タグ

ブックマーク / blog.jnito.com (22)

  • 【問題提起】篠原嘉一氏に情報教育の講演を依頼する前に考えていただきたいこと ~ITエンジニアから見た、情報教育のあり方について~ - give IT a try

    要約(僕の主張) 篠原嘉一氏の講演内容には、IT関連の知識がない人にはわかりづらいウソや間違い、極論が多く含まれているため、適切な情報教育だとは言いがたい。よって改善を強く希望する。 学校側は「生徒をネットのトラブルから守りたい」という思いが優先されるため、ITエンジニアよりも「情報の正しさ」がないがしろにされてしまうのかもしれない。だが、ITエンジニアとして、そして保護者として、学校は子どもたちに正しい情報を伝える努力をしてほしい。 我々ITエンジニアも情報教育を学校に丸投げするのではなく、正しい知識を伝えるために、主体的に情報教育に協力していく必要がある。 はじめに Image: http://www.mrf-ip.com/blog/0067/ 先日、息子が通っている中学校で開催された情報教育講演会に参加してきました。 これは中学校の全生徒と、任意参加の保護者で、情報教育(主にSNS

    【問題提起】篠原嘉一氏に情報教育の講演を依頼する前に考えていただきたいこと ~ITエンジニアから見た、情報教育のあり方について~ - give IT a try
    labunix
    labunix 2018/06/04
  • 技術書を書きたいITエンジニア必見!?「プロを目指す人のためのRuby入門」の舞台裏をお見せします - give IT a try

    前回のブログでも書いたとおり、僕は2017年12月6日から10日まで東京に滞在していました。 そこで出会ったRubyプログラマのみなさんからよく聞かれたのは「あの(=プロを目指す人のためのRuby入門)って、書くのにどれくらいかかったんですか?」という質問です。 たしかに、Rubyのコードを書く人は多くても、を書く人はあまりいないと思います。 そこで、このエントリでは執筆の様子がある程度わかるように、「プロを目指す人のためのRuby入門」(チェリー)の執筆裏話を書いていこうと思います。 プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plusシリーズ) 作者: 伊藤淳一出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2017/11/25メディア: 大型この商品を含むブログを見る ちょっと長いので先に目次を載せておきますね。

    技術書を書きたいITエンジニア必見!?「プロを目指す人のためのRuby入門」の舞台裏をお見せします - give IT a try
    labunix
    labunix 2017/12/19
  • WEB+DB PRESS Vol.99の「良いコード」を本気でコードレビューしてみた - give IT a try

    はじめに Twitterを見てたら、気になる雑誌の特集を見つけました。 WEB+DB PRESS Vol.99の「Rubyで学ぶ!良いコードって何だろう?」という特集記事です。 WEB+DB PRESS Vol.99 作者: ?橋健一,谷口禎英,井大登,山崎勝平,大和田純,内村元樹,坂東昌哉,平田敏之,牧大輔,板敷康洋,大?浩崇,穴井宏幸,原口宗悟,久田真寛,ふしはらかん,のざきひろふみ,うらがみ,ひげぽん,池田拓司,はまちや2,竹原,片田雄樹,渋江一晃,WEB+DB PRESS編集部編出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2017/06/24メディア: 大型この商品を含むブログを見るRuby大好き!きれいなコード大好き!!な僕にとっては、この特集は読まずにはいられません! 早速買って読んでみました。 お~、なるほど、たしかにいいことが書いてある! うんうん、そうそう・・・あれ?この

    WEB+DB PRESS Vol.99の「良いコード」を本気でコードレビューしてみた - give IT a try
    labunix
    labunix 2017/07/01
  • 【2017年版】VirtualBox環境(Mac)でWindows 7をWindows 10にアップグレードする手順 - give IT a try

    はじめに 僕は普段Macユーザーで、何か特別な理由がないとVirtualBox上のWindowsを起動しません。 「最近あまり触ってないから、いろいろチェックしてみようかな~」と思ってWindowsを起動し、最近の情報を調べてみると、 「えっ、Windows 7ってもうメインストリームサポートが終了してるの!?」 (注:2年前の2015年1月に終了。ただし延長サポートは続いているので、セキュリティ更新プログラムは提供される) 「あれっ、VirtualBoxって5.1が出てたの?(ずっと5.0を使ってた)」 「うわっ、知らない間に時代に取り残されてた!😵 」 ・・・ということに気づき、重い腰を上げて環境をアップデートすることにしました。 ネットにはいろいろ情報はあるのですが、ひと昔前の情報が多いせいか使える手順と使えない手順がありました。 そこでこのエントリでは、僕と同じように "今ごろ"

