オンプレミスからクラウドへの移行をはじめ、ハイブリッドクラウド環境をシームレスに保護しながら、クラウドの利点を実現します。 詳しくはこちら
年に2回、春と秋に実施されているWindowsパソコンの大規模アップデートが始まっている。大規模といっても今回は目に見える変化は少ない。どこが変わったのかわからないくらいの更新だが、パソコンのOS(基本ソフト)を最新の状態に保つという意味では重要な更新だ。セキュリティ確保のためにも欠かせない。 今回のアップデートは、「Windows10 May 2021 Update(バージョン21H1)」と呼ばれる。バージョン番号を見ればわかるように2021年の上半期版に相当する。Windows10の初版がリリースされたのは15年なので、すでに6年が経過している。だが、いまなおWindows10として更新が続いているし、6年前のパソコンでも特に問題なく最新版に更新できる。しかも無料だ。 使っているパソコンにもよるが、更新通知は適当なタイミングでWindows Updateを通じて配信される。今回は基本的
headless 曰く、 Linux Mintプロジェクトは5月31日、次期リリースLinux Mint 20.2のコードネームが「Uma」になったことを発表した(The Linux Mint Blogの記事、 Neowinの記事、 BetaNewsの記事)。 Linux Mintのメジャーバージョンではアルファベット順に女性の名前がコードネームとして使われており、マイナーバージョンにはメジャーバージョンと同じアルファベットから始まる女性名が割り当てられる。この規則から言えばバージョン20は「T」から始まる女性名となるが、バージョン17.xで「Q」から始まる女性名を4リリース分用意するのが困難だとして17.1 "Rebecca"以降を「R」に進めたため、1つ繰り上がってバージョン20が「U」になっている。 Umaでは一括リネーム機能「Bulky」やNemoにおけるファイルコンテンツ検索、N
Windows Terminal Preview V1.9が5月26日に公開された。同時にMicrosoftストアでは安定版v1.8の配布が開始されている。今回のv1.9では、ついにコマンドプロンプトウィンドウ(conhost.exe)の代わりにWindows Terminalを起動できるようになった。ただし、それにはWindows 10のプレビュービルドが必要なほか、現在はWSLが動作しないので、かなり初期的な実装と言える。 コマンドプロンプトウィンドウを置き換えるには、Windows 10自体のアップデートが必要で、これはおそらく今秋のアップデートになると考えられる。マイクロソフトは、6月24日(現地時間)に次のWindowsについて発表するとしている。なお、昨年v1.0で一応の完成を見たWindows Terminalは、今年12月にv2.0のリリースが予定されている。 Window
東京 – 次世代の量子技術をめぐるグローバルな競争が激化する中、主要な日本の企業が力を合わせています。 量子技術は、材料と人工知能の開発に革命を起こす可能性を秘めています。この 2 つの分野は、国の経済的および政治的安全に大きな影響を及ぼします。 この分野で中国やアメリカの競合他社に遅れをとっている日本企業が、競争力のある市場を開発できるかどうかに焦点が当てられます。 NTTの篠原弘道社長は、「量子技術は日本の産業の発展を促進する可能性を秘めている」と述べた。 「産官学の専門知識を結集する必要がある」と篠原氏は述べた。 東芝、NTT、日立を含む 11 社は、この夏、この分野で日本が世界的に競争できるように、技術と人材の投入を開発する任務を負った取締役会を結成します。 50社以上の企業が参加する予定です。 量子技術は、量子力学の原理を応用して、新しい方法で問題を解決します。 これには、安全な
米コンピュータ緊急事態対策チーム(US-CERT: United States Computer Emergency Readiness Team)は6月4日(米国時間)、「Unpatched VMware vCenter Software|CISA」において、VMware vCenter ServerおよびVMware Cloud Foundationの脆弱性を狙った攻撃が行われるおそれを認識しているとして、注意喚起を行った。リモートからコード実行が可能という緊急の脆弱性だ。この脆弱性は2021年5月25日(米国時間)に情報が公開されるとともに、既にアップデートの提供が行われている。 Unpatched VMware vCenter Software|CISA 米サイバーセキュリティ・インフラストラクチャセキュリティ庁(CISA: United States Computer Emerg
米コンピュータ緊急事態対策チーム(US-CERT: United States Computer Emergency Readiness Team)は6月4日(米国時間)、「Advantech iView|CISA」において、SNMP ベースの機器管理ソフトウェア「Advantech iView」に複数の脆弱性が存在すると伝えた。これら脆弱性を悪用されると、攻撃者によって遠隔からコードが実行されたり、情報が漏洩したりするおそれがある。 脆弱性が存在するとされるプロダクトおよびバージョンは次のとおり。 Advantech iView version 5.7.03.6182よりも前のバージョン 脆弱性が修正されたプロダクトおよびバージョンは次のとおり。 Advantech iView version 5.7.03.6182 Advantech iView | CISA 対象の脆弱性は深刻度がC
生き馬の目を抜くような勢いで、日々、新たなプロダクトや情報が生み出されている昨今。時代の流れに置いていかれないためには、新たなプロジェクトを立ち上げて、生み出していくことが重要でしょう。 新たなプロジェクトを行なっていく上で、欠かせないのがプロジェクトを管理するプロジェクトマネジメントです。しかし、プロジェクトマネジメントは、とても難しく、うまく管理できなければ、プロジェクトに大きな悪影響をおよぼしてしまいます。 このようなプロジェクトマネジメントを行なう際に、役立つノウハウが「PMBOK」です。PMBOKはプロジェクトマネジメントの体系的なノウハウとして、世界標準として活用されています。 本記事では、PMBOKとはどのようなノウハウなのか、基礎や活用方法について解説します。 PMBOKとは、プロジェクトマネジメントに関する知識や手法を体系的にまとめた国際標準の知識体系です。「Projec
レビュー Redmi Note 10 Proレビュー 3万4800円のSIMフリースマホ、「ちょうどいい」を一段上回るコスパ Redmi Note 10 Pro。34,800円でハイエンドモデルに近い性能を誇るSIMフリースマホです 2019年末の日本参入以来、次々とスマートフォンの新製品を投入しているシャオミ。2021年3月31日に発表された最新モデル「Redmi Note 10 Pro」は、3万円台ながらハイエンドモデルに近い性能を誇るSIMフリースマホです。 価格は34,800円。格安SIMとのセットで割引されることも多く、たとえばgoo SimsellerではOCNモバイルONEのSIM契約を条件に26,100円で販売しています。 ディスプレイはお値段以上 シャオミスマホに共通する特徴は「コスパの高さ」。それはこのスマホにもガッツリ盛り込まれています。特にRedmi Note 10
主要格安SIMの料金表(今回は音声SIM)とともに、格安SIM、SIMフリースマホなどの1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。先週は、日本通信が新プラン「合理的みんなのプラン」を発表。月6GBの通信量と70分の無料通話がセットで月1390円。また、楽天は7月以降、180日間使われていない回線を利用停止する規約変更を発表した。 66%のスマホユーザーをカバーできるとうたう新プラン開始 無料通話はアプリやプリフィックス番号が不要 日本通信は、新料金プラン「合理的みんなのプラン」の提供を開始した。昨年12月に開始された「合理的20GBプラン」は、月20GBの高速データ通信と70分の無料通話がセットで月2178円だったのに対し、今回の新プランは月6GBと70分の無料通話で月1390円と、出先でデータ通信をあまり使わない人にとってはさらにオトクになっている。 同社は総務省のデータを参照し、月6
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く