![【Hothotレビュー】 手のひらサイズの超小型プリンタ「RICOH Handy Printer」を試す ~重量315g、垂直面にも印刷できるモノクロのインクジェットプリンタ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d42b3db8a0112804c57015498615a8de2bfce432/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1183%2F070%2F01.jpg)
モバイル基盤グループのヴァンサン(@vincentisambart)です。 Swift 4 で JSON を読み込むための仕組みとして Swift.Decodable が追加されました。 iOS クックパッドアプリでは、 Swift での JSON の読込は以前 Himotoki が使われていましたが、新規コードでは Swift.Decodable が使われています。依存関係を減らすために、 Himotoki を使っているコードが少しずつ Swift.Decodable に移行されています。 ただし、この間、ユーザーの報告で分かったのですが、最近 Himotoki から Swift.Decodable に移行したコード辺りに一部のユーザーにエラーが出ています。 iOS 10 に限りますが。 調査 調べてみた結果、以下のコードでエラーを再現できました。 struct MyDecodable:
本記事は東京大学工学部電子情報工学科の「大規模ソフトウェアを手探る」という実験の報告記事です 学校の授業でOSSにコントリビュート? 東京大学工学部電子情報工学科にはあらゆる工学系学科の例に漏れず「実験」の授業があります。 実験の内容はいくつかのテーマの中から選択することができ、例えば 「OpenCV/OpenGLによる映像処理」 「情報可視化技術とデータ解析」 「AIロボットを作ろう」 などのテーマが用意されています。 私はその中から 「大規模ソフトウェアを手探る」 というものを選択し、 その結果としてFirefoxのJavaScriptエンジンである SpiderMonkeyにコントリビュートすることができました。 コミットログ1(私の名前のコミット): https://hg.mozilla.org/mozilla-central/rev/7371550c7fc5 コミットログ2(ペア
Arduino Leonardo(Pro Micro)のHID(キーボード)機能を使う(ショートカットキー実行,コマンド実行)ArduinoKeyboardLeonardoHIDProMicro はじめに Arduino LeonardoはPCなどとUSB接続したとき,自身をHIDとして認識させる機能が標準で備わっている.HID(ヒューマン・インターフェイス・デバイス)とはUSB接続のキーボードやマウス,ゲームパッドのような入出力装置だと思っておけば差し支えない. つまりArduinoによって任意の文字列をPCに打ち込んだり,マウスのスクロール操作を行ったりということが可能になる. この記事では特にキーボードとして動作させる. 参考リンク: Arduino Mouse and Keyboard libraries : https://www.arduino.cc/en/Reference/
先日 NASA が1977年に打ち上げられたボイジャー探査機のメンテナンスのために FORTRAN のエンジニアを募集しているという記事を見た。 http://www.theregister.co.uk/2015/10/31/brush_up_on_your_fortran/ 「FORTRAN が書ける人間がいるわけがない」「あれはIT業界のインダス文字だ」「NASA は暗に宇宙人に募集をかけてるのではないか」と思った人も多いと思うが、科学技術計算界隈ではわりと普通に FORTRAN が現役である。そこで本稿では FORTRAN を面白おかしく紹介しようと思う。 FORTRAN は歴史が長いだけあって様々なバージョンがあるが、FORTRAN 77 は アルファベットの小文字が使えない などの仕様があり、気の弱いエンジニアは見るだけで失神するだろう。本稿は全年齢対象という観点から、コードの視
Nov 5, 2015 GitHubのEvents APIでは、イベントの種類に応じて一部のJSONの構造が変わります。構造が可変となっているのはpayloadと呼ばれる箇所で、種類に固有の情報はpayload以下に格納されます。例えば、CommitCommentEventのpayloadはcomment, senderといった情報を持ち、CreateEventやDeleteEventはref, ref_typeといった情報を持ちます。 https://developer.github.com/v3/activity/events/types/ SwiftでEvents APIのレスポンスを表そうと考えた場合、以下の2つが思い浮びました。 Eventという1つの型を定義してpayloadは[String: AnyObject]にする。 EventTypeというプロトコルを定義して種類ごとに
「3以上の整数nについて、aのn乗+bのn乗=cのn乗を満たすような整数a, b, cは存在しない」というフェルマーの最終定理(フェルマー・ワイルズの定理)は、1995年にアンドリュー・ワイルズによって証明されました。「証明された」とは言っても、その証明を読んで納得できるのは、ごく一部の数学が得意な人に限られる残念なことです。 数学は苦手だからちょっと計算して雰囲気を味わおうと思っても、今度は計算が得意じゃななければなりません。たとえばこんなことになります。 a=139, b=954, c=2115, n=3 C言語 Java a=25165824, b=33554432, c=37748736, n=3 Bash a=5999856, b=99992800, c=100000000, n=3 Google (WolframAlpha) Perl AWK JavaScript (Schem
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く