    【2017年版】VirtualBox環境(Mac)でWindows 7をWindows 10にアップグレードする手順 - give IT a try
    labunix
    labunix 2017/02/01
  • ITエンジニアが誤った情報にツッコミを入れるのは「正しさハラスメント」ではない - give IT a try

    はじめに 先日、はてなブックマークで話題になっていたこちらの記事を拝見しました。 確かに「一理ある」といえばそうなんですが、僕個人はこの意見に対して率直に「NO」だと感じました。 僕は基的に自分の専門分野であれば、結構積極的に技術記事にツッコミを入れていくタイプです。 このエントリでは、なぜ僕は「NO」だと感じたのか、そしてなぜ積極的にツッコミをいれていくのか、その理由について書いていこうと思います。 元記事の要点 僕なりに元記事を要点をピックアップすると次のようになりました。 ITエンジニアの中には初心者の成功体験を折りに来る人がいる。 筆者は成功体験の「気持ちいい」状態を阻害する行為に疑問を覚える。 初心者にはセキュリティ周りについて教えても仕方がない。 初心者もいずれセキュリティ対策について知識を得るはずだ。 早すぎる指摘が生まれるのは「それが間違っているから」だ。 初心者にはまず

    ITエンジニアが誤った情報にツッコミを入れるのは「正しさハラスメント」ではない - give IT a try
    labunix
    labunix 2016/12/29
  • 「レンジで字が消える!」というYouTube動画を真似した息子がノートを黒焦げにした話(※追記あり) - give IT a try

    2016.10.30 追記:おわび この記事は元々、YouTubeをよく見ているお子さんを持つ保護者のみなさんに向けて、注意喚起をしたいと思って書いた記事でした。 ですが、YouTubeの利用規約には「サービスは13歳未満の子供による利用を意図していません。あなたが13歳未満の場合、YouTubeウェブサイトを利用しないで下さい。」との記述があります。 お恥ずかしいことに私はこの利用規約をちゃんと確認していませんでした。 利用規約を確認しないまま、子どもにYouTubeを視聴させてしまったことは、私の完全な注意不足でした。 大変申し訳ありませんでした。 また、記事の中で「おそらく動画を投稿した人たちはそこまでの危険性があるとは自覚していないのでしょうが、もう少し想像力を働かせて上記のような問題点に配慮してほしかったなと思います。」と書きましたが、私もこのブログを公開することで動画を投稿

    「レンジで字が消える!」というYouTube動画を真似した息子がノートを黒焦げにした話(※追記あり) - give IT a try
    labunix
    labunix 2016/10/27
  • 今夜わかる「スタック・オーバーフロー」の世界 - give IT a try

    はじめに プログラミングをやっている人であれば、スタック・オーバーフロー(Stack Overflow)を知らない人はいないと思います。 エラーメッセージをコピペしてググるとトップによく出てくる、このページのことです↓ Stack Overflow - Where Developers Learn, Share, & Build Careers また、ご存知の方も多いかもしれませんが、去年の12月からは日語版サイトも登場していて、現在は日語で質問と回答が投稿できるようになっています。 スタック・オーバーフロー とはいえ、ネットで見つけて回答を読むことはあっても、自分から質問したり回答したりする人はまだまだ少数派のような気がしています。 そこで、今回のエントリでは日語版サイトをメインターゲットにして、スタック・オーバーフローの使い方をまとめてみようと思います。 注:このエントリでは関数

    今夜わかる「スタック・オーバーフロー」の世界 - give IT a try
    labunix
    labunix 2015/10/04
  • プログラマ歴12年の僕が選んだ「10年経っても役立つ技術書17選」 - give IT a try

