水着用生地を使いマスクを作る従業員(福島県二本松市で)=菅野靖撮影 新型コロナウイルスの感染拡大に伴うマスク不足を受け、福島県二本松市の縫製会社「富樫縫製」が、水着用の生地を使ったマスクの製造を始めた。 同社は、水着やスポーツウェアを製造し、生地の大半を中国からの輸入に頼っていたが、2月中旬から入荷が減少。困っていたところ、経済産業省からマスクの製造を打診された。同社には、昨季の色とりどりの水着用生地が残されており、「洗って繰り返し使えるのでマスクに最適」と引き受けた。1日1000枚の製造を目標にする。 JR安達駅隣のショールームで1枚330円(税込み)で販売を始め、インターネット通販も行う。せきやくしゃみが飛び散ることや花粉を防げるという。富樫三由社長(71)は「世の中の役に立つうえ、生地の廃棄もなくなり一石二鳥」と話している。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月29日、種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)にて、新型基幹ロケット「H3」用の固体ロケットブースタ「SRB-3」の地上燃焼試験を実施、その様子をプレスに公開した。SRB-3の燃焼試験はこれが3回目で、最後となる予定。燃焼試験は無事完了し、良好なデータが取得できたという。 SRB-3の地上燃焼試験。轟音とともに、白煙が高く上がった よりシンプルで高性能になったSRB-3 H3ロケットは、ブースタ無しの「H3-30S」形態もあるものの、打ち上げ能力が高い「H3-22L」と「H3-24L」では、従来のH-IIA/Bロケットと同様に、それぞれ2本/4本のブースタを使用する。H3用のブースタとして、現在開発が進められているのがSRB-3。2020年度に計画されているH3初号機の打ち上げは、SRB-3が2本使われる予定だ。 エンジン基数/ブースタ本数が異なる3つ
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20日に開幕を控えたNPBが、クライマックスシリーズ(CS)の中止を含めた日程再調整を視野に入れていることが分かった。 恐れていたプロ野球の開幕延期が現実味を帯びてきた。プロの本拠地でもある甲子園球場を舞台とするセンバツが「無観客か中止」を決めたショックは大きく、20日の開幕に暗雲が漂っている。 NPBは現時点で「20日開幕」の方針を変えていない。ただ水面下ではすでに様々な可能性をにらんだ12球団間の調整も始まっている。数球団の球団幹部を直撃すると「予定通り20日に開幕すべし」という声がある一方、段階的な開幕延期、中断に備えた具体的な日程対策も挙がっていることが分かった。 一つは「本格的なダブルヘッダーの導入」だ。1999年を最後にNPBでは実施されていないが、記録的豪雨の影響などにより近年はたびたび議論の的となってきた。「選手の負担やチケット販売、観客の入れ替えをどうするかなどの課題はあ
トイレットペーパーの買いだめの動きが出ていますが、メーカーや小売店などが協力して1日当たりの配送量を通常の2倍に増やし、一部の店舗での品切れは順次解消していく見通しです。 これを受けて、メーカーや小売店などが協力し、店舗へ配送を強化していて、トイレットペーパーの1日当たりの配送量は、通常の2倍に当たる4000万ロールになりました。 トイレットペーパーは、ほぼすべてが国内で生産され、在庫も十分にあるため、一部の店舗での品切れは順次解消していく見込みだということです。 経済産業省では「本当に必要とする人に商品が行き渡るよう、家庭内にまだ在庫がある方などは少しの間だけ購入を控えてもらうなど、落ち着いた行動をお願いしたい」と話しています。
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