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ブックマーク / nelog.jp (12)

  • 画像内の日本語テキストを抽出できる「Online OCR」が無料なのに便利すぎる

    Online OCRとは Online OCRは、46ヶ国の言語に対応して画像からテキストを抽出することができる無料のオンラインOCRツールです。 登録なしでの利用 現在、登録なしの状態で、15MBまでなら以下の形式の単一ファイルを読み込むことができます。 PDF (単一ページ) TIF/TIFF (単一ページ) JPEG/JPG BMP PNG GIF そして、以下の形式で出力することができます。 Microsoft Excel (xlsx) Microsoft Word (docx) プレーンテキスト (txt) 登録なしでも、ライトユーザーであれば十分すぎるくらい便利です。 無料登録をすると Online OCRは、登録しなくても十分便利なのですが、無料登録を行うことにより、さらにできることの幅が広がります。 以下の形式のファイルを200MBまで読み込むことができるようになります。

    画像内の日本語テキストを抽出できる「Online OCR」が無料なのに便利すぎる
  • URLを入力するだけ!コンテンツをスクレイピングしてデータ化してくれる無料ツール「import.io」

    import.ioとは import.ioは、データ化したいページのURLを入力するだけで、自動でデータ箇所を判断して情報を集めてくれるスクレイピングサービスです。 無料で利用することができ、セットアップも、データ収集用のトレーニングなども必要ありません。 URLを入力して、ボタンを押すだけという簡単さから、誰にでも利用できるデータ収集ツールだと思います。 以下では、その簡単な使い方や、利用例などを紹介したいと思います。 定期的なサイトへのスクレイピングは相手サイトの負荷になるので、一日に何度も何度も同一サイトに使用するのはやめましょう。加えて、取得したデータを、そのまま何かに利用すると著作権違反になる恐れもあります。 基的な使い方 import.ioの最大の特徴は、使い方の簡単さです。 以下では、その使い方の例として、IKEAのソファー検索結果ページのデータを取得してみたいと思います。

    URLを入力するだけ!コンテンツをスクレイピングしてデータ化してくれる無料ツール「import.io」
    lEDfm4UE
    lEDfm4UE 2016/01/29
  • Sublime Textでネーミングに悩んだ時などに!codicで英語関数名を手軽に取得する方法

    { // domains to search "domains" : [ { "key": "default", "url": "https://codic.jp/engine?text={{search_query}}" }, { "key": "codic", "url": "https://codic.jp/engine?text={{search_query}}" }, { "key": "google", "url": "https://www.google.com/search?q={{search_query}}" }, // google.co.jpの結果を表示したい場合 // { // "key": "google", // "url": "https://www.google.co.jp/search?q={{search_query}}" // }, { "key":

    Sublime Textでネーミングに悩んだ時などに!codicで英語関数名を手軽に取得する方法
  • 関数や変数のネーミングに悩んだら「codic」に日本語名を入力するとある程度解決するかも

    codicとは codicは、日頃、変数名や関数名に頭を悩ませるプログラマのためのネーミング辞書です。 以前は、プログラマ向けの単語辞書といった感じだったのですが、Ver.3からは、「日語を入力すると、ふさわしい名前を勝手に生成してくれる」という仕様になりました。 例えば関数名を作るのに、「従業員数を取得する」と入力するだけで「get_employee_count」という名前を勝手に生成してくれます。 これだけでも、かなり便利なんですが、codicにはその他にも、プログラミングのための便利な機能が満載だったので、その使い方などを紹介したいと思います。 codicの使い方 codicの主な機能は、日語を入力すると、勝手にネーミングを生成してくれると言うことです。 ただ、ちょっとした使い方次第で、より便利に利用できるので、その使い方などの紹介です。 基機能 まずは、基的な機能、「日

    関数や変数のネーミングに悩んだら「codic」に日本語名を入力するとある程度解決するかも
  • ブラウザ間をP2Pで接続する「reep.io」を利用すると知人間での大容量ファイル転送が簡単

