Windows コマンドプロンプト ポケットリファレンス 作者: 山近慶一出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2011/12/09メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 14人 クリック: 228回この商品を含むブログ (16件) を見る Jenkins Advent Calendar jp 2011の13日目の記事になります。Windowsバッチファイルについてtipsをご紹介します。 Windowsマシンでサーバってどうなんだろうって思いつつ、転がってた少し古い Windows XP マシンに Jenkins を入れたら簡単に動作しました。その流れで実運用で使っています。Unix系のシェルスクリプトは書いたことがあったのですが、Windowsのバッチファイルは書いたことがなく、手頃な資料もなく困りました。調べたものをまとめたものです。 Windowsコマンドプロンプト基礎文法最速
wmrelayって? ダウンロード Linux/FreeBSD等での動作 動作確認 使い方 オプションの解説 最大接続数の目安 push配信モード 共通パスワードモード ユーザー別パスワードモード クライアント(リスナー)の使いかた 参考資料 wmrelayって? Windows Media エンコーダ(WME9)には小規模なライブ中継機能(ストリーミングサーバ機能)を持っていますが、最大接続数に制限があり*1、中継元のアップ回線が細いといろいろと不都合が起こります。 Windows Media Services(WMS) などを用いて大規模な中継を行ったり、icecastのように複数の協力者で大規模中継を試みたいところですが、WMS は Windows Serverにしか付属せず、高い上に Windows を外部向けサーバとして運用させるのも気乗りしません。 wmrelay を利用すれば
「Paragon Backup & Recovery Free Edition」は15年もの歴史がある製品版「Backup & Recovery 10 Suite」(69.95ドル、約6300円)から、仮想環境への復元などの一部機能を抜いた無料版ソフト(非商用利用のみ無料)となっており、Windows 7/Vista/XP/2000(32bitと64bit)に対応、Windowsが起動したままでシステム全体のフルバックアップ・差分バックアップ・世代数によるサイクリックバックアップ、加えてスケジュール機能で定期的なバックアップも可能で、ハードディスク全体だけでなくパーティション単位でのバックアップと復元、さらには各種RAID環境へのバックアップも可能となっています。 さらにはCD/DVD/Blu-ray・外付けHDD(IDE/SATA/eSATA/SCSI/USB/IEEEなど)・ネットワー
KumoDictionary というライブラリーを公開しました。 mayuki/KumoDictionary - IDictionary in the Cloud - Simple NoSQL/KVS wrapper for .NET このライブラリは何かというと IDictionary<TKey, TValue> を操作すると、裏側ではネットワークの先にあるNoSQL的なもの、例えばAzure Storage TableやAmazon DynamoDBなどへ透過的に記録、読み取りを行うものです。 作った動機 Azure FunctionsやAWS LambdaのようなServerlessアプリ、もしかしたら単なるCLIで小さいツールといったものを作るということはよくありますが、その際にちょっとしたデータを保存したいということも同時によくあります。 例えばFunctionsでWebhook
VMware ESX Server 3.0.0にWindows XP Professional SP2をゲストOSとしてインストールしようとしたら、インストール中にディスクが見つからないといって失敗する。対処方法は以下。 1. Virtual MachineのSCSIコントローラーをBusLogicにする。 2. VMwareのサイトより、SCSIコントローラーのドライバのフロッピーイメージをダウンロードする。 http://www.vmware.com/download/server/drivers_tools.html 上記サイトから、vmscsi-1.2.0.4.flp をダウンロード 3. Virtual Machineの設定で、2でダウンロードしたイメージをフロッピーの設定で指定する。 4. Virtual Machineをpower onして、Windowsのインストールが始ま
はじめに Windowsの操作の基本はGUIですが、ファイル操作などを手早く行うためにコマンドプロンプトを使うこともあると思います。本稿では、Windowsのコマンドプロンプトをより便利に使うためのちょっとしたテクニックを10個紹介します。 対象読者 Windowsのコマンドプロンプトをある程度使ったことがある方 動作確認環境 Windows Vista Windows XP 一部の機能は、Windows XPでは利用できません。本文内で都度補足します。 コマンドプロンプトからエクスプローラに移動する コマンドプロンプトで作業中に、カレントディレクトリのファイルをエクスプローラで操作したくなることがあります。たとえば、カレントディレクトリにあるいくつかのファイルをほかのディレクトリにコピーする場合、各ファイルの名前をキーボードから入力するより、マウスを使ったほうが簡単です。そんなときに便利
