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ブックマーク / www.hassy-blog.com (6)

  • ニュージーランドのプログラマが毎日定時で帰れる本当の理由|NZ MoyaSystem

    僕がニュージーランド(以下、NZ)でプログラマになることを目指した大きな理由は「とにかく残業したくなかった」からだ。 日を離れた2014年当時はワークライフバランスをめぐる機運も今ほど高くはなかった。また、5年半のシステムエンジニア生活の間、多くのプログラマが失敗プロジェクトに巻き込まれ長時間労働を余儀なくされ、業界を離れていくのを数多く目にしてきた。という事情があり、 「日でプログラマになっても残業地獄に放り込まれる可能性が高い。ならば、残業しないのが当たり前の社会に行けば、毎日定時で帰れるだろう」と考えたのだ。 その狙いは見事に当たった。今ではプログラマとして楽しく働きながら、残業ゼロ生活を実践できている。 しかし最近、ふと考えた。 僕が毎日定時で帰れるのは、NZが残業しないのが当たり前の社会だから、ではない。それは半分正解で半分間違いだ。 NZのプログラマが毎日定時で帰れるのには

    ニュージーランドのプログラマが毎日定時で帰れる本当の理由|NZ MoyaSystem
  • 【無料】IELTS対策オンライン講座「Inside IELTS」が最強すぎる!|NZ MoyaSystem

    海外留学や移住を目指す上で避けて通れないのが、英語能力テストの受験。中でも IELTS はイギリスやアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなど多くの国で採用されているため、挑戦している人が多いと思います。 しかし、IELTS は決して簡単な試験でないのにも関わらず、スコアアップの方法に関して信頼できる情報はあまり多くありません。ネットに落ちている内容も玉石混交で、鵜呑みにするのは危険です。僕も以前、留学のためにスコア6.5を目指していたときは大変苦労したのを覚えています。 そんな中、とんでもなく優秀なコンテンツを見つけてしまいました。 FutureLearn というサイトが提供するオンライン講座、>「Inside IELTS: Preparing for the Test with the Experts」です。 Inside IELTS: Preparing for the Test

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    lEDfm4UE 2016/12/31
  • long_time_work_cannot_finish_tasks

    先日、会社のチームリーダーと面談を行った。 リーダーから「この会社で働いていて楽しい? 困ったことはない?」と尋ねられ、 僕は即座に「すごく楽しいですよ。日で働いていた会社とは大違いです」と答えた。 「日では毎日2時間から3時間残業するのが当たり前でした。 ときには週末を潰したり、徹夜でバグ修正を行ったりすることもありました。 それに比べてこの会社では残業が全然ないし、毎日適度な作業量を与えられて集中して仕事ができるから最高ですよ」 彼女はこれを聞いて、驚いたような呆れたような表情を見せこう語った。 「その日の会社、マネジメントがひどい。 いくら長時間仕事をしたところで仕事が終わるなんてありえないのに」 いくら働いても問題は無くならない 「それは生産性が落ちるからってことですか?」と尋ねる僕に、彼女はこう続けた。 「例えば、いま未解決のバグが10個ある。 すべて直すのに80時間かかる

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    lEDfm4UE 2016/08/15
  • 日本のサラリーマンの褒められなさは異常|NZ MoyaSystem

    先日、筆者のこちらのツイートが突然反響を得始め、一晩で50リツイートを超えました。 ニュージーランドで働いていると、日って褒められない社会だなって感じる。 きちんと仕事していても「ありがとう」「よくやった」って言われること少ない。 失敗すると「なにやってるんだ」「再発防止策を考えろ」って厳しく詰められる。 最近良く見た例のニュースと一緒だな。 — はっしー@NZプログラマ (@hassy_se) June 15, 2016 ニュージーランドに限らず、海外で働いた経験のある方からもかなり共感していただけて、多くの方が感じていることだとわかりました。日で働いてて、ほめられる機会ってなかなか無いですよねー。 ほとんど褒められなかった社畜時代 筆者は現在、ニュージーランドでプログラマとして勤務していますが、以前は日の某SIerでシステムエンジニアとして働いていました。 ひと月の残業時間がだい

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    lEDfm4UE 2016/06/25
  • 日本のIT業界に対するニュージーランド人エンジニアの反応|NZ MoyaSystem

    何度もブログで書いている通り、筆者がニュージーランドでの就職を目指している理由の一つは、以前勤めていたIT企業の文化にほとほと愛想が尽きたからです。 筆者は5年半、某メーカー系SIerでSEをしていました。まぁ大変な環境の中がんばってがんばって、ポッキリ折れちゃったんですね。 その時代の話をニュージーランドのIT業界の人にもお話することが時々ありまして、その反応がなかなか興味深いんです。今日はそんなエピソードを2つほど紹介したいと思います。 社内にシニアプログラマがいない? 筆者が以前務めていたSIerでは、一般の例にもれず、プログラミングは協力会社さんに発注するのが一般的でした。社員がプログラミングをするのは入社後1〜2年だけで、その後は業務分析やマネジメント業務に従事することになります。ということで社内にはプログラマとしてのキャリアパスが無いに等しかったんですね。 という話を、某企業の

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    lEDfm4UE 2016/01/24
  • 優秀なエンジニアを自ら海外へ追い出す日本のIT業界|NZ MoyaSystem

    昨年からニュージーランドでの就活を開始し、その中で、すでにニュージーランドのIT業界で活躍されている、または仕事を探しているという方に何人か出会ってきました。そこでひとつ気づいたことがあります。 皆さん一様に「日IT業界の長時間労働に嫌気がさしてニュージーランドに来た」とおっしゃっているのですよ。 筆者がニュージーランドに来た理由も、まさに長時間労働にブチキレたからですので、同じ境遇の方が多いのに驚きました。 たとえば、以前就活の相談にのっていただいた社長さん。 もともと日でSEとして10年働いていたものの、業界のブラックさに愛想が尽きてワーキングホリデーでニュージーランドに渡ってこられました。ニュージーランドで仕事を続けるうちにWebサイトの構築を頼まれるようになり、現在ではWeb制作会社を個人で経営なさっています。 また、筆者がオークランドに赴いたときに色々お話をうかがった との

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    lEDfm4UE 2016/01/11
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