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2016年8月13日のブックマーク (2件)

  • ESXi仮想マシンのスナップショットのチェーンはどのように維持されている? | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    VMware ESXiのスナップショット機能は仮想マシンの機能では最もポピュラーな機能です。 重大な変更の前に予めスナップショットを取得しておけば、いざ変更により問題が生じたとき、そのスナップショットの段階まで仮想マシンの状態を巻き戻すことが可能です。 複数のスナップショットを保持することが可能なので段階を分けてスナップショットを取得することもできます。 複数のスナップショットを保持している場合、たいていは階層化されて保存されています。 この階層チェーンを保持するのに使われているのはコンテントID(以下、CID)というものです。 このCIDはそれぞれのvmdkファイルに一意に割り当てられるハッシュ値です。 ベースとなる親vmdkファイルのCIDと、スナップショットとなる子vmdkファイルのCIDは別になります。 この親と子を結びつけるために使われるのはparentCIDという項目で、子のv

    ESXi仮想マシンのスナップショットのチェーンはどのように維持されている? | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ
  • ここで躓いた、AWSで構築の際のポイント ~AWSからローカル間との通信~ | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    クラウドコンピューティングにおいて高い知名度を誇るAWS、我々クライム新入社員もAWSを使ってWEBサービスを試しに作りました。その際に、思わぬところで躓いたポイントと解決策をご紹介します。 WEBアプリケーションの展開について: 記事で紹介する構成図は以下の通りです。 EC2とはAWSで仮想マシンのような役割のサービスです。またRDSはDBサーバをの役割を果たすサービスです。 EC2にHTTPサーバを導入し、そのHTTPサーバとRDSが通信を行います。 構築も非常に簡単で、EC2のインスタンスを立ち上げ、HTTPサーバを導入します。その後、RDSのインスタンスを立ち上げ、HTTPサーバと通信を行う設定をするだけです。 ※インスタンスとは仮想マシンのコピーのようなものです。 詳しくはインスタンスとAIMをご参照ください。 OSのセットアップやDBサーバの導入を行うことを行わず、簡単にWE

    ここで躓いた、AWSで構築の際のポイント ~AWSからローカル間との通信~ | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ
    kyuxyu
    kyuxyu 2016/08/13