貧困の連鎖を止めようとしたら、子どもの学力が下がりました。働き方から変えよう、地方から変えようとしたら、何も変わりませんでした。 自己紹介 こんにちは。上杉周作と申します。教育について考えるのが好きな、シリコンバレー在住のエンジニアです。 88年生まれで、中学1年まで日本で暮らし、それからはアメリカ在住です。カーネギーメロン大でコンピューターサイエンスを学び、AppleとFacebookでエンジニアインターンをし、その後シリコンバレーのベンチャーを転々とし、2012年9月よりシリコンバレーの教育ベンチャー・EdSurgeに就職しました。 2017年1月にはNHK「クローズアップ現代+」の教育特集に「教育×IT」の専門家としてお呼びいただき、教育評論家の尾木ママさんと共演しました。 NHK・クローズアップ現代+ 2017年1月26日放送 「ハーバードはもう古い!? ~エドテック “教育革命”
東京大学3年生の、高野りょーすけと申します。 来年に就活を控えているのですが、最近周りで就活生に人気なのが、 マッキンゼー・アンド・カンパニー ボストンコンサルティンググループ ベイン・アンド・カンパニー アクセンチュア ローランド・ベルガー といった、戦略コンサルティングの会社です。 名前からしてどことなく強さを感じるラインアップですが、試しにネットを見てみると 激務すぎて、入社2週間で病院送りになる 20代で年収1000万円を超える 内定を取った時点で人生の勝利が決まる などと書かれています。 実際に周りを見渡しても、戦略コンサルティングの会社は就活生に非常に高い人気を誇っており、なにを隠そう僕も、5歳ぐらいのときから戦略コンサルタントになりたいと思って生きてきました。 そんな、誰よりも戦略コンサルタントに憧れる僕ですが、戦略コンサルタントがどんな仕事か知りません。 このまま就活に挑む
新しいものを導入したり、困っていることがある場合に外部の技術コンサルタントを雇う例が増えていると思います。 一方で、外部の技術コンサルタントを使うとお金もかかりますし、その分の成果もきちんとあげなければなりません。 あくまで私見ですが、以下に僕がお客様とか相談してくれた人に推奨している技術コンサルタントの選び方を書いておきますので参考にどうぞ。なお、技術顧問はちょっと毛色が違うので全部は当てはまりません。 コンサルタントは銀の弾丸ではないので、雇ったら「なんだか良く分からないけどすごーくうまくやってくれる」なんてわけはないことを認識すること。発注側も実行をコミットする必要があるコンサルタントを使うことを検討する前に、自分たちが何に困っているのか明らかにすること。視点は単なる技術視点でなく、ビジネスレベルでも考えること何に困っているか明らかにするとき、関係者それぞれの課題が同一とは限らないと
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