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政治 「小沢総理」後探る 米国務省、川内氏に接触2010年9月12日 【東京】米国務省関係者が8日、川内博史衆院議員(民主)と衆院第2議員会館で面談し、小沢一郎氏の首相就任を仮定し米軍普天間飛行場の移設問題など日米関係の見通しについて聴取していたことが10日分かった。普天間飛行場の移設先を「グアム、テニアン」と提唱する川内議員は「沖縄等米軍基地問題議員懇談会の議員182人の考え方については小沢さんに伝えてある」などと国務省関係者に説明。その上で米国務省関係者は最後に「お互いに協力してやっていこう」などと答えたという。 具体的な協力関係の在り方など面談内容について川内議員は「お互いの信頼関係もあり、詳細は答えられない」としているが、意見交換は約1時間行われたという。面談を通して川内議員は「米国も小沢氏には信頼を置いていることを感じた」と話している。 次の記事:米、小沢氏を警戒 普天間、
菅内閣は25日、インドへ原子力発電の技術や機材を輸出するために必要な「日印原子力協定」の締結交渉入りを決めた。核不拡散条約(NPT)非加盟で核保有したインドとの原子力協力にはNPT体制を弱めるとの懸念があり、日本政府は慎重姿勢だったが、インドに原発を輸出したい産業界などの要請を受け、方針を転換した。 岡田克也外相が記者会見で明らかにした。第1回会合は28、29両日に東京で行われる。菅内閣は18日に閣議決定した経済政策「新成長戦略」に原発などインフラパッケージの輸出を目標の一つに掲げており、菅直人首相が交渉入りを決断した。 岡田氏は会見で「中身次第だが、しっかり議論して迅速に締結を目指したいと考えている」と表明。ただ、不拡散への取り組みの観点から「核実験についてどう考えていくか。今後の話し合いの中でしっかりと一定の歯止めを設けることができるようにしたい」とも述べた。核実験への制約を嫌うイ
【ニューデリー=石川有希子】岡田外相は21日午後(日本時間21日夜)、インドのクリシュナ外相と戦略対話を行い、日印原子力協定の早期締結を目指すことで一致した。 岡田氏は終了後の共同記者会見で「インドが核実験を行うことはあり得ないと考えているが、仮にそういうことがあれば我々は協力を停止すると言わざるを得ない」と、核実験によって協定を白紙化する可能性に言及した。 戦略対話で岡田氏は、核拡散防止条約(NPT)非加盟で核兵器を持つインドとの原子力協定交渉に日本国内で批判があることを説明、「核軍縮・不拡散といった考え方が協定に盛り込まれるよう努力してもらいたい」と要請した。クリシュナ氏は「核実験凍結は一方的に宣言しているが、順守する。交渉は難しいかもしれないが、良い協定ができるよう努力する」と述べた。核実験と原子力協定を絡めた交渉への警戒感を示したと見られる。 日印の経済連携協定(EPA)については
8月21日、わが国の政府も遅ればせながら、日印原子力協定締結のためのテーブルについた。が、その議論の場で、岡田外相が「インドが核実験を行えば、協定は停止する」という主旨の発言をおこない、波紋を呼んでいる。 各報道機関は、この発言を支持する動きに回っており、核兵器不拡散条約に加盟しないインドとの原子力協力は断じて許さんという世論に、さらなる拍車をかけている。国民の反核感情を慮る政府の弱腰が垣間見えた格好だ。 だが本当に、日本の国是である核廃絶とこの協定締結は相容れないのだろうか? 外務省の初代原子力課長を務めた筆者が、両論が何ら矛盾しないことを、筋道立てて説く。 交渉開始に対して 勢いづく反対勢力 毎年8月には、広島・長崎原爆忌に因んで核問題に関する論議が熱を帯びるが、今年は特に、40余年前の沖縄返還交渉の際の日米「核密約」や普天間移設問題も絡んで、「非核三原則」や「核の傘」などの問題が各方
NPTの枠外で核武装しているインドに対する原子力ビジネスを解禁する日印原子力協定。 核軍縮、核不拡散に反するのではないか、という懸念の声が当然上がっています。 長崎市長も平和宣言で、反対しています。 http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/peace/japanese/appeal/ 「生存ユニオン広島」も7月31日、民主党に日印原子力協定を締結しないよう申し入れました。 そんな中、岡田克也外相の諮問機関も、日印原子力協定に懸念を表明。 岡田外相自身も、日印原子力協定に「核実験をインドがしたら協力停止」を盛り込む、とインドに伝えました。 世界最初の被爆国が、NPTの枠外で核武装する国に、原子力面で協力することは、アメリカなどとまた違った意味合いを持ちます。もちろん、既に原子力協定を締結しているアメリカの対応もまた、けしからんのですが。 以下、関連記事です
