Build software faster in an editor designed for pair-programming with AI
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米Microsoftや米ペンシルベニア州立大学などに所属する研究者らが発表した論文「AutoGen: Enabling Next-Gen LLM Applications via Multi-Agent Conversation」は、複数のエージェントの会話を使用してさまざまな大規模言語モデル(LLM)ベースのアプリケーションを作成するためのフレームワークを提案する研究報告である。このフレームワークでは、各エージェントを容易にカスタマイズでき、多様なアプリケーションへの対応が可能となる。プロジェクトページはこちら。
リコー傘下のPFUは10月25日、小型キーボード「Happy Hacking Keyboard」(HHKB)の新モデル「HHKB Studio」を発表した。同シリーズで初めて、ポインティングデバイスやスワップ可能なメカニカルキースイッチ、ジェスチャーパッドを採用した。価格は4万4000円で同日より販売を開始する。 HHKB Studioは、既存のHHKBシリーズと異なる新ラインの商品で、コンパクトなキー配列、シリンドリカルステップスカルプチャ構造はそのままに、マウス機能、ジェスチャーパッドを内蔵することで、ホームポジションを変えないままさまざまな操作を実現。PFUの米国拠点であるPFU Americaで企画されたもので、デザインは米Huge Designが協力しているという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く