2022/09/11 に小学校のPTA活動で話したプログラミング教育についての話です。
ビットコインをAPIで自動売買する ビットコインの自動裁定取引システムのプロトタイプを開発しました。 以下の取引所に対し、3秒ごとに板情報を解析し、裁定機会があれば注文を送信します。 bitFlyer Quoine Coincheck bitbank.cc BTCBox ソースコードをGitHubに公開しています。TypeScriptで実装しており、Node.js環境でコンソールアプリとして動作します。 R2 Bitcoin Arbitrager R2はMac OS, Windows, Linux環境で実行可能です。各取引所に口座開設をし、APIキーを取得すればだれでも実行可能です。 ライセンスはMITです。 無償で無制限に利用可能です 複製、販売の制限もありません 作者は本ソフトウェアによって生じる一切の損害について責任を負いません ⚠️オークションサイトで本ソフトウェアを高額で出品して
WebAssembly をご存知でしょうか?2年前に突然発表された新しい仕様です。まだ登場して間もないため、実際に本格的に利用しているサービスは数えるほどしかありませんが、Twitter 等を見ているとじわりじわりと評判になっており、技術としての勢いを感じます。 一方で、WebAssembly について言及された資料がまだまだ少なかったり、技術のレイヤーが一般的なフロントエンドエンジニアの技術セットとは大きくかけ離れているなどの理由により、WebAssembly について誤解されていることも多々あることを感じました。 そこで今回、あまり技術的に詳細な所まで深入りせず、「専門外の方でもこの程度知っておけば良い」よりちょっと詳しいくらいの内容を目標にして WebAssembly を解説してみたいと思います。 WebAssembly とは WebAssembly(wasmとも呼ばれます)とは、ざ
こんばんは. 気がつけばもうずいぶんと涼しくなってきました. 勢い余って凍ってしまったりせぬよう, くれぐれも普段の言動にはお気をつけください. はじめに さて, 我々人類にはどうしても二つの文字列 (あるいは行ごとに区切られたテキスト) 間の差分を求めなければいけない瞬間が発生します. 先人たちはそういった時のために diff のようなツールを開発し, それを利用することで文明はめざましい発展を遂げてきました. しかしながら, 使用するアルゴリズムを比較検討したい場合, 「差分」の定義を変えるなどして既存のアルゴリズムに変更を加えたい場合, diff のない異世界に飛ばされて自分で実装しなければいけない時などにおいては, 差分検出アルゴリズムについての理解が必要不可欠です. というわけで, この記事では文字列間の差分検出とは何かということと, 差分を求める三種類のアルゴリズムの紹介・解説
「翻訳: WebAPI 設計のベストプラクティス」を読んで色々と思うところがあったので書きました。 上記の記事は訳文でありますので、正しくは「Best Practices for Designing a Pragmatic RESTful API」に対する所感と述べた方が良いのかもしれませんが、日本語で通して読めるよう Qiita に投稿された訳文に対する所感として書いています。 以下では「翻訳: WebAPI 設計のベストプラクティス」並びに「Best Practices for Designing a Pragmatic RESTful API」は「当該記事」と表現します。 観点 当該記事では「○○とした方がよい」との意見に対してそうすべき理由が明らかになっていないか、もしくは表現が曖昧な場合が目立っていると感じました。設計は実装のようにプログラム言語仕様が制約を与えられないため、意図
関数型プログラミング (functional programming) の利点を説く際によく持ち出されるのが、QuickCheck の開発者の一人である John Hughes が 1984 年に著した論文 "Why Functional Programming Matters" だ。「なぜ関数プログラミングは重要か」という題名で日本語訳もされているので、読んだことがある人も多いと思う。 要旨としては、冒頭の1章および2章で述べられている「関数型プログラミングが優れているのは、高階関数と遅延評価という、モジュール同士を貼り合わせる強力な『糊』を持っているからだ」という話がほぼ全てで、以降はそれを具体例に基づいて説明する構成になっている。ただ、その具体例として「数値計算アルゴリズム」やら「ゲーム用人工知能アルゴリズム」やらの話が延々と続くし、しかもコード例が Haskell の先祖にあたる
どうも、Stackoverflow活動中の koogawa です。 Stack Overflow活動 がんばるぞい from Kosuke Ogawa 毎日少しずつ、自分が力になれそうな質問に回答していった結果、おかげさまで本日 1000 reputation を突破しました!\(^o^)/ というわけで、今回はStackoverflow活動の中で得たノウハウや、おすすめの使い方をまとめてみたいと思います。 回答じゃないならコメントで たまに質問に対して 「情報が少なすぎて答えようがない」 「試してないけど、多分できるんじゃない?」 といった回答をしている人がいますが、それは「回答」ではないですね。(ひどい場合は回答がdown voteされることもあるので注意) reputation が 50 以上あれば、質問に対してコメントをつけることができるので、不足している情報を質問者から聞き出すと
このページの最終更新日:2019年7月4日 JavaScript。主にWebページを作るのに使われるほか、現在ではさまざまなところで活躍しているプログラミング言語です。 このページはJavaScriptの中級講座です。最新鋭ではないかもしれませんが、読み進めれば大抵のものを自分で作れるようになることでしょう。 言い訳とJavaScriptの歴史 / 問い合わせ 最近の更新2017/10/05 全ページを手直ししました。十六章第六回を追加。2017/11/9 十六章第二十一回・十六章第二十二回を追加。2017/12/2 十七章第三回・十七章第四回を追加。2017/12/3 十七章第五回・十七章第六回・十七章第七回を追加。概要コンテンツは第一篇と第二篇に分かれています。 JavaScriptは昔からWebページに動きを与えるものとして用いられてきましたが、第一篇ではそのような、昔からあるJav
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