その男の子が、祖母の介護を始めたのは9歳のころからです。祖母が亡くなったあと、母親の介護が続きました。大好きな家族に元気になってほしい、その一心で、つらいと思ったことはないといいます。でも、母親が亡くなり介護が終わった時、男の子は38歳になっていました。 「外の世界とのつながりがほしかった」 大人になった彼が、漏らしたことばです。 (さいたま放送局記者 大西咲)
「ゆうちょはん、お客様は全員聞こえるとは限りまへんで!」――。ゆうちょ銀行のスマートフォン向けアプリをめぐり、聴覚障害者には電話での本人確認が困難だとの訴えが、SNS上で拡散している。 ユニバーサルデザインの観点から対応を求める声が上がっており、同社は取材に「お客様への周知方法も含めて対応を検討していきます」と答えた。 「わたしも同じ立場で困ってました」 訴えは、2021年2月8日にツイッターに投稿された。ゆうちょ銀行アプリを利用したところ、電話で本人確認をする「IVR認証」をする必要があったが、耳が不自由なため難しく、「ゆうちょはん、お客様は全員聞こえるとは限りまへんで!」と投げかけている。 IVR認証は自動音声でパスコードが伝えられ、アプリ上で入力が求められる。ゆうちょ銀行以外のアプリでも導入されている。昨年秋に発覚したNTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」の不正出金事件を機に、
新型コロナウイルスの影響下で、食の宅配などO2O(Online to Offline)サービスが好調です。なかでも有名漫才師を起用したテレビCMも話題となった出前館は、2020年8月期の連結決算で利用者数が前期比で31%増、売上高も前期比で54.6%増となりました(ただし広告展開やシステム投資などの先行投資により営業利益は赤字となっています)。 この背景に、株式会社出前館とLINE株式会社が2020年3月に締結した資本業務提携があります。LINEが出前館の経営に参画し、広告だけでなくサービスの提携も進んでいます。2020年11月には「出前館」アプリがLINEアカウントと連携し、出前館のOEMだったLINEデリマは12月にサービス統合されました。 ただしLINEでは、出前館を「LINE」アプリの関連サービスではなく、独立したO2O事業として継続的に成長させたい。そのためLINEのエンジニアを
はじめまして、ログラスでエンジニアをしている大島です。 2019年にサイバーエージェントに新卒入社し、AI事業本部でエンジニアとして働いていました。前職では、広告配信プロダクトなどを作っていましたが、その過程で顧客課題(以下、ペイン)を解決するプロダクトを作りたいという思いが強くなり、大学時代から友人であったCEOの布川の誘いを受けて2020年11月にログラスにジョインしました。 「せっかく作ったのに、全然使ってくれねぇ...」工数をかけて開発してみたものの顧客に使ってもらえなかった、そんな経験をしたことはないでしょうか?作るべきものが作るべき順で開発していくのはとても難しいと私は思っています。 私は前職の株式会社サイバーエージェントでは、エンジニア兼スクラムマスターという働き方をしていました。エンジニアやスクラムマスターをやる中で、タスクの優先順位や次にどんな開発をしていくのか?を決断す
React でユニットテストをするときのベストプラクティスはいつも悩むのですが、とりあえず 2021 年 2 月時点では、こうかなーというのをまとめてみます。 まずテストランナーは jest で確定です。ここで悩む要素はまずありません。 では、React のテストをどうやるか?です。 公式の react-dom/test-utils を使う 公式の react-test-renderer を使う @testing-library/react を使う 選択肢としてはこの三種類が有名なところでしょう。 公式という響きはとても魅力的ですが、実は公式ドキュメントから「ボイラープレートを減らすため、エンドユーザが使うのと同じ形でコンポーネントを使ってテストが記述できるように設計されている、React Testing Library の利用をお勧めします。」という形で、@testing-library
ウェブコンテンツをホスティングする際に Firebase Hosting という大変便利なサービスがあります。 2020/10/8にGitHub ActionsとFirebase Hostingの統合が強化され、より便利に利用できるようになったのでご紹介します。 なお、公式のドキュメントは以下となります。 現時点では機械翻訳のため、言語をEnglishにして読んだほうが正確です。 GitHubプルリクエストを介してライブチャンネルとプレビューチャンネルにデプロイする できるようになったこと できるようになったことは主に以下の3つです。 GitHub ActionsでPull requestを作成時に、プレビューサイトをデプロイできる GitHub ActionsでPull requestをマージ時に、本番サイトにデプロイできる Firebase CLIツールのコマンドでGitHub Act
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く