    ブラウザさえあれば使えるファイル転送サービス「reep.io」が便利そうだったので紹介です。 連絡を取り合える相手であれば手軽にファイルを送れるようになっているので、大きなサイズのファイルも送ることができます。 reep.ioとは reep.ioは、2つのブラウザ間をピアツーピアで接続し、ファイル転送を可能にするサービスです。 ピアツーピア(P2P:peer to peer)とは、コンピューター同士が対等に通信を行う通信方式のことです。「サーバーとクライアント」のようにコンピューター間に上下関係がなく、対等の者(Peer、ピア)どうしが繋がるという意味です。 WebRTCテクノロジー(ビデオや音声、データをブラウザ間でやり取り可能にする規格)を利用して、ブラウザ間をダイレクトでファイル転送を行います。 なので、WebRTCに対応したブラウザからしか使えません。けれどもブラウザさえあれば利用

    ブラウザ間をP2Pで接続する「reep.io」を利用すると知人間での大容量ファイル転送が簡単
  • 無料で説明図を作るならドローツール「draw.io」に敵うものはないかも

    で、図説ドローツールとしては、CacooやGliffyを紹介しました。 けれども、「draw.io」というのを使ってみたら、完全に無料で利用できるうえに、日語にも対応、さらには機能も豊富という何拍子も揃った素晴らしいドローツールだったので紹介です。 photo by David Goehring draw.ioとは draw.ioは、WEB上で無料で使えるフローチャート作成ツールです。 インストールなどは必要なく、ブラウザからログインも不要で手軽に利用することができます。 通常、こういったドローツールは、「作業シート何枚まで無料であとは有料」などというサービスも多いのですが、draw.ioは完全無料で利用することができます。 やれることが豊富 このツールを利用するだけで、以下のような図を手軽に作成することができます。 チャートなんかも。 こんな回路図なんかも。 もちろんこんなフローも。

    無料で説明図を作るならドローツール「draw.io」に敵うものはないかも
  • Chrome拡張「Scraper」でWEBページ情報を手軽にスクレイピングしてデータ化する方法

    Scraperとは Scraperは、WEBページ上の規則性のあるデータを手軽に取得することができるChrome拡張です。 例えば、テーブルデータや、Aリンクデータ、のような特定のHTML要素に入っている情報を、片っ端から取得してテーブルデータ化することができます。 また、その取得したデータをワンクリックでGoogleスプレッドシートに保存することができます。 テーブルデータのスクレイピングは以下の動画を見た方が分かりやすいかも。 以下では、その使い道などをいくつか考えてみました。 テーブルデータの取得 最もオーソドックスな使い方と言えば、動画にも出てきたテーブルデータの取得です。 例えば、信長の野望の以下のような武将データテーブルがあったとします。 これを、以下のように選択して、Chromeの右クリックメニューから「Scrape similar(似たものをスクレイプ)」を選択します。 す

    Chrome拡張「Scraper」でWEBページ情報を手軽にスクレイピングしてデータ化する方法
  • 視認性の高いプログラミングフォント「Myrica」をWindows+Sublime Textで使う方法

    Myricaとは Myrica (ミリカ)は、無料で使えるプログラミング用 TrueType フォントです。 視認性、判別性 が高くなるように、複数のフォントから合成され作成されました。 Myricaの特徴 Myricaは、多くの特徴をRictyから継承しています。 主な特徴は、以下のように挙げられています。 ASCII文字は「Inconsolata」が適用されます。 それ以外の文字には「源真ゴシック」または「Mgen+」が適用されます。 半角文字と全角文字の横幅の比が 1:2 に調整されています。 視認性の高い日語文字 (半濁音など) が使用できます。 Rictyにない特徴 Rictyにない特徴として、ASCII/ひらがな/カタカナにヒンティング情報が付加されています。 これにより、低解像度や、小さな文字サイズで表示させても、可読性が高くなるようになっています。 特徴のイメージ 特徴に

    視認性の高いプログラミングフォント「Myrica」をWindows+Sublime Textで使う方法
  • プログラミングで変数名や関数名のネーミングに迷ったときに便利なカンニングペーパーまとめ

