こんにちは。お久しぶりです。 ここ2ヶ月で世界は大きく変わってしまいましたね。私が現実で勤務している会社でも2月半ばから5月末まで全社員がテレワークとなりました。 テレワーク環境でのビデオ会議を何度も経験して、さまざまな課題や負担が浮き彫りになってきたのではないでしょうか。寝癖がなおらない、部屋が汚い、ズボンを履いていないのがバレてしまう[1]、人それぞれあるでしょう。 話は大きく変わりますが、私は2018年の終わり頃、iPhoneXの顔認証に使われるtruedepthカメラを使ってアバターを動かすという着想を得て、プロトタイプを開発しました。当時はVRMではなく、Live2Dモデルを動かすことを考えていました。 Live2Dトラッカーアプリ、顔を見失ったときとmac側のアプリと通信切れたときに激しく主張するようにした pic.twitter.com/zJDb7FaJe7 — ヒラリチャン