【ニューヨーク=佐藤大和】米商務省が29日発表した4~6月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)の改定値は前期に比べ年率換算で2.5%増となり、先月末に発表した速報値から0.8ポイントの上方修正となった。米国経済の実力とされる潜在成長率に乗せた。量的緩和策第3弾(QE3)の効果をてこにした米経済の回復基調を示し、米連邦準備理事会(FRB)は7月以降の経済指標を精査したうえで、QE3を縮小する
日銀が12日発表した7月の国内企業物価指数(2010年=100)は102.1と、前年同月比2.2%上昇した。上昇率は前の月から1.0ポイント拡大し、11年8月以来1年11カ月ぶりの高い伸びとなった。昨年秋から続く円安の影響に加え、昨年に原油の国際商品相場が大きく下落して物価が押し下げられた反動が出た。企業物価指数は出荷や卸売り段階で企業が取引する製品の価格水準を示す。前月比では0.5%上昇と2
内閣府が6日まとめた6月の景気動向指数(2010年=100、速報値)によると、景気の現状を示す一致指数は105.2と前月に比べて0.8ポイント低下した。生産や出荷が落ち込んだためで、悪化は7カ月ぶり。一致指数の動きから機械的に決める景気の基調判断は「上方への局面変化」と前月から据え置いた。指数を構成する10の指標のうち、6つが悪化した。特に悪化したのは投資財出荷指数(輸送機械除
総務省が30日発表した6月の完全失業率(季節調整値)は3.9%で、前月に比べ0.2ポイント低下した。改善は3カ月ぶり。QUICKのまとめた市場予測の中央値(4.1%)を下回り、2008年10月(3.8%)以来、4年8カ月ぶりとなる3%台に低下した。総務省は「企業の採用状況が確実に雇用に結び付いており、持ち直しの動きが続いている」と判断している。男性の完全失業率は0.1ポイント低下の4.1%、女
内閣府が8月12日に発表する2013年4~6月期の実質国内総生産(GDP)速報値は、3四半期連続でプラス成長との声が多い。日経QUICKニュース社が7月30日18時時点でまとめた民間調査機関7社の予測の中央値は前期比0.8%増、年率換算で3.2%増だった。プラス成長の継続で景気回復を印象づける結果になりそうで、エコノミストには消費増税を決断する支援材料になる、との見方も出ている。プラス成長を支
【ワシントン=矢沢俊樹】米商務省が31日発表した2013年4~6月期の米実質国内総生産(GDP、速報値、季節調整済み)は、前期に比べ年率換算で1.7%増となった。民間設備投資が持ち直したほか、個人消費も1%程度という市場の事前予測平均を上回った。財政緊縮などの影響をひとまず吸収したが、年後半からどこまで成長が上向くかが課題となる。米成長率がプラスとなるのは四半期ベースで9期連続。1~3月期の実質GDP
【ワシントン=矢沢俊樹】米商務省が31日発表した2013年4~6月期の米実質国内総生産(GDP、速報値、季節調整済み)は、前期に比べ年率換算で1.7%のプラスとなった。民間設備投資が持ち直したほか、個人消費も底堅く、市場の事前予測の平均である1%程度を上回った。財政緊縮などの影響をひとまず吸収したが、年
財務省が24日発表した2013年1~6月の貿易統計(速報、通関ベース)によると、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は4兆8438億円の赤字となった。1~6月期としては3年連続の貿易赤字で、赤字額は比較可能な1979年以降最大だっだ。 輸出が33兆9574億円で前年同期比4.2%増と、2期ぶりの増加に転じたものの、輸入は38兆8012億円で、同9.2%増。輸入が輸出を大きく上回っていることから、貿易赤字が拡大した。輸入は依然として火力発電向けの液化天然ガス(LNG)が高水準となっている。
【名】測定器{そくていき}、計器{けいき}、メーター◆可算{かさん}〔計器{けいき}などの〕指針{ししん}、ダイヤル、インジケーター〔記号{きごう}などで表す〕標識{ひょうしき}、サイン、方向指示{ほうこう しじ}〈英〉〔自動車{じどうしゃ}の〕ウインカー、方向指示{ほうこう しじ}器[灯]◆【同】directional indicator ; 〈米〉blinker《化学》指示薬{しじやく}◆リトマスなどの、ある物質{ぶっしつ}の存在{そんざい}やその濃度{のうど}を示{しめ}す化学物質{かがく ぶっしつ}。《生物》指標細菌{しひょう さいきん}◆【同】indicator organism経済指標{けいざい しひょう}◆【同】economic indicator《コ》指示記号{しじ きごう}【レベル】7、【発音】índikèitər、【@】インジケイタ(ァ)、【変化】《複》indica
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く