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インドとチベットに関するlaislanopiraのブックマーク (17)

  • 嗜好品は、各々が生きる世界に埋め込まれている。ヒマラヤと東北の山々、東京郊外をつなぐ:神話学/芸術人類学研究者・石倉敏明(前編) | DIG THE TEA

    一口に「嗜好品」と言っても、土地や文化が違えば、そのあり方は大きく変わる。 わかりやすい例を挙げれば、日では煎茶や抹茶が親しまれてきた一方、近代以降のイギリスやインドでは紅茶が主流。飲み方も、国や地域によって大きく異なっている。 なぜ嗜好品のあり方は、こうまでも多様なのだろうか。 「嗜好品は、人間が生を営んでいくうえで大事にしている、目に見えないものとつながっている」 そう語るのは、神話学/芸術人類学を研究する、石倉敏明さんだ。 石倉さんはインド・ネパールや日の東北地方を中心に、国内外の各地をフィールドワークしながら、「山の神」研究をはじめとした神話学を研究してきた。 さらには、アーティストとの共同制作などを通じて芸術を実践しながら、自然と文化の垣根を越えて「人間とはなにか」を研究する芸術人類学にも取り組んでおり、2019年の第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展 日館では美術家

    嗜好品は、各々が生きる世界に埋め込まれている。ヒマラヤと東北の山々、東京郊外をつなぐ:神話学/芸術人類学研究者・石倉敏明(前編) | DIG THE TEA
  • 「幸せの国」ブータン王国の歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    ヒマラヤの山岳小国の歴史 ブータンという国名の由来は二つあります。 一つ目はサンスクリット語の「ボータンガ(チベットの手足)」から来ているという説。もう一つが同じくサンスクリット語で「ボーターンタ(チベットの辺境)」から来ているというもの。いずれにせよ、ブータンはチベットの外縁として成長した国です。 ちなみにブータンの共通語ゾンカ語では国名を「ドゥク・ユー」と言います。これは「ドゥク派の国」という意味で、チベット仏教のドゥク派のことで、ブータンという国の成り立ちを端的に表した国名です。 1. ドゥク派のブータン定着 仏教のブータン到来 ブータンの歴史は国名の通りチベット仏教と密接な関係があります。 ブータンに仏教が伝わったのは7世紀、チベットを統一し仏教を導入したソンツェン・ガンポの時代であると言われています。当時のブータンは小さい地域ごとに首長が統治しており、中央政府は存在しませんでした

    「幸せの国」ブータン王国の歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 中国軍、総合格闘家を部隊に配属 インド軍との衝突直前に 報道

    インド・ラダック地方レーの上空を飛行するインドの戦闘機(2020年6月25日撮影)。(c)TAUSEEF MUSTAFA / AFP 【6月28日 AFP】中国とインドとの間で今月発生した衝突の直前、中国が境界線付近に配置された軍部隊に、登山家や格闘家らを配属させていたことが分かった。中国国営メディアが報じた。 山岳地帯に位置する係争地域では、双方とも核保有国である両国関係が緊迫する事態はまれではない。だが今月起きた衝突では、過去50年以上で最多の死者数を出す事態となった。 中国の軍事紙「国防時報(China National Defense News)」によると、チベット自治区(Tibet Autonomous Region)の区都ラサ(Lhasa)で今月15日、エベレスト(Mount Everest)に登頂した五輪の聖火リレー登山隊の元隊員や、総合格闘技チーム所属の格闘家らが所属する新

    中国軍、総合格闘家を部隊に配属 インド軍との衝突直前に 報道
  • ヒマラヤの氷河から解け出しつつある数十年来の汚染物質

    気候変動によって解けつつあるヒマラヤの氷河から、数十年にもわたって蓄積された汚染物質が下流の生態系へと流れ出ているそうだ。 『Journal of Geophysical Research: Atmospheres』(6月18日付)に掲載されたその調査によると、1940年代以降、世界の氷河や氷床には殺虫剤に利用される化学物質が蓄積されてきた。今、それが温暖化の影響でヒマラヤの氷河から流れ出ているのだという。 流れ出た汚染物質はヒマラヤ山脈の湖に流れ込み、そこで暮らしている魚などの生物に影響を与える。生物濃縮の結果として、すでに人体にも有害なほど蓄積している恐れがあるようだ。 ヒマラヤに見る北極のパラドックス 汚染物質は、大気に含まれるちり粒子や水分子に乗って長い距離を移動することができる。 たとえば、北極や南極の氷床から、数千キロの旅路を経てたどり着いた高濃度の汚染物質が確認されている。

    ヒマラヤの氷河から解け出しつつある数十年来の汚染物質
  • 【季刊民族学・シノドス共同運航便】化身ラマたちの故郷を訪ねて――モンゴル国 中西部の旅から/島村一平 / 文化人類学 - SYNODOS

