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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (10)

  • 人間は感情の動物、これでアイデア生む:日経ビジネスオンライン

    スタンフォード大学ビジネススクールで、組織行動論を専門として教鞭を執っているチップ・ハース教授は、「記憶に焼きつくアイデアの作り方」についての講座を持っている。 受講する学生は、シリコンバレーで起業、工学で製品設計を専攻、将来、映画撮影を希望――など様々だが、彼らに共通しているのは、何かアイデアを思いついても、そのアイデアを人々の記憶に残る形で実現する手段が思いつかないこと。 ハース教授は弟のダン氏とその手法を解明すべく作業に乗り出した。8年の調査を含め、10年以上かけて見つけた法則は6つ。それは単純明快、意外性、具体的、信頼性、感情、物語性。Simplicity、Unexpectedness、Concreteness、Credible、Emotional、Storyの頭文字をつなげて、SUCCESsの法則とハース兄弟は呼ぶ。 ハース教授はこの理論を『アイデアのちから』(日経BP社、著書の

    人間は感情の動物、これでアイデア生む:日経ビジネスオンライン
    kynbit
    kynbit 2009/04/28
    単純明快、意外性、具体的、信頼性、感情、物語性。Simplicity、Unexpectedness、Concreteness、Credible、Emotional、Storyの頭文字をつなげて、SUCCESsの法則.
  • ローカル情報を制するものが情報の覇者に:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先週、サンフランシスコで「Web2.0」を提唱したティム・オライリー氏率いるオライリー・メディア主催のWeb2.0EXPOが開催された(11月には東京でも開催予定)。そのイベントで、ウェブ分析調査会社、米ヒットワイズ(Hitwise)のジェネラル・マネージャーであるビル・タンサー氏が披露した分析結果が話題を呼んでいる。 Web2.0サイトの参加率は極めて低い その内容とは、いわゆる参加型のWeb2.0サイトであるユーチューブ(YouTube.com)、フリッカー(Flickr.com)、ウィキペディア(Wikipedia.org)とも、コンテンツをアップロードしたり、編集したりする「参加率」は極めて低い(YouTube 0.16%、Flick

    ローカル情報を制するものが情報の覇者に:日経ビジネスオンライン
    kynbit
    kynbit 2007/07/17
    ユーザの特徴によって利用しているサイトが違う。Web2.0expoのsiryou
  • 【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 I:日経ビジネスオンライン

    「涼宮ハルヒ」という名前に心当たりはあるでしょうか? 彼女は、今年のアニメーションの話題をかっさらっていった「涼宮ハルヒの憂」のヒロイン。4月のアニメ放映開始後、原作は150万部を売り、主題歌や挿入歌集はチャート上位に続々進出、DVDもアニメでは久しくなかった売れ行きなのです。 この「ハルヒ」、懐かしの「ヤマト」「ガンダム」「エヴァンゲリオン」とちょっと違うのは、「深夜枠」で「UHFローカル中心でわずか11局での放映」で、14話という「短期間」なこと。 広告宣伝が大量投入されたわけでもないし、同じジャンルでもっと原作が売れていたアニメは沢山ある。 売れる要素、売るための仕掛けはそれほどないように見えるのに、数字はみるみるメジャー級に上がっていった。話題が大きくなった理由はウェブ上で熱烈に支持したファンの行動にあり、それゆえ「ハルヒこそ、ユーザー参加型Web2.0的コンテンツ」と、主張する

    【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 I:日経ビジネスオンライン
    kynbit
    kynbit 2007/06/12
    「涼宮ハルヒ」というコンテンツをどうやって売ったのか。制作サイドの視点から語る。
  • 「別にいいよ、広告でも。役に立ってウソ言わなければ」。:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回の結びで予告したとおり、今回は「そもそも広告って何だろう」という根っこの話をしようと思います。 テレビCM、新聞広告、雑誌広告、屋外ビルボード、インターネット上のバナー広告、検索結果連動広告、クチコミキャンペーン、などなど。広告のバラエティはどんどん豊かになっています。その一方で「以前よりも広告が効きにくい」という声もよく聞きます。 広告を取り巻く環境が目まぐるしく変化する時代において、どんな広告であれば消費者に受け入れられるのでしょうか。 広告の「機能」は江戸時代から変わらない あまり哲学的に話をしても、ますますややこしくなりそうなので、広告を「広告の機能」と「広告の形態」に分けて考えることで、シンプルに整理してみようと思います。 広告

    「別にいいよ、広告でも。役に立ってウソ言わなければ」。:日経ビジネスオンライン
    kynbit
    kynbit 2007/05/11
    広告の「機能」である、消費者と広告を通じてコミュニケ-トするにはどうすればいいのか? 回答はシンプルです。消費者にとって、面白くて、役に立って、嘘ではない情報を、発信することです。
  • マスコミがないと成立しない日本の「YouTube」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン In the future, everyone will be world-famous for 15 minutes. Andy Warhol 未来においては、誰もが15分間有名になることができる。(アンディ・ウォーホール) YouTubeの来の目的は「自分を放送しちゃおう!」 YouTube(ユーチューブ)のサイトにあるキャッチフレーズは「Broadcast Yourself」です。「自分を放送しちゃおう!」という実に能天気と言えば能天気なキャッチフレーズですが、創業者の2人も今回の買収についてのコメントを自ら投稿。くったくのない陽気な笑顔を見て「なるほどこの明るさがサービスにも表れているな」と妙に納得してしまいました。 自分を放送した