PDFは編集が容易でないところに利点がある。またどの環境に置いてもAdobe Readerのような共通のビューワーで見れば同じように見えるのが利点だ。だが、時にはその編集の難しさが仇となることがある。一部のページだけを抜き出したり、二つのPDFをマージしたいと言ったニーズもあるだろう。 PDFの分割やマージができる スキャンしてPDF化したら、全体が回転してしまっていた…なんて事態になった時にも使えるのがPDF Split and Mergeだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPDF Split and Merge、PDFの分割、マージを行うソフトウェアだ。 PDF Split and MergeはWindowsやMac OSX(おそらくLinuxも)で動作するソフトウェアで、Javaで作られている。各機能はプラグイン化されており、マージ/抽出、回転、ミックス、分割といった機能
削除してゴミ箱からも消えてしまったファイルを復元できるフリーソフトがこの「DiskDigger」です。USBメモリや各種フラッシュメモリ(USBメモリ・コンパクトフラッシュ・メモリースティックなどなど)やハードディスクなど、Windowsから認識できるものであれば大抵のものに対応しており、誤ってフォーマットしてしまった場合やフォーマットをミスしてドライブ名が割り当てられなくなった場合、さらにはバッドセクタが原因で読めなくなった場合でも復元可能です。 復元の仕組みとしては、Windowsのファイルシステムドライバをバイパスし、ハードディスクを直接スキャンするというもの。対応しているフォーマットはFAT12(フロッピーディスク)・FAT16(古いメモリーカードなど)・FAT32(新しいメモリーカードや古いHDD)・NTFS(新しいHDD)・exFATとなっており、しかも本体単体で動作するためイ
「RichCopy」は、フォルダを同期させるマイクロソフト純正コマンド“robocopy”と同様の機能をGUIで再現したソフト。編集部にてWindows XP/Vistaで動作を確認した。現在、同社の技術者向けWebマガジン“TechNet Magazine”のWebサイトからダウンロードできる。 “robocopy”コマンドは、Windows Vistaなどに同梱されているマイクロソフト純正のフォルダ同期コマンド。指定した2つのフォルダをミラーリングしたり、指定したフォルダのバックアップを作成可能で、その際にはファイルの日付や拡張子などでフィルタリングできるほか、ファイルがロックされていたりユーザー権限の問題でコピー作業中にエラーが発生した際の処理を、きめ細かく指定することも可能。 さらに、リモートPCとのフォルダ同期にも対応しているほか、同期すべきファイルのリストアップとコピー作業のス
見た目が汚らしいとは思うんだけど、デスクトップにショートカットやフォルダのアイコンを並べる事をどうしてもやめられない……という人には「Fences」をオススメする。デスクトップアイコンを自動で整理してカッコよく表示し、かつ一発で全てを不可視化/可視化してくれるツールだ。 デスクトップに並ぶアイコンの数が一定数を超えると、目的のアイコンを即座に探すのが難しくなってくる。諦めてランチャーツールを導入する(参考:さまざまな操作で呼び出せるポップアップ型ランチャOrchix :教えて君.net)……というのが最善手ではあるのだが、「使い慣れてきた環境を大幅に弄るのは抵抗があるし、そもそもランチャー導入自体が面倒」ということで、結局使い勝手の悪いデスクトップを使い続けている人もいるはず。老舗のデスクトップカスタマイズツールベンダーStardockの新作「Fences」は、「デスクトップに大量のアイコ
「Free Extended Task Manager」は、高機能なタスクマネージャー。フリーソフトで、編集部にてWindows Vistaで動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。 本ソフトは、一見するとWindows標準のタスクマネージャーの画面にそっくりだが、機能は大幅に拡張されており、PCの各種リソースの利用状況をより詳しく把握できるのが特長。使い慣れた操作感はそのまま、CPU利用率やメモリ使用量だけでなく、アプリケーションごとのネットワーク利用率やディスクアクセスまでも監視できる。 各リソースの利用状況は、Windows標準のタスクマネージャーと同様にタブで切り替えて閲覧する仕組みだが、閲覧できる情報は標準のものより豊富。たとえば、[Process]タブでは各プロセスのCPU利用率やメモリ使用量だけでなく、起動時刻や1秒あたりのディスクアクセスも確認できる。また