    『季刊民族学』とウェブ上のアカデミックジャーナル「SYNODOS」とのコラボレーションが実現しました。特集記事「モンゴル仏教と化身ラマ――あるいは生まれ変わりの人類学」のうち3 編が誌面を飛び出して「SYNODOS」に登場します。ウェブ媒体と紙媒体のマリアージュをどうぞ。 遠くを見つめるガチェンラマ寺院の僧院長 撮影:島村 一平 モンゴル国中西部、ザヴハン県。聖なる山・オトゴンテンゲル山が鎮座するこの県には、かつて多くの化身ラマたちの大名跡(みょうせき)があった。その南部に位置するバヤンホンゴル県にも外モンゴルで序列第3位の化身ラマの大名跡があったことで知られる。 現在、この地域では、化身ラマの転生者が次々と現れているという。社会主義時代の宗教弾圧を乗り越えて人びとはいかに信仰を守ったのか。そして現在、どのようにして化身ラマが選ばれているのか。2016年9月、筆者は「化身ラマたちの故郷」

    【季刊民族学・シノドス共同運航便】化身ラマたちの故郷を訪ねて――モンゴル国 中西部の旅から/島村一平 / 文化人類学 - SYNODOS
  • チベット仏教最高位クラスの高僧、幼なじみと結婚で僧位捨てる

    インド・ニューデリーで撮影されたタエ・ドルジェ師(左から2人目)の結婚式の写真。左端がのリンチェン・ヤンゾムさん(2017年3月30日撮影)。(c)AFP/KARMAPA.ORG 【4月3日 AFP】仏教の最高指導者の1人とされる地位をめぐり、長らく論争の渦中に置かれてきたチベット仏教の高僧がその僧位を捨て、インドで幼なじみの女性と結婚する道を選んだ。 タエ・ドルジェ(Thaye Dorje)師(33)は幼少のころから、チベット仏教4大宗派の一つ、カルマ・カギュ(Karma Kagyu)派の教主、カルマパ(Karmapa)が転生した活仏(化身ラマ)であると主張してきた。しかしカルマ・カギュ派の多くの信者は、ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世が認めたウゲン・ティンレー(Urgyen Trinley)師をカルマパ17世と信じて従っている。 2人のカルマパ17世をめぐる論争は長年チベッ

    チベット仏教最高位クラスの高僧、幼なじみと結婚で僧位捨てる
  • 伝統に携わる――チベット難民芸能集団の現在/山本達也 - SYNODOS

    稿は、北インド・ダラムサラにて活動するチベット難民芸能集団Tibetan Institute of Performing Arts(以下TIPA)を対象に、伝統表象に従事する彼らの活動と状況を、現在難民社会がおかれているグローバルな状況とともに描きだすことを目的とするものである。問いのかたちとしては、「グローバル化の波が、伝統を演じる者たちにいかなる影響を及ぼしているのか」「演者たちに及ぼした影響が伝統の存続にいかなる影響を及ぼしているのか」というものとなるだろう。(初出:2011.3 「FINDAS 東京外国語大学拠点 現代インド研究センター」) ダライ・ラマ14世がインドへ亡命した年である1959年、多くのチベット人が難民としてインドに亡命してきた。無論、それ以前からチベット人のインドへの移動はあったわけであるが(たとえばダージリン方面に住むチベット人)、亡命政治史において記される亡

    伝統に携わる――チベット難民芸能集団の現在/山本達也 - SYNODOS
  • 命をかけた冒険の果てに、何が見えるか『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』 - HONZ

    転がりながら、つかんだその細い木が手のひらからずるりと抜けていくのが見えた。絶望的な光景だった。その瞬間、自分は死ぬんだと分かったのだ。これから川まで一直線に投げ飛ばされ、激流にもまれながらインドまで流されるのだ。 前回レビューを書いた『冒険歌手』を読んでからというもの「冒険ってなんだろう」とモヤモヤし続けていた私は、その簡単には出そうにない答えを求めて書を手にとった。著者は『冒険歌手』の峠恵子さんと共にニューギニアを探検した「ユースケ隊員」こと、角幡唯介氏である。 数多くの探検家たちが魅了され、挑み、跳ね返され、そして時に命を落とした伝説的秘境、ツアンポー峡谷。アジア有数の大河・ツアンポー川は、ヒマラヤ山脈東端で大きな山に挟まれて屈曲する。その峡谷には人跡未踏の地理的空白部があった。それが書のタイトル、ファイブ・マイルズ・ギャップ――「空白の五マイル」である。 きっかけはだった。大

    命をかけた冒険の果てに、何が見えるか『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』 - HONZ
  • ネパール地震救援に普天間基地のオスプレイが出動(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ネパール地震救援の為に、普天間基地に所属するアメリカ海兵隊の垂直離着陸機MV-22オスプレイが出動しました。オスプレイは艦船や大型輸送機に搭載されずに、沖縄から自力で飛行してネパールまで到着しています。第一陣の4機は日曜日に現地に到着しています。 アメリカ国際開発庁 (USAID)より、カトマンズに到着したオスプレイネパールの国際空港には各国から救援隊の航空機が殺到し処理能力を超えたために、近隣のインドに引き返す事例が多発しています。そのような場合でもオスプレイならば自力で長距離を飛行し、尚且つもしも空港が過密状態であったとしても付近の空き地に降りる事が可能です。 ネパールのような山岳地帯はもともと道路事情が悪い上に、地震で道路が寸断されて救援物資が届けられないため、救援にはヘリコプターを用いなければなりません。ヘリコプターは幾らあっても足りない状態です。しかし標高の高い高地で使えるエンジ

