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ブックマーク / response.jp (11)

  • 大型客船製造事業撤退とMRJの納入延期、根は同じ? | レスポンス(Response.jp)

    三菱リージョナルジェット(MRJ)の納入延期を表明した三菱重工業。宮永社長は「我々には知見が足りていなかった」と会見で繰り返していたが、これに重なるのは昨年10月に同社が発表した「大型客船事業からの事実上の撤退宣言」だろう。 造船事業について、同社は130年超の歴史を持つ「祖業」でもあった。同社としても自信をみせる事業でもあり、2011年には客船世界最大手カーニバルの欧州法人コスタ・グループ傘下にあるアイーダ・クルーズから10万トン超となる大型客船2隻の建造を受注した。 ところが「11年ぶりの大型客船製造受注」ということに加え、発注側要求による度重なる仕様変更と、それに対応した設計変更に苦しめられ、納期は再三にわたって延期となった。約2400億円という巨額の損失も生じさせてしまい、大型客船の製造からは撤退するとともに、造船事業自体の抜的な見直しも強いられる結果に。小型・中型規模の客船や貨

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    lEDfm4UE 2017/04/23
  • MRJ が5度目の納入延期、三菱重工業に欠けていた「知見」とは | レスポンス(Response.jp)

    三菱リージョナルジェット(MRJ)について、三菱重工業は5度目の納入延期を表明した。最新のスケジュールでは2020年半ばに顧客引渡しが始まる。23日に行われた会見の場で同社の宮永俊一社長から繰り返し発せられたのは「我々の知見が足りなかった」という言葉だ。 MRJについてはこれまで子会社の三菱航空機が日人主体で、外国人アドバイザーから助言を受けながら開発を進めてきた。しかし、昨秋(2016年11月)からは三菱重工業の宮永社長による直轄体制へと移行。他の航空機メーカーで働いた経験を持つ外国人エキスパートをゼネラルマネージャークラスの中核業務にも積極的に配置するなど、MRJに関わるエンジニアの外国人比率を徐々に増やしているという。狙いは外国人エキスパートの持つ知見の吸収にあるようだ。 三菱重工業としてはこれまでに戦闘機などの生産を行い、経験を積んできたことによってMRJという航空機を製造するこ

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    lEDfm4UE 2017/04/23
  • VWの通信サービス「Car-Net」体験…接続設定とコンテンツ | レスポンス(Response.jp)

    「App-Connect」「Guide & Inform」「e-Remote」の3つで構成フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)は12月20日、都内にある同社オフィスにおいてモバイル オンラインサービス「Volkswagen Car-Net」のプレス向け説明会を開催。合わせて実車を使った体験会を実施した。 「Car-Net」は、通信を使う車載情報システムで、Wi-Fiルーターやスマートフォンのテザリング機能を利用してインターネットに常時接続して利用する。システムはスマートフォン(スマホ)にインストールされたアプリが車載上で使える「App-Connect」と、ドライブをより快適にする情報をオンラインで提供する「Guide & Inform」の他、プラグインハイブリッド車にのみ、これに加えて充電や空調のリモート機能「e-Remote」が追加されている。 USBケーブルで手持ちの携帯端

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    lEDfm4UE 2016/12/29
  • 【インタビュー】NVIDIAの自動運転プラットフォームが目指すもの...オートモーティブ事業キーマン、ダニー・シャピーロ氏に聞く | レスポンス(Response.jp)

    【インタビュー】NVIDIAの自動運転プラットフォームが目指すもの...オートモーティブ事業キーマン、ダニー・シャピーロ氏に聞く | レスポンス(Response.jp)
  • 摩擦に頼らないブレーキ…曙ブレーキ、2020年実用化めざす | レスポンス(Response.jp)

    曙ブレーキ工業は、摩擦に頼らない「MR流体ブレーキ」の研究開発を東北大学流体科学研究所と共同で進めている。 MR流体(Magneto Rheological Fluid)とは、磁気に反応して液体から半固体へと変化する機能性材料。磁場を加えると、液体中に分散された粒径数ミクロンの強磁性体粒子(鉄粉)が磁界方向に整列して鎖状粒子クラスターを形成し、半固体化する。 MR流体ブレーキは、車両に固定した円盤と、ハブベアリングと同時回転する円盤の間にMR流体を充填する構造。ブレーキ内部に配置した電磁石のコイルに電流を流し、円盤と垂直の方向に磁界を発生させることで固定円盤と回転円盤の間に鎖状粒子クラスターができる。回転円盤は回転し続けているため、鎖状粒子クラスターがせん断変形を受け崩壊、隣のクラスターとつながり、また崩壊するという現象が繰り返され、回転円盤に抵抗力(ブレーキ力)が発生する。 MR流体ブレ

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  • 輸出産業の下期為替レート1ドル=120円が最多…中国リスクで慎重姿勢 | レスポンス(Response.jp)

    東京商工リサーチは、2016年3月期決算企業の下期想定為替レート調査結果をまとめた。 東証1部、2部上場メーカー77社のうち、30社、約4割の企業が対ドルの下期想定レートを1ドル=120円に設定した。外国為替市場では、円安基調が続き、自動車メーカー、自動車部品メーカーなど、輸出産業を中心に好業績をあげる企業が目立つ。次いで、115円が25社、118円が7社、119円が5社、121円が4社と続く。想定レートの最安値は125円だった。 対象77社は、期初時点で対ドル相場を1ドル=115円とした企業が43社と、全体の約6割を占めていた。下期想定レートの期初比較では、期初の「115円」と変わらずが23社で最も多かった。次いで、「115円から120円」に変更が11社、期初の「120円」と変わらずが9社と続く。 想定為替レートが期初時点と変わらないケースは37社と半数近くを占め、為替相場に対する上場企

