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ブックマーク / note.com (741)

  • 深津貴之さんが解説、AI モデルを使い分けて使いこなす|Gemini - Google の AI

    * note は、Google が深津貴之さんにインタビューした内容を編集して掲載しています。深津さんには、Gemini の改善や活用のための知見をいただくため、アドバイザーに就任いただいています。また、Gemini を含む生成 AI の利用に関する説明は例示を目的としています。実際の回答結果については、ご自身で正確性をご確認いただくようお願いいたします。 こんにちは。GoogleAI「Gemini(ジェミニ)」の公式 note 編集部です。 今回は、Gemini のアドバイザーで、Gemini を初期から使っているユーザーでもある深津貴之さんのインタビューをお届けします。 深津さんは 2023 年初頭、プロンプトを構造化して生成 AI からの出力精度を高める「深津式プロンプト」を公開しました。当時画期的だったこのテクニックは生成 AI の広がりとともに多くの人に使われたのです。そ

    深津貴之さんが解説、AI モデルを使い分けて使いこなす|Gemini - Google の AI
  • 7.4「デザイナーズメイヘム!」@SmartHR Space 試合結果報告|oujimiyahara

    人が集まるから争いが起こるのか、争いが起こるから人が集まるのか。 2023年7月4日、SmartHR社のイベントスペースには確かに人が集まり、争いが起こった。ヘヴィメタルがあった。 『デザイナーズメイヘム!』は組織やスキル、専門性といった立場の異なるデザイナー同士が舌戦を繰り広げるいわゆるパネルディスカッションイベントである。 一度の試合中に複数のラウンド(トークテーマ)が設けられ、出場選手同士で意見を交わし、打ちのめされたほうが負ける。 今回このイベントでヘヴィメタルをぶつけあうことになったのはSmartHRプロダクトデザイングループマネージャーのfumiya選手と同社プログレッシブデザイングループマネージャーのmasuP9選手。 いずれもSmartHRで同じ『デザイン』を冠する組織ではあるが、デザイン・アクセシビリティ・ビジネスへのアプローチ方法や思想がそれぞれ異なり、両者譲らぬ大激戦

    7.4「デザイナーズメイヘム!」@SmartHR Space 試合結果報告|oujimiyahara
  • そろそろ、『スコープ』を超えたプロダクトデザインをしよう〜第666平行世界の記憶〜─シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#6|株式会社SmartHR

    そろそろ、『スコープ』を超えたプロダクトデザインをしよう〜第666平行世界の記憶〜─シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#6 SmartHRは、2024年7月1日にシリーズEラウンドの実施と、新規領域への参入や、労務管理・タレントマネジメントの新プロダクトを発表しました。 シリーズEラウンドの実施や新領域への参入を受け、それぞれの管掌組織の挑戦や戦略について、SmartHRのVP陣がリレー形式でnoteを執筆します。 第1回:村から都市への発展過程で求められるもの──シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#1 第2回:困難だからこそやりがいがある。エンタープライズ事業部の進化と挑戦─シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#2 第3回:Alignment と Autonomy と Agility ── シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#3 第4回:カ

    そろそろ、『スコープ』を超えたプロダクトデザインをしよう〜第666平行世界の記憶〜─シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#6|株式会社SmartHR
  • Octomind社がLangChainをやめた理由|Sangmin Ahn

    こんにちはChoimirai Companyのサンミンです。 0  はじめにDifyがLangChainと決別し、独自の「Model Runtime」を採用したのが2024年の1月。 LangFlowやFlowiseなど複合AIシステムではLangChainに依存した設計が多い。DifyもLangChainベースの設計だったけど今年の1月に独自の「Model Runtime」を発表👏↓。当時は難しい判断だったと思う。が、変化のスピードとDifyが描いてる世界観を考えると正解だった。Difyを勧めるもう一つの理由、です。 https://t.co/AybwXRXkJ9 pic.twitter.com/n7d9aae76N — sangmin.eth | Dify Ambassador (@gijigae) April 24, 2024 LangChainの導入を慎重に考えるべきだとする声は

    Octomind社がLangChainをやめた理由|Sangmin Ahn
  • 累計4億円調達したシリーズAのスタートアップやってたけど破産したヨ|Yutaro Higashi

