ブックマーク / www.1101.com (19)

  • 下町企業・フットマークの、新しさとおもしろさ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ジャッジのとき、ときどき糸井から 「この意見はいくつかきてるけど、 気じゃないから聞かなくていいよ」と 言われることがあるんです。 逆に1通だけの意見でも 「これはわかる。聞いといたほうがいいね」 ということがあります。 そういった、それぞれの声が 「実感のこもった意見かどうか」。 そこは、けっこう重要視してると思います。

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    lafs 2014/02/10
    ぐう正“みんな「自分に嘘をつく癖」がずいぶんあるような気がするんです。自分の頭で考えずに「とりあえずそれっぽいこと」を言ったり、そのへんに転がってる意見を適当に借りて会話したり”
  • かないくん

    詩人の谷川俊太郎さんが一夜で物語を綴り、漫画家の松大洋さんが2年かけて絵を描いた。きっと、ずっと長く残るであろう絵、『かないくん』を紹介します。

    かないくん
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    lafs 2014/01/26
    いまさら知りましたがJANコードが帯に。シールに印刷してわざわざ「剥がせます」って言ってた事例あるぐらいだから、これが初でもないのかなー
  • 「箱入りじいさん」の94年。 やなせたかし×糸井重里 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ボーッと見えることは見えるんでね、 このくらい大きく描いて、それを縮小して、 渡してるんです。 今日の仕事も、石ノ森章太郎と手塚治虫の 追悼のために、両方の絵を描く、 という依頼だったんですけど、 デカく描いて、縮小させました。 ぼくは理事長とか、いろんな選考委員、 全部降りたんですよ。 そしてもう引退するって言ったときに、 東日大震災が起きた。 その時に引退なんて甘いことは言ってられない。 あの人たちに比べれば、 自分のほうがよほどまだ元気だからっていうことで、 引退は撤回したんです。 撤回して、向こうへ、うちの声優たちを慰問にやったり、 向こうでコンサートをやったり、現物を寄付したり、 いろいろしてたんです。 だから、まだ、引退はしてないんですけどね、 現実はもうダメなの。

    「箱入りじいさん」の94年。 やなせたかし×糸井重里 - ほぼ日刊イトイ新聞
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    lafs 2013/08/15
    「やっぱりね、死んじゃうとおしまいなんだな、どんな天才でも。だから水木しげると俺みたいに寝てるやつはね、死なないんだよ」
  • 宮本茂はどういうふうに構造をつくっていくのか。

    さんは、コンピュータやプログラムについて 体系的には学んでいないはずなんですけど、 コンピュータが非常にシンプルだった時代から いろんなことを経験してきていて、 自分のやりたいことを実現させるために、 道具であるコンピュータのことは ちゃんと理解しているんですよ。

    宮本茂はどういうふうに構造をつくっていくのか。
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    lafs 2013/07/19
    "ぼくは、思いついたことを、「こういうふうにしたらできませんかね?」っていうのとセットで持っていくんです。そういうことが、ぼくの仕事ですね"ウェブ編集も出版編集も同じですよねー
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 野球とガンダム

    野球と、ガンダム。 そういうものがあることは知っている。 けれども、詳しくは知らない。 それで、なにも問題はないわけだから。 野球と、ガンダム。 知らない人と、知ってる人の差が激しく、 両者はふだん、向き合わずに生きている。 野球と、ガンダム。 知らない人と、知ってる人を、 向き合わせてみたら、どうなるだろう? そんなコンテンツをはじめてみます。 両方の立場で参加できます。 こんにちは。「ほぼ日」の永田です。 おかしなコンテンツをはじめます。 ある人にとってはすごくおもしろいと思いますが、 ひょっとしたら、ある人にとっては おもしろさが感じられないのではないかという企画です。 多少不安はありますが、勢いではじめてしまいます。 どうぞ、よろしくお願いします! さて、あなたは野球を知っていますか? どのくらい知っていますか。 だいたいのルールを把握していますか。 エンタイトルツーベースがわかり

