Mr. Greenhorn does not forget his original intention and lives now.
Mr. Greenhorn does not forget his original intention and lives now.
ぼくが子どもの頃からのヒーローだった、イチロー選手が引退した。 引退したからには「記念として記事を書きたい」と考えたが、ずいぶん経過した。 最初は記録のことを書こうかと思っていたけど、引退会見でイチローはこう言ってる。 いろいろな記録に立ち向かってきたんですけど、そういうものはたいしたことではない。自分にとって、それを目指してやってきたんですけど。いずれそれは僕ら後輩が先輩たちの記録を抜いていくのはしなくてはいけないことだと思う。そのことにそれほど大きな意味はない。今日の瞬間を体験すると、小さく見えてしまう。分かりやすい10年200本続けてきたとかは本当に小さいことだと思います。 だから、記録のことについての記事は書きたくない。 記録について書かない代わりに、イチローのこの言葉について記事を書きたい。 2001年に僕がアメリカに来たが、2019年現在の野球は全く別の違う野球になりました。ま
ここ10年、兵庫県の勢力図がかわってる。 兵庫県の人口は1位が神戸、2位が姫路、3位が尼崎…という順番だったのだが、ここに来て西宮市が3位の尼崎を抜いて3位…さらに、兵庫県で最も人口が伸び続けているため、2020年以降には兵庫県の中で二番目の都市…いや、人口の伸び率や商業的な賑わいから言うと兵庫の中心都市に躍り出てくることが今や既定路線となりつつある。 神戸市は何をやっているかと言うと…戦後〜90年代まで保っていた日本第5位の都市の地位を21世紀になってから福岡に追われ、2020年以降には川崎市にも抜かれ7位になろうとしている。 トップ10入りしている都市の中では最も衰退している都市という悲しい状態になっていて、ついに出身地の衰退が寂しくなってしまった僕は記事にした。 神戸市が政令指定都市の中で一人負けしてるらしいので、語る。 この記事の反応として、 「播磨っ子と徳島県民は神戸で遊ぶけど、
はじめにいかにも、相手がいる既婚者か、婚約者のいるアツアツカップルみたいなタイトルだが…ぼくは独身だし、彼女もいない。 しかし、とあるきっかけで女性と結婚式場の見学に行くことになった。 そこで、ぼくには相手もいないのに、結婚する時にするであろう覚悟を決めるという不思議な事態に遭遇した。 これは、その時のレポート。 もし、結婚をお考えの方、グズグズなお付き合いを続けている方がいらっしゃったら式場見学や恋愛の距離の詰め方を参考にしてもらえると、ありがたい。 そして、この記事自体がすごい面白いから、最後まで読んでほしい。 長いけど、絶対に読んで損のないすごいストーリーなので、頑張って読んでください。 きっかけと動機ぼくはバチェラージャパンというAmazonプライムビデオでやっている婚活サバイバル番組を、毎回感想と特定したロケ地をブログにまとめるほどの熱心なファンである。 バチェラーが「婚活サバイ
少し前に 「アクセスを伸ばすために、1日2つ記事を書こう」 と決心して1日に2つ記事を書くための作戦を水面下で実行してる。 すると、自分の中で「書くネタがない」と困ることがしばしばあった。 自分では、自己最高でも30日連続更新(1日1記事)しかやったことないから、週に14記事書くためには「ネタを思いつく力」をもっと上げないといけない事に気がついた。 そこでいろいろ悩んでいた時に、「電子書籍を作ろうと思ってること」を思い出し、そこから逆算することにした。 「電子書籍を作るためのネタをブログで量産している」と考えていけばいい本を書くためにはおおよそ10万文字…ぼくはブログ1記事辺り3000文字前後書くから、 3000文字*30~40記事=90000~120000文字 と言う計算になる。 これをブログを書かないで、1ヶ月丸々費やして書くとなると…難しい。 まず、その間ブログをほったらかしにしてし
違法でマンガが読みまくれるサイトを、子どもが利用しまくってるらしい…。 違法サイト『漫○村』が小中学生の間で流行っている… リンク先のコメント欄や、まとめられたツイートでは、オタク達が「出版社をこういう人達が苦しめてるんだ!」とかなんとか憤ってるわけだけど…最初から新品のマンガを読む人、どれだけいるんだろう? インフレした書籍はインテリアだから…。マンガに限ったことじゃなくて、書籍はインテリアとしての側面が強い。 安く読もうと思えば図書館で借りるか、古本屋・コンビニ・ラーメン屋で読む、友だちに借りる…などネットの違法サイトを防いでもいくらでも読む方法は存在する。…が、それでも買う。 もちろん、面白いから買ってる人・読み返したいから買ってる人もいるよ? だけど、マンガや書籍を買う人はファンとして公言・普及したい人や、自分の中で「制覇した・読破した」という気持ちを形にしたかったり…内容を読むた
