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2023年1月16日のブックマーク (10件)

  • 西 和彦氏,「MSX0 Stack」のクラウドファンディングキャンペーンをCAMPFIREで開始

    西 和彦氏,「MSX0 Stack」のクラウドファンディングキャンペーンをCAMPFIREで開始 編集部:松隆一 西 和彦氏が理事長を務める特定非営利活動法人「IoTメディアラボラトリー」は日(2022年1月15日),「MSX0 Stack」のクラウドファンディングをCAMPFIREで開始した(関連記事)。目標金額は5999万8000円で,日より75日間のキャンペーン期間が設定されている。 CAMPFIRE「MSX0 Stack」キャンペーンページ 2021年8月に「次世代MSX」の開発を示唆する書き込みを自身のTwitterアカウントで行った西氏(関連記事)は,1977年にアスキー出版を設立して「月刊アスキー」を創刊し,1983年には,8bitパソコンの共通規格であるMSXを提唱するなど,黎明期のIT業界ゲーム業界に大きな影響を与えた人物だ。CAMPFIREで西氏は,「約40年の

    西 和彦氏,「MSX0 Stack」のクラウドファンディングキャンペーンをCAMPFIREで開始
  • 計52製品を発表したSapphire Rapidsの内部構造に新情報 インテル CPUロードマップ (1/3)

    昨年11月に連載695回で取り上げたSapphire Rapidsだが、米国時間の1月10日に発表会が開催された。日でも1月11日にインテルジャパンによる説明会が開催されている。 米国での発表会の模様は先のリンクから再生可能だが、概要そのものは先のインテルジャパンのレポートにほぼまとまっているので、補足情報とこれまでの解説の中で判明していなかった、というか間違っていた話の訂正をお届けしたい。 トータル52SKUが発表 さらにW-2400/3400シリーズも まずSKU一覧が下の画像だが、さすがに小さすぎて読みづらいかと思われる。 Intel Arkでは、Gen 4 Xeon Scalableが47製品、Xeon MAXが5製品としてラインナップされているので、Intel Arkを見ていただいたほうがわかりやすいかもしれない。 このうちXeon MAXはHBM2eを4つ搭載したモデルであり

    計52製品を発表したSapphire Rapidsの内部構造に新情報 インテル CPUロードマップ (1/3)
  • スペースXの最強ロケット打ち上げ、ブースター2基の同時着陸に成功

    米スペースXの大型ロケット「ファルコン・ヘビー」が15日午後5時56分(現地時間)、フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられた/Joe Skipper/Reuters (CNN) 米スペースXの大型ロケット「ファルコン・ヘビー」が現地時間の15日午後5時56分、米軍の衛星を搭載してフロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられた。 同ロケットの打ち上げ成功はこれで5回目。「USSF―67」と呼ばれる今回のミッションは当初、14日に打ち上げが予定されていた。1日延期になった理由は現時点で明らかにしていない。 スペースXは数年前、ファルコン・ヘビーを使って米軍の衛星を打ち上げる大型契約を獲得。今回のUSSF―67は、昨年11月の「USSF―44」に続くミッションだった。米軍宇宙作戦司令部によると、USSF―44では衛星1基に先端通信や宇宙気象観測などの技術を搭載して、軌道に送り込んで

    スペースXの最強ロケット打ち上げ、ブースター2基の同時着陸に成功
  • インターステラテクノロジズ、シリーズDで38億円を調達–「ZERO」の開発に注力

    #IST インターステラテクノロジズ(北海道広尾郡大樹町)は1月16日、シリーズDラウンドで総額38億円の資金調達を完了したと発表した。 引受先となるのは、SBIインベストメント、日総工産、サツドラホールディングス、De Aardappeleters、サンコーインダストリー、サイバーエージェント、INCLUSIVE、セブンスターズキャピタル1号、温泉道場、RDS、IMV、KADOKAWA、萩原建設工業および、個人投資家。 個人投資家には、佐々木嶺一氏(Ichigo Ventures代表取締役)、山典正氏(平和酒造代表取締役社長)、浅田一憲氏(ハウディ取締役会長)、山博士氏(スマレジ代表取締役)、西野輝泰氏(有洸会理事長)、藤田誠氏(INCLUSIVE代表取締役社長)、山正喜氏(Chatwork代表取締役CEO)、中島瑞木氏(coly代表取締役社長)、中島杏奈氏(coly代表取締役副社

    インターステラテクノロジズ、シリーズDで38億円を調達–「ZERO」の開発に注力
  • タレス・アレニア・スペース、ルクセンブルクの宇宙企業と再利用可能な宇宙船を開発へ

    再利用可能な無人宇宙船「REV1」のイメージ図。 (Credit: Thales Alenia Space) タレス・アレニア・スペース社は、ルクセンブルクに拠点を置く民間企業「スペース・カーゴ・アンリミティッド(Space Cargo Unlimited)」と、無人宇宙船「REV1」の設計と製造に関する初期契約を結んだと発表しました。REV1は、軌道上で実験や研究を行う無人の再利用可能な宇宙船として構想されており、2025年後半の打ち上げを目指しています。 【▲ 再利用可能な無人宇宙船「REV1」のイメージ図(Credit: Thales Alenia Space)】微小重力環境を利用した研究や実験は、各国の宇宙ステーションやスペース・シャトルで宇宙飛行士の手によって実施されてきました。国際宇宙ステーション(ISS)は最も規模が大きい「実験室」と言えます。 いっぽう、スペース・カーゴ・ア

