Flash界のコーディングゴッドGSkinnerがJavaScriptのCanvasをFlashライクに使うライブラリを作った。 この人、確か僕と同い年ぐらいかちょい下なんだよね。。。会う度に超へこむ。 画期的というか、確実にかゆいところに手が届くライブラリで、下みたいなのがサクサクJSでいける。あいかわらずソースは美しいし、ドキュメントも完備。 game sparkles rollover localToGlobal globalToLocal sprite sheets ざっと見た感じFlashでいうところの、Stage, MovieClip, Sprite, Bitmap, Matrix, Stage, EnterFrameとキーフレームアニメがサポートされてる感じ。これは素敵。 このライブラリそのものもスゴいんだけどポイントは、GSkinnerがJSやりだしたってことは、365日以
最近ではAjaxの流行もあり,JavaScriptのライブラリがかなり充実していますね。これらのライブラリの関数を始めとしたJavaScriptの関数を,Flashムービーから呼ぶことができれば,Flashムービーだけでは実現が難しい処理も意外に簡単にできてしまうこともあります。 ムービーを表示しているHTMLドキュメントのURIを取得する あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 さてさて,図1のムービーでは,ムービーを表示しているHTMLファイルのURI(URL)を表示しています。 図1:ムービーを表示しているHTMLファイルのURIを取得するムービー(クリックするとムービーを表示します) Flashムービーでは,ムービー自身のURIは「_urlプロパティ」を使って取得できますが,ムービーを表示しているHTMLファイルのURIまでは取得できません。では,図1のム
はじめに このアドビデベロッパーセンターを見ている方は、PCでのFlash開発は慣れていると思いますが、「携帯Flashは制限が多くて作りにくい」というイメージを持っているのではないでしょうか? 本連載では、そうした方々に向けて、日本での携帯Flashコンテンツ開発について解説していきます。第1回目は、ざっくりとしたFlash Lite制作ガイドラインを記していきたいと思います。 日本では勝手が違う Flash Lite開発環境 「Flash Lite」とはモバイル用のFlash Playerのことで、これまでにバージョン1~3がリリースされています。Flash Liteの各バージョンは、PC向けFlash Playerのバージョンと比較すると、以下の関係となります。ただし、該当するFlash Playerバージョンの全機能をサポートしているわけではありません。 Flash Lite
ロボの基本形が出来たので次はじゃあテレビでも置いてみようか。 テレビと言えばやっぱニュースよね~。 というわけで試用運転中のロボの部屋にテレビが置いてありますのでポチっと押してやってください。 「ニュースサイトからRSSを取得。FLASHで表示」 ・FLASHでは外部ドメインのRSSは読めない ・仕方ないのでPHPから取得 ・PHPもUTF-8で保存しておくかー ・改行はLFかCR?どっちでもいいのかな… なんだかあやしいですけどとりあえず出来ました…時間かかりました(涙)…アホだ…。 ■rss_news.fla myVars = new XML(); //読み込んだRSSを格納するXMLオブジェクト myVars.onLoad = function(){ //読込終了時に実行する ・ ・ ・ } myVars.load("lo
Flashは文字操作が貧弱で、HTMLからタグを取り去ってプレーンテキストにするとか、自分で実装しなきゃならない。 投稿するテキストや、RSSト本文からHTMLを取り除くとかが、非常にメンドイのだ。 で、どうにか楽にできないかなーと、思ってたら閃いた。 var str:String = "<b>html</b> test"; var txt:TextField = new TextField(); txt.htmlText = str; str = txt.text; trace(str); といった具合に、テキストフィールドのhtmlTextにHTMLを渡してやって、textプロパティから引っこ抜くとHTMLが見事にストリップされる。 もうすこしで危うく、HTML取り除く正規表現考えて半日無駄にするところだった・・・ 久々にいい仕事をした。
Google Analytics(グーグルアナリティクス)でflash(フラッシュ)もアクセス解析する方法。 高性能アクセス解析ツール、 Google Analytics(グーグルアナリティクス) FLASH(フラッシュ)の計測もできたらいいなぁ、 なんて思ってたら、発見。 Google Analyticsで、Flash イベントをトラッキングする | Weblog | Labs | web制作から映像編集まで M3 creator 上記サイトを参考に早速やってみました。 javascript:urchinTracker(‘/XXXX/XXXX’); 基本的には、 イベントに上記のタグを仕込むだけみたい。 ※【/XXXX/XXXX】は好きな文字でOK。 あくまでも架空の階層になるので、 実際にフォルダがある必要はありません。 で、イベントが発生するたびに、 /XXXX/XXXX という架空
[追記] 08.12.16 この記事をもとに Flash でスクリプト不要の 3D トランジション効果 ClockMaker Effects という拡張コンポーネントを作成しました。コンポーネントのほうが使い易くエフェクトも強力になってますので、上記リンクをご覧ください。 汎用3Dライブラリの「Papervision3D」と画面遷移がスマートに作成できる人気のフレームワーク「Progression」を組み合わせるシリーズ3回目です。ついに画面遷移に3Dエフェクトを適用することができました。それもちょっとした設定で色んなプロジェクトにも利用できるように”それっぽく”クラス化しています。まずはサンプルをご覧ください。 demo (要Flash Player 9) ZIPのソースファイル(Flash CS3) 使用したライブラリはこちらからDL下さい。 progression 3.0.7 pap
