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ブックマーク / www.climb.co.jp (33)

  • 再起動時にAzure VMのIPアドレスを維持する方法 | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    Azure VMは、デフォルトで内部IPアドレスと外部IPアドレスを受け取ります。内部IPアドレスを使用すると、デフォルトですべてのインバウンドトラフィックとアウトバウンドトラフィックでローカルネットワークを使用できます。外部IPには、外部の動的ホスト構成プロトコルに割り当てられたIPアドレスが割り当てられます。 Azure VMの外部IPアドレスには、管理目的で外部からの接続を許可するように設定されたRDP(Remote Desktop Protocol)またはSecure Shellルール用のファイアウォールルールが付属しています。 管理者はVMを外部ネットワークトラフィックに接続するためにポート80(HTTP)を解放する必要があります。 新しい管理者は、通常、VMの電源投入時にVMにデフォルトの割り当てられた外部IPアドレスを保持させます。これはよくある間違いです。管理者の電源が切れ

    kyuxyu
    kyuxyu 2018/03/04
  • ここで躓いた、AWSで構築の際のポイント ~ロードバランシング~ | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    前回はAWSからローカル間の通信で躓いたポイントを紹介しました。 今回は環境構築後に躓いたポイントと解決策をご紹介します。 以下がイメージ図となります。 簡単なシステムの流れは、外からのアクセスをELBで別々のEC2インスタンスに分散させ、 各EC2インスタンスから単一のRDSへデータの書き込みや読み込みを行います。 ページにアクセスした際、別のEC2インスタンスに自動的に切り替えて負荷分散するようなイメージです。 各EC2でOSを立ち上げ、VPCセキュリティグループも何とか設定、RDSとも無事接続し 今回の肝であるELBを各EC2インスタンスに接続して、Health Checkも完了 あとはアクセスして動作確認をするだけ! しかしいざページにアクセスし、更新をかけてページが切り替わることを確認しようとすると… 切り替わらない EC2_1のページしか表示されませんでした。 慌ててELBの

    ここで躓いた、AWSで構築の際のポイント ~ロードバランシング~ | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ
    kyuxyu
    kyuxyu 2016/08/22
  • ESXi仮想マシンのスナップショットのチェーンはどのように維持されている? | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    VMware ESXiのスナップショット機能は仮想マシンの機能では最もポピュラーな機能です。 重大な変更の前に予めスナップショットを取得しておけば、いざ変更により問題が生じたとき、そのスナップショットの段階まで仮想マシンの状態を巻き戻すことが可能です。 複数のスナップショットを保持することが可能なので段階を分けてスナップショットを取得することもできます。 複数のスナップショットを保持している場合、たいていは階層化されて保存されています。 この階層チェーンを保持するのに使われているのはコンテントID(以下、CID)というものです。 このCIDはそれぞれのvmdkファイルに一意に割り当てられるハッシュ値です。 ベースとなる親vmdkファイルのCIDと、スナップショットとなる子vmdkファイルのCIDは別になります。 この親と子を結びつけるために使われるのはparentCIDという項目で、子のv

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  • ここで躓いた、AWSで構築の際のポイント ~AWSからローカル間との通信~ | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    クラウドコンピューティングにおいて高い知名度を誇るAWS、我々クライム新入社員もAWSを使ってWEBサービスを試しに作りました。その際に、思わぬところで躓いたポイントと解決策をご紹介します。 WEBアプリケーションの展開について: 記事で紹介する構成図は以下の通りです。 EC2とはAWSで仮想マシンのような役割のサービスです。またRDSはDBサーバをの役割を果たすサービスです。 EC2にHTTPサーバを導入し、そのHTTPサーバとRDSが通信を行います。 構築も非常に簡単で、EC2のインスタンスを立ち上げ、HTTPサーバを導入します。その後、RDSのインスタンスを立ち上げ、HTTPサーバと通信を行う設定をするだけです。 ※インスタンスとは仮想マシンのコピーのようなものです。 詳しくはインスタンスとAIMをご参照ください。 OSのセットアップやDBサーバの導入を行うことを行わず、簡単にWE

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    kyuxyu
    kyuxyu 2016/08/13
  • Linux仮想マシンでVMware Toolsではなくopen-vm-toolsを使う | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    VMware vSphere環境では通常、利便性の向上のために仮想マシンにVMware Toolsを導入します。 しかし、最近VMware社からは、ESXiにバンドルされているVMware Toolsではなく、各Linuxディストリビューションからリリースされているopen-vm-toolsの利用が推奨されています。 “VMware recommends using the Open VM Tools redistributed by the operating system vendors” 参考訳:「VMwareはOSベンダーより再配布されているOpen VM Toolsの利用を推奨します。」 ■CentOS 7におけるopen vm toolsのインストールについて(英語ページ) http://partnerweb.vmware.com/GOSIG/CentOS_7.html#Too

