Hotwire or React? ~Reactの録画機能をHotwireに置き換えて得られた知見~ / hotwire_or_react

JavaScript(TypeScript)で書かれたプログラムを、Go言語で書き直しました。 その動機や、書き換えた結果などを書こうと思います。 また、今回Go言語が初めてだったので、Go言語とはどういったものかや、Go言語をやってみた感想なども合わせて書こうと思います。 動機 メンテナンスしづらい 移植したプログラムは、JavaScript(TypeScript)で書かれた、データ処理関連のプログラムで、サーバーで動かしていました。 JavaScriptはポピューラーな言語ですが、フロントエンドをやらない人にはあまり馴染みがないようで、扱える人が限られていて何かあった時の対応が不安でした。 どのプログラム言語にも似たような文法があり、ちょこっと修正するくらいなら、一通り文法書に目を通せば何とかなりそうな気もするのですが、PromiseなどのJavaScriptの非同期プログラミング文法
gRPC-WEB がもたらす我々の生活への変化 gRPC-WEB が GA となった。これが我々の生活にどのような変化をもたらすのかについて考える。 従来の gRPC の課題 gRPC は google が公開している RPC 方式であり、java, golang などの言語で利用可能になっている。 gRPC は protocol buffers over HTTP/2 を基本としているため、通信が multiplexing されるし、schema 定義がきっちりされるのでクライアント側とのコミュニケーションがしやすい。 一方、protocol buffers はbinary であるためにbinaryの取扱が苦手な Browser JavaScript からのアクセスが難しいという問題があった。 grpc-gateway grpc-gateway という実装があって、これを利用すれば Br
Go のシンタックスだけで HTML とスタイルと JS を構築する「Vecty」というフロントエンド開発キットの紹介 先日 Umeda.go#3 にて登壇して Vecty を紹介しました。資料はこちらです。 Vecty とは? リポジトリ: https://github.com/gopherjs/vecty GopherJSむけの React-like な frontend development kit です。 GopherJS について 前に書いた紹介記事を参照 Vecty の主な機能は GopherJS の Go 記述を JS へのトランスパイル機能を利用します Go のシンタックスのみで HTML とスタイルとイベントハンドリングを記述 HTML 記述ツリーをコンポーネントとして定義する支援機能 コンポーネントツリーを初期レンダリングする機能 仮想 DOM のようにコンポーネント
Javascriptを書きたくないでござる!な人向け。 GopherJSってなに? Goの記述を100%Javascriptに変換してくれるツール。 サイト: http://www.gopherjs.org GopherJSの特徴 pure-GoなコードをJSの世界で動くように変換する。 goroutineやchanも論理的に動作するように変換。 外部バイナリ(.soなど)への依存のある実装の変換はできません。 CGOももちろんNG。 オンメモリ操作のパッケージなどは100%動く。 jsアーキテクチャとしてビルドされ、GOPATHを既存のものと共存可能。 GoとGopherJS両対応のパッケージも増えてきた。 GopherJS対応ライブラリ honnef.co/go/js/dom github.com/goxjs/gl github.com/goxjs/glfw github.com/go
Brendan Eich Standardization "Things that are impossible just take longer." - Hixie What was it like to hack JS in 10 days? Me in 1993, before I created JavaScript in 10 days 1995, after I was done creating JS in 10 days Java was the big Web VM JavaScript was "little brother" Think back to 1995... what was on TV then? I had my big break that year... I'd go to a real library to read Computer Scienc
サンプルのデモページ サンプルで添付している html/lemmatizer_sample.html のデモページです。 JavaScript Lemmatizer デモページ 適当に英語の単語の変化形を入力、品詞を選択して(未選択でも可)、「Search Lemma」ボタンを押しますと、入力単語の原形を出力します。 使い方と取得できる単語の原形の戻り値 実際のメソッドの使い方や、取得できる戻り値は以下の通りです。js/lemmatizer.js をロード後、Lemmatizer インスタンスを生成して、Lemmatizer#lemmas か Lemmatizer#only_lemmas メソッドを使用します。 // initialize Lemmatizer. var lemmatizer = new Lemmatizer(); // retrieve a lemma with a pa
「visionmedia、Node.js辞めるってよ」って事で、今回はこの話の翻訳ですね。 Farewell Node.js — Code adventures — Medium 最近のnode.jsはホントTJ Fontaine のリーダー就任から始まってNode.jsでできたエディタであるAtomがreleaseされたり、gemのモジュール数をnpmのモジュール数が抜いたり、socket.io v1.0が出たりと色々あるんですが、今回の話は飛び抜けて衝撃的だったなぁと思ってます。 一応知らない方のためにvisionmediaについて説明しておくと、以下のモジュールは全てvisionmedia製です。 express (Web Applicaiton Framework) mocha (Testing Framework) jade (hamlライクなtemplate engine) s
原文:Why I’m staying in with Node なによりもまず、T.J. に敬意を表したい。これからは Go を推していくという大ニュースと、Node.js への別れの挨拶 とに感謝したい。ある問題に長く取り組んできた人は、時期が来たら別の場所へ進んでいく。そして彼の場合は、それが「仕事にふさわしいツールを使う」ことだった。 いいね。尊敬せずにはいられない。あいつはできる奴で、ヤバい。 僕はというと、まだ Node.js との付き合いを続けている。まだざっくりとした未来しか思い描けていないけれど、僕はずっと昔から JavaScript に賭けてきたし、ああ、なんというか、英語みたいなものかな。JavaScript はあらゆる所にある。 もちろんこれは喩えにすぎないのだけれど、T.J. が指摘した Node.js の問題点は、僕たちが英語に対して抱く問題に良く似ていると思う。
A two-dimensional port into JavaScript of the popular Traer Physics Library from Processing. Downloads Development Version Uncompressed with comments about 25kb Production Version Minified using Closure Compiler about 12kb Or check out the source code on github. Purpose There are many great physics engines out there for JavaScript, so why go and make this one? And, more importantly why would I use
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く