タグ

ブックマーク / negative.hateblo.jp (6)

  • シネマアナリティクス : ゼロから分析力を磨きたい人に観てほしいマニアック映画5つ(洋画編) - ネガティブにデータサイエンティストでもないブログ

    夏も終わり、カキ氷屋の清算と後片付けもさめやらぬ中、オリンピック景気の経済余波で謀殺されてたので、今回は世間ズレした血迷いネタです。他でやっとけって話なのは重々承知です。ごめんなさい。ただその、缶詰めな仕事帰りに、魂のスパロボ映画、パシフィック・リムを視て最高だったんですよ。今年ベスト級。頭の中ではどうしても、バグフィックス・ムリに置換されるからきっと疲れているんです。 映画が大好きです。ストレス発散に映画館(私のお気に入りは有楽町界隈です)、仕事の休憩にレンタルと、仕事が多忙だろうとも月に10~20は見ている暇人です。言い訳すると実務に直結した理由もあるにはあるのですが、さておき、出張時の長い移動時間のお伴だったり、マシンルームでの休息&仮眠がてらだったり、隙を見つけては観ています。 それでも、一日中Youtubeやニコ動で時間潰ししているバーンアウト管理職や、毎日TEDを見てはパワポ

    シネマアナリティクス : ゼロから分析力を磨きたい人に観てほしいマニアック映画5つ(洋画編) - ネガティブにデータサイエンティストでもないブログ
  • 労働の二極化に抵抗する、捨てるを捨てないという1つの選択肢 (実務者向け) - ネガティブにデータサイエンティストでもないブログ

    皆さん、カキ氷好きですか。カキ氷。私は大好きです。ほんのりとした甘さの後に、キーンと意識が覚醒する感じが、たまらないですよね。そのせいなのか、職場で冷たい奴と思われてるからなのか、5300年前の氷河から発見されたミイラのように古びて埋もれた存在だからなのか、業ではアイスマンと呼ばれたりします。たまらないですね。どうでもいい前ふりはさておいて。 巷では「早期リタイアを目指せ」だとか「年収1000万円が一番幸せ」だとか「秒速で1億円」だとか「稼ぐが勝ち」だとか、いろんな意見や提言があります。統計的に言えば、誰がどんなことを言って何をしても97%の人は関係ありません。私も負け惜しみっぽく関係ないと言っておくとして。統計としては日人の生産人口の3%が年収1千万以上だからです。日人は例外を嫌う習性がありますが年収だけは誰もが例外になりたいのが人情というものです。 少し昔、いや今でも、若い世代の

    労働の二極化に抵抗する、捨てるを捨てないという1つの選択肢 (実務者向け) - ネガティブにデータサイエンティストでもないブログ
  • 労働の二極化に抵抗する、上級者への簡単な道~とあるカキ氷屋の統計技師(データサイエンティスト) - ネガティブにデータサイエンティストでもないブログ

    記事は長くなりすぎて端折った前回の続きです。前回を読まなくても読めます。 労働の二極化に抵抗する、捨てるを捨てないという1つの選択肢 http://negative.hateblo.jp/entry/2013/09/02/202445 前回言及できなかった意味不明なままのカキ氷まで話を広げます。 前回論じたように、スキルの差は拡大していく一方です。世の中には確実に上級者と呼ばれる人が存在します。これは一体なぜでしょうか。 経済金融だって医療だってネット広告だってどの分野でも同じことですが、上級者は皆、特化した戦力を持っています。経済を俯瞰する私のスコープから見れば、上級者とは需要に選ばれし者であり供給に見放された者のことではないかと思っています。 皆さん、特別なことではありません。会社組織業務のスコープを変えれば、個人家族友人共同体のスコープを変えるだけで、誰でもそうなりえます。 極一部

    労働の二極化に抵抗する、上級者への簡単な道~とあるカキ氷屋の統計技師(データサイエンティスト) - ネガティブにデータサイエンティストでもないブログ
  • データの分析における、たった1つの重要なイベント(実務者向け) - ネガティブにデータサイエンティストでもないブログ

    2年ほど前、私の仕事場に医療会社の社長が血相を変えて駆け込んできました。かつて私がシステムを設計したことがある会社の社長でした。すぐさま現状のヒアリングと現地調査が行われ、問題を発見しようと直ちにデータ分析が行われることになりました。業務上の横領や不正経理の疑いがあったためです。私がやった分析はシステムから作為的なデータ入力のパターンを見つけることでした。やり方には少々コツがありますが1週間もかからずに結果は得られました。横領の証拠こそありませんでしたが、請求額と支払先に一定のパターンが見つけられたので、従業員の中で組織的に不正が行われていて、一部の社員らによる経費の水増し請求が常習化していたことがわかりました。まったくひどい話ですが過去数年間には会計監査が何度も行われているというのに何もわかっていなかったのです。こうなる前に早期の対処ができたかもしれない機会が何度もあったのに。その後、こ

  • ネガティブにデータサイエンティストでもないブログ

    あけましておめでとうございます。ようやく今頃になって休暇とれたので、新たな計画の祈願に初詣してきました。しつこくも去年のまとめと、立ち位置を確認させてください。 まず、このブログで書こうとしている中身は、テーマはなんであれ、基的に、この世を見通して、防御力や回避性能をあげていきましょうよという主旨です。攻撃力をあげていこうぜ!という話ではありません。そもそもモチベーション低い人間ですから、その目的は、生存であって成功ではありません。10回に1回、大勝利することよりも、10回に9回、負けても平気であることが大事なのです。基ベクトルは成長ではなく持続です。(←業に限ります。ブログはいつ燃え尽きるかわかりません。) しかしながら、現状維持では劣化という名の重力により危ういので、それに逆らう程度には上向いております。キャリアポルノというよりは、惑わされずに落ち着きましょうという類のエナジード

    ネガティブにデータサイエンティストでもないブログ
  • データサイエンティストが要らない日はもう来ている ver2 - ネガティブにデータサイエンティストでもないブログ

    ただし、米国では、ね。 タイトルは下記記事へのリスペクトです。 データサイエンティストが要らなくなる日が来るかもしれない http://it.impressbm.co.jp/e/2013/08/01/5054 このまったくセクシーな職業じゃない感の漂う、地道かつ誠実な記事を読んでみて、最後に「さらば!データサイエンティスト」とか書いてあるのを見て、「そうか、君が、トドメさしちゃうのか・・・」と思ってしまったのでブログ書きます。 ただ、ちょっと社畜愛にあふれすぎじゃないかと思うんですよねえ。 マネージャー「じゃあWekaの決定木でいろいろ試してやってみてよ」 データサイエンティスト「いや、たぶんLIBSVM使ったほうが精度が・・・」 マネージャー「SVMは何で良くなったかわからないじゃん!」 そう、これくらいが理想です。 出展 いや全然、理想じゃないと思いますよ。ご苦労様ですと言いたいですけ

    データサイエンティストが要らない日はもう来ている ver2 - ネガティブにデータサイエンティストでもないブログ
  • 1