「自殺」に関して〈個人〉と〈社会〉の両側面から考えたい - ぐるりみち。 自殺する人は弱い - grshbの日記 読みました。 どういう形であれ、「自殺」等のデリケートな問題についてこうしてブログの記事のひとつとして触れることに僕はあまり気が進まないなと思っていました。思うところが何もないわけじゃないけれど、それは僕自身が今自殺やその当事者、関係者とはほど遠い立場にあり、下手に想像を巡らせ頭でっかちに考えた結果その場限りの結論を下し、思考が硬直化するのが怖かったからだと思います。こうして言葉にすることで、しかも話し言葉ではなく書き言葉として僕の考えが形を持ってしまうことで、そこには必ずこだわりができる。こだわりはいざ自分が当事者になったり、あるいは身近な問題として直面することになったとき、思考の柔軟性を奪う“枷”になる。結果、本来ならやらないような、致命的な事態を招くかもしれない。 まぁこ
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