Appleが非正規のバッテリーに交換されたiPhoneにも修理サービスを提供するよう、Apple Storeの修理担当者やApple正規サービスプロバイダに指示したと報じられている(Mac Rumorsの記事、 iGenerationの記事、 Ars Technicaの記事、 Mashableの記事)。 この件はiGenerationが最初に報じ、Mac Rumorsが信頼できる3人の情報提供者から入手したAppleの内部文書で確認したとのこと。新ガイドラインは7日に発効しており、世界各国で適用されるとみられる。 まず、バッテリーと無関係な修理の場合は非正規バッテリーを無視し、通常と変わらず修理を行うよう指示されているそうだ。修理対象にはディスプレイやロジックボード、マイクなどが含まれ、通常料金が適用される。 バッテリーに関連する修理の場合、非正規バッテリーを通常料金で純正品へ交換すること