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ブックマーク / news.mynavi.jp (621)

  • 【連載】Rustで有名アルゴリズムに挑戦

    Rust(ラスト)とはC/C++言語のように実行速度や実行効率に優れていながら安全なプログラムが作れることで人気のプログラミング言語です。最近では、Linuxカーネルの開発言語に加わるとのことで話題になっています。そんなRustで有名アルゴリズムを解くことで、Rustについて理解を深めましょう。

    【連載】Rustで有名アルゴリズムに挑戦
  • Google、PDF論文を劇的に読みやすくするChrome拡張「Google Scholar PDF Reader」

    GooglePDF論文を劇的に読みやすくするChrome拡張「Google Scholar PDF Reader」 米Googleが「Google Scholar PDF Reader」というPDF形式の論文を読みやすくするChromeブラウザ拡張機能の提供を開始した。 プラットフォームやOSに依存せず、クリーンで、文章の構造が一貫しているPDFは、学術文書の標準的なフォーマットとして広く利用されている。しかし、一方で、引用されている他の文献にジャンプするのが難しかったり、あるいは特定のセクションを閲覧したくても、PDFの構造上、簡単に移動できないなど、閲覧性に関して不便と感じる面もある。Googleは「Google Scholar」という学術論文の検索エンジンを提供している。シンプルで分かりやすい画面構成で、良質な学術文書を効率的に見つけられるサービスである。Scholar PDF R

    Google、PDF論文を劇的に読みやすくするChrome拡張「Google Scholar PDF Reader」
  • HDDとSSD、実際に故障率が低いのはどっちだったのか?

    ストレージデバイスはコンピュータにおける代表的な故障箇所だ。ストレージが故障することでシステムは適切に動作しなくなる。データの損失も発生する。ストレージデバイスが故障する前に交換やデータのバックアップを行う必要があるが、正確に故障を予測することは難しく、突然のデータ消失に唖然とした企業やユーザーは少なくないはずだ。できるだけ故障しないストレージを使いたいというのは多くのユーザーの望みだ。 実際問題として、どのストレージの故障率が低いのかを調べるのは容易ではないが、いくつか注目すべきデータが公開されている。特に、オンラインバックアップサービス企業であるBackblazeが公開しているストレージデバイスの故障率に関するデータは興味深い。実際にバックアップサービスのデータセンターで運用しているストレージデバイスの統計データを公表しており、実際の稼働に基づく故障率を知ることができるからだ。 Bac

    HDDとSSD、実際に故障率が低いのはどっちだったのか?
  • 高校の校則が検索できる「校則DB」 生徒からの情報提供も受け付け

    高校の校則や内部規則が検索できる無料のWebサイト「校則DB」が登場。まずは、神奈川県と大阪府の公立高校が検索の対象で、今後それ以外の都道府県や私立高校も対象になる予定。掲載されていない学校は、生徒や保護者からの情報提供も受け付ける。利用は無料。 高校の校則や内部規則が検索できる「校則DB」。利用は無料だ 校則DBは、滋賀県のリトルグリーブが提供するサービス。「行きすぎた校則」を問題視する流れが強まっていることを受け、入学前に希望校の校則や内部規則(内規)をチェックできるようにすべく開始した。 校則DBでは、高校の校則や生徒指導にかかわる内部規則の内容を検索し、全文を閲覧できる。学校側が実際の運用に用いている内部規則も参照できることで、より実情に合った詳細な情報が得られる。 サービス開始時は、神奈川県と大阪府内の公立高校の情報が検索できる(大阪府立高校は近日追加予定)。今後、都道府県や私立