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    lafs 2013/07/05
    朝ドラ見ない俺TLに今朝、この時間帯で2度目のあき竹城。そしてこのコーナーを思い出したわけです
  • 今日の土屋耕一

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    lafs 2013/04/16
    おお。ほぼ日がbotをねえ(いま更新サボってるbotが突然フォロワー増えて何事。と思ったらRTされていた、ってときのことを思い出している)
  • プロ野球選手の孤独。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    そうですか(笑)。 しかし、それはまさに、 「いま思うといい経験」かもしれないけど、 けっこうキツかったんでしょうね。 そりゃもう、イヤでしたよ。 とくに新しい学校にはじめていく日っていうのは ほんとうにイヤでね。 それでも、初日はおふくろがいっしょに ついてきてくれてたから、 ここで自分がイヤな顔してると おふくろが悲しむだろうなぁ‥‥ なんてことを思いながらね。

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    lafs 2013/04/09
    原辰徳節全開。プロ野球を一生懸命見ていた初々しいころ、チャンスに登場してポップフライ。というシーンを腐るほど見てきた世代としての感慨の深さたるや!
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 石川くん。

    枡野浩一さんと、なにかやりたいね、と練っていた。 「やりたくてしょうがないこと」をつくろう、と。 そして、この歴史的とも言える 出会いあるいは衝突あるいは心中コンテンツが生まれた! 番外編6● 最後になるかもしれない手紙 こんにちは、石川さん。 三十八歳のときにメールしたあと、 ずいぶんご無沙汰してしまっていました。 なんとなく、 よそよそしく、 「さん付け」にしてしまったけれど、 石川さんは相変わらず二十六歳ですね。 私は四十四になりました。 最近は年若い人と一緒に仕事をする機会が増えて、 年齢がいくら下でも、 「さん付け」したくなる人はいるものだなあと、 昔よりは少し謙虚になりました。 あのころ十七歳だった歌人の加藤千恵さんは 二十九歳の売れっ子作家になり、 最近はよく、 金欠のとき、ごはんをおごってもらいます。 去年は石川さん、 亡くなってちょうど百年でしたね。 私は去年、 『歌』

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    lafs 2013/03/14
    140字以上の枡野節を久しぶりに読んだ気がする< “「まだまだ真人間」、そんな悪口がこの世にあるとは、思ってもみませんでした”
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おいしい店とのつきあい方。

    商店街の喫茶店が、 ずっと長らく近隣の商店のご主人たちを 主なお客様にしてきたように、 バーという場所は長らく「オトコ」の聖地であった。 今でも「バー」というと、女性にとっては ちょっとばかり敷居の高い場所ではないのかなぁ‥‥。 20年ほど前のコトです。 当時、ボクの会社で働いていてくれていた 女性スタッフたちから、 オーセンティックなバーって一体どんな場所なのか? そこで女性がたのしむとしたら、 どういうことに気をつけなくちゃいけないんでしょう、 って、相談されたことがある。 まぁ、「オトコの世界を覗いてみたい」っていう好奇心が、 その質問のほとんどだったのだろうけど、 ちょっと悩んで、母にそのコトを相談したのです。 いいわ。 わかった。 その子たちを連れて、バーで散財いたしましょう。 あなたもついていらっしゃい。 エスコートをしなさいとは言わないわ。 財布を持ってくればいいから。 いい

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    lafs 2013/03/08
    「背筋を伸ばしていないとかっこよく見えない」ってジョージさんも言ってたよねー
  • ほぼ日の水沢ダウン - ほぼ日刊イトイ新聞

    ほぼ日の水沢ダウン

    ほぼ日の水沢ダウン - ほぼ日刊イトイ新聞
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    lafs 2013/03/01
    ほぼ日が通販会社なことは認識してるつもりの私ですが、この単価! 相対的にあらゆる商品が安く見え……る?
  • とらや見学。- ほぼ日刊イトイ新聞