    こんにちは、教育系のスタートアップでCTOをしていたヒガシ(@suica_versa)と申します。 表題の通り、私は約6年前から教育機関向けのシステム開発を行うスタートアップでCTOとして働いていましたが、7/10付けで破産開始決定が申し渡されました。 破産に伴い、取引先をはじめ関係各所には大変なご迷惑をおかけしていることを経営メンバーの一人として、謝罪いたします。 このnoteでは、なぜ破産に至ったのか?破産の手続きってどういう内容?破産するとどうなる?という、スタートアップではなかなか語られない点について同じ轍を踏まないよう共有いたします。 ただし、まだ件については進行中ですので、ある程度内容は省いている点をご容赦ください。 【免責】 当記事は私が所属していたDoorkel社の正式な文章ではございません。内容については時系列含め不正確なものも多々ございますので、あくまで1社員の視点か

    累計4億円調達したシリーズAのスタートアップやってたけど破産したヨ|Yutaro Higashi
  • 「AIに仕事を奪われた絵師」な訳だが|走り書き

    「当然の時代の流れだった」と思っているという話。 最初に書いておくとこれはAIに反対する記事ではないので、規制を推奨する内容を期待して開いた人はブラウザバックをお勧めする。 あと推敲全然しないで思いつくままに書いてるから、すごく読みづらい。 それでも良いという人は以下にどうぞ。 2年ちょっとくらい前まで、イラストっていた。 ただし、バリバリ企業と契約とかして1枚10万とか取っているプロイラストレーターではない。 ココナラとかSkebとかSKIMAとか、そういうコミッションサイトでフリゲーやTRPGVtuber用の立ち絵イラストを1枚1万弱で売り捌いている、いわゆる「アマチュア底辺絵師」だった。 (そう呼ばれる層にいた、という意味で「底辺」という言葉をあえて使う) 絵のクオリティは全身立ち絵で1万円ついたらいい方ってくらいの、「X(旧Twitter)でよく見るちょっと絵が上手い人」のラ

  • 良いKPIとはなにか、あるいはガールズバー施策について|樫田光 | Hikaru Kashida

    こんにちはHikaru Kashidaです。 今回の記事では良いKPIとはなにか、について書きたいと思います。 気づいたらとっても長い記事になっていたので、ご注意ください。 この記事で述べることのまとめ ・"良いKPI"は『正しさ』と『使いやすさ』という要素に分けられる ・この両立は難しく、良いKPIを作るのは簡単ではない ・正しくないKPIはガールズバー施策を生む ・良くないKPIの例はごまんとある読んだ方の感想 公開後、素敵な感想をたくさんいただけたので、いくつかはらせていただきます。 KPIとは KPIというのは「Key Performance Indicator」、つまりビジネスなどの計画においてコアとなるパフォーマンス指標(数値)のことです。 KPIの起源ですが、1992年に米国で提唱された『Balanced Score Card』という経営手法のいち要素として登場したのが普及の

    良いKPIとはなにか、あるいはガールズバー施策について|樫田光 | Hikaru Kashida
  • BPaaSとは|Go Kiritani / kubell 執行役員

    この記事は何か最近話題の「BPaaS」という事業モデルについて,そしてBPaaSモデルの可能性について解説したものです。 また,どうやってkubell(旧Chatwork社)がBPaaSモデルに辿り着き事業化に至ったのかについてもBizDev視点からも記載しています。 なぜ公開するのか最近,BPaaSというワードが世の中に広まりつつあるという実感値があります。Googleトレンドでも2011年頃にBPaaSという言葉が誕生(?)してから少しずつ認知されてきており,特に直近で検索数も増えており「なんか最近,BPaaSって流行ってきてるの?」という方もいらっしゃるのではないでしょうか? 「BPaaS」の検索数(Googleトレンド) kubellは22年12月期の決算説明資料にて初めて「BPaaS」というコンセプトを発表しました。SMBをメインターゲットとしてビジネスチャットを中心とするDX

