2024/04/24 令和トラベルで発表した Node.js v22 で変わることの話です。

JavaScriptパッケージシステム「npm」は巨大なバグを抱えていると指摘し、新たなパッケージシステムを開発する「vlt」。npm作者らの参加を発表 npmに代わる新しいJavaScriptのパッケージシステム「vlt」(vōlt:ボールト)を開発しているvlt technologyは、同社にnpmの作者であるIsaac Z. Schlueter氏、npmのスタッフエンジニアリングマネージャであったDarcy Clarke氏、npmのCLIチームであったRuy Adornoらが参加すると発表しました。 Node.jsとnpmが作ったJavaScriptのエコシステム サーバサイドでJavaScriptを実行可能にしたNode.jsの登場と、そのNode.jsを基盤にJavaScriptのアプリケーションやモジュールなどをパッケージングして登録し、自由にダウンロード可能にしたレジストリで
Intro ちょうどタコピーの原罪が流行ってるのでこのタイトルにしたけど結構気に入ってる。 d.potato4d.me この話を読んでの感想とここまで大きくなった Node.js の振り返りをしようと思う。 どんなプログラミング言語であってもみんなから使ってもらって開発者をハッピーにしたいと思ってる。ただ最初は良かったと思ってた機能がなんか古臭くなったり、他にクールな機能を持ったものが登場したことによって徐々に飽きられていき、最終的に他の言語に乗り換えられる。 まぁどんな言語も同じだと思う。C言語だって生まれた当初はすごくクールでみんなをハッピーにしてた。今丁度「戦うプログラマー」を読んでるが、C++が出てきて、周りのエンジニアが C++ を使おうとするシーンが出てくる。そこで、「あんなの使って何が良いんだ、Cで十分だろ」とWindows NT 開発リーダーのデーブカトラーが言ってたりする
半年程前に、以下のような記事を書きました。 Denoでのフロントエンド開発に関して、ここ半年程でまた大きな動きがあったため、改めてまとめていきたいと思います。 Aleph.js v1.0.0のアルファバージョンがリリース Deno製のフレームワークであるAleph.jsのv1.0.0 アルファバージョンが公開されました。 現在、v1.0.0のリリースに向けて積極的に開発が進められています。 Aleph.jsやesm.shなどの作者であるJe Xia氏がDeno社に加わったこともあり、ここ半年で大幅に開発が進んでいる印象です。 また、Aleph.jsは元々はNext.jsに影響を受けたフレームワークという位置づけでしたが、ここ最近ではRemixなどのフレームワークの影響も徐々に受けているような印象を感じています。 ここでは、Aleph.js v1に向けて行われている大きな変更などについて解説
yarn と npm の栄枯盛衰2021 年 8 月に yarn の v3 がリリースされました。2020 年の同月あたりに yarn v2 がリリースされたので、約 1 年ぶりのメジャーバージョンアップになります。 v1 → v2 のパラダイムシフトは強烈でしたが、 v2 → v3 は berry というパッケージ名は相変わらずで、 v2 の正統なバージョンアップでありちょっとだけ物足りなさを感じてます。 Get Started なにはともあれ、とりあえずは触ってみましょうか。 Node.js ≥ 16.10 であれば、 Corepack を使って以下のコマンドで yarn v3 をインストールできます。 $ corepack enable $ corepack prepare yarn@3.0.0 --activate # yarn.lock や README.md が生成される $
2017 - 01 - 09 プログラミングを勉強するなら広い意味での環境構築は大事だなと感じた話、あるいはN予備校の良さを再確認した話 N予備校プログラミング勉強記 N予備校でプログラミングを学び始めて4カ月が過ぎました。 その間に、プログラミングを勉強する上で一番大事なのは環境構築だなと、ものすごく感じました。 直接的な意味で言えば、今N予備校で勉強中のNode.jsを使い始める時に行った環境構築です。 最近のプログラミング学習サイトだと、環境構築無しですぐにプログラミングができます、っていうのを売りにしている運営会社をよく見かけますけど、N予備校の場合はその環境構築にしっかりと時間を割きます。 ここにはカリキュラム作成者の意図が明確に反映されていて、最初に苦労するであろう環境構築ができるようにならないと、現場で使えるプログラマーにはならないという考えのようです。 僕も初心者ながらに色
これまで NW.js を使ってきたが同じ Chromium + Node 系のフレームワークとして最近は Electron のほうが勢いあるようなので試したくなった。使用感を把握するため、まずは開発環境を構築してみる。 更新履歴 2015/11/5 npm-scripts を babelify 7.2 (Babel 6.x) を採用した内容へ更新。また最新 watchify の Windows 対応について追記した。これらの詳細については babelify v7.2 を試すを参照のこと。 2015/10/19 npm-scripts を最新へ更新、Main プロセスのビルド説明に Browserify の --node オプション解説を追加。 設計方針 package.json と npm だけを使用 AltCSS は Stylus を採用 ユニット テスト対応 コード ドキュメント対応
