開発生産性の観点から考える自動テスト(2024/06版) / Automated Test Knowledge from Savanna 202406 Findy dev-prod-con edition
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何が起きたのか 作成していたアプリではサーバレス構成にてLambdaからRDS(MySQL)を呼び出していました。 リクエストが増えるとRDSのコネクション数が増加して すぐにDBコネクションエラーになってしまいました。 最大コネクションの上限値 結論から言うとLambdaとRDS(MySQL)は相性が良くないです。 理由はLambdaからRDSのDBコネクションを貼ると リクエスト単位でコネクションを張ってしまうため 仕組み上、同時接続に耐えられません (RDSのコネクション上限数が少ない) さらにVPC設定すると・・・ セキュリティのため、RDSをLambdaからのみアクセスさせるためには LambdaとRDSを両方とも VPC領域に置く必要があるのですが、Lambdaの起動が遅くなる場合があります。 これは、一定時間Lambdaがコールしない場合にスリープ状態になり、 起動する際にE
npmrcのドキュメントを読みなおしていたら、.npmrcは/path/to/my/project/.npmrcのようにプロジェクト毎に配置することが出来る事に気づいて、ちょっと使ってみたら便利だった。 globalやhomeディレクトリへの設定を前提としたnpm configの記事は結構あるが、プロジェクト毎でnpm-configについて書かれている記事があんまり無かったのでまとめてみる。 npm-configの何が良いのか? project毎に出来ると何が良いのか? npm-configの設定をすると、色々コマンドを省略出来たりして良い事がある。 (参考:2016年版 Node.jsで幸せになれる10の習慣) npmrcやnpm-configは、個人開発用であれば、$HOME/.npmrcへの設定だったりnpm config setでの設定で十分。 また、npm registryに登録
そろそろ、世間では「ポケモンGOみたいの作ってー作ってー」という無茶振りと、それに伴うエンジニアの悲鳴が聞こえてくる季節が近づいてきたかと思います。そこで、いつそんな無茶振りが来ても対応できるように、位置情報を用いたゲームを作る際の高いハードル「人が行ける場所にモンスターを配置する」という難問をグーグル様のお力を利用して、とりあえず形だけでもなんとか取り繕ってみたいと思います。 一応言っておきますと……あんまり、実用的ではないですよ。 ランダムに緯度経度を生成する まず、手始めに日本が収まる範囲に限定してランダムに1000件の緯度経度を生成します。 turf.jsを使用するとランダムなポイントデータをgeojsonとして簡単に生成できます。 var points = turf.random('points', 1000, { bbox:[117.195432271875, 25.96808
概要 最近いろいろな方(社内、社外含め)に、エンジニアチームどうですか?良くなってますか?という質問を頂きます naoya さんってどうなんですか?やっぱりすごいですか?とも その度に「良くなってますよー」と返事をするのですが、肌感としてはあるもののしっかり言語化できていない そこで、naoya さんがCTOとして今年の春に一休に来てからをちょっと振り返ってみた 振り返ってみるとたった4ヶ月ということに驚いています :eyes: 良くなったと感じていること サービス開発の体制 技術基盤への投資 採用活動 情シスの整備 エンジニアの働く環境 それぞれについて サービス開発の体制 抱えていた課題 マーケティングとエンジニアとの間のコミュニケーションが上手くいかず、開発速度やサービスの意思決定のボトルネックになっていることがあった みんなで話して決める等、それぞれの役割が曖昧なままで開発を進める
Payment Request APIという仕様の策定が進んでいるという話を聞きまして、ちょっと触ってみました。 あまりコードは書いてないですが、ここに置いてあります。 github.com https://joe-noh.github.io/payment_request_api/でも試せるようにしてあります。108円取られそうになりますが、途中で失敗して中断するようになってます。 できること ECサイトなんかで買い物をするとき、フォームにクレカ番号とか届け先とかを入力すると思いますが、あの辺の情報の入力をブラウザに丸投げできちゃいます。言葉で書くより、以下のページのスクショを眺めたほうが速いと思いますので貼っておきます。 developers.google.com ここではブラウザの画面で説明されていますが、今後はPCはもちろんもっと多様なデバイスで使えるようになって、夢が広がるねとい
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