【シリコンバレー=佐藤浩実】米半導体大手のエヌビディアは12日、CPU(中央演算処理装置)に参入すると発表した。英アームの基本設計を利用し、2023年に米欧のスーパーコンピューターに搭載する。人工知能(AI)計算を10倍速くできる見通しで、米インテルの主戦場に切り込む。AIの進化を左右する「頭脳」を巡り競争が激しくなる。12日に開いたAIイベントでCPU「Grace(グレース)」を発表した。エ
個性的な名刺作りには多くの人が知恵を絞っていて、「USBメモリとして使用可能な名刺」を作った人もいます。そんな中、CPUやメモリなど、PCに必要な最低限のコンポーネントを備えた名刺が登場しました。 My Business Card Runs Linux • &> /dev/null https://www.thirtythreeforty.net/posts/2019/12/my-business-card-runs-linux/ Linux搭載PCの名刺を作ったのは、組み込みシステムエンジニアのGeorge Hilliard氏です。表面には、プロフィールと共に「This card runs Linux!(このカードはLinuxで動作します)」と記載されています。また、名刺の下部にはICチップが設置されており、名刺自体が1枚の基板として使われているのが分かります。 裏面はこんな感じ。カード
今回紹介するアイテムは「USBリチウムポリマー (単3形電池)(DN-915591)」。USBバスパワーによる充電に対応した単3形電池だ。電池×2本セットで、販売価格は税抜き1,450円(税込1,566円)。 なお、単4形電池として同仕様の「USBリチウムポリマー (単4形電池)(DN-915592)」もある。 側面にMicro USBポートを備えたUSB充電対応の乾電池 昨今は単3形乾電池や単4形乾電池の出番は減りつつある。リチウムイオンバッテリーを搭載し、USB充電に対応製品するも多く、またモバイルバッテリーがすっかり市民権を得たことが大きい。その結果、不意打ちのように単3形乾電池が必要になった場合、部屋のどこかにあったハズと探すシーンが増えているのではないだろうか。 そんな時に、今回紹介する「USBリチウムポリマー (単3形電池)(DN-915591)」である。念のために持っておくと
「オークションという売り方を試したい人へ、やっとハードルを下げられる。今まで(有料で)申し訳なかった」――「ヤフオク!」の出品無料化について、ヤフーの小澤隆生常務執行役員はそう話す。 これまでヤフオク!は無料会員の場合、スマホアプリからしかオークション形式で出品できなかったが、11月12日からPCブラウザやスマホブラウザでも出品可能になる。もともとオークション出品に制限のなかった有料会員とは、落札システム手数料などで差別化する。 ヤフオク!は、ヤフーが1999年に開始したネットオークションサービス。2017年度の流通総額は8800億円にのぼる。長い間主要サービスの1つとして同社の売り上げや収益を支えてきたが、それゆえに「出品無料化を何度も検討したが、なかなか踏み切れなかった」(小澤氏)という。
Chromeの拡張機能で従業員のMacやPCを集中管理。Googleが軽量のMDMソリューション「Endpoint Verification」発表 Googleは、Chromeに拡張機能を導入することで、組織内で使われているMacやPC、Chromebookの状態を集中的に把握できる軽量なMDM(Mobile Device Management)ソリューション「Endpoint Verification」を発表しました。 Google Cloud Platform、Cloud Identity、G Suite Business、G Suite Enterpriseの環境で利用可能です。 Endpoint Verificationを導入すると、管理者はシステムにアクセスしてくるPCとMacのインベントリを作成でき、さらにそれぞれのデバイスのOSバージョン、ストレージの暗号化の有無、パスワード
こんにちは、ウェブ制作会社インプレッシブでマネージャーをしているoathkiteです。弊社でDropbox Businessに課金したら、会社全体の生産性がすごく良くなったので、この体験は共有すべきだと思いました。 なぜDropbox Businessを課金しようと思ったか社内でリモートワークを求める気運が高まっており、賛成意見・反対意見で度々議論をしていました。会社としては賛成の考えでしたが、ボトルネックが、「コミュニケーションの質の低下」「データの管理」「タスクの管理」でした。そのうちデータ管理の問題解決として、Dropboxを課金してみることにしました。 データが属人化してしまう問題弊社はウェブサイトの受託制作を行っており、企画・デザイン・フロントエンドシステム構築・バックエンドシステム構築を一気通貫で請け負えることをサービスの軸としています。 ウェブ制作では、様々な工程で様々なデー