Flipping Bookは、雑誌のようにページがめくれ、拡大表示・印刷・PDF保存などの機能を備えたFlashのビューアーです。 Flash page flip engine -FlippingBook デモ Flipping Bookは、画像をフォルダに入れるだけで設定できる「HTMLエディション版」や、インターフェイスの変更も可能なFlashの機能拡張の「Flashコンポーネント版」など複数の形態で配布されています。 インターフェイスを変更したFlipping Bookのデモ Flipping BookはHTMLエディション版・Flashコンポーネント版など有償ですが、HTMLエディション版(10ページ)はフリーで利用できます(商用利用は不可)。 FlippingBook HTML Edition (Free Version) HTMLエディション版は、表示する画像(拡大画像とサムネ
as埋め込みフォントを使う場合のちょっとしたTipsを3つ紹介しておく。1. 何も考えずにフォントを埋め込む方法フォントを埋め込むには、Embed メタタグを利用する。 package { import flash.display.Sprite; import flash.text.TextField; public class EmbedFontTest extends Sprite { [Embed(source='アニトM-教漢.TTF', fontName='anito')] private var font:Class; public function EmbedFontTest(){ stage.align = "TL"; stage.scaleMode = "noScale"; var textField:TextField = new TextField(); textFi
ActionScript Thread Library 1.0 (そうめん) は、タスクシステムと Java のスレッドモデルをベースとした疑似スレッドライブラリです。 複雑で冗長になりがちな、イベント処理や非同期処理、リアルタイム処理を、分かりやすくスマートに記述することを可能にします。 もちろん、割り込みやキャンセル、例外処理もバッチリです。スレッドを使って、イベントリスナー地獄から抜け出しましょう。 ※ActionScript Thread Library は、名前こそスレッドですが、実体はタスクシステムにスレッドモデルを搭載したものなので、 「スレッド」と考えるよりは、「タスクシステム」だと考えた方が理解が早いでしょう。このドキュメントもその前提でお読みください。 1. スレッドライブラリの導入 1-1. スレッドとは はじめにこの処理をして、次にこの処理をして...、という処理の
地味に便利な ActionScript/JavaScript で使えるコメントテクニック。 実行するブロックを切り替える (参考) テスト用のコードを切り替えるときに便利。 //* doHoge(); /*/ doFoo(); //*/ この状態では doHoge() が有効で、先頭行のスラッシュを一つ取ると、 /* doHoge(); /*/ doFoo(); //*/ doFoo() が有効になる。 簡単にコメントアウトを解除する Progression のサンプルに登場する、コメントアウトを解除するテクニック。 /* doBar(); /**/ 先頭行の /* を取ると、 doBar(); /**/ doBar() が有効になる。
Box2Dで作れる物体の形は、長方形だけではありません。他にも、円や多角形を作ることができます。また、それらを組み合わせた複雑な形も作ることができます。今回は、それらの形の作り方について説明します。 円を作るには まずは円の作り方です。前回と似たような形で、マウスボタンを押した場所から離した場所までを半径とする円を作れるようなFlashを作ります。詳しくはサンプルをご覧ください。 DrawingCircle.as これをいつも通り以下のコマンドでコンパイルします。 mxmlc -source-path=C:\lib\Box2DFlashAS3_2.0.0 DrawingCircle.as 生成されるFlashは以下のようなものになります。 全体の流れについて 基本的な流れは長方形を作るときと変わりません。マウスのボタンが押されてmouseDownHandlerが呼ばれたら、その場所をプロパ
Box2Dを使った簡単なFlashを作ってみましょう。まずは、床の上に箱を落とすだけのFlashです。ソースコードの説明をする前に、動作を見てみましょう。 サンプルについて コンパイルと実行 まず、以下のActionScriptファイルをダウンロードしてください。このファイルはどこに置いても構いません。 DropBox.as 次に、mxmlcを使ってActionScriptをコンパイルします。このとき、-source-pathオプションを指定して、Box2Dがある場所を指定する必要があります。 mxmlc -source-path=C:\lib\Box2DFlashAS3_2.0.0 DropBox.as 少し長いですね。通常のコンソール画面であれば、上キーを押して以前のコマンド履歴を参照出来るので、二度目以降は入力する必要はありません。何度もコンパイルするときに時間がかかって仕方が無いと
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