freee、メールによるパスワード付きファイルの受信を廃止
freee、メールによるパスワード付きファイルの受信を廃止
SMS(ショートメッセージサービス)を使ったフィッシング詐欺「スミッシング」の被害が右肩上がりで増えている――NTTドコモが9月1日に主催した通信事業者向けのイベントで、セキュリティ製品を手掛けるマクニカネットワークスが警鐘を鳴らした。セキュリティ対策がほぼないSMSの弱みとマルウェアなどによる攻撃が組み合わさり、手口が巧妙化しているという。 スミッシングとは、電話番号だけで文章や画像を送受信できるSMSを悪用し、運送会社や銀行、携帯キャリアなどを装って個人にメッセージを送ってフィッシング詐欺を働く攻撃手法のこと。 攻撃者は「お荷物のお届けに上がりましたが不在のため持ち帰りました」「利用料金の確認が取れていません」といったメッセージとともにフィッシングサイトへのURLや電話番号を記載したメッセージを攻撃対象に送信。個人情報を窃取したり、スマートフォンにマルウェアをインストールさせたりする。
こんばんは、ritouです。 今日はこの機能を使ってみましょう。 /#bosyu をメールアドレス✉️で ご利用いただけるようになりました! \ 今まで、TwitterかFacebookのアカウントがないとご利用いただけませんでしたが、メールアドレスだけでも使えるようになりました。 より多くの方に、bosyuしたり応募していただければうれしいです☺️#bosyu開発室 pic.twitter.com/46zCST53Kg— bosyu公式 (@bosyu_me) 2020年7月27日 何の話? medium が前から採用していた方式です。 medium.com これを新しい方式と捉えるかどうか、個人的にはそれほど新しくは感じません。 長年の歴史からいわゆる「パスワード認証を用いた登録や認証フロー」には人類の持つ脆弱性への対策として必ずメールやSMSによるリカバリーがセットになって実装されて
ニッチな領域に勝機あり!人生をメールサーバに捧げたエンジニアの生存戦略 京都発の技術が東京、どころか世界に羽ばたいています。メールという一見レガシーにも感じられるジャンルで存在感を発揮する、京都のエンジニアの生き方から、技術者としての生存戦略が見えました。 「電子メールのエンジニアになる」——その一言にどのような印象を持つでしょうか。いまさら? もはやロストテクノロジーじゃないの? しかし、Webサイトやサービスの登録に必要なのは、いまだにメールアドレスです。メールはレガシーと思われつつも、なくてはならない仕組みのひとつ。そのメールにこだわり、「自分のエンジニアキャリアにおいてメールは“人生”」と言い切るエンジニアが、京都にいます。キュービックルートでSisimaiを開発した東邦之(あずま・くにゆき/@azumakuniyuki)さんです。 東さんはモダンな手法、モダンな人とのつながり方で
クラウドワークス Advent Calendar 17日目担当のSMTPおじさんの記事です。 時間の無い人のために3行でまとめますと以下のコンテンツでお送りします。 大規模なメール配送を安全に行うには特別なノウハウがあり罠も多い SendGrid便利です 当たり前になった技術は空気のように見えなくなってインフラ化する。それがある日突然失われたときの被害は甚大。インフラ技術をキャッチアップして備えよう メール配送今昔 さて、メール配送といえば古くはSendmailを使っていました。多くのUnixディストリビューションに標準でインストールされており、使うのが当たり前で選択肢も少なかった時代です。 Sendmailは開発が重ねられることで複雑化しセキュリティホールが頻発しました。また設定ファイルのsendmail.cfはチューリング完全であるほど高機能で複雑でまた長くなりがちでもあり今でも書きた
先日あるベンチャーのエンジニアの方から教えていただいたサービスが『mailtrap.io』です。 このサービスはSMTPのように動作するが、実際にはメールを送付せずにWeb上で確認ができるサービスです。Railsでの設定は通常のSMTPメールとほぼ同じです。 また最初は間違いやすい設定に関しても、Web画面上で自動生成してくれるという親切っぷりです。 🏀 使い方使い方はいたってシンプル。まずはユーザー登録して、Inboxを作成します。作成すると、SMTPの設定がかかれています。RailsやDjango、CakePHPなどの設定も一瞬で取り出せます。 あとはその設定をRails側に書き込みます。config/initializers/mailtrap.rbなどに次のように書きます。 if Rails.env.development? config.action_mailer.deliver
iPhone間の新しい文字化けパターンが発見されたのでメモ*1。この少なくとも3つのダメな仕様が重なって発生する文字化けは、発見者によって「兄化け」と命名された*2。 「兄化け」は、兄がSoftBankまたはauのiPhoneでメッセージアプリを、妹がiPhoneのメールアプリでdocomo.ne.jpアドレスを使っている場合に発生する。兄が絵文字入りのメールを送信すると、妹の環境では絵文字が豆腐に化け、それを引用して返信すると、今度は兄の側でメッセージ全文が化ける。 以下、この文字化けの理屈について。兄のメッセージアプリは、絵文字入りのメッセージをUTF-8で送信。キャリアの送信側のサーバが、これをドコモのShift_JISに変換する。しかし、妹のiPhoneのメールアプリはドコモのShift_JISに対応していないので、ドコモの絵文字を単に「Shift_JISの未定義領域の文字」として
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