    BPaaSとは|Go Kiritani / kubell 執行役員
  • to B SaaSのつくりかた|Aki Hirohara

    今月からマネーフォワードビジネスカンパニーでMid Market 領域のCPO(Chief Product Officer)を担当することになりましたヒロハラです。 突然ですが、ここ数年で日でも一気にto B SaaSが増えてきたなーと思います。スタートアップなどで、PdMとしてゼロからサービスの立ち上げを経験される方も増えてきているのではないでしょうか? 私自身も、PdMとして、今年6月にリリースしたマネーフォワードクラウド固定資産というサービスの立ち上げを担当しました。 そこで今回は、地味ながらも難易度が高い、to B SaaSの立ち上げにフォーカスして、特にサービスの企画開始から開発開始するまでの初期段階でPdMがこだわるべきポイントについて書いてみたいと思います。 なお、今回の内容は教科書的なものではなく、あくまで私個人がこのようなことに気をつけながら取り組んできたという内容にな

    to B SaaSのつくりかた|Aki Hirohara
  • 「働く×やさしい日本語」で外国人にとっての人事・労務手続きをわかりやすくしたい|株式会社SmartHR

    SmartHRが目指す「誰もがその人らしく働ける社会」。これを実現するには、働く人々が言葉という最も基的な社会との接点を、自分だけの力で理解でき、さまざまな手続きを行えることが重要です。 しかし、外国人や知的障害のある方など、日語の読解に難しさを抱える方を雇用する企業が増えているいま、言葉が原因で手続きが難しくなってしまう人が増えています。 SmartHRのアクセシビリティ部では、「やさしい日語」がユーザーにとっての「わかりにくさ」に対する力強い解決策になると考え、ヒアリングやアンケートなどの調査を進めてきました。 そして、この度「SmartHR」ホーム画面のやさしい日語切り替え機能を提供開始しました。 この記事では、難しい労務手続きの代表である年末調整を主軸に、企業で働く外国人に対して行った調査の結果をまとめました。 「やさしい日語」とはやさしい日語とは、難しい言葉を簡単な

    「働く×やさしい日本語」で外国人にとっての人事・労務手続きをわかりやすくしたい|株式会社SmartHR
  • SAPは何故使いにくいのに、世界中で愛されているのか|ヒーホーくん

    定期的に見かけるSAPを入れても碌なことがないみたいなやつ。現場の人や中間管理職の感想としては全く正しいが、当にERPがゴミならば(主にグローバル大企業で)これだけ普及しているわけもないわけで、なにかしら使う側に問題があるのかもしれません。 マジレスするとSAPというかERPは給料の高い人の生産性を上げるもので、給料の安い人の使い勝手とか優先度低いし、末端にたくさんのデータの入力を要求するから。別になんの矛盾もない。 https://t.co/F2J5TdeWXw — (っ╹◡╹c) (@Heehoo_kun) March 21, 2024 私が新卒入社した会社でも当時のメインフレームをSAPに置き換えるみたいな話があって、コスト削減で大変な工場でそんなものは入れられないみたいな議論があったのは覚えています。その時のラインマネージャーの一人が、「ERPは給料が安い人を大量に使って給料が高

    SAPは何故使いにくいのに、世界中で愛されているのか|ヒーホーくん
  • 東京都の生成AI活用事例集にツッコミを入れてみる|saip(さいぴ)

    この記事の概要 ・都職員による生成AI活用事例集を基に、ChatGPTの効果的な使い方を解説 ・プロンプト作成のコツと最新ノウハウを平易な言葉で紹介 ・具体的な指示、マークダウン記法の活用、理由の記載など実践的なテクニックを解説 ・サンプルプロンプトの修正例を通じて、より効果的な書き方を例示 ・ChatGPTとの対話を通じた論理的思考力向上の可能性を示唆 Claude 3.5 Sonnetで作成こんにちは、saip (@_saip_) です。 生成AIを利用した事業をしている株式会社TrippyでCTOを務めています。 Xで話題になっていたところてんさんの以下のポストから、「都職員のアイデアが詰まった文章生成AI活用事例集」という資料が公開されていることを知りました。 東京都もMarkdownとは言ってなくて、ハッシュタグと言ってる…… どうみてもMarkdownの見出しによる強調なんだが

    東京都の生成AI活用事例集にツッコミを入れてみる|saip(さいぴ)
  • 【保存版】株のトレーディング手法まとめ|UKI

    はじめにこんにちわ、UKIです。 金融引き締めによって株式投資に苦しい期間が続いていると思いますが、いかがお過ごしでしょうか。 今回は少し長めの記事を書いてみましたので、お付き合い下さい。 結論だけ知りたい方は、目次の「株のトレーディング手法まとめ」まで飛んでください。 マケデコについて記事は、マケデコ&J-Quants Advent Calendar 2022の最終日の記事となります。 マケデコとは、Market API Developer Communityの略称で、簡単に言うと「東証が公式データを提供しますので、しっかり相場分析して投資に活かしてください」というコミュニティです。 ディスコードでのディスカッション、APIやラッパーに関する最新情報の共有、初心者や上級者向けのセミナーの開催などが行われています。 マケデコの協賛は、日取引所(JPX)のデータ部門子会社である株式会社J