ところが、実際に読んでみると、内容もかなりのものでしてね…。 あらすじ内容は「不妊治療→出産準備→出産→子どもの卒乳」までの一連の流れを1冊のエッセイマンガにおさめてある作品。 実用的な知識を書いたものと言うよりは、一連の流れと、その心情の変化にスポットライトに当てて描かれた作品。 それこそ、妊活のマンガなので、筆者及び夫婦の下ネタへの感覚がズレていくところから 作者が元々、恋愛や下ネタに強い方ではない。 だから、言ったあとの罪悪感とか、逆に妊活にどっぷり浸かった後の変貌っぷりが「素直に」出ていて、はたから見てるとかわいらしく見える仕上がりに…。 個人的に、印象に残ってるのは不妊治療中の葛藤と開き直る様子。 色んなことを考えたり、気になったりして乗り越えていく様子が載っていて、その言葉には体験者ならではの芯の強さがこもっています。 そこから、紆余曲折を経て無事出産。 同一人物とは思えないほ
恋愛に対する正しい態度は 「『この人のためならなんでもできる』と思えるぐらいに好きな人を見つけること」 だと言われるが、実際のところそんな人見つからないんですよね…。 そこで、そういういるかどうかもわからない王子様・お姫様に憧れている人に言いたいのが 「人間なんて、好きになれば、案外許せる生き物だよ」 という話だ。次のマンガのコマがとてもわかりやすい。 ネット上で槍玉に挙げられる問題の多くは「うみねこのなく頃に」のこのセリフでだいたい説明できる。 そして、この法則は裏を返すと「好きな人がしたことは小さなことでも感動したり、悪いことをしても信じようと、許そうとできる」という言い方もできる。生きていく上ですごく大事な法則である。 最近、こんなのが話題になってた。 「彼氏欲しい」 に対して。#セキララマンガ pic.twitter.com/4khLf8WfGK — 藍にいな (@bekko_am
西洋的封建社会はキリストを神として、祈る者・戦う者・働く物がそれぞれの本分を行う社会だそうだ。 現代の日本に於ける神とは、結婚であり、結婚を煽る者、結婚に尽くす者、結婚ありきの社会のために稼ぐ者の3つの身分によって構成されているように感じられてしょうがない。*1 ※この記事はくっそ長いです。 長いけど、これを読めばとりあえず「日本社会の全貌」がわかります。 都会のいい男は、若いうちに女への興味が薄れる最近、たっけくん経由でお会いした藤沢さんがこんなこと言ってた。 帰省してわかったこと ▷僕の価値観 ・ワクワクするか? ・自分の価値観に合ってるか? ・どれだけの人をハッピーにできるか? ・ちゃんとお金は稼げるか? ・新しいか? ▷地元の価値観 ・結婚してるか? — ふじさわ→VALU完全マニュアル発売中! (@fujisawatsushi) 2017年8月15日 藤沢さんもたっけくんも、ブロ
有効求人倍率がバブル期以来の水準になっているらしい。 有効求人倍率、バブル期超え 4月1.48倍 :日本経済新聞 テレビや新聞の経済ニュースってなんでこんなに大雑把なのかな?? 有効求人倍率ほど「それ単体から汲み取れることが少ない経済指数」が、やれ上がったの下がったのとバカみたいに大騒ぎするのかな…?? 正直、理解に苦しむ。 そもそも、有効求人倍率とは…。公共職業安定所(ハローワーク)に来た「求人数÷求職者」。 そのため、民間の求人媒体に掲載されているものなどは含まれない。 そして、「求人数」はパート・アルバイトも正社員も両方ある。そのため、ニュースでよく話題になるのは非正規雇用も合計したもの。 データは厚生労働省から公表され、業種別・雇用形態別など様々な詳細なデータも見ることができる。 一般職業紹介状況(平成29年4月分)について 厚生労働省 クセモノなのは「ハローワークの求人」が基準に