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  • 「仮想マシンのディスク統合が必要です。」警告の原因は「孤立したスナップショット」 | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    VMwareの仮想マシンのアイコンに、黄色い三角のビックリマークがつくことがあります。これはワーニングを示しています。 その仮想マシンを選択して「サマリ」を見た際に、「仮想マシンのディスク統合が必要です。」という構成の問題が表示されている場合は、過去のスナップショットが正しく削除されずに残ってしまった結果、スナップショットのディスクが問題を起こしている可能性が高いです。 この正しく削除されなかったスナップショットは俗に「孤立したスナップショット(Orphaned snapshot)」と呼ばれます。 これはスナップショットマネージャに表示されないのにもかかわらず、実際のファイルは削除されていないスナップショットのことです。 ほかの箇所にも異変の兆候が現れています。 「タスクおよびイベント」のイベントから過去のイベントを見るとスナップショット削除時のディスク統合に失敗した、というログが現れてい

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  • Hyper-V:物理マシンをどのように仮想に変換するか – Disk2VHD | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    Hyper-V用で物理マシンを仮想に変換するツールで、Disk2VHDというツールがあります。0.9MBで Windows Sysinternalsからダウンロード可能です。 http://technet.microsoft.com/en-us/sysinternals/ee656415.aspx 利用方法を簡単に説明します。 Step 1. Windows SysinternalsからDisk2vhdをダウンロードします。 図1: Step 2. 変換したい物理サーバ上でDisk2vhdを起動させさせます。 vhdxディスクを作成するために「use vhdx」をクリックします。必要に応じて「use VSS」を選択します。vhdxディスク用のロケーションを選択します。 図2: Step 3. vhdxフォーマットへディスクを変換し、Hyper-Vホストへコピーします。 図3: この処理後に

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    kyuxyu 2015/01/22
  • vSphere Storage vMotionを使用している仮想マシン(VM)、ファイルのリネーム方法は? | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    vSphere Storage vMotionを使用している仮想マシン(VM)、ファイルのリネーム方法は? 古いESX/ESXiバージョンの特異性で別のデータストアに移動するまでVMの名前は迅速には変更されません。 VMの名前を変更するなら、それは基的なコンポーネントファイル名を変更することを推奨します。vSphere Client等のツールを使用してデータストアのフォルダ名を変更することはESX/ESXi 3.5, ESXi 4.xの基的なコンポーネント名は変更しません。ESXiコンソールでのファイル名の変更は簡単ですが、時間が係り、エラーを起こしやすいプロセスです。 代りにvSphere Storage vMotionプロセス前にVM名を変更してマイグレーションを実行できます。これはマイグレーション中に新しい仮想マシン名にコンポーネント・ファイル名を変更します。例えば、vSpher

  • CentOSをVMware環境上で便利に展開・運用する方法 | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    RHEL系のメジャーなディストリビューションであるCentOSは、Debian系のUbuntuと並び、よく紹介されているLinuxです。業務環境で運用されている方もいれば、個人で触れている方もたくさんいます。 スーパーコンピューターにも搭載されているCentOSですが、仮想マシン上にも多くのCentOSマシンが展開されています。多くの場合、最小構成でのインストールが行われています。 ですが、VMware環境上で、最小構成でインストールしたCentOSを展開・運用するには少々注意しなければならない点があります。 記事では仮想環境特有の注意するべき点を紹介いたします。 【環境】 インストールに使用するISO:CentOS 6.5のminimal.isoを想定します。 インストール先仮想環境:VMware PlayerまたはESXi、およびその双方 また、インストール時はデフォルトの設定を選択

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  • 仮想化におけるメモリー管理テクニック | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    仮想化でどのようなメモリー管理テクニックが利用可能かを事前に認識することで、仮想化でのメモリー問題の多くを回避することができます。それらは重複するファイルを統合したり、逆にエラーの場合にファイルをコピーしたい場合等があります。また物理サーバからもっとメモリーが必要な時や、逆に物理サーバが仮想マシンからメモリーを回収する必要がある場合などがあります。 ●メモリー・バルーニング メモリー・ページングのテクニックの1つとしてメモリー・バルーニングがあります。それは物理メモリー量の利用度が低いときに使用されていないメモリーを解放するものです。各仮想マシン(VM)のバルーン・ドライバーは使用されていないメモリーを識別し、それをホストに対して利用可能にします。もしVMがアロケートされたメモリーの半分を使用していて、サーバがメモリーをさらに必要としている場合、メモリー・バルーニングがメモリーを利用可能に

