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ブックマーク / higelog.brassworks.jp (6)

  • Knife Sousを使って複数サーバーでChef Solo - ひげろぐ

    複数サーバーでChef Soloを使うのにCapistranoとchef-soloを組み合わせてやっていたけど、最近モダンなやり方を勉強しようと思っていろいろ調べていたら、Knifeのプラグインとして動くKnife Sousなるものを見つけた。 少し触ってみただけだけど、まあいいかんじ。 RakeライクなDSLで環境ごとのネームスペースを設けてノードを管理できる、と言うのがKnife Sousの特徴。 加えて特定のネームスペースに属する複数ホストへのknife soloを一気に実行できる。 設定ファイルを書いた上で以下のように使う。 $ knife sous bootstrap production $ knife sous bootstrap production web1 # 一つだけ実行も可能 $ knife sous prepare vagrant $ knife sous coo

  • Capistranoとchef-soloを組み合わせて使う - ひげろぐ

    たくさんのホストをChef設定したいけどChefサーバー立てるのめんどくさいし! でもコマンド一発ですべてのホストが更新されて欲しいし! というわけでこの組み合わせです。 Capistranoはインストール済みでsshのログインに必要な鍵も各ホストに配ってあるものとする。 加えてChefのクックブックなどはすでに定義済みで以下のパスにある前提で。 /home/akahige/chef-repo Chefに関してはここでは深くつっこまないので、よかったら以前書いたものをどうぞ。 chef-soloで作業環境構築の自動化 | ひげろぐ Chefを試してみた | ひげろぐ sudoの設定 chef-soloはsudo経由(root権限)で実行する必要がある。 そしてCapistranoでsudoを実行するにはパスワードなしでコマンドを実行できる必要がある。 そういう事情なのですべてのホストにてs

  • RubyMotionがすごい - ひげろぐ

    RubyMotionを使うとObjective-Cの代わりにRubyでiOSアプリを作ることができる。 有料版しかなく無償で試したりはできないがRubyMotionのサイトやサンプルコードを見てすぐに購入した。これはいいものだ。 日語での概要は以下に良くまとまっている。 Rails Hub情報局: MacRubyがiOSに来た!RubyでiOSのネイティブアプリ開発ができる「RubyMotion」登場 RubyMotion、はじめの一歩 – Watson’s Blog 一言で言うと今までObjective-Cで我慢して書いていたものをすべてRubyでサクッと書いちゃおうぜ、というノリのものだ。 JavaScriptに対するCoffeeScriptの関係に似ているかもしれない。 個人的には以下の利点だけで値千金。 配列や文字列の処理がとてもとても楽ちん メソッド定義およびメソッド呼び出しが

  • Titanium MobileとRubyMotionの比較 - ひげろぐ

    双方とも脱Objective-Cを実現してくれるプロダクトだけど性格はけっこう違う。 共通で興味を持っている人が多そうなので思うところをとりとめもなく書いてみる。 取っつきやすさ iOS SDK開発未経験者がとっつきやすいのはTitanium。おそらくRuby経験者でも。 逆にiOS SDK経験者ならばRubyMotionの方が入って行きやすいかもしれない。 RubyMotionはiOS SDKのAPIをタイトになぞっているためにiOS SDKのAPIに関する知識が必要だが、iOS SDKのAPIには直感的じゃない部分が多々あって、それに馴染むまでけっこう時間がかかる。その学習コストがけっこう高い。 TitaniumのAPIはTitanium独自のものだが整理されていて扱いやすい。学習コストは皆無ではないがiOS SDKに比べればずっと楽。 またObjective-Cよりマシとは言えRub

  • Guardを使ってファイル更新時にブラウザをオートリロード - ひげろぐ

    ファイルを変更したらブラウザを自動でリロード、という開発効率うpの技がGuardを使うと簡単にできるよという話。 とりあえずFirefox派としてguard-mozreplを使ってみましょう。 Firefox側での下準備 MozReplを入れて ツール -> MozRepl -> Start しときましょう。 guard-mozreplの導入 まずGemを入れる。もちろんBundlerを使ってもよろしい。 Guardの動作に必要なGemもついでに入れる。 gem install guard-mozrepl rb-fsevent growl 上記はMacの場合で、LinuxWindowsの場合は必要なGemが異なる。 詳細はGuardのREADMEに書いてあるのでそちらを参照のこと。 Guardfileの作成 次にプロジェクトのディレクトリで次のコマンドを実行。 guard init mo

  • GuardでTitanium+CoffeeScriptの開発を快適に - ひげろぐ

    久々にTitaniumを触るにあたってCoffeeScriptのコンパイルをGuardにまかせることにしてみたメモ。 Guardはファイルの変更を監視して、変更があったタイミングで何らかの処理を実行できるツール。 これを利用するとCoffeeScriptを書いたそばから自動的にJavaScriptに変換するなんてことも簡単にできるわけで。 そしてそのものずばりのことを実現するGuard::CoffeeScriptなんてものがあったりします。 Guard::CoffeeScriptの導入 gem install guard-coffeescript これでGuard体も入る。あ、要Rubyです。 追記 ファイルシステム監視のために以下のGemも必要だった。 gem install rb-fsevent 上記はMacの場合でLinuxWindowsの場合は違うGemになるので詳しくはGua

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