    あんこの話になると、 どうしてもぼくは、しゃべりすぎちゃって‥‥。 なかしまさん、いかがですか。 しほさんから、職人さんに質問があれば。

    とらや見学。- ほぼ日刊イトイ新聞
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    lafs 2013/02/16
    これは名言くさい「『どのくらい美人か解剖してみよう』みたいなことをオタクはやるんですけど」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日ニュース

    みなさん、こんにちは。 今日は、ほぼ日刊イトイ新聞の 日常的な一場面に起こった、 とある「マヌケな事件」のご報告です。 主人公は、ほぼ日にアルバイトとして 勤務している、じゅんぺい(通称JP)。 じゅんぺいと「まんじゅう」にまつわる ちょっとマヌケなエピソード、 どうぞお時間がございましたら、 おつき合いください。 レポート、およびイラストともに、 命じて人に書かせました。 さ、じゅんぺい。 なにがあったか、きちんとお話ししなさい。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ こんにちは。アルバイトのじゅんぺいです。 今日は、ぼくにとっての 「忘れられない一日」について みなさんにお話ししたいと思います。 ほんとうに、忘れたくても 「忘れられない一日」になりました。 どうぞよろしくお願いします。 それは、2013年1月8日。 お正月休み明け2日目のことでした。 その日、大切なお客様が、 「

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    lafs 2013/02/14
    人の失敗譚は身にしみる喃「その後、何人かの先輩たちが、ぼくに教えてくれました。糸井さんが、瞬間的にせよ...声を荒げるのは、これまで聞いたことがない」
  • ほぼ日ボーダーシャツ研究所

    ボーダーシャツって、なんなんだろう? ほんとうに着たいボーダーシャツって、どんなのだろう? 2013年の春、「ほぼ日」はボーダーシャツを真剣に研究します。

    ほぼ日ボーダーシャツ研究所
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    lafs 2013/02/13
    これはイカン「なまいきシャルロット」のシャルロットやんけ。けしからん。
  • 嘘つく商売は、人より自由。 [対談]よしながふみ × 糸井重里

    マンガはほんとにとっても気楽な商売で、素敵です。 失敗したときに周りにかかるご迷惑が、とっても少ない。 もちろん担当さんにはかかっちゃうんで 申し訳ないですけど、それでも 関わってくださった方がおおぜいいて それぞれの家族の生活がかかってるみたいな、 そういうふうに背負ってるものが ひじょうに少ないメディアだと思うので。 せいぜいフリーでやってる人間だと 次の仕事もらえないとかですよね。 でも自分に戻ってくるのは当然だと思うので。

    嘘つく商売は、人より自由。 [対談]よしながふみ × 糸井重里
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    lafs 2013/01/24
    悲しい、どろどろした話...たとえば...(『ダークナイト』のジョーカー)。あれ見て元気になるもんね、やっぱり。ちっぽけさも含めた、あの大きさの悪党って、俺は生まれて初めてお前を見たよって思って、嬉しくって
  • 2013年あんこの旅 - ほぼ日刊イトイ新聞

    新年あけましておめでとうございます。 新春企画・糸井重里によるあんこのお話は、 ほぼ日内にしつらえた特設会場、 「あんこの間」にて開催されました。 こちらが、「あんこの間」の演壇です。 会場の基調となるカラーは、白。 新年のまっさらな気持ちと、大福の皮をイメージしました。 写っている女性は、「ほぼ日刊イトイ新聞」の乗組員。 日、糸井の介添人をつとめる者です。 彼女がこの役に選ばれた理由は、「着物を持っていたから」。 その介添人が、糸井を呼びにいきます。

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    lafs 2013/01/08
    この「我はあんこなり」が山本夏彦トリビュートな件ww
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おいしい店とのつきあい方。

