2019年9月7日に行われたiOSDC Japan 2019 Day2での発表資料になります。 ## 補足 本資料内での「スナップショットテスト」という単語は、より一般的には「画像ベーステスト」や、「ビジュアルリグレッションテスト」と呼ばれています。 ## 参考リンク・書籍 株式…

2019年9月7日に行われたiOSDC Japan 2019 Day2での発表資料になります。 ## 補足 本資料内での「スナップショットテスト」という単語は、より一般的には「画像ベーステスト」や、「ビジュアルリグレッションテスト」と呼ばれています。 ## 参考リンク・書籍 株式…
##はじめに ###クレジットカードのスキャン機能が超便利! iOS 8ではSafariの機能が改善され、クレジットカードをカメラでスキャンするだけで、カード情報が自動で入力されるようになりました。面倒な数字の羅列の入力も、カメラをかざすだけで完了です。 ###実装したいけど情報が少ない・・・ この新機能に対応した入力フォームを作ろうと思ったのですが、ググってみると意外と情報が少なかったのでまとめてみました。 ##スキャンで自動入力可能な情報 カード番号(14〜20桁の数字) 有効期限(月/年) カードの種類(VISA、JCBなど) 名義人氏名は自動入力できないようです。スキャン時には文字が認識されているようなのですが。 (やり方をご存知の方がいらっしゃいましたらぜひ教えてください!) ##フォームの書き方 試行錯誤の末にようやくルールみたいなものが見えたのでまとめました。 下記、それぞれ
はじめに WWDC2019で発表され、大いに注目を集めるSwiftUIですが、そのSwiftUIでWebアプリを作れることをご存知でしょうか? SwiftWebUIを使えばできます! SwiftWebUIは、そのままですが、SwiftUIをWebでも使えるようにしようというプロジェクトです。 今回は簡単にTODOアプリを作っていきます。 参考リンク GitHub - SwiftWebUI/SwiftWebUI: A demo implementation of SwiftUI for the Web SwiftWasm - compile Swift to WebAssembly iOSアプリ開発にSwift Package Managerを使おう - Qiita GitHub - mtfum/SwiftWebUISample Hello World Xcodeを開き、New Projec
TL;DR iOS 12.2 の Update でジャイロがデフォルト Kill されていて、ユーザーが自ら設定を変えないと WebVR も WebAR も機能しないことへの言及を完全に忘れていた、ありとあらゆるユーザーにこの設定を変えてもらう所作を求めるのはなかなか厳しいから WebVR/AR を用いたマーケ施策ちょっと面倒になりそう pic.twitter.com/XR2YvaTkSa — いっこう / ikkou @4/20はxRTechTokyo (@ikkou) 2019年4月13日 更新履歴 2019/04/17 8th Wallの事例に見る対応方法を追記しました 2019/09/04 パブリックベータを見る限り iOS 13 でどのような状態になるか既にわかっていますが、例によって NDA の絡みがあるのでまだ具体的なことを Qiita に書けません。近々に控えているであろう
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? こちらの記事は 「はじめてのVoiceOver対応 - Speaker Deck」 の詳細版になります この記事から得られること VoiceOver とは何か分かる VoiceOver 対応でどういった知識が必要なのか分かる VoiceOver 対応ではどんな作業をするのか分かる VoiceOver 対応がなぜ必要なのか分かる はじめに Patrickが使えるように — Apple - YouTube DJでありプロデューサーでもある全盲のPatrick Lafayette氏が、VoiceOver を使いこなしながら音楽制作や美味しそう
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 概要 訓練不要で誰でも速読ができるアプリ「瞬間速読」を作った物語です。 「瞬間速読」はおかげさまで25万ダウンロード以上(☆4.7)。 今でこそ日本一の速読アプリと言っても過言ではないものの、 そのアイデアから実装、リリース、ブラッシュアップの道は長いものでした。 どんなアイデアを、 どのように創造し練りあげ、 どのような技術で実装に落として、 どのように更新、機能追加していったのか、 個人開発の一つの歴史を、物語として振り返ります。 個人開発 Advent Calendar 2018 の四日目の記事です。 アプリ/アイデアの面白さでも
HTML5でゲームやリッチなコンテンツを作る上で欠かせない「Web Audio API」 しかしコイツがなかなか・・・モバイルでの特殊実装やメモリ使用量まわりで色々と闇を抱えていて・・・ ということで闇を見つけ次第、検証結果や対処方法など記録を残していきます。 iOS SafariはBGMなどの自動再生ができない iOS Safariは以下ようなコードでサウンドの自動再生ができない const AudioContext = window.AudioContext || window.webkitAudioContext; const ctx = new AudioContext(); const request = new XMLHttpRequest(); const url = 'https://zprodev.github.io/web-audio-test/assets/Campf
UITextFieldで入力した文字に対して何らかの制限を加えたい時はよくあると思います。文字数を制限したり、数字のみを入力させたい場合などです。 サンプルコードを用意しました。 https://github.com/akuraru/CrashTextField 数字のみを入力制限させたい場合の雑なサンプルは以下のようなものになると思います。このコードはクラッシュします。 extension ViewController: UITextFieldDelegate { func textField(_ textField: UITextField, shouldChangeCharactersIn range: NSRange, replacementString string: String) -> Bool { let b = string.isEmpty || string == St
「特定のiOS端末だけ投稿時に400 Bad Requestが返ってくる」・・・突然のバグ報告をもらい、同僚の @elim さんと一緒に四苦八苦しながら調査した結果、最新のSafariのバグであることを突き止めた話です。 SafariのXHRバグの概要 iOS 11.3とmacOS向けのSafari 11.1が2018/03/29にリリースされました。 https://jp.techcrunch.com/2018/03/30/2018-03-29-apple-releases-ios-11-3-with-new-animojis/ これらのバージョンでは、ファイルが選択されていない<input type="file">が含まれているform要素をFormDataに渡してXmlHttpRequestに使うと、リクエスト実行時にしばらく沈黙したりしなかったりしてから、400 Bad Reque
<この記事は自社のブログにも転載しました> クックパッドさんが月イチで行っている第5回potatotips(ポテトチップス)という開発Tips共有会が開かれたので参加させてもらい、『ジョブズも成仏するTips考えたったwww』という2chのスレタイみたいなタイトルで発表させてもらいました。 発表時の資料はSlideShareに上げてますが解説編を書いておきます。 私も前に参加したpotatotips第3回目はYahoo!Japanさんで開催してましたが、今回はクックパッド社開催で、会場は会社のエントランス部分がキッチンと発表会場のスペースにつながっていました。この写真で見てわかるようにキッチンから発表を眺めるというアットホームな光景ですね。 ジョブズ成仏(じょうぶつ)の発端 「ジョブズが通った」はなし。私ははてな社のインターンの方のブログで読んだことがあっただけでcockscombさんが実
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? PCやスマホとかのWebサイトに対してA/Bテストやる方法は結構いろいろありますね。 有名どころだと optimizely とか、最近だと planBCD とか。 iPhoneとかAndroidとか、ネイティブアプリとかたくさん作っている時代ですし、同じことはどうやってるのか。 ストアにリリースした後に検証・分析できるようなフレームワークやサービスがすでにあるのか。 ちょっと調べてみました。 調べ始め さくっとググってひっかかったものは Quora How do companies practically A/B Test new ve
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