MEANとは、LAMP(Linux, Apache, MySQL, PHP)に変わる技術としてじわじわと注目されはじめているアーキテクチャです。このアーキテクチャMEAN(MongoDB, Express, AngularJS, Node.js)は、シンプルでかつ強力なアーキテクチャで、現在のJavaを利用したアプリケーション開発とは一線を画すところです。HTML5開発にとってJavaの役割が殆どなくなるというのも注目すべき点だと考えます。MEANで一般的に言われる注目すべき事項は次のところです: JavaScriptフルスタックである データモデルとしてクライアントからデータベースに至までJSON そして、この記事を書こうと思ったきっかけですが、2014/10/5(日) Mozilla Open Web Day in Tokyo | Mozilla Japan でのMEAN解説展示で、様
Video: http://www.nicovideo.jp/watch/1410857293 Here's the showdown you've been waiting for: Node.js vs Play Framework. Both are popular open source web frameworks that are built for developer productivity, asynchronous I/O, and the real time web. But which one is easier to learn, test, deploy, debug, and scale? Should you pick Javascript or Scala? The Google v8 engine or the JVM? NPM or Ivy? Grun
相変わらず仕事ではデザインやりつつJavaScript書いている。 タスクランナーとしてGrunt.jsを使っていたけれども、使ううちに段々不満がでてきた。遅かったり、記述が冗長になりがちでつらかったので最近になってgulpに乗り換えた。 gulpは良い。タスクは自動的に並列に実行され、かつストリームで処理されるので速いし、タスクの記述もストリームベースの書き方のおかげでGrunt.jsに比べるとだいぶ短くなる。 ただ、そこらにあるgulpをちょっと試しただけの日本語の記事やドキュメントをみてても実際のプロジェクトで使えるレベルまでの知識を得られず学習に一日かかった。 この記事では、gulpをまともに使えるようになるまでに必要な知識を書く。 導入とHelloWorld まずは導入。npmからgulpをインストールする。 $ npm install gulp -g $ gulp -v [gu
#葉桜JS に参加してきたので記憶メモ。 #葉桜JS – Togetterまとめ (脳内記憶で書いたので、何かと解釈が間違ってる場合があります) #葉桜JS 会場の様子です pic.twitter.com/rIhgaxceHd — azu (@azu_re) April 14, 2014 葉桜JSとは 唐突にネタを持ち寄って食事とかする場所です。 @kyo_agoさんとかが適当に投げた、 それっぽいハッシュタグに反応した人を適当に呼んで開始しました。 kyo_ago Buster.JSはどうなってるのか dwittnerさんがメンテしてる ドキュメントよりの人なので、あんまり機能開発は進んでてない Buster.JSにみたいにSinon.JSが統合されてると、stubの開放処理をミスらない テストコードをASTパースして自動的に開放処理を入れられるか? 非同期処理の時に何時終わったのか分か
こんちわ!@t32kだよ。みんなバッジ好き?( ゚∀゚)o彡゚バッジ!バッジ!バッジ! 小学生の頃、自由勉強ノートってのがあって、勉強したページ分、先生からシールをもらってはそのノートに貼り付けていたのは良い思い出です。あのノスタルジーを再び! ということで、大人の自由勉強ノートといえばGitHubレポジトリじゃないですか。OSSがんばります!私、気になります!そしたらシール欲しいじゃないですか? あるよ、シールあるよ、シールってかバッジだけど。 上記は最近作ってるStyleStatsのReadmeだけど、なんか緑のバッジいっぱいですよね。それを説明していく! Travis-CI Status Images Travis CI: Status Images まずは、この中のバッジの中では一番メジャーじゃないだろうか、Travisの Status Images。昔、@kyo_agoさんが『テ
Yeti はYahoo.comがメインで開発してるNode製のTest Runner的なCLIです。 Yeti自体はテストの構文とかは持っていなくて、Test Frameworksに書かれているようにQUnitやJasmine、MochaやYUI Testなどで書かれたテストを動かすツールになっています。 雰囲気的にはTestemに似ていて、上のTest Frameworksで書いたhtmlページを用意して、 キャプチャー用のURLを作って、そこにテストしたいブラウザをキャプチャーして、テストを書いたhtmlを指定して実行させるという感じです。 (意味的にあんまり変わらないですが、先にテスト用htmlを指定して、ブラウザにアクセスさせるという逆の手順もできます) Yeti自体は数年前からあって、Bunyipとかでもインスパイアされてたりします。 動かしてみる QUnitやJasmine、M
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