「たまには流行りのものを」 と思い、エロマンガ先生とかいうラノベがアニメ化したやつを見た。 すると 「友達がいれば、パソコンとかネットとかいらなくないですか?」 という「昭和かよ」と言いたくなるようなセリフが、女子中学生のキャラから出ていた。 真面目に突っ込まなくてもいいと思うけど…ただ、自分みたいな境遇の人間としては、 「なにがあってもネットだけは断ち切っちゃダメ」 と思うだけに、ひとこと言いたくなった。 むしろ、ネットがあったから友達がコンスタントにいるのですが…年配者や明るい人達から言わせれば、 「ネットで友達作ってる人は暗い」 と未だに思われているかもしれない。 友達と出会うきっかけや交流の仕方で 「幼馴染やいつでも飲みに行ける友達がいる人のほうがリア充」 と思っている人もいるかも知れない。 そういうケースも否定しないが…それだけってわけでもない。 ぼくの家は転勤族で、小学校卒業時
すご~くダメな記事を見つけた。 USJ入場者5.0%増、ディズニーは微減 二大パークが明暗 – 産経WEST 「明暗」だと!? 入場客が0.6%減ったぐらいで、ディズニーが「暗」で、USJが「明」だと!? 冗談じゃない!! ディズニーランドこそ、ビジネスの理想形と言っても過言ではないのに…。 いや、むしろ「ディズニーランドこそ、日本の多くの企業がぶち当たってしまってる壁を越え続けている会社」として評価されるべきだと思うのだが…。 入園者数は要所要所で増えればいいのです…。実はディズニーランドの入園者数は、5年の一度ぐらいは激増する。 入園者数と単価 | 株式会社オリエンタルランド 開演○周年の時にドサッと増やえる。 でも、それ以外の時は景気に左右されたり、値上げに踏み切った関係で入場者数が伸びていない年も珍しいことじゃない。 それに…ディズニーリゾートが持っているレジャーランド市場のシェア
今年の正月に掲げた目標は「ハイパー青二才さんになりたい」と言うものだった。 2017年の目標は「ハイパー青二才さん」になることです! その時に、大谷翔平投手を参考にして作った72個の目標がこんな感じ。 今年は自分磨きや自分を律するようなことを徹底的にやっていこう…と思ってた。 ところが、1〜2月にかけて、僕の人格や価値観を大きく変える相手に会ってしまったことで、今までの僕でいられなくなってしまった。 いい方向に変えてくれたことに感謝している。 だが、それ以前の自分に戻ることができず、そのことで書き物に迷いが出てきてる。 その葛藤を赤裸々に綴ることにした。 変わらなきゃと思ったのは、自分が病的なほど卑屈だと気づいたからまず、目に見える変化は僕が川崎純情小町というご当地アイドルの宮内桃子さんと動画に映ったり、動画撮影の取材を撮影したところだろう。 ご当地アイドル:宮内桃子さんと共演して、焼き肉
フォロワーさんからこんなツイートが回ってきた。 テレビで「女性と食事に行ったらお金を払って当たり前」と言ってるオッサンが、勧めたお酒を拒絶されたのでその子にブチギレたと言っていて、金出してるんだから自分を不快にさせんなよって考え方めちゃくちゃ怖いっていうか、奢ることで相手を尊重してるようで下に見てるっていうかもうキャバクラ行け — 凸ノ高秀 (@totsuno) 2017年2月12日 違うよ! 人にご飯を奢る/奢られるって関係性そのものが、「キャバクラ」なんだよ。 「女だから、美人だからおごってもらえる」はウソいい話し相手、楽しませようと気を使ってもらえる相手を見つけたい時に、「その場のお金を出して気を使ってもらう」という男性側の作法なわけ。 友達でも恋人でもない相手と喋るのは、それなりに体力を使うことだから、それをお金で負担してでも話し相手を見つけるシステム…それが、「奢る」という行為の
あらすじ「この中で一番不幸なのは○○だ」 という話で盛り上がっていた小学校時代の幼なじみ3人組(ニート、ブラック企業、外資系)のもとに、超常的なパワーを持つ女の子が現れる。年齢は全員28歳。 女の子は「セカイ」という公益法人の773号(※通称:ナナミちゃん)と名乗り、3人に「誰が一番不幸なのかを争うゲームをしてほしい。一番不幸な人には願いをなんでも1つ叶える」とゲームへの参加を促す。 そして、ナナミちゃんが不幸が毎日不幸の数値を測りに来て、3人の1日を覗いていく…という内容。 この記事では「この辺の心理描写が良かった」というマンガと関連しつつもぎりぎりネタバレにならないような話を書いていく。 経験上、ニートは中途半端に有能だし、プライド高い。登場人物の一人目はイケメンのニート。 フィクションでのニートと言うのは2極化しがち。 1つは男性向けのフィクションによくある 「オタクで、2ちゃんねる