    昔、ボクの両親は飲店を経営してた。 鰻割烹からスタートして、 まだファミリーレストランという言葉が無かった頃に 「家族連れで気軽に利用できる飲店を作ろう」と、 和風のファミリーレストランのようなモノを営業していた。 田舎のコトで、だからテレビコマーシャルも頻繁に。 「パパは鰻で、ママは寿司、ボクは釜飯」 というのが当時のうちのキャッチフレーズで、 それまで「大人の男のモノ」であった外を、 家族でたのしめる場所にしようと‥‥。 かなり進んだ考え方。 だから、かなりの人気を博し、 お店は拡大路線に向かって行ったのです。 ボクが中学生の頃には瀬戸内海を取り囲むエリアに 30店舗ほどありましたか。 父は「青年実業家」とかと呼ばれて毎日忙しく。 母は何百人もいた従業員のココロのケアをしながら、 上得意のお客様とのお付き合いに忙しく。 家族団らんの機会がかなり少なくて、 特に年末どきは飲店のか

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    lafs 2013/01/03
    「人と人とのつながりで味を伝えるということが今の日本でゆっくり、途切れそうになってる」という部分への共感と「ボクが結婚しなかったから、これを受け継ぐ人ができなかったよ」への……とが混ざるなー
  • 社長が訊く『Wii U』特別篇・ゲーム機の電源を入れてもらうために。(岩田聡・宮本茂・糸井重里) - ほぼ日刊イトイ新聞

    劇的に変わったのはDSからですよね。 ニンテンドーDS以前のハードというのは、 基的には、まず、 前のハードを高性能化するプランがあって、 その高性能になったものをソフトで どう料理しようかっていうのが常だったんですけど、 DSをつくるときは、 「高性能のゲームボーイアドバンスをつくっても、 果たしてそれが求められているのか?」 というところから考えはじめました。 よそも新しい携帯ゲーム機を出してくるなかで、 たんなる高性能機でいいの? と。 そういう話をしているときに、 山内(溥)さんから「2画面に」という提案があって。

    社長が訊く『Wii U』特別篇・ゲーム機の電源を入れてもらうために。(岩田聡・宮本茂・糸井重里) - ほぼ日刊イトイ新聞
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    lafs 2012/12/27
    鼎談に出てくる「小説とか映画も、たしかに感動するんですけど...」発言が象徴する一種の“ゲーム至上主義”に共感できない俺(たち)に向けたハードウェア、という意志は理解したけど、その先の溝って埋まるものかな?
  • ゲーム機の電源を入れてもらうために。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    受動的なメディアだと、 それを満たしてくれないんですよね。 でもいまは、おうちでのたのしみっていうと、 自分が動かなくてもいいです っていうものばっかりになっちゃってるんで、 その、ゲームはあんたがやんなきゃおもしろくないよ、 っていう、ちょっと仕事をさせるってところが、 それこそがおもしろかったんじゃないかっていうのを、 いまごろ思い出すんですよね。 なんかね、めんどくさいことありませんっていうのを みんなが言いすぎて、なにもしなくてすてきです みたいなことばっかりになっちゃったんで、 ゲームは「やることがおもしろい」っていうのがさ、 もっと伝わりたいんだよね。

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    lafs 2012/12/25
    非ゲームクラスタですが「対象と、自分に距離を感じてしまうと、バカバカしくてやってられないですよね」という発言は、たとえばブンガクにおいてもいえることだなあ、とフンフンしながら読んでる
  • NHK_PRさんが ユルくなかった4日間 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ありがとうございます。 このは、あとがきにも書きましたが 御社の乗組員である 西(武司)さんという人が 「PRさん、うちでなにか書きませんか?」と 声をかけてくださって 「私に、できるのかな‥‥」と不安に思いながら 書きはじめたものです。

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    lafs 2012/12/17
    「アイドル写真集棚」に置いてあると信じています、とチクタクさんは言い続けていますがいまだに「PC読み物棚」にしか置いてない書店は反省しる。
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