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DOMツリーに加えられた変更を検出する機能としてMutationObserverが便利ですが、CSSのプロパティの値は検出できません。 最近ではCSSアニメーションを使用したWebサイトやスマホアプリも増え、プロパティ値の変更に応じてコールバックを実行する必要があるかもしれません。CSSのプロパティの値の変更を検出するための新しいライブラリを紹介します。 Introducing @bramus/style-observer, a MutationObserver for CSS by Bramus! 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに ライブラリのデモ ライブラリのインストール ライブラリの使い方 ライブラリの仕組み ライブラリのサポートブラウザ カスタムプロパティのトランジションに関する注意事項 はじめに
JavaScriptランタイムのBunが、C言語のコンパイルとJavaScriptプログラムからの実行をサポート JavaScriptランタイムのBunは、C言語のコンパイルとJavaScriptプログラムからの実行をサポートすると発表しました。 In Bun v1.1.28, we added support for compiling and running C from JavaScripthttps://t.co/eoClllphwj pic.twitter.com/YwCW7Uc7CT — Bun (@bunjavascript) September 18, 2024 JavaScriptを用いてアプリケーション開発を行う際に、システムの持つ機能を呼び出したい場合にはNode.jsやBunに実装されたN-API、もしくはJavaScriptエンジンV8のAPIをC言語経由で呼び出
「TypeScriptではじめる型システム」という記事をn月刊ラムダノートに寄稿しました。 新刊を発売しました "『n月刊ラムダノート』Vol.4 No.3(2024)発行のお知らせ https://t.co/PGppk1aRRA— lambdanote (@lambdanote) 2024年10月4日 どんな内容? TypeScriptの極小サブセットに対する型検査器を書き、それを通して型システムを体感してみよう、という内容です。 詳しく言うと、boolean型とnumber型と関数型しかないTypeScriptサブセット言語がターゲットです。 型検査器の実装言語にもTypeScript(処理系はDeno)を使います。 TypeScriptづくしの一品です。 わかる人向けに言うと、「型システム入門」という本(通称TAPL)の単純型付きラムダ計算に相当する内容をTypeScriptで説明し
タリーズの件、CSPが設置されていたら防げていたという話がありますが、それは正しいでしょうか? CSPを設定していなかったとしても、想定していない外部へのリクエストが発生していないか、定期的にチェックすることも大事ですよね? タリーズのサイトからのクレジットカード情報漏えいについて、CSP(Content Security Policy)やintegrity属性(サブリソース完全性)の重要性がよくわかったという意見をX(Twitter)上で目にしましたが、これらでの緩和は難しいと思います。 まず、CSPの方ですが、今回の件では元々読み込んでいたスクリプトが改ざんされたと考えられるので、オリジンとしては正規のものです。evalが使われていたのでCSPで制限されると考えている人が多いですが、evalは難読化のために使われているので、evalを使わないことは可能です。個人的には、難読化しない方が
あらおじ @ojigunma すごい タリーズの原因発見してる人いる 確かにナンカある slick.min.js という画像をスライドするファイルの中に 難読化された悪意のあるコードが追記されてるっぽい 難読化は4段階ぐらいされてるらしい これブラウザとかセキュリティソフトで気づくのは無理なんだろか。。。 x.com/motikan2010/st… 2024-10-04 13:15:14 Niishi Kubo @n11sh1_ クレカ情報漏洩の件、技術的な原因特定はこの投稿が一番分かりやすかった。 slick.min.js(画像切り替えのライブラリ)を改ざんされてマルウェアが仕込まれて、クレカ情報はサーバーに送信される前にフロントエンドから外部に送信されていたらしい。Content-Security-Policy がレスポンスヘッダーにきちんと設定されていれば悪意あるドメインに対しての通
One aims to make web + native with React and React Native much simpler, and faster. One takes Vite, makes it serve React web and React Native. Then adds FS routes, render modes, loaders, middleware, a CLI, Hono, etc. One is a simpler framework because it's being designed alongside a sync engine, Zero.
