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このたびはScalaMatsuriのセッションに投票していただき、ありがとうございました。 今回はそのScalaMatsuriのセッションで発表予定の内容の一つであるドワンゴ秘蔵のトランザクションモナドについて解説したいと思います。 このトランザクションモナドは基本的な機能だけなら30行ほどの短いコードで記述できてしまうのですが、なかなか説明が難しい代物でして、 ScalaMatsuriの自分の発表時間内に聴衆のみなさんに理解していただくのは難しいだろうということで、先に解説記事を書くことにしました。 このトランザクションモナドは作者の名前から通称Fujitaskと呼ばれているのですが、作者の方は周りから「天才」と言われてまして、彼は常人が思いつかないようなコードを書かれるんですね。 Fujitaskは短いながらも、モナドと、サブタイピング(変位指定)と、アドホックポリモーフィズムの三つの
Bash用テストフレームワークに、Batsやshunit2がありますが、イケてないなーと思ってたら、気づいたら自分で作ってました。 github.com テストの結果はモダンなテストフレームワークのように、カラフルに表示します。 またFAIL時は、FAILしたテストの結果を表示します。 自分の Arch Linux 上の Bash 4.3.42 および、Travis CI 上で動作することを確認しています。 インストール curl -o ~/bin/bashtub https://raw.githubusercontent.com/ueokande/bashtub/v0.1/bin/bashtub chmod +x ~/bin/bashtub です。ただし~/binはパスが通ってるとします。 これでターミナルから bashtub と打つことで実行できます。 bashtub テストを書く 各
私が好むと好まざるとに関わらず、誰もが私のWebアプリをiOS9の搭載されたiPhone 6SやNexus 6Pで、超高速Wifiに接続して使っているわけではありません。 現実は甘くありません。3Gでの接続や、古いハードウェアも珍しくありません。Googleのレポートによれば、 Androidのアクティブユーザは14億人 だそうです。彼らの多くは間違いなく、最先端ではないハードウェアを使っていることでしょう。 Androidのパフォーマンスについての Jeff Atwood氏の最近の記事 などを読んだことがあるなら、モバイルWebには希望がないように感じるかもしれませんね。 その記事からいくつか注目すべき文を引用します。 端的に言えば、今日最も高速なAndroidデバイスとして知られているものでも、新しいiPhone 6Sよりも5倍遅く、2012年代のiPhone 5上のEmberに比べて
先日サンフランシスコにて、毎年恒例のJapanNightの決勝戦が行われた。 このイベントは、日本のスタートアップ企業5社が、地元のオーディエンスと審査員の前で英語でのピッチを行い、優勝チームを決定するという内容で、2010年よりbtraxが毎年開催している。 第8回目を迎えた今回も沢山の注目を集め、会場は超満員。これまでの集客数を更新し、多くのメディア取材も行われた。 サンフランシスコのSOMA地区のクラブを貸し切った会場では、東京予選を勝ち抜いた5チームによる白熱したプレゼンバトルを繰り広げた。 5分間のプレゼンの後に、シリコンバレーのVCを中心に構成される合計4人の審査員による5分の質疑を経て、採点。合計点数で、スペースマーケットが優勝チームとして選ばれた。 それぞれのチームのプレゼンは非常に品質が高く、その後の質疑の際も堂々とした受け答えが見られた。 中には審査員からのサービスに対
東京Node学園祭2015に参加したきたメモです。 また、技術文書をソフトウェア開発する話という内容でブログ以上技術書以下の文書を書く場合における開発方法について話してきました。 The State of JavaScript - @domenic スライド: The State of JavaScript (2015) 皆Babelを使い始めたらそれはスタンダードじゃない可能性があるので気をつけた方がいい Custom Element Service Worker ブラウザの中でプロキシサーバ的なことができる Custom Paint registerPaint 新しいCSSプロパティ 言語 TC39/ecma262 に新しい仕様が置いてある GitHubにある Living Standard的な感じになってる Spec番号 あんまり気にする必要はない 言語ではバージョン番号は必要ない
A few months ago I found a really fine XSS in Google's Custom Search Engine. The trick I needed to use doesn't seem to be broadly known and that's a pity as it sometimes might allow to make unexploitable exploitable. So here it is: XSS via Host header - Internet Explorer only. The trick was discovered by Sergey Bobrov (@Black2Fan) two years ago and still hasn't been fixed in IE11. Details of the b
こんにちは。クックパッド特売情報ディレクターの田中です。 前回ヘルスケア事業部の濱田くんのエントリーでエンジニア以外のGitHubの利用について紹介されていましたが、今回は私がチーム開発で実践しているissueの立て方についてご紹介したいと思います。 チームが大きくなってきてヒズミが生じてきた 本来、ディレクターが開発を伴わない価値検証を十分に行った上で仕様を考え、デザイナー・エンジニアに引き継ぐのが理想的だと思います。 私自身も当初はその開発の進め方を採用していましたが、チームが大きくなり、ディレクター1人で関わるエンジニアが増えてくると、状況は変わってきました。 マルチタスク的に仕様を考えていたために詰めが甘い部分が多く、手戻りが発生してしまったり、仕様の準備が追いつかず、エンジニアの手が空いてしまうことが増えてしまったのです。 当初は自分自身の頑張りが足りないからだと、徒に気合いと根