  • 小規模環境でのESXiストレージの最適な選択 | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    仮想マシンイメージ・ファイルをストアするにはVMwareではデータストアを使用します。ESXiの設定ではローカルのデータストアを使用する手法が最も簡単です。ただ仮想サーバ全体がダウンした時にすべてが無くなることになるので賢い手段とはいえません。 故障・災害から回避するための環境を設定するために仮想マシンのイメージ・ファイルを他のマシンへストアします。これは専用のストレージ・サーバ、NAS(Network-attached Storage)アプライアンス、ハイエンドSAN製品などのサーバを設定することです。この3つは基的には同じソリューションを提供しますが、価格には大きな違いがあります。 ストレージを幅広く選択を: 簡単で低価格用には、NASがベストの選択ですが、いくつかのボトルネックがあります。NASは通常のサーバのように稼働します。通常のIPネットワークに接続し、ディスク、パワー・サプ

  • ストレージがローカルか、SAN(Storage area network)のどちらが仮想マシン(VM)に最善か?[ストレージ・コンフィグレーション:2/5] | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    ストレージがローカルか、SAN(Storage area network)のどちらが仮想マシン(VM)に最善か?[ストレージ・コンフィグレーション:2/5] 仮想マシン(VM)のようなワークロードは、ストレージ・ロケーションが適正な容量とパフォーマンスを提供していいればストレージ・ロケーションには影響されません。 ローカルなデータ・ストレージは、単純に多少優れたパフォーマンスをもたらすことができます。それは6Gbps(SAS)のようなディスク・インターフェイスは高速ストレージ・タスク専用だからです。またローカル・ストレージはネットワーク経由のデータ転送には依存しません。それによりネットワークのボトルネックと中断から解放されます。 仮想マシンでのローカル・ストレージに関する問題はサーバ間でのワークロードのマイグレーションでワークロードのローカル・ディスクのコンテンツのマイグレーションを必要と

  • Hyper-Vバックアップについて重要な4つの要素 | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    Hyper-Vのバックアップは比較的簡単ですが、管理者が確認すべき重要な項目は少なくても4つあります。バックアップ作成時にはそれらは明らかではありませんが、作成したバックアップでのリストアの妨げになる可能性があります。 1.仮想ハードディスクより仮想マシンが重要です。 企業がHyper-Vバックアップを実行する時にもっとも一般的な過ちは仮想マシン(VM)内にバックアップ・エージェントをインストールするよう物理サーバのバックアップのようにVMバックアップを取り扱うことです。このアプローチの問題は仮想マシンにインストールされたバックアップ・エージェントは仮想マシンのコンテンツのみしかバックアップできません。原則的にこれはバックアップ・エージェントは1つ以上の仮想ハードディスク・ファイルのコンテンツをバックアップしています。しかし単なる仮想ハードディスクよりも仮想マシンには多くのことがあります。

  • Windows Active DirectoryグループでのvSphere管理権限のコントロール | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    Windows Active Directory(AD)の作成とvSphereを使用し、仮想インフラストラクチャを管理できるユーザーを制御するためのグループ方法について説明します。 vSphere管理に管理者アカウントを利用するメリットには管理者責任、認証、権限付与の便利性があります。 vSphere administration用と使用するWindows ADの作成 Windows Active Directoryはネットワークにおける認証情報(ユーザ名とパスワード)用の単一なレポジトリのようなものです。VMwareで他の認証情報レポジトリを作成せず、Windows ADを利用したい時、VMwareは簡単にADとVMwareを連携させることができます。 もし、ユーザがネットワーク上で唯一のVMware管理者であっても、「vSphere Admins」というWindowsグループからの作成

  • サーバ仮想化統合計画時における回避すべき5項目 | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    (1)統合率にフォーカスし過ぎ 仮想マシン(VM)/サーバの数値でサーバ統合の統合率として測ります。統合率は物理サーバの許容量と仮想化したいワークロードのタイプに依存します。高い統合率は可能ですが、それがビジネス的にベストとは限りません。高い統合率はサーバに加重負担をかけ、災害時における故障サーバからのワークロードのリスタートを困難にします。最後に理想的なサーバ統合率の特定はバランスを取ることです。 (2)荷重統合 統合時にユーザは多くの利点があります。サーバ故障時に予備の容量が充分でないレベルまで統合率を増加させることは新規サーバまたは修理するプロビジョンを混乱させます。荷重統合はユーザのVMのマイグレーションとワークロードのバランス能力を制限するものです。またそれは限られたリソースでのVMの競合が減速原因のアプリケーション・パフォーマンスに悪影響します。 (3)統合率に対する無関心 一