    タレス・アレニア・スペース、ルクセンブルクの宇宙企業と再利用可能な宇宙船を開発へ
  • 衛星インターネット「Starlink」月額6,600円に値下げ、アンテナも期間限定で半額

    米SpaceXの衛星インターネットサービス「Starlink」の月額料金および初期費用(専用アンテナ代)が値下げされた。1月13日頃から同社の公式サイト上で案内されている。 「Starlink」の月額料金・初期費用が半額に Starlinkは、イーロン・マスクの宇宙企業・Space Xが展開している衛星インターネットサービス。日では2022年10月に個人向けサービスとKDDIを通じた法人向けサービスが始まり、同年12月からはKDDIが遠隔地のau基地局のバックホール回線としても活用している。 日上陸時の料金は、家庭向けの「レジデンシャル」プランで月額13,200円。その後11,000円に値下げされていたが、今回の再値下げで6,600円と当初の半額まで下がった。自動車で持ち運ぶ用途を想定した「RV」プランも9,900円に値下げされる。 月額料金の値下げに加え、専用アンテナやルーターなどハ

    衛星インターネット「Starlink」月額6,600円に値下げ、アンテナも期間限定で半額
  • エーザイ、日本で認知症薬「レカネマブ」の新薬承認を申請

    1月16日、エーザイは、米バイオジェンと共同開発しているアルツハイマー病の新薬「レカネマブ(米国ブランド名:LEQEMBI)」について、日国内で新薬承認申請を行ったと発表した。写真はエーザイのロゴ。2018年3月、都内で撮影(2023年 ロイター/Issei Kato) [東京 16日 ロイター] - エーザイは16日、米バイオジェンと共同開発しているアルツハイマー病の新薬「レカネマブ(米国ブランド名:LEQEMBI)」について、日国内で新薬承認申請を行ったと発表した。軽度認知症など早期アルツハイマー病に関わる適応を対象としている。

    エーザイ、日本で認知症薬「レカネマブ」の新薬承認を申請
  • 欧州最大のレアアース鉱床をスウェーデンで発見「脱中国、始まる」 | 毎日新聞

    欧州最大のレアアース鉱床発見を発表するスウェーデンの鉱業会社LKABのモストロム最高経営責任者(左)とブッシュ・エネルギー相=スウェーデン・キルナで2023年1月12日、ロイター スウェーデンの国営鉱業会社LKABは12日、北部キルナで欧州最大のレアアース(希土類)鉱床を発見したと発表した。欧州諸国は現在、携帯電話などの電子機器の生産に欠かせないレアアースをほぼ中国からの輸入に頼っており、「中国依存からの脱却が始まる」(スウェーデンのブッシュ・エネルギー相)との期待も高まっている。 発表によると、レアアース酸化物の埋蔵量は100万トン以上で、確認されているレアアース鉱床としては欧州最大規模という。AFP通信によると、世界の推定埋蔵量1億2000万トンの1%にも満たないが、中国ロシアへのエネルギー依存度を減らしたい欧州にとって発見の意義は大きいとみられる。英BBC放送によると、2021年に

    欧州最大のレアアース鉱床をスウェーデンで発見「脱中国、始まる」 | 毎日新聞
  • AstroX、方位角制御を用いた気球からのモデルロケット空中発射に成功

    空中発射方式による衛星軌道投入ロケットを開発する民間宇宙スタートアップのAstroX株式会社は2022年12月22日、同12月10日に山口県宇部市の採石場敷地内において、方位角制御を用いた気球からのモデルロケット空中発射試験に成功したと発表した。 AstroXは、気球でロケットを成層圏まで上げて、ロケットの空中発射を行うロックーン(Rockoon)方式での衛星軌道投入を行うサービスの研究開発を行っている。今回実施した試験は、その第1段階となるモデルロケット空中発射実験。方位角制御を活用した気球からのロケット空中発射は世界初となるという。 試験目的は、放球中の非係留気球にて姿勢制御を行い、空中発射できることを確認すること。試験の結果、姿勢制御を行い空中発射できることを確認。吊り条件などを変えて3機の打ち上げを実施し、3機とも成功した。今後は大型化、高高度化を図るという。

    AstroX、方位角制御を用いた気球からのモデルロケット空中発射に成功
  • 「Vanilla OS」を試す--セキュリティと使いやすさを両立させたLinux OS

    Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2023-01-16 07:30 筆者は考えられる限りのあらゆる「Linux」ディストリビューションを使用してきた。シンプルすぎるものから、見事なまでに複雑なものまで、さまざまなものを使った。OSに実装可能な仕掛けや小技はほぼすべて見てきたが、セキュリティと使いやすさを等しく高めた新しいLinuxがついに登場した。筆者のように、この2つを兼ね備えたLinuxを探していた人は、続きを読んでほしい。 「Vanilla OS」の初の公式リリースが、一般向けに先頃公開された。以前にこのLinuxディストリビューションをテストしたときは、大いに興味をそそられた。そのため、完成版のリリース準備が整ったと開発元が発表したとき、ぜひとも試したいと思ったことは分かってもらえるはずだ。 筆者はテスト体験を

    「Vanilla OS」を試す--セキュリティと使いやすさを両立させたLinux OS