    高校の校則が検索できる「校則DB」 生徒からの情報提供も受け付け
  • 日本の猛暑の原因はアフリカにあった、三重大が約40年分のデータから解明

    三重大学は7月1日、過去39年にわたる観測値の分析と数値シミュレーションにより、アフリカのサヘル地域(サハラ砂漠のすぐ南に位置する帯状の半乾燥地域)で雨雲が大きく発達すると、日上空の高気圧の引き金となり、結果的に日の猛暑の一因となっていることを発見したと発表した。 同成果は、三重大 生物資源学研究科の中西友恵大学院生(研究当時)、同・立花義裕教授、同・安藤雄太研究員(研究当時、現・新潟大学特任助教)らの研究チームによるもの。詳細は、地球規模の気候を扱った独・学術誌「Climate Dynamics」に掲載された。 日での異常気象の原因としては、エルニーニョなど、太平洋の熱帯の気候条件による影響を考察する研究が盛んだが、遠く離れたアフリカの熱帯地域の気候・天候の影響という視点は、これまで見過ごされてきたという。そこで研究チームは今回、日やアジアの異常気象のメカニズムを、この新たな視点

    日本の猛暑の原因はアフリカにあった、三重大が約40年分のデータから解明
  • NIMS、40年間議論が続けられてきたテントウムシの脚裏の接着原理を解明

    物質・材料研究機構(NIMS)は6月3日、40年にわたって議論が続いてきたテントウムシの脚裏がガラス面などでも滑らずにいられる接着原理を解明したと発表した。 同成果は、NIMS 構造材料研究拠点の細田奈麻絵グループリーダー、東京大学の須賀唯知名誉教授(現・明星大学客員教授)、東京大学の中茉里大学院生(研究当時)、独・キール大学のStanislav N. Gorb教授らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」に掲載された。 持続可能社会を実現するための要素の1つに、リサイクルがある。可能な限りリサイクルすることが望ましいことから、接着技術にもスポットが当たっている。 これまで接着剤などの接着技術は、強力であることが求められてきた。しかし今後はそれが変わっていく。たとえばダンボール箱1つを取っても、中にものを入れて運ぶときはしっか

    NIMS、40年間議論が続けられてきたテントウムシの脚裏の接着原理を解明
  • 北國銀行が勘定系システムをAzureに構築 - 2021年に稼働

    マイクロソフトは11月21日、都内で記者説明会を開き、北國銀行が日ユニシスのオープン勘定系システム「BankVision」の稼働基盤として「Microsoft Azure」の採用を決定したと発表した。なお、フルバンキングシステムのパブリッククラウド環境での実装は国内初の事例となり、2021年の「BankVision on Azure」の稼働に向けて、導入プロジェクトを正式に開始する。 「BankVision on Azure」で目指す姿 地方銀行の使命 北國銀行は「次世代版 地域商業銀行」を中長期的に目指す姿として位置づけており、行内および地域とのコミュニケーション・コラボレーションを深め、地域全体のイノベーションへの貢献を目指し、さまざまな施策に取り組んでいる。 具体的には、2018年~2021年の中期経営計画においてシステム戦略として「システム基盤のクラウド化」「最新ICT技術(

    北國銀行が勘定系システムをAzureに構築 - 2021年に稼働
  • テレワークを快適にするオープンソースツール8選

    新型コロナウイルスの影響で多くの人々がリモートワークに取り組むようになり、それをサポートするさまざまなツールやサービスが登場した。Opensource.comは「Top 10 open source tools for working from home|Opensource.com」において、リモートワークに役立つオープンソースで開発されたツールを紹介している。日頃使うツールの選択肢として興味深い。稿では、そこから8個のツールを紹介しよう。 Web会議ツール「Jitsi Meet」 Jitsi Meet Web会議はスムーズにリモートワークを進めるカギとなるサービスの1つだ。「Jitsi Meet」はそのWeb会議のためのツールで、スタンドアロンのアプリケーションを必要とせず、完全にWebブラウザだけで利用できる点を特徴としている。ユーザー登録なども必要なく、Webサイト上で「Star