    【保存版】株のトレーディング手法まとめ|UKI
  • なぜ、最悪の業績なのに年商の20%にもあたる1億円の売上を手放してまで楽天市場から退店するのか|鷲尾 岳 / ワシオ株式会社 3代目社長

    【はじめに】・自己紹介こんにちは。 今年の1月にワシオ株式会社(以下ワシオ)の代表取締役社長に就任しました、三代目の鷲尾 岳(ワシオ タカシ)と申します。 鷲尾家の次男坊として1991年2月10日に生まれ、小学校5年生までは地元の公立、小6から私立の学校に転校し、中3までは福井県、高校は和歌山県にある姉妹校にて寮生活をしていました。 ここで詳しくは書きませんが、その学校の特徴として、「義務教育は最低限」「校則は生徒が主になって話し合って決める」「1年を通して大半のコマを占める”プロジェクト”という授業で目標を決め、達成に向けて何をするか生徒が決める」「やりたいことは大概やらせてもらえる」などなど、おそらくかなり一般的な学校からかけ離れた環境で多感な時期を過ごしました。 高校を卒業した後、大学で中国語を学んだので、卒業してからは父の伝手を頼って入社後すぐに中国で駐在させてくれる会社さんにご縁

    なぜ、最悪の業績なのに年商の20%にもあたる1億円の売上を手放してまで楽天市場から退店するのか|鷲尾 岳 / ワシオ株式会社 3代目社長
  • LLMプロダクト開発とはどういうものなのか?|erukiti

    LLMプロダクト開発者がMac Studioを買ってローカルLLMを触るべき理由という記事を書きました。 mutaguchiさんのツイートを見て、LLMプロダクトの開発とはどういうものなのかを知らない人も多いのかなと気づいたので、そこらへんを記事として書いてみます。 https://t.co/4WvjuuoGnC 「LLMプロダクト開発者がMac Studioを買ってローカルLLMを触るべき理由」の記事のはてブコメント見てたんだけど、ほとんど理解されてなかったのが興味深い。 ・プロプライエタリなLLMでは、ランニングコストが嵩み、これを利用したサービスは成立しづらい… — mutaguchi (@mutaguchi) April 24, 2024 商用LLM APIとローカルLLMって使い方が全然違う気がしてる。 商用LLM APIって、機微情報を送らないこと、規約違反テキストを送らないこ

    LLMプロダクト開発とはどういうものなのか?|erukiti
  • 優秀な人材が求めているのは、「面白い仕事という報酬」。ドラッカー『非営利組織の経営』が教えてくれたこと。|ムロヤ | 株式会社スノードーム

    優秀な人材が求めているのは、「面白い仕事という報酬」。ドラッカー『非営利組織の経営』が教えてくれたこと。 ドラッカー著の『非営利組織の経営』は、NPOのみならず、優秀な人材を集めたいと考えている全ての組織・企業おすすめしたいです。 参考に、以下にいいなと思った文について紹介していきます。 もっと読みたいと思った方は、ぜひ書を手にとってみてください。 仕事そのものが報酬である ボランティアは、報酬を得ていないからこそ自らの貢献から満足を得なければならない。したがって、無給ではあってもスタッフとしてマネジメントされなければならない。 この文章が、こののすべてと言ってもいいかもしれません。組織は個々の人間の集合体であるため、まずは個々の人たちが何を求めているのかを知ることから始まると思います。 給料がないのであれば、 仕事の成果だけが報酬である。 非営利組織の強みは、報酬のためでなく大義の

    優秀な人材が求めているのは、「面白い仕事という報酬」。ドラッカー『非営利組織の経営』が教えてくれたこと。|ムロヤ | 株式会社スノードーム
  • 国内上場SaaS企業の分析から導き出す、大企業の新事業が3年で売上100億円を達成するためのポイント|uskkoike / Design Strategist,NEWh Inc.

