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ブックマーク / note.com/hoshinomaki (5)

  • クリエイティブになるには、3種の読書を1000日続けよ | きのう、なに読んだ?|篠田真貴子| エール |『LISTEN』監訳

    Ray Bradbury’s advice for being more creative Every night read: - one short story - one poem - one essay Do that for a thousand nights and you’ll be stuffed full of ideas pic.twitter.com/35d6Z2V1os — Austin Kleon (@austinkleon) November 1, 2022 レイ・ブラッドべリ:クリエイティブになるにはツイートにはレイ・ブラッドベリ(「華氏451度」著者)の講演の一部を切り出した動画がついています。聞きながらざっと訳をつけてみました。 【動画の粗訳】 とにかく様々な分野のものをまずインプットしないといけない。シンプルな方法を教えましょう。 これから1000日間、毎

    クリエイティブになるには、3種の読書を1000日続けよ | きのう、なに読んだ?|篠田真貴子| エール |『LISTEN』監訳
  • 不機嫌がなぜいけないか。「ピカソは本当に偉いのか?」に書いてあった|篠田真貴子| エール |『LISTEN』監訳

    「ピカソは当に偉いのか?」(西岡文彦)を上司に勧められて読みました。ピカソのヘンな絵が高く評価されるに至った時代背景、人の特質など、素人の私にも面白く読めました。 書の前半に、ピカソの人心掌握術がただごとではなく、画商も恋人もコロリと言いなりになってしまう様子が紹介されています。そこで著者の西岡さんは、不機嫌はなぜいけないのか、明快な洞察を示しています。 不機嫌はよくない。職場や家庭など、長く時間を共に過ごす場では、特に。そう思う人ばかりではないことは、経験を通じて分かっているつもりです。でも、親しいひとに「不機嫌はよくない」と伝えてみると「何で?自分の自由でしょ!」とさらに不機嫌になられたりして、うまく説明できずもどかしいやら、自分が理不尽なんだろうかと弱気になるやらで、ずっと気になっておりました。 ある時読んだ川崎貴子さんの「独身女性におくる「結婚向きのいい男」5つの特徴」という

    不機嫌がなぜいけないか。「ピカソは本当に偉いのか?」に書いてあった|篠田真貴子| エール |『LISTEN』監訳
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    lEDfm4UE 2016/11/18
  • ミシェル・オバマ大統領夫人のスピーチ|篠田真貴子| エール |『LISTEN』監訳

    2016年10月13日ニューハンプシャーで、ヒラリー・クリントン候補の応援演説を、ミシェル・オバマ大統領夫人が行いました。30分のスピーチの前半15分ほどを費やして、トランプ候補の女性蔑視発言を機に強いメッセージを発信。大きな反響を呼んでいるようです。 私自身も動画を見て心をつかまれ、早朝から終日、このスピーチのことが頭から離れませんでした。「女性」である自分に向けられてきた態度、向けられてきた視線。なるべく考えずに済ませようとしてきたことに、目を向けさせられた感じがしました。 誰かが訳してくれないかな。そう思っていたのですが、気持ちが前のめりになりまして、該当部分をざっと訳してみました。内容を自分でちゃんと咀嚼したかったんだと思います。スピーチの動画ではFacebook live の5:40くらいから14:50くらいまで、原文の文字起こしはNPRの11段落目の中盤、"And last w

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    lEDfm4UE 2016/10/15
  • 真面目なエジプト系移民がテロリストになるまで|篠田真貴子| エール |『LISTEN』監訳

    (picture by The B's) 「テロリストの息子に生まれて――平和への道を選んだ軌跡」というTEDプレゼンがあります。(日語字幕付き、9分ちょっとです。字幕のオン/オフのやり方はこちらです。) 登壇しているザック・エブラヒムさんの父は、NYの世界貿易センタービル爆破テロ事件(1993年)の首謀者、エル・サイード・ノサイル。エブラヒムさんは、原理主義的な偏見に満ちた環境に生まれ育った自分が、「異教徒」に共感しながら生きる道を選ぶまでの道のりを語っています。 このプレゼンがきっかけとなり、エブラヒムさんの歩んできた道のりが書籍にまとめられて出版されています。 The Terrorist's Son (2014) (2015年11月23日追記:日語版が12月初めに出版されるそうです。) 書の冒頭部分に、エブラヒムさんの父がいくつかの不運、不幸が重なってテロリストに変貌していく様

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    lEDfm4UE 2015/11/24
  • 新しい働き方は、コーポレートガバナンスに効く|篠田真貴子| エール |『LISTEN』監訳

    (picture by Alpha 2008) 監訳した「ALLIANCE アライアンス」の書評が、2015年8月に日経新聞に掲載されました。書き出しから、その視点にびっくりしました。 米国、とりわけシリコンバレーの雇用形態を論じただ。終身雇用の日と比べ、米国流の雇用を礼賛するかと最初は思えるが、読み進むとそうではないと気づく。書かれているのはコーポレートガバナンス(企業統治)論だ。そうなの?これ、コーポレートガバナンス論なの?監訳者なので、日の多くの皆さんより早く、何度も読みましたが、その視点は持ち合わせてませんでした。 「ALLIANCE」とは、会社と働く人が結ぶ、フラットで互恵的な信頼関係をさします。具体的には、個人と会社が互いの成長/変革にコミットするよう価値観を整合させる、個人の社外人脈ネットワークづくりを奨励し仕事に活かす、退職後も「同窓会」のように個人と会社の信頼関係

    新しい働き方は、コーポレートガバナンスに効く|篠田真貴子| エール |『LISTEN』監訳
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