大阪 難波「自由軒」ご飯とカレーが〝あんじょうまむされ〟た至極のカレー【料理解析・旅情編2】 前回、食い気のためだけに大阪に来た我々ですが、 「わざわざ来たんだからもっと色々食べたいよね」と私。 「確かにそうね」と妻。 「我々は夫婦だよね?」 「そうね」 「『夫婦善哉』って小説知ってる?」 「いいえ」 「織田作之助という人が大阪を舞台に書いた短編小説で、そこで紹介されてる有名なカレー店があるんだよね」 「ようするに、食べに行きたいのね」 「……はい」 ということで、難波にある洋食の「自由軒」さんへ。 明治43年創業の老舗で、大阪で特徴的なカレーと言えばここで出される「名物カレー」とのウワサを聞きつけてやって来ました。 万全を期して開店前に来店したのですが、もうかなりの人が並んでいます。 さあ開店です! 席に着いてメニューを色々と吟味。店内もレトロでなかなか良い雰囲気です。 ここの「名物カレ
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