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ブックマーク / torazuka.hatenablog.com (8)

  • 最近よんだ面白いAWSドキュメント - 虎塚

    例によって仕事上の都合で、AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナルという試験を受験して、合格しました。 で、資格の話はさておき、試験対策として読んだAWS公式ドキュメントの中で、面白かったものをメモしておきます。 DynamoDB のベストプラクティス - Amazon DynamoDB MySQL DB インスタンスからのデータのインポートおよびエクスポート - Amazon Relational Database Service さまざまなシナリオでのMySQLデータのマイグレーション方法 AWS Black Belt Tech シリーズ 2015 - Amazon Kinesis 資料の45ページ目からの「データ処理 基デザイン」 3時間も試験を受けたので、それぞれについて言及する気力は残っていません。。。

    最近よんだ面白いAWSドキュメント - 虎塚
    lEDfm4UE
    lEDfm4UE 2015/11/27
  • JJUG CCC 2013 Fall「JVMコードリーディング入門」資料公開 - 虎塚

    土曜にJJUG CCC 2013 Fall(http://www.java-users.jp/?page_id=695)へ行ってきました。 事前にお知らせするのを忘れていましたが、17:15〜18:05のセッションでJVMのソースコードリーディングについてお話ししましたので、発表資料を公開します。 R5-5 JVMコードリーディング入門 〜JVMのOS抽象化レイヤーについて〜 JVMのコードを読みはじめたばかりの方を対象に、JVMとOSのメモリを中心とした関係性についてお話しします。JVMはOSからどのようにメモリを確保しているのでしょうか? そんな素朴な疑問をもとに、JVMのコードを楽しく追いかけてみましょう。※このセッションは入門者向けです。バイトコードやGCについては扱いません。 虎塚 (さくらば組) http://www.java-users.jp/?page_id=709#r5-

    JJUG CCC 2013 Fall「JVMコードリーディング入門」資料公開 - 虎塚
  • クラウドアーキテクチャパターン(via DoubleCloud.org) - 虎塚

    調べ物をしていて、Cloud Architecture Patternsなるものに辿り着きました。 次の記事が、パターンに関する概要です。 Cloud Architecture Patterns: Overview http://www.doublecloud.org/2010/10/cloud-architecture-patterns-overview/ 別記事で、10個のパターンが解説されています。 ブログ記事ではありますが、アレグザンダーの『パターン・ランゲージ』や、それにインスパイアされて書かれた(いわゆる)パターンの形式が、ほぼ踏襲されています。 Motivation: そのパターンを適用する前提や課題 Solution: Motivationに対する解決策 Applicability: パターンがどのように適用するか Consequence: パターンを活用した結果 Kno

    クラウドアーキテクチャパターン(via DoubleCloud.org) - 虎塚
  • JDKの時間計測まわりのコードを読んでみる - 虎塚

    ぐぬぬ。。。せっかくのご指名ですが。。。 JVMがOSごとにどの計時関数を呼び出すのかすら、自分はろくに知らないのです…無念だ。 でも、「ネタを振られたら全力で撃ち返せ」ってじっちゃが言ってた。 というわけで、最適化よりもずっと手前の話題、JVMの時間取得まわりのコードを眺めてみようと思います。 Systemクラスのソースコードを見ると public static native long currentTimeMillis(); と、native宣言されている。ここから先はネイティブの世界。VMの実装依存の世界でもある。 Javaパフォーマンス計測 そんなタイマーで大丈夫か? - プログラマーの脳みそ そですね。では、その世界を確認してみましょう。 ゴール Javaで時間計測を行った時に各OSで最終的に呼ばれるAPIとその精度について、JDKのソースコードおよびドキュメントを元に把握する。

    JDKの時間計測まわりのコードを読んでみる - 虎塚
  • 解決編: logbackで同一レベルの複数ログを異なる出力先に出す - 虎塚

    前回の「疑問メモ: logbackで同一レベルの複数ログを異なる出力先に出したい」の解決編、「同一レベルのログを用途に応じて出し分ける」話の続きです。 師匠から参考になる情報をいただき、無事実現できました。ありがとうございます。 JaninoEventEvaluator を活用すればよいのですね。 JaninoEventEvaluator を使うには Janino libraryが追加で必要なので、準備します。 http://docs.codehaus.org/display/JANINO/Download から、最新版(日時点では2.6.1)をダウンロードする zipを解凍して、出てきた janino.jar と commons-compiler.jar をビルドパスに通す 設定ファイル(logback.xml)を次のようにします。 <?xml version="1.0" encodi

    解決編: logbackで同一レベルの複数ログを異なる出力先に出す - 虎塚
  • 「達人が語る こんなデータベース設計はヤダ!」へ参加してきました - 虎塚

    あの『達人に学ぶDB設計 徹底指南書』を書かれたミックさんが講演されると聞いて、Club DB2さんの勉強会に初めてお邪魔してきました。 「第146回 達人が語る こんなデータベース設計はヤダ!」 https://www.ibm.com/developerworks/wikis/display/clubdb2/146 非常に面白く、勉強になりました。せっかくなので、備忘メモをupしておきます。 (内容に誤りがあったり、もし掲載自体に問題があったりしましたら、修正・削除しますのでお知らせください。>関係各位) 編 (追記)発表資料にリンクしました。 http://d.hatena.ne.jp/mickmack/20120714/1342246442 ミックさんが「これだけは覚えて帰ってください」とおっしゃった3つのポイントを引用します。 トレードオフ うまい話には裏がある。 物理 vs 論

    「達人が語る こんなデータベース設計はヤダ!」へ参加してきました - 虎塚
  • 複合主キーを避けるべき理由 - 虎塚

    データベース設計の話をしていて、「連番の主キーは業務上意味のないデータだから、テーブルに持たせるのはムダだ。複合主キーにするべき」という意見を聞く機会がありました。 脊髄反射で「ないわー」と思ったものの、理由を上手く説明できなかったので、改めて考えてみました。 その結果、次のような結論に至りました。 単一の連番カラムによる主キーと、複合カラムによる主キーとで迷ったら 実装をシンプルにし、業務変更の影響範囲を小さくするために、複合主キーを避ける というわけで、調べたことや考えたことをメモしておきます。# 間違っている部分があれば、教えていただけると嬉しいです。 (2011/07/25 追記)複合主キーとサロゲートキーについては、要件やシステムに依存して多様な判断がありうると思います。にもかかわらず、「避けるべき」というタイトルにしたのは極端でした。申し訳ありません。ご指摘下さった皆さん、あり

    複合主キーを避けるべき理由 - 虎塚
    lEDfm4UE
    lEDfm4UE 2011/07/16
    サロゲートキーは付ける時は必ずナチュラルキーにも別途ユニーク制約を付与する。
  • デフォルトのシリアルバージョンUIDを作成するコードを読んでみる - 虎塚

    ダイチャンさんが、ブログでJavaのシリアルバージョンUIDの話をされていて、最後の一文が自分も気になったので調べました。 ランタイムが未定義のserialVersionUIDにどんな値を割り当ててるのか、見る方法は分からなかった。誰か知ってますか? SerializableとserialVersionUID - 都元ダイスケ IT-PRESS 元記事のコメントにnobeansさんが書いてくださったとおり、読むべきコードはこちら。 実装 {jdk-6u23-jr}/j2se/src/share/classes/java/io/ObjectStreamClass.java Javadoc Oracle Technology Network for Java Developers | Oracle Technology Network | Oracle ドキュメントに計算の内容まで相当詳細に書

    デフォルトのシリアルバージョンUIDを作成するコードを読んでみる - 虎塚
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