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現在、「植物工場」は第3次ブームを迎えていると言われている。しかし、その約7割が赤字経営もしくはトントンで、撤退や倒産する企業が相次いでいる。このような中、植物工場における新たな栽培方法で勝負に挑んでいるのが昭和電工だ。同社にその特徴と開発の経緯を聞いた。 成長速度は大幅アップ! でも電気代は半分 赤色や青色のLED(発光ダイオード)照明の下で元気に育つレタスたち――。 これは昭和電工と山口大学農学部の執行正義教授が共同開発した高速栽培法「SHIGYO(シギョウ)法」が用いられた植物工場の様子だ。 「照射する光を制御することでコストダウンと高付加価値化を実現し、より多くの植物工場のオーナーに黒字経営を成功させてほしいと願っています」と、植物工場向けLEDシステム事業を手掛ける昭和電工・事業開発センターグリーンイノベーションプロジェクト(GIP)の営業グループマネージャー、荒博則氏は語る。
旬な話題をビジネス、テクノロジー、トレンドなど多角的に解説。日経BP社のメディア横断ダイジェストです。 ビジネス nikkei BPnetの「愛され記事」 編集部が選んだ心に残る記事 デジタル 魅せる東京ゲームショウ2017 Windows 10をもっと快適に IT iPhone情報局 注目、カウントフリーSIM 夏タブレット&モバイルノート ライフ 「別れ」の時 他人事ではない「熟年離婚」 健康的に、ダイエット 子供と過ごす夏休み テクノロジー 次世代通信規格「5G」を知る 好調SUBARUの秘密 最新技術で最良のポルシェ ロボット最新動向 環境 守ろう!「生物多様性」 ストップ!地球温暖化 台風・ゲリラ豪雨 建設 自治体研究「豊島区」 細野透が切り込む建築の世界 シティブランド・ランキング 復興ニッポン 医療 命を守る熱中症・暑さ対策 追悼・小林麻央さん 猛威を振るうノロウイルス 解決
「分散投資でリスクが小さくなる」という誤解 ファイナンシャルプランナー 村井英一 2016年 5月13日 誤解されている「投資の基本」 2016年になってからというもの、株式相場も為替相場も不安定な動きとなっています。年末年始恒例の専門家による“今年の相場予想”など、1カ月もしないうちに外れてしまい、予想外の展開に評価損を抱えている投資家も少なくありません。 このような状況だからこそ、投機的な動きに惑わされるのではなく、投資の基本を踏まえた資産運用が大切である、とはよく言われるところです。投資の世界では、リスクを減らしてリターンを得るための、投資の基本が2つあります。それは、「長期投資」と「分散投資」です。 マネー情報誌はもちろん、金融機関のパンフレットなどでもたびたび紹介されていますので、目にすることも多いこでしょう。たいていは、「資産を分散させて、長期で投資をすれば、リスクが小さくな
「日経ビジネス アソシエ」休刊のお知らせ 「日経ビジネス アソシエ」は、8月10日発売の2018年9月号をもちまして休刊させていただきました。 弊誌は、次世代のリーダーを目指す、意欲あるビジネスパーソンのためのワークスタイルマガジンとして2002年4月に創刊いたしました。雑誌名のAssocieは、フランス語で「仲間」を意味します。ビジネスパーソンである読者の皆さまの「仲間」として16年間の長きにわたりご愛読いただき、スタッフ一同深く感謝するばかりです。 また、第一線でご活躍される多くの方々に、お忙しい中、取材にご協力いただきました。この場を借りて、改めて厚く御礼申し上げます。 これまでのご愛読、本当にありがとうございました。 皆さまの、益々のご活躍を心より祈念しております。 日経ビジネス アソシエ編集長 米田勝一 バックナンバー 2018年9月号 (最終号) 2018年8月号 2018年7
“安全”な食べ物を食べたい。だから野菜や果物は無農薬のものを選ぶ──。健康への関心が高い人の中には、こういった主義の人も少なくないのではないだろうか。農薬は、害虫や伝染病などの被害から植物を守る強力な化学薬品。そのような薬剤を使って育てられた果物や野菜に農薬が残留している可能性は、もちろんゼロではない。 しかし、無農薬だからといって安全と本当に言い切れるだろうか? 実は、無農薬で育てた果物や野菜の方が、農薬を使って育てたものよりも、人が食べた場合にアレルギー症状を引き起こしやすい物質が多く含まれているという研究結果があるのだ。 この研究結果を報告したのは、近畿大学農学部講師の森山達哉氏らのグループ。一般に、果物や野菜によるアレルギーの原因となるのは、広く植物に含まれる「感染特異的たんぱく質」と呼ばれる物質だ。 我々が食べる果物や野菜には、カビや虫などの被害から植物自身を守る“免疫”の
前回はイノベーションを起こすには、結局「何をやりたいのか」というコンセプトの重要性について考えてみました。 「コンセプトのイノベーション」を実現するには、リーダーシップの存在が欠かせません。イノベーションとリーダーシップの密接な関係性を考えるにあたって、まず日本企業がコンセプトというものをどう捉えているかを考えてみたいと思います。 新しいことを始める時、過去に事例はない 私が日本企業の人たちと話をしている時に感じるのは、コンセプトというものがまったくウケないということです。「コンセプトはこうだ」と言ってもなかなか理解されず、すぐに「それよりも、事例をください」と言われます。 昔から日本では、「具体的な事例を見せてほしい」という言い方が好まれてきました。ところが欧米の企業ではまったく事情が違います。日本と違って「コンセプトは何か」を重視するのです。もちろん事例があればいいですが、事例よりもま
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