衛星による測位システムは、地殻変動の監視から測地・測量、天気予報、カーナビやケータイによる道案内、ロボットの制御、ネットワークの時刻同期まで実に幅広い分野に利用され、私たちの生活に無くてはならないものになっています。 準天頂衛星システムは、日本で常に天頂付近に1機の衛星が見えるように、複数の軌道面にそれぞれ配置された衛星を組合せて利用する衛星システムです。これらの軌道は、軌道傾斜角(赤道面からの軌道面の傾き)を持って、地球の自転と同じ周期で地球を回っています。衛星が常に天頂方向にあるため、山やビル等に影響されず全国をほぼ100%カバーする、高精度の衛星測位サービスの提供が可能です。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、準天頂衛星システム初号機の研究開発と技術実証を行うことによって、わが国の衛星測位技術の高度化を実現し、便利で安心・安全な社会の実現に貢献したいと考えています。 準天頂衛
政治 嘉手納基地見ず…食事や土産探し 沖縄基地問題議員懇2010年8月28日 【嘉手納】27日に道の駅かでなから嘉手納基地を視察予定だった沖縄等米軍基地問題議員懇談会(会長・川内博史民主党衆院議員)のメンバーのほとんどが「飛行機の時間」を理由に騒音被害が激しい嘉手納基地を直接見ずに沖縄を去った。ところが「時間がない」はずなのに、道の駅内のレストランで食事したり、中には土産品店に立ち寄る議員も。基地被害の実態を知り、基地問題解決を、と意気込んでいたはずだが、道の駅での行動には視察自体の意義が問われそうだ。 懇談会のメンバーはこの日、午前11時半ごろ道の駅を訪れ、嘉手納町職員から基地の概要などを1階の休憩所で30分程度聞く予定だった。日程が押したため、説明会は10分程度に短縮された。説明会を短縮したにもかかわらず、懇談会メンバーは説明会後、道の駅2階のレストランで食事をした。 道の駅に集
《効憲 , Enforce the Constitution》-- 九州は筑後から九条実施のための情報を発信します.2004年12月25日開設 今日の西日本のコラム「政治考’10」に,「危うい『英雄待望論』」とのタイトルで,小沢待望論の根拠のなさが手厳しく批判されている.ネット上にも,「敵の敵は味方」とばかりに,小沢持ち上げがはびこっているが,その向きにはぜひこの署名入りの評論を参考にして欲しい. 何カ所かアンダーラインを引いてみると・・・ 次期総理に名乗りを上げるか否か.小沢氏は本心を明かしていない*.周囲は期待と疑心暗鬼に包まれる.虚実入り交じった「小沢神話」が拡大再生産されていく.小沢流の政治手法なのだろう. 気になるのは,「神話」の虚実を加味せず,ムードだけで評価する民主党内の一部の空気だ.・・・だが,「小沢首相」ならすべての問題を鮮やかに解決できるという根拠はない.・・・今の内閣
Arisanの分析。>「排除する政治」@Arisanのノート ここに続けて。 元々、民主党というのは寄り合い所帯で、統一的な政見などない。個々のメンバーは民主党そのものの党勢を考えるようにはできていない、つまり、民主党内の保守層が「党利党略を超えて」、社民的なものを政治の場から排除するべく画策した、と考える必要がある。民主党右派というのは、その路線を実現するために、民主党左派の存在を仮面として、まるで社民主義的なもの「も」代表するかのごとく擬態しているだけだ。 ともかく、辺野古回帰案のような暴挙が出てきた以上、社民党としては罷免されるまで抵抗→連立離脱は鉄板。連立に未練を残すようなスタンスこそが、ここでは害悪だろう*1。その上で、現在のターンに注目すべきは、民主党左派のグループだろうと思う。 で、以前から危惧していることなのだが、民主党左派のほんとどはシングル・イシューの人だというところ。
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