ここ数ヶ月の退職ムーブメントの中でドワンゴを退職した身だが、このブログのSlack云々の話は現職さんが正しい。 現職エントリ - 毎日わんわん https://mi111.hatenablog.com/entry/2019/11/01/013545 ドワンゴのエンジニアはSlackで遊んでいる。 が、そんなことしているのは一部のエンジニアだけというのも事実。少なくとも、自分が担当していたサービスのエンジニアさんは、Slackでの雑談に時間を使うなんてことは(ほぼ)なかった(後述する雑談チャンネルでは見かけなかった)。 サービスへの愛情も良くしようという熱意もあったし、非エンジニアの要件をしっかり仕様に落とし込み、実装してくれる頼もしい人たちだった。 ときには、エンジニア側からサービスに対する提案もあったりして、すごくありがたかった。 退職エントリの人は「ドワンゴの slack では、将来的
バイキングが大暴れした千年前の北欧の海を舞台に、米大陸を目指す若者の成長を描く漫画「ヴィンランド・サガ」。連載十五年目の今年、物語はいよいよ佳境に入り、アニメの放送も始まった。日本人になじみの薄い歴史が題材だが、作品の根底には「暴力の連鎖」という極めて現代的なテーマがある、と作者の幸村誠さん(43)は語る。 主人公はアイスランドの小村に生まれた青年トルフィン。謀殺された父の敵討ちを誓い、幼くしてバイキングの一団に加わる。強敵との決闘、知略を巡らせた権力争いなど、歴史漫画の王道といえる展開が最高潮となった連載五年目、物語は急転する。奴隷の身分に落ち、武器を捨てて「本当の戦士とは何か」と内省を深めるトルフィンの姿は、多くの読者を驚かせた。 この奴隷編は、執筆当初から不可欠の要素として構想していたという。「戦争で逃げ回る側の気持ちに寄り添い、優しくできる。そんな主人公の人格を形成する上で、一度は
サッカーJ2、V・ファーレン長崎の高田明社長が、来月・12月をもってクラブの社長を退任する意向であることが分かりました。 高田社長はおととし4月、V・ファーレンが前の経営体制で1億2000万円の赤字を計上し経営危機に陥る中、クラブ運営を立て直すため、スポンサー企業の一つだった「ジャパネットたかた」の創業者として新たな社長に就任しました。 その後「ジャパネットホールディングズ」がクラブの100%の株式を取得してV・ファーレンを完全子会社化して経営を安定させました。 さらに、おととしには、V・ファーレンを長崎県に拠点を置くチームとして初めてJ1に昇格させるなど、チームの内外の改革を進めてきました。 関係者などによりますと、高田社長は経営再建に先が見えてきたとして来月をもって社長退任の決意をしたということです。 詳しくは今後、クラブ側から発表される見込みだということです。
神戸市立東須磨小学校で発覚した教員間の暴行問題。後輩教員に、激辛カレーを食べさせたり、日常的に暴言を浴びせたりしていた教員4人に対し、世間からは強いバッシングが起きている。 複数の加害教員が退職の意思を示しているそうだが、神戸市教育委員会は受理しない方針をとっている。処分前にやめられると退職金が発生するし、懲罰歴が残らないからだ。 さらに教員4人が有給休暇で自宅謹慎になっていることを問題視されると、今度は条例を改正。10月31日から「分限休職処分」として、給与を差し止めた。同日の会見で、市教委は「民意を反映」したという。 確かに教育者が率先して「いじめ」をしていたことは大きな問題だ。一方で処分が世論に左右されて良いのだろうか。処分の問題点を秋山直人弁護士に聞いた。 ●退職させないのは法律上問題ない ーー通常、労働者が退職届を出せばやめられると思うのですが、受理しないという市教委の態度は問題
サッカーJ2、V・ファーレン長崎の高田明社長(70)が12月にも退任する意向を固めたことが1日分かった。2017年に経営難に陥っていたクラブの社長に就任。再建に道筋を付けたとして退くとみられる。近日中に正式発表する見通し。 【写真】ジャパネットホールディングスが描くサッカースタジアムのイメージ図 高田氏は通販大手ジャパネットホールディングス(HD)=長崎県佐世保市=の創業者。V・ファーレンが前経営体制下で約1億3700万円の赤字を計上するなどして資金繰りが悪化した17年4月に社長に就き、支援に乗り出した。ジャパネットHDが100%子会社化して経営を支援。集客強化にも取り組むなどして同年末には初めてJ1に昇格させた。 (岡部由佳里)
アルバイト先が崩壊していく。 私は3年以上の間、関西にあるファミリーレストランでアルバイトをしている。 表面上はいたって普通の、問題のない店であるし、事実日々の営業もつつがなく行われているように見える。お客様の視点からは。 しかし突如崩壊するコミュニティにままあるように、水面下には数多の問題が息を潜めている。 話は変わるが遡ること1年前、新しい店長が赴任してきた。第一の印象として我々が感じたのは、「地味なやつが来たな」ということだけであった。 容姿もこれといった特徴がなく、人見知りであるのか口数も少なかった。実際、代表として店を牽引していくであろう店長の器であったか、といえば疑問が残る。 しかし前任者のパワハラによってご機嫌取りと通常業務の両立を余儀なくされていた我々にとっては願ってもない吉報であった。 一緒に仕事をし始めてもその印象は変わらなかった。むしろ良くなったともいえるだろう。 他
那覇市首里当蔵町の首里城の正殿や北殿、南殿など計7棟が焼失した火災で、正殿の外に設置されていた「放水銃」と呼ばれる消火設備5基のうち1基を、2013年12月までに国が撤去していたことが1日、分かった。沖縄総合事務局の担当者は本紙の取材に「火災発生時にも放水銃4基で対応できると判断し、代わりの防水設備を設置しなかった」と回答した。今回の火災は、スプリンクラーなどの消火設備の不足が大規模な延焼につながったと専門家らは指摘しており、安全管理の見通しの甘さが改めて浮き彫りになった。 首里城公園を管理する沖縄美ら島財団によると、放水銃は正殿外部の初期消火や延焼防止のために設置され、火災発生時に手動で正殿の屋根上部まで放水できるようになっている。 当初は正殿の北側、東側、南側にそれぞれ1基と正面の御庭に2基の計5基があったが、13年12月に完了した黄金御殿の復元工事に伴って南側の1基が撤去された。 同
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月28日、小惑星探査機「はやぶさ2」に関する記者説明会を開催し、小型ローバー「MINERVA-II2」の分離運用の結果について報告した。ローバーの分離は、10月3日に実施。小惑星リュウグウを1周した後、表面に着地した。同探査機はこれで、3台のローバーと1台のランダーのすべての着地に成功したことになる。 小型ローバー「MINERVA-II2」の実物大模型。直径/高さは15cm程度だ 今回の分離運用は、ローバーを周回させ、その軌道を観測することで、小惑星の重力場を高精度に推定するのが狙い。MINERVA-II2は本来、小惑星表面をホッピング移動するための4種類のアクチュエータを実証することが目的であったが、データ処理系に異常が発生。当初のミッションの遂行が難しくなっており、計画を変更していた。 JAXAの吉川真ミッションマネ.ージャは、「リュウグウは空隙率
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