本日は大変痛ましい事故が起こりました。私を訪ねてきた学生さんが一人、危険シェル芸の犠牲になりました。最大のリスクは生きることです。社会人になったら誰も守ってくれません。強く生きましょう。 さて、その後始末の時に、時間差危険シェル芸(より正確には時間差フォーク爆弾)を思いつきました。 アイデアはこんな感じ。過去に同じことを考えた人はいるでしょうが・・・。 ステップ1: .bashrc等にフォーク爆弾の関数を仕込んでおく(lsとかそういう人気のある名前で) ステップ2: lsと打つ。 ステップ3: 死ぬ。 検証 やってみました。VMで・・・と言いたいところですが、ノートPCを買い換えた時にVMを消してしまいました。某Ubuntu環境でやります。ツッコミは厳禁。 ログインしたら、.bashrcの一番下に次のように書きます。書き間違えると不発弾になって後世に迷惑がかかるのでやめましょう(消せよ)。