モバイルとソーシャルの時代を迎えたメディア。 その新たな環境へと架橋する存在として、 モバイルエディタが台頭している。 モバイルエディタとはなにか。 そして、その存在理由を問う。 つい最近、著名な英国の雑誌社 Condé Nast でデジタル部門を統括する人物が、衝撃的な発言をしました。同社 Web サイトを来訪するデスクトップ(PC)ユーザーは、来訪者全体のたった 4% に過ぎないというのです。 Digiday に掲載された取材記事は、同社がデジタルコンテンツのパフォーマンス向上を果たすべく実施したデザインリニューアル、共通 CMS 再構築などについて追ったものです。その中から発言をもう少し紹介しましょう。 Web ページをデザインしようとすると、われわれはデスクトップ(PC)用サイトの見え方をどうするかに取り憑かれてしまう。(しかし)われわれの PC 用 Web サイトの読者は、われわ
@teppeisさんがこの辺のことを一発でやってくれるteppeis/espower-typescript-babelを公開されてるので、以下の情報はもうあんまり意味がありません。 TypeScriptがasync/await対応したのでテストとかでも使いやすくなった。 こないだ試したらちょうどmocha+TypeScript+power-assertが使えるようになってたのでメモる。 package.json { "devDependencies": { "babel": "^6.0.15", "babel-polyfill": "^6.0.16", "espower-babel": "^3.3.0", "espower-typescript": "^2.0.0", "mocha": "^2.3.3", "power-assert": "^1.1.0" }, "scripts": { "
nodefest.jp Node周りの最近の動向をキャッチアップするため、東京Node学園祭2015に行ってきました。 実は初参加です。 夏に参加したYAPCに引き続き、学んだことや話を聞いて思ったことを備忘のため箇条書き程度にまとめます。 今回参加したセッション The State of JavaScript Node.js in the Enterprise 大規模Node.jsを支えるロードバランスとオートスケールの独自実装 Electroknit! - Pixel to sweater with Node.js Hardware Hacking for JavaScript Developers フロントエンドに秩序を取り戻す方法 〜はてなブログ編集画面をリニューアルするためにやったこと〜 The State of JavaScript JavaScriptの今とこれからの話 Th
ウォンテッドリーは11月9日、ビジネスSNS「Wantedly(ウォンテッドリー)」のAPIを開放し、企業向けに「話を聞きに行きたいボタン」「会社フィードボックス」「フォーム自動入力ボタン」の提供を開始した。 企業は自動生成された数行のJavaScriptを自社サイトに埋め込むだけで、これらの機能をウェブサイトに設置でき、自社の採用広報やブランディングに利用できるようになる。 ウォンテッドリー代表取締役の仲暁子氏(中央)とOpen APIを開発したリードエンジニアの相川直視氏(左)、インフラエンジニアの坂部広大氏(右) Wantedlyでは、興味のある企業にカジュアルに遊びにいける「話を聞きに行きたいボタン」を提供している。これまでは、Wantedly内のみで利用できたが、今後は導入した外部の採用サイトやオウンドメディアでも表示されるようになる。ユーザー(求職者)はWantedlyに登録さ
API Development forEveryone Simplify your API development with our open-source and professional tools, built to help you and your team efficiently design and document APIs at scale. Find your toolRead the docs Trusted by Empowering API Development Streamline your workflow with unparalleled API specification support Swagger places API specifications such as OpenAPI, AsyncAPI, and JSON Schema at the
というわけで、10倍の差がでた。 当然、配列の長さやソートする長さ、また実装の方法によって性能差は変わってくるが 今回の方法は有効であるということは確認できた。 既存の記事(2015/11/09 20:22 追記) コメント欄でUnordered partial sorting にそれらしきことが書いてあると教えていただいた。 そちらでは、「上位k個を取り出す(ソートは不要)」という問題を考えている。 同様に分割統治法を用いてソートしていきながら、上位k個以内の小区間になったらその区間はソートせずに全て選択して良いとしている。 早い話が、QuickSelectによりk+1番目の要素を探してそれより上位の要素をごそっと抜き出している。 分割統治法で大雑把にソートしていきながら、不要なソートを行わないようにする という同様のアプローチである。 C++のSTLの場合(2015/11/09 22:
2015年11月から、人事管轄の体制を再構築することにしました。 これまで3つあった人事関連の部門を、1つの部門に統合します。 「人事統括本部」を新設します。 2015年の3月に実施した「あした会議」で人事本部は3つの部門になりました。 2005年に設立された「人事本部」に加えて、全社の育成や活性化施策など決議事項を遂行する「事業推進本部」と、人材の発掘や育成の専門部署である「人材開発本部」の合計3つの部門です。 3部門のメンバーそれぞれ、この約半年で大いに成果を出してくれました。 事業推進本部は自分たちを「スーパー推進ズ」と呼ぶほど、様々な決議事項や活性化施策を推進してくれました。新しいロゴの浸透策でも様々な企画を実施してくれましたし先日のあした会議も、2006年からはじめた中で過去最高の運営でした。 人材開発本部は人材開発だけを切り出して専門部署にしたことがとても良かったです。各部門の
リサイズとか減色とかも自動でやりたい人向け このご時世のフロントエンドエンジニアという肩書きを持ってる方々におかれましては、画像の減色とか最適化はタスクのうちの1つだと思いますが、 それって自身の管理下にある静的な画像リソースに限られてしまいますよね(背景画像とか、CSSスプライト用の画像とか)。 例えばユーザーの投稿した画像は管理外になってしまうし(VCS管理下に置かれない)、リサイズするスクリプト書いたりするのも面倒でした。 (そもそもユーザ画像を減色するのはどうなのってこともありますが、必要なケースもままあるかと) ということで、AWS Lambdaを使って、S3に上がった画像を自動的にリサイズ、最適化して戻してくれるスクリプト書きました。 ysugimoto/aws-lambda-image 動作としては、 S3に上げる →Lambdaでイベント検知、処理実行 →S3に戻す という
vivaldi_sushiとe2e_sushiと隣でやってたtemplate_literal_sushiに参加した #template_literal_sushi と #e2e_sushi のログ - Togetterまとめ ログはいつもどおり記憶だよりで色々間違ってる気がするので気になるところは本人に聞こう Vivaldi_sushi Vivaldiの話 付く前に終わってた Testium - azu 自分はTestiumとPageObjectパターンの話をしました。 Testiumって何? 同期的なWebDriver API PageObjectパターン という感じの内容です。 Testium関係で色々報告したりPR送ったりしたので、自分が気になるところは大体直った感じがします。 後はgroupon-testium/webdriver-http-syncのAPIが順次実装されていけば、
中国のバイドゥ(百度)が提供するAndroid用アプリに重大なセキュリティ上の問題が発覚。その影響範囲の広さから衝撃が走っている。この問題への対処は可能だが、感染経路などを考えると、今後の影響は広範囲に及ぶ可能性がある。 問題が見つかったのはバイドゥが提供しているAndroidアプリ開発キット(アプリ開発を容易にする部品集)の「Moplus」だ。Moplusは、特に中国で開発されているAndroid用アプリに多数採用されている。影響範囲が広い理由の一つは、開発キット自身がセキュリティ問題を抱えているため、それを使って作成されたアプリにも同様の問題が存在している可能性を否定できないためだ。 バイドゥには前科 バイドゥがセキュリティ問題を引き起こしたのは今回が初めてではない。日本語かな漢字変換ソフト「BaiduIME」に、入力した文字列をバイドゥのサーバーにアップロードする機能が備わっているこ
開発企画部の佐島です。 今月もGREEを利用して頂いているクライアントのUA比率を公開します。 グラフは以下のデータを元に作成しています。 { "os": { "Android": 64.9, "iOS": 35.1 }, "version": { "Android": [ { "percent": 37.8, "name": "4.4" }, { "percent": 20.7, "name": "4.2" }, { "percent": 11.8, "name": "5" }, { "percent": 10.1, "name": "4" }, { "percent": 8.9, "name": "4.1" }, { "percent": 10.7, "name": "other" } ], "iOS": [ { "percent": 36.3, "name": "9_0" }, {
- JavaScript has come a long way from its early days of form validation and image rollovers in 1995 to modern innovations like ES2015, Promises, async/await, and Web Assembly. - Today, JavaScript features like classes, arrow functions, and template strings in ES2015 are widely adopted, and new standards like Promises, generators, and async programming have revolutionized asynchronous JavaScript. -
RESTful APIの記述標準化を目指す「Open API Initiative」をマイクロソフト、Google、IBMらが立ち上げ。Swaggerをベースに 10年以上前、XMLの登場に続いてXMLベースのAPIを記述する標準フォーマット「WSDL」が提唱されました。 WSDLにはAPIの仕様がマシンリーダブルな形で記述されており、APIを呼び出すためのプロトコルやデータフォーマットをあらかじめ知ることができます。WSDLを利用することで、APIをコールするためのコードを自動生成することが可能でした。 しかしXMLベースのAPIは期待されたほど普及せず、現在ではよりシンプルなRESTful APIが事実上の標準となっています。 そしてRESTful APIのためのWSDLとも言うべき、RESTful APIのインターフェイスを記述するための標準フォーマットを推進する団体「Open AP
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