スタンドアロンなWebAssemblyランタイム「Wasmer」の開発元であるWasmer社は最新のWasmer 4.4の新機能として、C言語をWebAssemblyにコンパイルし、WebAssembly環境でそのまま実行可能する機能を発表しました。 下記はWasmer社が用意した、Webブラウザ上にWebAssemblyでBash環境を構築する「wasmer.sh」のコマンドラインから、wasmerによりC言語をコンパイルしてWebAssemblyモジュールを生成し、実行する操作を筆者のWindowsマシンで実際に試したところです(赤線は筆者による)。 Webブラウザ上でC言語をWebAssemblyにコンパイルし、そのままWebAssembly環境上で実行できています。 合わせて登場したJavaScript SDKによってNode.jsやBunなどのサーバサイドのWebAssembly
What is ts-blank-space? ts-blank-space is a fast type-stripping compiler that converts TypeScript to JavaScript. It supports a modern subset of TypeScript by erasing the types and replacing them with whitespace. That's it. It is not a type checker and does not perform any other code transformations. The underlying technique can improve build performance and simplify development. The implementation
「Deno 2」正式リリース、Deno 1/Node.js互換性を保ち、フォーマッタ、リンター、Jupyter Notebook機能など統合。LTS版で企業ニーズにも対応 JavaScript/TypeScriptランタイムのDenoを開発するDeno Landは、Denoの登場以来初となるメジャーバージョンアップ「Deno 2」正式リリースを発表しました。 4 years after Deno 1.0, the next generation of JavaScript is ready for production at scale. Deno 2 is out today: Fully backwards compatible with Node and npm Package management and node_modules and package.json Long ter
ContentsNew in Safari 18Web apps for MacCSSSpatial WebHTMLJavaScriptWeb APICanvasManaged Media SourceWebRTCHTTPSWebGLWeb InspectorPasskeysSafari ExtensionsApple PayDeprecationsBug Fixes and moreUpdating to Safari 18.0Feedback Safari 18.0 is here. Along with iOS 18, iPadOS 18, macOS Sequoia and visionOS 2, today is the day another 53 web platform features, as well as 25 deprecations and 209 resolve
ESLint v9 から Flat Config がデフォルトの設定ファイルの形式となり, 徐々に対応しているプラグインも増えて移行が進みつつありますが, 実際に移行したプロジェクトを見ているとしばしば勘違いなどから誤った設定をしている事例を目にします. ということで, Flat Config を書くにあたっていくつか知っておいて欲しいことや, よく見かけるミスをまとめてみました. この記事では網羅的な説明はしませんので, ESLint や typescript-eslint の公式ドキュメントを前提として, 副読本的に参照してください. Getting Started with ESLint - ESLint - Pluggable JavaScript Linter Getting Started | typescript-eslint Flat Config のしくみ Flat Co
Kyoto.なんか #6 で発表しました. speakerdeck.com 以下はその補足情報など. 仕様書中の出現頻度 null と undefined がそれぞれの仕様でどの程度使われているのかは, 仕様書中の出現頻度を見るだけでもある程度わかりりそうです. ということで ECMAScript 2024 と WHATWG の標準 (2024-09-07 時点) のうちいくつかの仕様書の中での出現頻度を見てみましょう. Spec #null #undefined ES2024 300 939 DOM 368 120 Fetch 276 10 HTML 1778 275 URL 98 9 見ての通り, 顕著に登場頻度に差があることがわかりますね. なお上記の null の出現数には WebIDL の nullable (T?) を含めていないため, Web 標準における実際の null の
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 最近、「アクセシビリティを向上させたいなら、HTMLの disabled 属性ではなく、aria-disabled 属性を使うべき」という主張を見かけますが、本当にそうなのでしょうか? disabled属性を使っていても、スクリーンリーダーで要素を知覚できる そのような主張をしている人、それを受け止めた人の中には「 disabled 属性を使った要素はスクリーンリーダで読めなくなる」と誤解している人が少なからず存在するように思われます。しかしこれは正しい理解ではありません。 たしかに、disabled属性を付加している button 要
WebアプリでURLシェアを実装する際に、URLにすべての情報を持たせてしまいたい場合があります。そのとき、情報をそのままクエリ文字列に渡してしまうとURLの文字数制限に引っかかってしまうかもしれません(厳密にはURLに上限はないようですが、現実はいつもブラウザ実装依存)。 そんなときURLセーフな文字列形式で圧縮してくれるライブラリがあります。lz-sringです。 変換の例 ライブラリで compressToEncodedURIComponent というAPIが提供されているのでこれを使用します。標準のencodeURIComponentでURLセーフな文字列に変換した場合とサイズ比較をしてみましょう。 import lzstring from "lz-string"; const rawData = "Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur a
JavaScriptフレームワークを取り巻く状況は、常に変化を続けています。近年では、サーバーサイドレンダリング(SSR)とクライアントサイドレンダリング(CSR)のバランスは、重要な検討事項です。 ChatGPTのRemix採用 2024年9月、ChatGPTがNext.jsからRemixに移行したことが明らかになりました。この出来事は、Remixの母体であるReact Router系のコミュニティで大きな話題となり、移行の理由について様々な憶測を呼びました。 JavaScriptエキスパートのWes Bos氏(学習動画教材とかを作っている人)は、ChatGPTのフロントエンドのソースコードを分析し、OpenAIがRemixを採用した理由について独自の考察を展開しました。 www.youtube.com 緊急で動画を回すWes Bos氏 Wes Bos氏の分析によると、ChatGPTのア
JavaScript、たくさんバックエンドで使われてますよね、あなたも使ったことはありませんか? そんな バックエンドでも使われている JavaScript。そこに標準で組み込まれている Web 標準な API 。それを考えていきます。 Web 標準 とは何か Web を構成するための技術として、主に HTML/CSS/JavaScript があります。 どのブラウザでサイトを見ても同じ結果が得られるように、その HTML/CSS/JavaScript をまとめている仕様のことです。 例えば、 HTML の仕様は HTML Living Standard が主流で、 WHATWG という団体が決めています。 JavaScript では、構文や基本的な機能 (Arrayなどの言語使用) は ECMA という団体が ECMAScript を策定しています。この中にはfetchは含まれていないの
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