    はじめに 僕がプログラミングを始めてから、もうすぐ12年になろうとしています。 この12年間、いろんな技術書を読んだり、仕事やプライベートでたくさんコードを書いたりしてきました。 最初に入ったSIerでは主にJavaを、前職の社内SE時代はC#をメインのプログラミング言語として使ってきました。 現在はRubyをメインで使っていますが、言語が変わっても、また何年経っても「これはあのとき学んだ知識が役に立ってるよなあ」と思う瞬間がときどきあります。 そこで今回はこれまでに読んだ技術書を一通り振り返り、「こので学んだことは今でも役に立ってる」と思うものを17冊ピックアップしていきます。 おことわり (2014.09.29 20:00追記) このエントリのタイトルは「10年経った今でも役に立っている」という意味で付けています。「今から10年後まで役立つ」という意味ではありません。(紛らわしくてご

    プログラマ歴12年の僕が選んだ「10年経っても役立つ技術書17選」 - give IT a try
    labunix
    labunix 2014/09/29
  • なんちゃってデザインパターンで条件分岐をなくす - give IT a try

    昨日会社のメンバーからコーディングについて相談を受けました。 話を聞いていると、オブジェクト指向設計を利用してコードをリファクタリングしたい様子でした。 彼は頑張ってインターフェースやクラスを自分で定義していたんですが、ちょっとぎこちない設計だったので、おいらはStateパターンとFactoryパターンらしきテクニックを使って、改善のお手伝いをしてみました。 そのときの事例をめちゃくちゃデフォルメして説明すると、こんな感じになります。 プログラムはStateに応じて文字や色を変更します。 初期状態です。 ボタンを押すとStateに応じて文字や色が変わります。 メンバーが最初に書いていたプログラムのイメージはこんな感じです。 using System; using System.Collections.Generic; using System.ComponentModel; using S

    labunix
    labunix 2014/02/13
  • 「Everyday Rails Testing with RSpec 日本語版」の進捗と今後のスケジュール - give IT a try

    2014.02.07 追記 発売しました!詳しくはこちらのエントリをご覧下さい。 RSpec初心者必読!「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」を発売しました - give IT a try 2014.02.28追記: 正式版を公開しました。 おかげさまで無事に正式版を公開することができました。 詳しくはこちらのエントリをどうぞ。 正式版公開のお知らせと幻のあとがき・Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門 - give IT a try はじめに みなさん明けましておめでとうございます。 一応これが2014年最初の更新になります。 さてさて、昨年末のエントリでもお知らせした通り、現在僕はEveryday Rails Testing with RSpecという電子書籍の翻訳をやってます。 今回は現在の進捗と今後のスケジュールに

    「Everyday Rails Testing with RSpec 日本語版」の進捗と今後のスケジュール - give IT a try
    labunix
    labunix 2014/01/09
  • イケメンとラブレターで学ぶSSLの仕組み - give IT a try

    はじめに みなさんはSSL(Secure Socket Layer)が何だか、きちんと説明できますか? 「フォームが暗号化されて送られるやつでしょ?」 「ブラウザのURL欄とかに鍵マークが付いてたら安心なんだよねー」 ・・・いや、そういうレベルじゃなくて、もうちょっと裏側の仕組みまで説明できますか? まあ単純にWeb利用者としてなら、それぐらいの理解でも構わないかもしれませんが、開発者やサーバーの管理者としては落第点ですよね〜!ww って、すいません、僕がこのあいだまで落第点でした・・・ m(_ _)m 実際、裏側の仕組みが分かってないとSSL関連の申請やサーバーの設定をするときに「CSR?中間証明書?秘密鍵??※◎△$%!!??」になってしまいます。 なので、技術者であれば今自分が何をやっているのか把握できるように、SSLの仕組みをきちんと理解しておくことが必要です。 というわけで、今回

    イケメンとラブレターで学ぶSSLの仕組み - give IT a try
    labunix
    labunix 2013/05/26
  • 「第一回 プログラマ向けデザイン勉強会」の内容を参考にして妻のパン屋のWebサイトをリニューアルしてみた - give IT a try

    はじめに みなさん、明けましておめでとうございます!・・・と言うにはあまりにも遅すぎる時期になって2013年最初のブログ更新となりました。 「そろそろブログ書かなきゃ書かなきゃ〜!」と思っていたのですが、年末からのパン屋のWebサイトのリニューアルに没頭してしまい、間が空いてしまいました。 せっかくなので、2013年最初のエントリではそのお話をしたいと思います。 「第一回 プログラマ向けデザイン勉強会」の発表資料が素晴らしい! 前々からからは「Webサイトのデザインをリニューアルしてほしい」と言われていたのですが、僕自身はあまりデザイン方面には強くないプログラマなので、どうしようかと困っていました。 そんなとき、ネットで見つけたのが「第一回 プログラマ向けデザイン勉強会」でした。 東京の勉強会なので、僕は参加できませんでしたが、発表者の方々のわかりやすいスライドが公開されていたので、だ

