こんにちは、高橋@SSTDです。 私的な話ですが、先日iphone5sを購入しました。せっかくなのでそのiPhoneを使ったセンサーデータ収集について紹介したいと思います。 iphone5sから、iBeaconと呼ばれる近距離無線通信機能を利用することができるようになりました。 iBeaconでは、数十メートル離れた場所にいるユーザに向けて情報を発信できることから、O2O(Online to Offline)などでの発展が期待されています。 そこで今回は、iBeaconでやり取りされるセンサーデータをTreasureDataに収集していきます。 下記の動画は、iPhoneとestimoteと呼ばれるiBeaconを用いたセンサによるショッピングでの活用イメージムービーです。 1. システムイメージ図1に今回作成するシステムのイメージを示します。 動作の流れ iPhone5sには、iBeac
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