    マスコミがないと成立しない日本の「YouTube」:日経ビジネスオンライン
    kynbit
    kynbit 2007/05/11
    コンテンツとコンテクスト。巫女の役割のメディア。
  • 群衆の叡智で、グーグルに対抗できるか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ロングテールとともに、昨年のキーワードとなったのが、ニューヨーク在住のコラムニストであるジェームズ・スロウィッキー氏ののタイトル「The Wisdom of Crowds(群衆の叡智:の邦訳は、『「みんなの意見」は案外正しい』)」である。 そんな群衆の叡智の壮大な実験に取り組んでいるのが、サンフランシスコにある米ディグ(Digg)だ。2004年にケビン・ローズが創設した同社は、ベンチャーキャピタルのグレイロック・パートナーズや、米ネットスケープ・コミュニケーションズの創設者であるマーク・アンドリーセンからの出資を受けて急成長中だが、まだ社員20人の小さな企業だ。先週、市内はずれの雑居ビルの3階にある雑然としたオフィスを訪問し、CEO(最高

    群衆の叡智で、グーグルに対抗できるか:日経ビジネスオンライン
  • 群衆の叡智で、グーグルに対抗できるか (2ページ目):日経ビジネスオンライン

  • 世界最大のマーケティング装置になる「Wii」:日経ビジネスオンライン

    2月14日。Wiiで「みんなで投票チャンネル」というサービスがスタートしました。 これはWiiを使ってアンケートが配信され、それに世界中のユーザーが回答する、という「遊び」です。アンケートは基的に週に3回(全世界を対象にしたアンケートは月に2回)行われ、集まった解答結果はグラフ化され、地域別や性別で、どんな結果になったのかが表示されます。 当コラムをお読みの方の中にも、すでに遊んでいる人もいらっしゃるかもしれません。未体験の方は、ぜひ一度やってみてください。家族で投票して、世界中の人たちの集計結果を見るだけで、かなり盛り上がります。 どうやら世界中の人が同じように感じているらしく、スタート直後のアンケートでは、全世界から約50万票の投票があったようです。 世界相手のアンケートが簡単に よく考えると、これは末恐ろしい「遊び」です。 全世界から、これほどの人数が、コンスタントにアンケートに応

    世界最大のマーケティング装置になる「Wii」:日経ビジネスオンライン
  • 日本サッカーの「三位一体モデル」からの脱却:日経ビジネスオンライン

    (第2回から読む) 山田氏: 今日、もうひとつ山城さんと話したかったのがこの図なんです(下図)。 前回、コアなファンを維持する方法はできているのに、新しいファンを獲得する方法論がない、という話があったと思うんです。それはなぜかと言いますと、日サッカー界の構造がこうなっていたからなんですね。「三位一体モデル」とでも言えばいいのか、プロサッカーリーグがなかった時代からの慣習がまだ残っているように感じます。 山城: 利害関係者が、「チームと選手」「関係者と友人知人」「通信社と専門誌」しかいない時代ですね。そのうえ、この図のように重なり合っている。アマチュアスポーツならどこにでもある形です。 内輪で盛り上がる構図 当時はちょっと大きな試合をやると新聞社が来る。観客は誰かと言うと、友人、知人、報道、内輪。この感覚が残っているのかも知れまん。来であれば、クラブとプレーヤー、メディア、ファンやサポ

    日本サッカーの「三位一体モデル」からの脱却:日経ビジネスオンライン
    kynbit
    kynbit 2007/04/02
    三位一体モデル
  • 「ほぼ日」は広告収入で喰っている、という誤解があるらしい。全然違うんだよね。 (ほぼ日経ビジネスオンラインSpecial):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    えー、「超インタビュー」の第4弾の始まりです。今回は糸井さんの業である「広告」のお話です。ネットマーケティング時代の広告手法、糸井さん自身が「先読み貧乏」になった話、そして、ほぼ日のビジネスモデルへと展開してまいります。今回の話には先読み貧乏やら、草鞋職人といった、これまでのインタビューで登場したキーワードが出てきます。1回目からご覧頂くと一層、ご理解が深まるかと存じます。では。 NBOnline(=NBO) 今回、糸井さんに伺いたかったことの1つに「広告」の話題があります。インターネットが広まった頃、「ネットの普及で広告ビジネスが縮小する」というストーリーがありました。大企業だけではなく、陶芸家さん、草鞋の職人さん(イトイさんに聞く「Web2.0」(その2)の記事へ)までお客さんがネットで直接対話できるようになってきた。となると、マスに向かって発信する意味が薄れるので、広告ビジネスは縮

    「ほぼ日」は広告収入で喰っている、という誤解があるらしい。全然違うんだよね。 (ほぼ日経ビジネスオンラインSpecial):NBonline(日経ビジネス オンライン)
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