    「第一回 プログラマ向けデザイン勉強会」の内容を参考にして妻のパン屋のWebサイトをリニューアルしてみた - give IT a try
    labunix
    labunix 2013/01/17
  • 「現場を変える?会社を変わる?」できることと、できないこと - give IT a try

    はじめに 先日のDevLOVE関西でもちょこっと絡ませてもらった@jyukutyoさんのブログがなかなか面白いと感じました。 「現場を変える・会社を変わる・SIから抜ける」何を選ぶのか - Fight the Future 書いてあることはほぼ同意です。 それに補足する形で僕の経験や考えをいくつか紹介してみます。 「信念がコンフリクトしている人」を変えるのはムリ まず、僕の経験上、一人の人間が現場を変えることは非常に難しいです。 一番困難、というか絶対ムリだと思ったのは「信念がコンフリクトしている人」を変えることです。 特にそれが上司だったり、部長クラスの人だと、転職する方が有力な選択肢になると思います。 例えば、アジャイルな開発スタイルを現場に導入したいと思っていても、「アジャイル開発なんて理想論だ。そんなお遊びで仕事が回るのは景気のいい会社だけだ。普通の会社は事前に仕様書を書いて開発を

    「現場を変える?会社を変わる?」できることと、できないこと - give IT a try
    labunix
    labunix 2012/11/19
  • ユーザーのつぶやき(要望)はなぜ1時間で本番リリースできたのか - give IT a try

    はじめに 昨日の朝、Twitter上でこんなやりとりがありました。 youRoomをメモ代わりとして使うこともあるんだけど、書いた月日は分かっても「年」までは表示されていないので、ちょっと困った #youRoom— yoh nakamura (@yohhatu) October 31, 2012 困ってないで@kuranukiさんに要望を伝えれば… RT @yohhatu: youRoomをメモ代わりとして使うこともあるんだけど、書いた月日は分かっても「年」までは表示されていないので、ちょっと困った #youRoom— Ryutaro YOSHIBA (@ryuzee) October 31, 2012 やりましょう。 RT @ryuzee: 困ってないで@kuranukiさんに要望を伝えれば… RT @yohhatu: youRoomをメモ代わりとして使うこともあるんだけど、書いた月日は

    labunix
    labunix 2012/11/02
  • リモート勤務のようすを紹介します - give IT a try

    はじめに 僕のブログをよく読んでくれている方はご存知かもしれませんが、僕は兵庫県西脇市という片田舎でリモート勤務をしています。 常時リモート勤務になってから半月が過ぎ、なんとなく自分のワークスタイルが見えてきたので、ここでちょっと紹介してみたいと思います。 仕事場のようす まずは僕の仕事場をちょこっとお見せします。 もともと1.5畳ぐらいの小さな小さな書斎を仕事場にしようかと思っていたのですが、さすがに狭すぎるのでベッドルームに移動しました。 写真には写っていませんが、隣にはいつも寝ているベッドがあります。 デスクは昔から家にあったパソコンラックなので、そのうちもうちょっとゆったりとしてオシャレなデスクに変えたいな〜と思ったりしています。 休憩時間に弾いたら気分転換できるかな〜と思ってギターも持ってきてみました。 しかし、ギターを弾いてるとすぐに4歳の娘が「おとーさんうるさい!!」と苦情を

    リモート勤務のようすを紹介します - give IT a try
    labunix
    labunix 2012/09/28
  • 良いプログラマの定義 - give IT a try

    みなさん、良いプログラマってどんなプログラマを想像しますか? 人によって意見は異なると思いますが、僕はこんなプログラマかな〜と思います。 1から10まで言わなくても1〜2のきっかけを与えるだけで、残りの8は自分で埋めてくれるような、そんな姿勢を持ったプログラマ もしくは「他人に強制されなくても自分で努力して成長できるプログラマ」といってもいいかもしれません。 英語で言うとSelf-motivatedなプログラマ、ということになるでしょうか。 とりあえず、その姿勢があれば後は人の努力次第でなんとでもなるような気がしています。 いきなり変な例え話を持ち出しますが、良いプログラマの定義を考えるときに僕の頭に思い浮かぶのは、中学校の理科で習った鉄と硫黄を化合させる実験です。 みなさん覚えてますか? この実験は最初に少し熱を加えると、あとは勝手に最後まで反応が進むんです。 良いプログラマもこんな感