  • VMDKの仮想ディスクをRDM(Raw Device Mapping )に変換 | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    検証環境で作成した仮想マシンを運用環境に移行するにあたり、ディスクをRDMで使用する場合やVeeam Backup & Replicationでバックアップしていた仮想モードのRDMのディスクをリストアし(Veeamからはデータストアに対してのみリストア可能です)、最終的に再度RDMのディスクとして使用する必要がある場合などにはVMDKからRDMへの変換を行う必要があります。 このような変換はゲストOSのディスクのミラーリング機能などを利用することでも可能ですが、今回はvmkfstoolsコマンドを使用して変換する方法をご紹介いたします。 このvmkfstoolsコマンドは仮想ディスクのコピーや管理を行うコマンドでESXiホストコンソールやSSHセッションでESXiテクニカルサポートモードにログインすることで利用できます。 まず、vSphere Client等で仮想マシンのプロパティから変

  • VMware vCenterの機能不足点とそれを補うvSphere管理ツールの利用価値 | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    VMware vCenterができないこと: VMware vCenterですべてが行えるわけではありません。VMwareはそれを補うためにvCenter Operations Management Suiteを推奨していますが、それは高価なものです。最初にvCenterができないこと検証します。 ●強力なパフォーマンス・グラフィック表示とレポート:vCenterにはカスタムなグラフィック機能がありますが、作成が難しく、準備されたダッシュボードは通常のモニタリングは困難が多くあります。 ●ボトルネックを検知するキャパシティ管理:キャパシティの不足からのスローダウンが起こる前にボトルネックを検知する機能の不足 ●What-if分析:インフラに新たなリソースを追加した時に追加のキャパシティを判断。例えばすべてのvSphereホストのメモリーを2倍にした時に追加で何台の仮想マシン(VM)を稼働さ

  • vCenterとVMware仮想環境のセキュリティ強化のための4つのステップ | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    1.ホストにアクセスできる人間の制限: ホストセキュリティ化で最初で、最も簡単な方法はロックダウン・モードができるようにすることです。これはvCenterに接続されるすべてのホストがvCenterで管理されることを確かにします。またユーザがvCenterを使用して直接ホストにログインしたり、vCenter経由でコミュニケーションを行っていないツールを防御します。これをESXi version 4で行うにはvCenterでログインし、保護したいホストを選択します。「Security」に続く「Configuration」タブをクリックします。「 Lockdown Mode」に進み、「Edit」をクリックして、「Enable Lockdown Mode」をクリックし、「OK」をクリックします。ESXi Ver5を使用している場合はコンソールにログインし、ロックダウンを使用できるようにDCUI(

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  • VMware管理者のためのMicrosoft VSS知識 | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    ●最初にVSSとは… MicrosoftのVSS(Volume Shadow Copy Service)はアプリケーション・バックアップ用としてWindowsに組込まれたインフラです。ネイティブなWindowsサービスとしてVSSバックアップが行われいる間にアプリケーション・データの整合性を提供します。ディスク・ボリュームの静止を行うためにVSS Requestors, Writers, Providers間での調整に依存し、バックアップがデータ欠損無く行うことができます。 簡単に説明するとVSSはバックアップが行われようとするインストール済のアプリケーションにアラート(警告)します。そしてOSと稼働するアプリケーション間のバックアップ活動を調整します。そしてバックアップ終了後にOSにアラートし、ログのトランケートや、アプリケーションに必要なクリーンナップ活動などの重要なバックアップ後のタ

    VMware管理者のためのMicrosoft VSS知識 | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ
  • VMFS vs. RDM:どちらのクラスタ・ファイル・システムが最適化か?【VMware】 | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    どのようにVirtual Machine File Systemは稼働するのか? VMFSデータストアはVMkernelがディスクを使用するデフォルト手法です。ディスクはVMkernelでパティション、フォーマットされます。VMkernelのみがリードでき、データストアと呼ばれます。VMFSの利点はSAN(storage-area network)環境でシングル・ディスク, LUN(logical unit number)として複数のVM(仮想マシン)を保持することができます。 1つのLUNでいくつかまでのVMをアサインできるかの議論は別にして1つのデータストアで平均は12VMです。基的にデータストアは複数のVMを保持し、各VMで構成されているファイルのすべてを保持します。これらのファイルにはVMハードウェア・コンフィグレーションをリストするVMXファイル、VMのハードディスクのVMDK