…こんな記事が話題になっていた。 せめてはっきり言おうではないか. Googleは無能であると – yuko-hirom’s blog う~ん…。 こういう意見を、DeNA・Welq問題以降しょっちゅう聞くから、一度見解を書くよ。 Googleは有能でも無能でもないよ?はっきり言おうではないか! 「メディアとは判断する軸を投票や売上にばかり置いてしまうと、バカな人に合わせていくらでも堕落する。」 と。テレビも雑誌もネットも全部そうだ。 本当に報道関係者や出版社の人間がおバカなのではなく、「おバカなものが売れる」と思い込んでることこそ、実は大きな問題なのだ!! 人間がコンテンツを制作・取捨選択している時ですら、「正しさ」なんて相手に合わせて変わってしまう。そこが問題なんだ!! ましてや、「正しさ」を知識で判別しないコンピューターやそのアルゴリズムであれば、なおさら「正しさ」なんかかなぐり捨て
年始だし「2017年にやりたいこと」について語る。 …と言っても、他人の今年の目標ほどどうでもいいものはないので、忙しい人はこの早見表を見てもらえばいいよ。 今流行の大谷翔平方式で目標を立てたんだけど、意外と大変でした。 それと言いたいことが山のようにあるから、セグメントごとに区分けして、説明していきたいと思います。 そもそも、「ハイパー青二才さん」って何ぞ!?ゲーム語るからには舐められたくないので、極めます!!ついでだから、クラメン募集!交友関係の開拓を大事にしたいからこそ、「はっきり」したい「俺カッコ悪いな」は美意識で打ち砕け!!男は筋肉!!とにかく腹筋とストレッチ!去年うまく行ったことをもっと徹底してマネタイズ!!切実な生活感が出まくってる節約とメンタル漠然と「勉強したい」欲がある。 そもそも、「ハイパー青二才さん」って何ぞ!?中央にある「ハイパー青二才さん」とはなんぞって話から。
はじめに僕じゃなかったら「金を取らないと聞けないぐらい大事なネットに未来」の話を書く。 僕自身・僕に近い人・僕が尊敬するほど理解してくれるし、もうすでに歩き出している。 だから、本当は金なんか貰わなくても一度形にして、志を共にしてくれる人のために書きたいという気持ちは前々からあった。 でも、これを話してもはてなやツイッターでは笑われるネタだから書けずにいた。 それを一昨日、あるウェブ関係者と川崎のおでん屋で飲んだ。 その際に、「これからそうなっていくよ」と言ってくださった方と意気投合してお店をはしごして終電ギリギリまで飲むほどにハッスルしたから「このネタは書くしかないでしょ!!」と自信を持つことができたので、このネタを書くことにした。 街のブログ屋さんが強いと、観光地でもない所に観光しに来る。今年ももうすぐ終わるが…今年、僕に会いに川崎を訪れたり、川崎でご飯をおごってくれた人はリピートも一
なんて言えばいいんだろうねぇ…。 「水曜どうでしょうの再来」にして、 「彼氏にお願いされると断れなくて、嫌々ながら付き合ってくれて最後は彼氏よりもノリノリになってるという最高のラブコメ」にして、 「読者を知らない世界に案内してくれるクレイジージャーニー的な魅力のあるマンガ」なんだよ…。 こんなの、俺が嫌いなわけないじゃん! よくぞ、よくぞ!俺の好きなもんをこんだけ詰めあわせてくれたよ!! ・ あらすじ 1話完結でかつ導入部は、ほぼワンパターンです。 今回はマンガで体験していることにはあんまりネタバレせず、彼氏彼女で出かけることや、作中のノリやリアリティについてのみ語る。 マンガの中で体験していく「やってみたいけど、チャレンジできていない世界」の話は購入した時のお楽しみとして取っておいてもらえると嬉しいです。 この夫婦、どうでしょう班かよ!!まず、このマンガを気に入った第一の理由は 「僕が水
正直言って見に行くに値しない。 この映画に対する世の中の高評価も、理解に苦しむ。 だから、この映画についてはラストシーンらへんまでももれなくネタバレする。 ネタバレした上で、どこがどう気に食わないかを語る。 あらすじ結論から言うと…現代っ子には普通のお話。 就活浪人した主人公の周りに、少し手伝ったらすぐに内定する子、内定が出なくて自己嫌悪や八つ当たりに走る人それぞれが出て…という話。 あるいは、学生時代を終えることで家庭の事情に巻き込まれたり、学生時代にやっていたことに見切りをつけようとしたり、学生時代にしてたことに結果を求められ始めたり…そういう話。 そんな登場人物達を見ながら、主人公はTwitterの裏アカウントに「何者」と名づけて、周囲の勘違い君、勘違いちゃん達の行動をツラツラと書きなぐっていた。 …それが、ラストにバレてしまい、バレたくない人達にもバレていることがはっかくして主人公
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