「なぜ日本のメーカーは、海外のメーカーのように、白いボディーの製品に白のケーブルを添付することができないのだろう」──このような趣旨のツイートが話題になった。同じような疑問を持つ人は多いようで、何千件とリツイートされるとともに、メーカーで開発に従事していると思われる他のユーザーが、さまざまな視点からの回答を寄せていた。 この疑問はSNSで1~2年周期で話題になる、一種の「あるある」ネタである。中には、自分で製品を使っていればこのくらいのことは気付いて当然で、それはつまり自分で開発した製品を使っていないのではないかと、とっぴな方向に考えを飛躍させる人もいるようだ。 とはいえ、少なくない数のユーザーが気が付くようなことを、製品にずっと携わっている企画担当や開発担当が気付かないということは、まずあり得ない。もし「それは気付きませんでした、参考になります」などと答える担当者がいたとしても、それはユ
こんにちは。ヨッピーです。 普段は主にインターネットで風俗の話などをしております。 さて、「PC DEPOT」(以下PCデポ)という神奈川県を基盤に、主に首都圏でパソコン販売事業などを展開する小売店が、80歳を超える高齢者に対して月額15,000円弱という高額のサポート代を含む契約を結び、親族がその解除を求めたところ、契約解除料として20万円もの大金を請求するという事案が発生し、インターネットは元より、テレビ番組でも報道されるなど大きな話題を呼んでおります。 当初、20万円の解約料を請求されたのは事実です。これが20万円の根拠のようです。フォロワーさんから教えていただきましたが、解約料に消費税はないみたいです。 何から何まで悪質です。 出典:ケンヂさんのTwitterより 騒動の発端となった、契約者の息子である「ケンヂ」さんのツイート。 契約解除料108,000円のレシート※若干画像の明る
「アスク税」とは何か 〜ゲーマーのためのグラフィックスカード流通事情講座 編集部:佐々山薫郁 アスク公式Webサイト 「アスク税」(もしくは「ASK税」)という言葉を聞いたことがあるだろうか。 PCパーツ業界に存在する販売代理店の中でも,アスクという企業は,群を抜いて有名だ。オンラインで「アスク税」と検索すれば,すぐに「アスクが取り扱うPCパーツ製品は,海外における市場価格よりも国内価格が非常に高い。それは,アスクが大きな中間マージンを取っているからだ」的な言説に,すぐ辿り着くことができるだろう。 では,その言説は正しいのか。というかそもそもアスク税とは何なのだろうか。アスクという会社は,さまざまなジャンルでさまざまなメーカーの販売代理店になっており,すべてについて語ることはできないため,今回は,4Gamer読者にとって最も身近なPCパーツであろうグラフィックスカードに絞って,アスク税の正
「レディース・エンド・ジェントルマン!! WQHDモデルが799ドル!」 ちょっとテンションの高いアジア版スティーブ・ジョブズ――。そんな風に描写したくなるその男は声を張り上げ、大きな身振り手振りでニコニコと自社製品を紹介し続けた。 これは2015年1月上旬にアメリカのラスベガスで行われた世界最大規模のデジタル系展示会「コンシューマー・エレクトロニクス・ショウ」(CES)での一幕だ。薄型ラップトップPCでタブレットとしても使える「Chi」(氣)シリーズを世に問うたのは、台湾ベースのPCベンダー「ASUS」(エイスース)の会長で、創業時期の初期メンバーでもあるジョニー・シー(Jonny Shih:施崇棠)氏だ。 「Chi」(気)という名前には、Air(空気)よりも軽いというニュアンスが込められていて、MacBook Airへの対抗心むき出しにジョニーは自社製品を世界に売り込んだ。 プレゼンで
Take back controlof your time Millions of people simplify their lives by installing RescueTime's automated time tracking software.
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