    大企業の新事業を支援していると、3年で売上100億円という目標がよく掲げられています。さらに、デジタルを活用したプロダクトを開発するため、デザイン思考やリーンスタートアップを実践して、顧客課題から考えたいという要件もあったりなかったり。そこで今回は「この目標と要件は現実的なの?」ということを、SaaSビジネスのグローバルトレンドや国内上場SaaS企業の現状を分析しながら考えていきたいと思います。さらに、3年で売上100億円を達成するための戦略の方向性と重要なポイントを絞り出していきます。 ちなみに、デジタルを活用したプロダクトには、もちろんSaaS以外にも様々なモデルがあります。けど「SaaSやリカーリングモデルで事業を構想したのに売上規模を試算したら目標に達しない」っていう話をよく聞くので、この記事ではSaaSに限定して考えていきます。また、来であれば、目標や評価方法そのものを見直すの

    国内上場SaaS企業の分析から導き出す、大企業の新事業が3年で売上100億円を達成するためのポイント|uskkoike / Design Strategist,NEWh Inc.
    kyo_ago
    kyo_ago 2024/04/19
  • 米国連邦政府におけるクラウド戦略 - クラウドセキュリティをどう担保するか|ミック

    さて、米国連邦政府のクラウド戦略についてのレポートその2である。その1はこちらを参照。その1を読んでいなくても支障はないが、歴史的な話をしているので先に読んでいただくと理解が捗ると思う。 前回は、どちらかというと連邦政府の取り組みがうまくいかなかった、というトーンで話をしたが、公平を期して言うならば、成功している部分もあるし、うまくいかなくても諦めず粘り強く進行している取り組みもある。こういうとき米国人というのは強くて、失敗を教訓にどんどん再トライを繰りかえし、大きなブレイクスルーに繋げてしまう。 稿では、そのようなダイナミズムを持った取り組みとして連邦政府のクラウドセキュリティ戦略を取り上げたいと思う。今後日政府がクラウドシフトを進めていくうえでの参考にもなれば幸いである。 連邦政府のクラウドセキュリティ政策は、大きく三つの柱から成り立っている。一つ目が「FedRAMP」と呼ばれるク

    米国連邦政府におけるクラウド戦略 - クラウドセキュリティをどう担保するか|ミック
  • 米国連邦政府におけるクラウド戦略「Cloud First」の失敗と教訓|ミック

    稿の趣旨は米国連邦政府のクラウド推進戦略、いわゆる「Cloud First」から始まる一連の政策が辿った経緯を概観することである。米国のクラウド戦略は、掛け声こそ勇ましかったものの、あまりうまくいかなかった。これは筆者の主観ではなく、連邦政府自身がそれを認めるレポートを出している。あとで具体的に見ていこうと思う。 邦においてもガバメントクラウドが格的に動き出している。さくらインターネットが政府公認のベンダーとして認証を受けたことが話題になったのはつい最近のことだ。邦のクラウド戦略もかなり米国のそれを参考にしており、そのまま進むと同じ轍を踏む可能性もなきにしもあらずである(実際には米国と日では政府の置かれている状況がかなり違うので、一概に米国と同じ道筋を辿るとは言い切れないのだが)。しかし、世界で最も積極的にクラウドを採用した政府がどのような点で成功し、どのような点で苦しんできたか

    米国連邦政府におけるクラウド戦略「Cloud First」の失敗と教訓|ミック
  • &(アンドのマーク)は使わない|しじみ |デザインを語るひと

    ビジネスに使えるデザインの話ビジネスにデザインの知識はけっこう使えます。苦手な人も多いから1つ知るだけでもその分アドバンテージになることもあります。noteは毎日午前7時に更新しています。 欧文のルール日人は知らない欧文(主に英語)のルールというものがあります。これは英語の授業でも教えてくれません。それゆえか翻訳者からの原稿にも、このルールに則っていないものがすごく多くあります。 知っておくと何かとアドバンテージになるので少しずつご紹介していきます。ご紹介した欧文のルールはこちらのマガジンにストックしていきます。 「&」の正体正式にはアンパサンド(ampersand)と言います。日では「アンドマーク」と呼ばれていることが多いこの記号。正しい名前は“ampersand”(アンパサンド)です。日でも馴染みのある記号で、企業名などでもよく目にするのではないでしょうか。 情報通信・メディア系

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