    僕は、プログラムをする上で変数や関数に良い名前を付けるのはとても重要と考えています。 というのも、良い名前を付ければ、それだけでそのコードがしたいことの説明になり、コメントと同等の働きをすることもあるからです。 自分がちゃんとそれをできているのかはさておき、僕は普段から、できれば読みやすくて分かりやすい名前を付けたいと思っています。他の人も読むコードであれば、できればプログラムでよく使われるような単語を利用して書いた方がより分かりやすいです。 ただ、よい名前を考えるのって、ちょっと面倒くさいんですよね。僕はこれまで、英語の辞書を利用して、考えたりしていたのですが、「何か、プログラムでよく使われる単語をまとめたものはないか?」と探したら、ドンピシャのものがいくつかあったので、それらをまとめて以下で紹介します。 photo by Michael Coté codic codic – デベロッパ

    プログラミングで変数名や関数名のネーミングに迷ったときに便利なカンニングペーパーまとめ
  • ソースコード検索エンジン「NerdyData」で世界1.4億のサイトから実用コードが探せる

    NerdyDataというソースコード検索エンジンを最近知りました。 通常の検索エンジンは、タグを取り除いたページ内のコンテンツが検索結果に表示されます。けれど、NerdyDataは、サイトにある生コードを検索することができます。 これを、使うことにより、コードの具体的な利用例なども見ることができ、便利だったので紹介です。 photo by Ruiwen Chua NerdyDataとは NerdyDataは、世界中の1億4000万サイト以上のソースコードの中から、HTMLCSSJavaScriptのコードを直接検索できる、ソースコード検索エンジンです。 Nerdyという単語は、あまり聞き慣れなかったので「どういった意味だろう?」と調べてみたら以下のような意味でした。 オタクっぽい A系, エー系, 秋葉系, アキバ系 おそらく、いい意味でPCオタク向けのデータが詰まった、ギーク御用達の

    ソースコード検索エンジン「NerdyData」で世界1.4億のサイトから実用コードが探せる
  • 機能はSkitch超え!画像に美しい注釈を加えられる「Screenpresso」がスゴい

    これに出てくるソフトは、ほとんどが、以前から使っていたり、知っていたりするものがほとんどなんですが、このとき調べていて、「Screenpresso(スクリーンプレッソ)」というソフトを初めて知りました。 それ以来、いろいろ試しに使っているのですが、Skitchにはないいろいろな表現が可能で、一目で気に入ってしまいました。Sublime Textは、「恋に落ちるエディター」といわれていますが、Screenpressoは「恋に落ちる注釈ソフト」といっていいほど、心を打ち抜かれました。 ということで、今回は、Screenpressoという画像注釈ソフトの紹介です。 Screenpressoとは Screenpressoとは、Skitch並みに手軽に使え、その上、Skitch以上に表現力のある画像注釈ソフトです。基的にほとんどの機能を無料で使えます。 様々なスクリーンショットを撮る機能があるのは

    機能はSkitch超え!画像に美しい注釈を加えられる「Screenpresso」がスゴい
  • 100種類以上のマウスホバーエフェクトを手軽に使えるCSSライブラリ「Hover.css」が便利。WordPressでも簡単利用。

    Hover.cssとは Hover.cssとは、手軽にホバーエフェクトを利用できるようになるCSSライブラリです。 すべて、CSSで動作するので、AタグなどのHTML要素のクラス指定部分にクラス名を記述するだけで、100種類以上の様々なマウスホバーエフェクトを手軽に使えるようになります。 利用するときは、こんなタグで利用できます。 Font Awesomeのアイコンフォントを利用したことがある方なら、Font Awesomeを利用するように、クラスを指定するだけで使うことができるので、簡単に利用できます。 Hover.cssの主な利用手順 Hover.cssを利用するのに必要な主な手順は、以下の3手順です。 Hover.cssのダウンロード&設置 Hover.cssを呼び出す Hover.css用のタグを記入する 利用するファイルも、hover.css(縮小版はhover-min.css

    100種類以上のマウスホバーエフェクトを手軽に使えるCSSライブラリ「Hover.css」が便利。WordPressでも簡単利用。
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