    テレワークを快適にするオープンソースツール8選
  • 圧縮ファイルの展開速度を最大1万倍超高速化するデータ構造を広島大が考案

    広島大学は8月31日、富士通研究所と共同で、多くのデータ圧縮方式で採用されている「ハフマン符号」の並列展開処理を高速化する新しいデータ構造「ギャップ配列」を考案したことを発表した。NVIDAのGPU「Tesla V100」を用いて実験した結果、従来の最速展開プログラムと比較して、2.5倍から1万1000倍の高速化を達成できたとしている。 同成果は、同大学大学院先進理工系科学研究科の中野浩嗣教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、2020年8月に開催された国際会議「International Conference on Parallel Processing (ICPP)」において発表され、269件の投稿論文の中から最優秀論文賞に選ばれた。 インターネットを介して多数の画像ファイルや動画ファイルなどを転送したり、また記録メディアに保存したりする際、データの圧縮は誰でも日常的に行っている。そ

    圧縮ファイルの展開速度を最大1万倍超高速化するデータ構造を広島大が考案
  • Windowsスマートチューニング(466) Win 10編: Hyper-VのVMでWindowsサンドボックスを使う

    こんにちは、阿久津です。Windows 10のHyper-Vは、Nested Hyper-Vをサポートしてきました。VM(仮想マシン)内でHyper-Vを実行し、VMを起動する「入れ子」状態を可能にする機能として、Windows 10 バージョン1607から実装しています。一般ユーザーレベルでは、仮想化愛好家くらいしか必要としない機能でしたが、Windowsサンドボックスの登場で状況は変化しました。 アプリケーションの実験環境となる「Windowsサンドボックス」 VMを日常的に使用する場合、その上でWindowsサンドボックスを起動できると便利ではないでしょうか。そこで今回は、Nested Hyper-Vを有効にするチューニングをお届けします。 1. 管理者権限でWindows PowerShellを起動します。 2. 「Set-VMProcessor -VMName Win10Pro

    Windowsスマートチューニング(466) Win 10編: Hyper-VのVMでWindowsサンドボックスを使う
  • 数千のLinuxサーバ、ランサムウェア「Lilu」に感染 - 経路は不明

    Fossbytesは9月7日(米国時間)、「Thousands Of Linux Servers Infected By Lilu (Lilocked) Ransomware」において、世界中のLinuxサーバがLilockedまたはLiluと呼ばれるランサムウェアに感染していると伝えた。 既に数千台のLinuxサーバがこのランサムウェアに感染したとされている(フランスのセキュリティ研究者であるBenkow氏によれば、感染したLinuxサーバの台数は6700台に上るという)。このランサムウェアは2019年7月中旬に感染が始まり、この2週間で攻撃を広げている。 どのような経路でLinuxサーバに侵入し、root権限を取得しているのかは明らかにされていない。Fossbytesはロシアのフォーラムに掲載されていた情報として、機能していないEximソフトウェアを搭載したLinuxサーバを狙っている

    数千のLinuxサーバ、ランサムウェア「Lilu」に感染 - 経路は不明
  • Red Hat幹部インタビュー「RHEL8はOSを変えるゲームチャンジャー」

    米Red Hatは5月7日から9日にかけて年次イベント「Red Hat Summit 2019」を開催した。これに合わせ、同社の主力製品「Red Hat Enterprise Linux」「Red Hat OpenStack Platform」「Red Hat Ansible Automation」のキーパーソンにインタビューしたので、講演では得られなかった情報をお伝えしたい。 OSのあり方を変えるゲームチャンジャー「RHEL8」 Red Hat, RHEL Business Unit Vice President and General Manager, Stefanie Chiras氏 RHEL Business UnitでVice PresidentおよびGeneral Managerを務めるStefanie Chiras氏は、Red Hat Enterprise Linux 8につ

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  • Windows 10ミニTips(378) 困った!「別のプログラムがこのフォルダーまたはファイルを開いているので、操作を完了できません」

    Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 リソースモニターで使用中のアプリを確認 Windows 10に限った話ではないが、エクスプローラーの操作時に悩まされるのが「使用中のフォルダー」である。フォルダー名の変更やファイルの移動時にこのメッセージが現れると、操作を完了できない。 ファイルやフォルダーの操作時に現れるメッセージダイアログ ダイアログのメッセージが示すように、何らかのアプリケーションもしくはプロセスが、対象となるファイルやフォルダーを開いているため、操作できないというもの。だが、そのアプリを明示していないため、あきらめているユーザーも多いのではないだろうか。 そのアプリを検索する方法はさほど難しくない。「リソースモニター」を使えば簡単だ。 1.「Ctrl」+「Shift」+「ESC」キーを押してタスクマネージャーを起

    Windows 10ミニTips(378) 困った!「別のプログラムがこのフォルダーまたはファイルを開いているので、操作を完了できません」
  • リモートJupyterへの接続も可能になったPython extension for Visual Studio Code – December 2018 Release

    Microsoftは米国時間2018年12月13日、Visual Studio Codeの拡張機能であるPython extension for Visual Studio Codeのバージョン2018.12.0をリリースしたことを公式ブログで発表した。同社はデータサイエンティストの体験に焦点を当て、以下の2機能を実装している。 Python extension for Visual Studio Code バージョン2018.12.0 新たにリモートJupyterサーバーへの接続をサポートし、コマンドパレットからサーバーのURIを入力してトークン認証を行えば、実行結果をVisual Studio Code内で確認できる。 リモートJupyterサーバーの実行結果(公式ブログより抜粋) また、PythonファイルをJupyterノートブックとしてエクスポートする2つのコマンドを追加した。な

    リモートJupyterへの接続も可能になったPython extension for Visual Studio Code – December 2018 Release
  • 実行してはいけないLinuxコマンド(4) Ubuntu Serverで『shred /dev/sda』を実行

    シュレッダー『shred』 UNIX系OSでは、さまざまなリソースをファイルという形で抽象化する。ディスクも「/dev/名前」というファイルとして抽象化されている。shredコマンドでディスクを対象にすれば、ディスクをシュレッダーにかけることが可能になるだろう。実際には、こんな操作をすることは一生ないと思うが、機密データが含まれたディスクを破棄したい時などに利用できるかもしれない。 物は試しだ。ここでは連載の主旨に従って実行してみよう。 Ubuntu Serverでshred /dev/sdaを実行 Ubuntu Server 18.04 LTSでshredコマンドを実行してみる。 Ubuntu Server 18.04 LTS dfコマンドで調べると、/dev/sda2が/にマウントされていることがわかる。つまり、/dev/sda2に対してshredコマンドを実行すると、/以下がズタボロ

    実行してはいけないLinuxコマンド(4) Ubuntu Serverで『shred /dev/sda』を実行
  • ゼロからはじめるPython(35) OpenCVで監視カメラを自作してみよう

    前回、高機能な画像動画ライブラリのOpenCVに関して、インストールから簡単な使い方を紹介した。今回は、OpenCVのWebカメラの機能を利用して、自作の監視カメラを作ってみよう。ここでは、留守宅に侵入者があった場合に画像を保存するというものを作ってみよう。 監視カメラを実行したところ - 侵入者があると画像をファイルに保存する Webカメラをセットアップしよう 最近のノートPCには、だいたいWebカメラが付いているので、今回は、これを利用しよう。もし、Webカメラが付いていないとしても、2000円ちょっと出せば、USBのWebカメラが入手できる。そして、OpenCVがインストールされていれば、手軽にWebカメラの画像を取得出来る。OpenCVのインストールについては、前回紹介した。 OpenCVでWebカメラの画像を得るには、以下のようなプログラムを記述すれば良い。以下のプログラムを「c