OSの再インストールで面倒なのが、ドライバの入れ直しだ。環境によってはドライバがないとLANカードが認識されずウェブで公開されているドライバを入手しようにもネットに繋がらない……という八方ふさがりの状態に追い込まれることもある。 OSの再インストールをする場合は、事前に「Double Driver」でドライバのバックアップを取っておこう。ボタン1つでOSにインストール済みのドライバを一括バックアップできる。リストアも簡単に行えるぞ。 バックアップしたドライバは指定したフォルダに保存されるが、そのまま再インストールを行うと消えてしまうので、忘れずにUSBメモリなどに保存しておこう。 Double Driverをインストールし、左上の「Scan」ボタンをクリックするとインストールされたドライバの一覧が表示される 選択されていないドライバはマイクロソフト製なので、OSと一緒にインストールされる。
Windows、Mac、Linuxのいずれでも動作が可能で、JRE1.5以上がインストールされていれば問題なく利用できるのがこの「OpenProj」。ガントチャート、ネットワークダイアグラム、WBSとRBSチャート、レポートの印刷とPDFによる出力、コスト計算などなど、プロジェクト管理に必要なほとんどの機能が備わっています。 また、Microsoft Projectのファイルを開いたり保存することも可能です。ただのビューワーではなく、実際に編集できるのでかなり便利。メニューなどはほとんど日本語化されており、抵抗なく使うことができます。 ダウンロードとインストール、実際の表示などは以下から。 Home | Serena Open Source and Hosted Project Management Software http://openproj.org/ 今回はWindows用を使うの
日曜日です ところで、今の Windows XP 機 4 年前の 12 月に買った ちょうど 4 歳 ノートなのにバッテリ 5 分くらいしかもたない 買い替えよう というわけで、 Windows Vista 搭載パソコンを買いにいきました。 いざ、秋葉原! 秋葉原にて ネットブックとかイーモバイルの勧誘に目もくれず、安いパソコンを探す。 で、結局 \99,800 + ポイント 10% で http://www.acer.co.jp/products/notebook/tm5730/index.html を買った。 買った理由としては、 比較的安かった メモリが 2 GB で 1 スロットしか使ってない 2GB 足して、 2 GB + 2 GB のデュアルチャンネルで動作させたい メモリはパソコンのポイントで買える という感じ。 どのメモリが、デュアルチャンネルで動作するか分からなかったので
今年も数多のフリーソフトが登場しました。あなたの仕事をパワフルにサポートするものから、一度起動しただけでアンインストールしたものまで、いろいろあったかと思いますが、米lifehackerでは、今年リリースされた12のフリーソフトをピックアップして、人気投票が行われています。一年の総集編的エントリーが増えつつある今日この頃ですが、あなたが思う「今年一番のフリーソフト」を投票で教えてください! ノミネートされた12のフリーソフトの紹介と投票は、以下からどうぞ。 Firefox3 2008年のベストソフトウェアにもあがっていたFirefox3は外せませんね。というわけで、まず最初にノミネート。米lifehackerの編集長・ジーナはFirefoxの開発者のひとりなので、top 10 Firefox 3 featuresやpower user's guide to Firefox 3などなど、たく
Windows XPの不要なファイルを削除してスリム化を実現。簡単な11種類の手法を紹介する。ディスク容量に制限のあるミニノートPCユーザー必読。 連載目次 Windows XPのダイエットが求められる背景 最近、「ネットブック」と呼ばれる安価で小型・軽量のノートPCが人気を集めている。こうした製品では、低価格な一方で、機能や性能が制限されていることが多い。例えば、プロセッサが性能に制限のあるネットブック向けのAtomであったり、ハードディスクの代わりに4Gbytesや8Gbytes程度のSSD(Solid State Drive)が採用されていたりする。プロセッサ性能については、Windows XPを利用する分には特に問題はないと思われるが、ストレージ容量の不足は問題になりやすい。そもそもWindows XPをセットアップしただけで2Gbytes以上の容量を必要とすることを考えると、その
今や、インターネットを通じてメディアやデータを簡単にシェアすることができるようになりましたが、だからといってCDやDVDにデータを焼かなくなったわけではありませんよね。 ブランクCDやDVDはかなり安くなっていますし、ほぼどんな環境でも標準で使えます。あなたが過去5年以内にコンピュータを購入していたら、CD・DVD書き込み対応のドライブがついたものを持っているのではないでしょうか。だとしたらあとは、便利な書き込みソフトがあれば完璧ですね。米lifehackerでは読者のみなさんに、オススメのCD・DVD書き込みソフトについてのアンケートを取りました。その結果が出たので、ベスト5を紹介します。 InfraRecorder (Windows) 「InfraRecorder」は、フリーのオープンソースCD・DVD書き込みアプリケーションで、Windows用です。あなたがディスクを使いたいと思った
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