    良いプログラマの定義 - give IT a try
    labunix
    labunix 2012/08/28
  • ソフトウェア開発プロセス残酷物語 - give IT a try

    昔々、あるところにジェイソンという、大変真面目な開発者がおりました。 彼がとある会社の情報システム部にやってきたとき、彼は社内システムのクオリティのひどさに衝撃を受けました。 情報システム部といっても、その会社では外注はせず、社内の開発メンバーがシステムを作っていました。 ジェイソンがそこで最初に担当したシステムは、見事なまでのスパゲッティコードでバグだらけ、データ設計も素人レベルでパフォーマンスも最悪、エラー処理もずさん、おまけにまともなドキュメントもなく、ちょっとした障害を調査したり、小さな改造を実施したりするのにも、大変な苦痛を伴うという、それはそれは大変なシロモノでした。 このシステムは元々エセーグルという、ちょっと変わった名前の開発者によって作られていました。 しかし彼はすでに別の開発チームに異動していて、こちらの質問には答えてくれますが、もはや人が直接手を動かすことはありませ

    labunix
    labunix 2012/08/26
  • Vimコマンドを定期的に解説してくれるTwitterボットを作りました - give IT a try

    はじめに 昨日、初めてBe VimmerというTwitterボットを開発しました。 このエントリではそのプログラムと制作過程を紹介しようと思います。 Be Vimmerとは? 定期的にVimコマンドとその説明をランダムにツイートするボットプログラムです。 日語版、英語版、中国語版の3種類があります。 be_vimmer_jp be_vimmer_en be_vimmer_cn 情報源は各言語のVim Documentationから拝借しています。 例えば日語版ではこちらのページです。 更新頻度は2012年4月15日の時点では2時間おきに3ツイートとなっています。 ただしこの頻度は今後様子を見ながら変えていくかもしれません。 プログラムの目的、および開発の動機 Vimのコマンドをたくさん覚えて立派なVimmerになりたい!と考えているプログラマがターゲットです。 自分から積極的に勉強しよ

    Vimコマンドを定期的に解説してくれるTwitterボットを作りました - give IT a try
    labunix
    labunix 2012/04/15
  • JavaやC#の常識が通用しないRubyのprivateメソッド - give IT a try

    衝撃を受けたできごと 最近Rubyを勉強しています。 JavaやC#でオブジェクト指向プログラミングの基はマスターしてるから、Rubyもそのあたりは楽勝〜!・・・と思っていたら、JavaやC#の常識が全く通用しない振る舞いに遭遇してかなり衝撃を受けました。それは、 privateメソッドはサブクラスからも呼び出せる ・・・ということです!!がーん。 たとえば、JavaやC#だと自分のクラス内でprivateメソッドが使われていない場合、不要なメソッドとして削除できます。(リフレクションを使って呼び出される可能性はここでは無視ね) しかし、Rubyでは誰かがサブクラスを作って呼び出している可能性があるので、privateメソッドを削除する場合は注意が必要です。メソッド名を変更する場合も同様ですね。 また、知らずに親クラスと同名のprivateメソッドを定義すると、予期せず親クラスの実装をオ

    labunix
    labunix 2012/03/15
  • Stack Overflowで世界を相手に腕試し - give IT a try

    はじめに 技術情報をググると結構な頻度でひっかかるStack Overflow。 みなさんも一度は見かけたことがあるのではないでしょうか? 僕も時々その内容を参考にしてきました。 最初は単なる海外のプログラマ向けQ&Aサイトぐらいにしか考えていなかったのですが、よく調べてみると色々と興味深い仕掛けや工夫がなされていることが分かりました。 Stack Overflowの概要は以下のサイトが参考になると思います。 『Stack Overflow』から学ぶ最近のコミュニティ構築術 | IDEA*IDEA 上のサイトの情報に加えて、実際に使ってみて気づいた点などを簡単にメモしていきます。 日人プログラマのためのStack Overflowガイド 先に断っておきますが、こちらは前振りです。 このエントリの題はずっと後ろの方に隠れています。。。 評価(Reputation) Stack Overf

    labunix
    labunix 2012/01/18