    ゼロからはじめるPython(35) OpenCVで監視カメラを自作してみよう
  • 自動化を推し進めるMicrosoft FlowがExcelで利用可能に

    Microsoftは2018年7月23日(米国時間)、ExcelからMicrosoft Flowが利用可能になったことを、公式ブログで明らかにした。Microsoft Flowはビジネスワークフローソリューションを構築するツールキットとして、無償版や有償版、法人向けOffice 365などに含まれる。 OfficeアドインからインストールできるMicrosoft Flowアドオン。現在はプレビュー版 ExcelMicrosoft Flowを利用するには、リボンの<挿入>タブ→<ストア>と選択してOfficeアドインを呼び出し、Microsoft Flowを検索する。アドインをインストールした後は<データ>タブの<Flow>ボタンをFlowパネルが現れる仕組みだ。ただし、ドキュメントをSharePoint OnlineまたはOneDrive for Businessに保存しなければならない

    自動化を推し進めるMicrosoft FlowがExcelで利用可能に
  • Google、Facebook、MS、Twitter、サービス移行時の直接データ転送実現へ

    米国時間の7月20日、GoogleMicrosoft、Facebook、Twitterが、サービス間で直接的なデータポータビリティを実現する取り組みを発表した。2017年に組織されたイニシアチブ「The Data Transfer Project (DTP)」を通じてプロジェクトを推進し、成果はオープンソースで公開する。 データポータビリティは、オンラインサービスなどを利用するユーザーが、別のサービスに移る時やサービスの利用を止める際に、個人に関するデータを持ち運べるようにすること。メール、写真やビデオ、ドキュメント、コンタクト、予定など、クラウドサービスで管理するデータが増えている一方で、ユーザーがデータを持ち運べないと特定のサービスにとどまったまま、ユーザーがサービスを選択できる自由が損なわれる。またユーザーにより良いサービスを提供するというサービス間の競争も減退する。 すでに、クラ

    Google、Facebook、MS、Twitter、サービス移行時の直接データ転送実現へ
  • これだけは押さえておきたい「2018年ネットワーク技術最新動向」

    Ethernetとの互換性が重視されつつあるInfiniBand ネットワークの進化は、基的には高速化や広帯域を目指すものだが、CPUの高速化と同様に、ネットワークの高速化についてもそろそろ物理的な限界に突き当たりつつあるのではないか、という懸念は出てきている。とはいえ、進化のペースは鈍化しているものの、まだ高速化の取り組みが完全に放棄されたわけではない。 LANの世界におけるデファクトスタンダードであるEthernetでは、10GbpsがIAサーバの標準ネットワークインタフェースとなっており、必要に応じて25Gbpsも選択可能、という状況だ。それ以上の速度では、40Gbps、50Gbps、100Gbpsといった規格に基づく製品が市場に投入されており、ロードマップとしては200GbE、400GbEといったさらなる高速化が見えている。 一方、HPCの分野で使われてきたInfiniBandは

    これだけは押さえておきたい「2018年ネットワーク技術最新動向」
  • マクロを使わないでマルウェア感染を広める新しいテクニックが発見

    Malwarebytesは7月2日(米国時間)、「New macro-less technique to distribute malware - Malwarebytes Labs|Malwarebytes Labs」において、米セキュリティベンダーのSpecterOpsのセキュリティリサーチャーであるMatt Nelson氏が、Microsoft Officeのドキュメントにおいて、マクロを悪用せずにマルウェアの感染を行える方法を発見したと伝えた。 Windows 10特有のファイルに拡張子が「.SettingContent.ms」というものがある。これはフォーマットとしてはXML形式のファイルで、コントロールパネルに対してショートカットを作成する目的で使われている。問題はこのファイルのDeepLink要素に任意のコードを書くことが可能という点にあり、ここに指定したコードがユーザーに許

    マクロを使わないでマルウェア感染を広める新しいテクニックが発見