うっとりするほど幻想的な青い炎…インドネシア・イジェン火山の噴火口の写真 インドネシア・ジャワ島の東部に位置する、22もの噴火口を持つイジェン火山。 その中で現在活動期にあるカワ・イジェン火山の火口付近では、硫黄が燃えることにより青い炎となるそうです。 青と赤に彩られた灼熱の世界をご覧ください。 標高2600mのカワ・イジェン火山。エメラルド色をしたカルデラ湖の付近に見える青い炎。 豊富な硫黄が燃えるとこのように青い炎となるそうです。 青い炎と赤い炎のコントラストが幻想的。 有毒ガスがたちこめる中、硫黄を採掘する作業員たち。 燃えているときは青いですが…。 硫黄が凝固すると黄色やオレンジ色に。 この危険と灼熱の中、鉱夫たちは一日90キロもの硫黄を運ぶそうです。 しかし日給はたった5ドル(約420円)程度というから厳しい環境です。 What's That Smell? テイルズ オブ ザ ワ