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  • もしも新幹線の終電を逃したら? 大阪-東京・飛び乗り“最後の選択肢”とは | レスポンス(Response.jp)

    大阪から東京へ向かう最終の東海道新幹線を逃した出張客は、どう動くか…!?  高速バス会社など複数の事業者に聞くと、夜中に“飛び乗り”で夜行バスなどを選択する利用者が「週に2~3人いる」「ひと月に数人はいる」という声があった。 新大阪発東京行きの最終は、「のぞみ64号」。21時23分に新大阪を発ち、東京に23時45分に着く。それを逃した場合、夜行の高速バスや特急列車などの選択肢が残っている。 3列独立シート・トイレ付きの「VIPライナー」などが発着する大阪市北区梅田のバスターミナルのスタッフは「飛び乗りで利用する人は、週に2~3人の割合でいる。平日は出張帰りの人、土休日はコンサートやイベントなどから戻る人が多い」と話す。 また、「ほとんどのユーザーが予約をとっている」という阪急系列のバス事業者は、「それでもひと月に数人、飛び乗りの姿がある。梅田の飲店からターミナルに駆け込んで、トイレ付き

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  • 次世代パワーユニット「円弧動エンジン」の開発連携企業を募集…2017年3月完成予定 | レスポンス(Response.jp)

    ソフトウェアアプローチは、「次世代自動車エンジン(円弧動エンジン)」の開発に伴い、開発連携企業を募ると発表した。 円弧動エンジンは、現行の自動車エンジンである「レシプロエンジン」と軽量コンパクトながら高出力を発生する「ロータリーエンジン」の利点を融合した、新しい発想から誕生した構造を有する内燃機関。ドーナツ状のシリンダー内に、ドーナツ状の中心を起点に円弧を描いて往復運動するピストンを収め、4つの燃焼室を設けるという、レシプロ式とロータリー式の双方の利点を活かしたユニークな構造としている。 円弧動エンジンは、排気量1080ccで体重量13.9kg、往復質量は374g。往復質量の軽減・フリクションの低減・吸気における自然過給効果により、排気量3000ccクラスのエンジンに相当する出力244psを実現する。また、エンジンの軽量化・車体の軽量化・エンジンの高効率化・エンジンの低回転化により、

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    lEDfm4UE
    lEDfm4UE 2014/11/15
    現行の自動車エンジンである「レシプロエンジン」と軽量コンパクトながら高出力を発生する「ロータリーエンジン」の利点を融合
  • 【CES14】マツダが仕様公開するアプリプラットフォーム「OpenCar Connect」とは | レスポンス(Response.jp)

    すでに北米でも新型『MAZDA3』(日名『アクセラ』)がリリースされ、新世代カーコネクティビティ・システム「Mazda Connect」も格スタート。それに伴って注目されているのが、クルマ向けアプリの開発を促すアプリケーション・プラットフォーム『OpenCar Connect』と呼ばれる開発ツールだ。 「Mazda Connect」は、スマートフォンなどで身近に感じている通信による利便性や楽しさを、安全に考慮しながらクルマに最適化して提供することを狙いとしている。 システムはそのために、視認性を最大限確保した7型センターディスプレイ、手元を見ずとも操作できるコマンダーコントロール、情報をヘッドアップディスプレイとして表示するアクティブ・ドライビング・ディスプレイで構成。時代の最先端を行く新世代HMIで構築されている。 一方で、「Mazda Connect」はアプリケーションの追加で機能

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  • 【マツダ アクセラ 新型発表】スマホ連係テレマ「マツダ コネクト」の使い勝手を検証する | レスポンス(Response.jp)

    走行中のSNS利用を可能とさせた「マツダ コネクト」マツダの新型モデル『アクセラ』のセリングポイントのひとつがカーコネクティビティシステム「マツダ コネクト(Mazda Connect)」の採用だ。 この新しいシステムは「ネットワークとつながる楽しみを、クルマに乗りながらも安全に享受できる」ことを目指している。従来の「運転中にネットを楽しむのは危ないからやめよう」という考えとは正反対に「いかに安全にネットを楽しむか」に注力したシステムである。ネットとつながり、そのネット活用の加速度的に進む現状に対する、自動車メーカーの答えと言っていいだろう。 クルマの運転と、ネット利用に必要な操作の安全な両立は、人間中心設計を徹底した新世代HMIの採用で解決した。具体的な解決策は、「走行情報と快適・利便性情報の表示するゾーンの分離」「視線移動を最小にするディスプレイの工夫」「ブラインド操作を実現するコマン

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  • ロンドン交通局、バス運賃の現金払い廃止を検討…鉄道も紙のカード廃止へ | レスポンス(Response.jp)

    ロンドン交通局はこのほど、バス運賃の支払いをICカードのみとし、現金払いを廃止する計画について、市民から意見の聴取を始めた。地上鉄道「オーバーグラウンド」でも、有効期限7日以上の「トラベルカード(定期券に相当)」の紙による発行を打ち切ると発表した。 交通局によると、バス運賃の支払いはロンドンの交通プリペイドカード「オイスターカード」やキャッシュカードの支払い機能といった非接触ICカードの利用が主流となっており、現金での支払いは1%程度まで減少している。現金での支払いのうち、5分の4はオイスターカードの残額不足が理由という。 支払いを非接触ICカードのみとすることで乗降時間の短縮につながるほか、最大で年間2400万ポンド(約36億円)のコスト削減になるとしている。意見の聴取は交通局のウェブサイトで8月19日から10月11日まで実施する。 「オーバーグラウンド」のトラベルカードについては、オイ

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