言ったことを実行しない友人はあなたの身の回りにはいないだろうか。口からでまかせを並べてばかりで、一つも実現させない友人の言うことを信じるのは難しいかもしれない。 それが友人なら笑って済ませるかもしれないが、会社の同僚だったらどうだろうか。「やります、やります」といって、実行しない。こんな同僚と仕事をするのはごめんこうむりたい。 もちろん約束を必ず守るのは難しいことだが、その頻度には程度というものがある。「毎回約束を破る」のと「たまに約束を守れない」のでは、友人でも同僚でも付き合い方に差が出てくる。 人間であれば、言ったことを必ず実行できる人は少ない。筆者も子どものころに夏休みに勉強の計画を立てたが、3日も過ぎれば計画を実行しなくなったことが記憶にある。約束を守らなかった事実は自分自身の胸の中にそっとしまっていたが、成績表という形でその事実は記録されたことを覚えている。 企業は毎年、1年間の
最新のクラウドを使いやすい形で、いち早く顧客に届ける――アイネットとヴイエムウェアが創造する新たなクラウドの価値とは:顧客に最適なクラウド環境を提供するために 「Software-Defined Data Center」を掲げ、統合ハイブリッドクラウドによる顧客価値向上を図るヴイエムウェアと、ヴイエムウェアの最新技術を駆使したデータセンター/クラウドサービスを展開するアイネットがパートナーシップを強化。両社のタッグはユーザーにどのような価値をもたらすのか――アイネットの田口勉氏とヴイエムウェアの神田靖史氏に話を聞いた。 多様化するクラウドへのニーズに応えるために協業を強化 ──アイネットとヴイエムウェアがパートナーシップを強化しました。その背景を教えてください。 アイネット 田口勉氏(以下、田口氏) アイネットでは2009年に竣工した次世代型データセンターにクラウドサービスのインフラ基盤を
「ユーザがインターネットサービスプロバイダにお金を払う」という部分をイメージできる方々は多いと思いますが、インターネットサービスプロバイダは、どこにお金を払ってインターネットとつながっているのでしょうか? 普段インターネットを利用していると、忘れがちですがインターネットそのものも誰かが運用しています。そして、その運用にはお金がかかりますが、誰がどのように経費負担をするのかに関しては「金と力」が影響します。金と力のバランスによって、インターネットは日々形を変えているのです。 「ネットワークのネットワーク」であるインターネット インターネットの前身であるARPANETが運用開始されたのは1969年でした。その後、ARPA(高等研究計画局)のロバート・カーン氏と、スタンフォード大学のヴィント・サーフ氏らによって現在のインターネットの基礎となる研究が開始されたのが1973年です。RFC 675は、
tech_team 2016年6月16日 インターネットの技術 2016年6月のWindows updateにおいて、 Microsoft Windows DNSの脆弱性に対する修正パッチがリリースされています。 MS16-071: Microsoft Windows DNS サーバー用のセキュリティ更新プログラム: 2016年6月14日 https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3164065 この脆弱性は、use-after-freeと呼ばれるプログラム上のミスのため、 遠隔からWindows DNSサーバへ細工した問い合わせを行うことでLocal Systemアカウント権限で任意のプログラムを実行させられる可能性があるというものです。 影響のあるバージョンは以下の通りで、 Windows Server 2012の各エディションが対象になっています。
各位 JPCERT-AT-2016-0027 JPCERT/CC 2016-06-20(新規) 2016-06-21(更新) <<< JPCERT/CC Alert 2016-06-20 >>> Apache Struts 2 の脆弱性 (S2-037) に関する注意喚起 https://www.jpcert.or.jp/at/2016/at160027.html I. 概要 Apache Software Foundation が提供している Apache Struts 2 には脆弱性 (S2-037/CVE-2016-4438) が存在します。REST Plugin*1 を使用している場合、 遠隔の攻撃者が、脆弱性を悪用するように細工した HTTP リクエストを送信す ることで、Apache Struts 2 を使用するアプリケーション (Struts アプリケー ション) を実行して
参院選(6月22日公示、7月10日投開票)を前に、6月19日夜、ネット企業10社による「ネット党首討論」が開かれた。自由民主党・安倍晋三総裁ら9党の党首が消費税や憲法について激論を交わす中、司会で、社会学者の古市憲寿氏が、「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎代表に対して「再婚相手は見つかったんでしょうか?」と質問。小沢代表が怒り出す一幕があった。 古市氏は、小沢代表が手をあげず、この日の討論であまり発言がないことから「僕は小沢さんが再婚相手が見つかったか、聞いてみたいんですが」と質問。小沢代表はムッとした表情を浮かべ「それは今日のテーマでしょうか。興味でこういう討論をするんじゃないんじゃないですか」と首をかしげ、質問には答えなかった。
セキュリティ研究者のDamien Zammit氏は6月15日(米国時間)、「Intel x86s hide another CPU that can take over your machine (you can't audit it) / Boing Boing」において、最近のIntel x86プロセッサには遠隔から操作が可能な脆弱性が存在すると伝えた。今のところ、この脆弱性を悪用したと見られる攻撃などは報告されていないが、この脆弱性を悪用したルートキットが開発された場合、広範囲にわたって影響が出る可能性があり注意が必要。利用しているオペレーティングシステムに関係しないため、ルートキットへの対策などが困難になることも推測される。 最近のIntel x86プロセッサおよびチップセットにはME (Intel Management Engine)と呼ばれる機能が実装されている。具体的にはチッ
汎用系のエンジニアからRubyのエンジニアとして転職して1年。 コボラー(笑)なんて言われることも多いが、この1年で出会ったRubyエンジニアは全て糞だった。 その特徴はだいたいこの3つだ。 1.テストを甘く見ているやれテスト自動化だ、やれテスト駆動開発だの口だけ達者なエンジニアの多いこと。 そもそもブラックボックステスト、ホワイトボックステストを分かっていない奴が多すぎ。 テストコードでカバレージが100%だったとしても実際の打鍵結果でエラーは弾けることが多いのにリリースしてしまう。 そもそもテストケース表を若いうちに書く習慣が無いからだ。 ドキュメントを揶揄し机上デバッグも行わない、こんな状態で「アジャイルですから」とかドヤ顔でいってしまうRubyエンジニアは糞である。 2.パフォーマンスを考えないRubyエンジニアはパフォーマンスを考えない。 どのメソッドがどれくらいの負荷なのか意識
私はソフトウェアの専門家としてお答えすると、ウォータフォールは何のメリットも無いというのが私の意見であることを共有しておきたい。そういう意見に至った経緯をこのブログで書き留めて置きたい。 尚、これは所属会社の見解ではないことは明確にしておきます。 サム・グッケンハイマーの一言 私は DevOpsのエバンジェリストで、それ以前からアジャイル開発をかれこれ15年ぐらい実施し、導入の支援をしている。私はかつては、日本の環境の制約の中で如何にアジャイル開発のメリットを最大に引き出すか?ということを考えていた。 ウォーターフォールに対する立場も、真っ向から否定するものでもなく、現状もあるし、それに慣れている人もいるし、実際ウォーターフォールでも失敗しない人も居る。だから、人にウォータフォールのメリット・デメリットを聞かれた時も「変化しないものに関してはウォータフォールはいいのかもしれない」と回答して
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