    ネパール地震救援に普天間基地のオスプレイが出動(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • ネパールでM7.9の地震 100人以上死亡 NHKニュース

    ネパールの中部でマグニチュード7.9の大きな地震があり、ネパールでは100人以上が死亡したほか、隣国のインドと中国でも合わせて3人が死亡するなど被害が広がっています。 ロイター通信は、ネパールの警察の話として少なくとも108人が死亡したと伝えています。首都カトマンズでは、旧市街にあるユネスコの世界文化遺産に登録されている塔が崩壊して、およそ50人が下敷きになっているという情報もあるほか、広い範囲で多くの建物やレンガの塀が倒壊するなど被害が広がっています。 ネパールにある日大使館によりますと、現時点で日人の被害は確認されていないものの、現地には1100人以上の長期滞在者がいるほか、短期の旅行者もいるため、確認を急いでいます。また、カトマンズにある国際空港は現在、閉鎖されているということです。 一方、被害は隣国にも拡大していて、インド東部のビハール州の当局によりますと、2人が死亡し、6人が

    ネパールでM7.9の地震 100人以上死亡 NHKニュース
  • アーユルヴェーダ - Wikipedia

    アーユルヴェーダ(梵: आयुर्वेद、ラテン翻字:Āyurveda)は、インド亜大陸の伝統的医学である。ユナニ医学(ギリシャ・アラビア医学)、中国医学と共に世界三大伝統医学の一つであり、相互に影響し合って発展した。トリ・ドーシャと呼ばれる3つの要素(体液、病素)のバランスが崩れると病気になると考えられており、これがアーユルヴェーダの根理論である。 その名は寿命、生気、生命を意味するサンスクリット語の「アーユス」(梵: आयुस्、ラテン翻字:Āyus)と知識、学を意味する「ヴェーダ」(梵: वेद、ラテン翻字:Veda)の複合語である。医学のみならず、生活の知恵、生命科学、哲学の概念も含んでおり、病気の治療と予防だけでなく、より善い人生を目指すものである。健康の維持・増進や若返り、さらには幸福な人生、不幸な人生とは何かまでを追求する[1]。文献の研究から、一つの体系としてまとめられた

    アーユルヴェーダ - Wikipedia
  • 背後に中国の影…ネパールの反印報道急増でインドが放送設備増強+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ニューデリー=岩田智雄】ネパール国境に近いインド北部や東部で、反インドの報道を流すネパールのラジオ放送が増えたため、インド政府が国境付近に高出力のラジオ放送設備を増設して対抗しようとしていることが30日、インド政府への取材で分かった。ネパールはインドの友好国だが、王制崩壊後に共産主義政党中心の政府が誕生、中国への傾斜を強めており、インド政府は放送が中国の影響を受けて行われているとの懸念を募らせている。 ネパールでは2008年、ギャネンドラ国王の強権政治への批判から王朝が廃止され、連邦共和制に移行した。この年の制憲議会選挙で、元反政府武装組織で左派のネパール共産党毛沢東主義派が第1党になった。中国政府は、かつて毛派を「テロ組織」と非難していたが、王制崩壊後は毛派との連携を強め、ネパールとの関係を深めてきた。 インド政府高官によれば、毛派中心の政府になって以来、インド政府や軍、企業を批判する

  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

    laislanopira
    laislanopira 2013/03/30
    ブータンはブータン人の国であって独立を危うくするネパール人は国民ではない、という政治情勢
  • asahi.com(朝日新聞社):中国の鉄道、ヒマラヤ越え延伸 ネパールと調査に合意 - 国際

    印刷 関連トピックスチベット温家宝中国の鉄道延伸計画  29日付のネパール紙レパブリカによると、中国チベット自治区を走る青蔵鉄道をヒマラヤ山脈を越えてネパールまで延ばすため、両国政府が調査を始めることで合意した。28日まで訪中していたネパールのシュレスタ外相が明らかにした。  シュレスタ氏は、年内に予定される中国・温家宝(ウェン・チアパオ)首相のネパール訪問の準備のため、23日から北京などを訪れ、温首相らと会談していた。  中国青海省西寧とチベット自治区ラサを結ぶ青蔵鉄道は2006年に全線開通した。今回の調査はまず、ネパールの首都カトマンズまでの区間で実施するが、中国側はさらにインド国境に近いブッダの生誕地ルンビニまで鉄道を延ばす意向を示しているという。ルンビニでは、中国系の団体が総額30億ドル(約2340億円)を投資して大規模観光開発する計画を提唱しており、中国政府としても後押しする姿勢

  • ガンデンポタン - Wikipedia

    ガンデンポタンは、1642年以来の伝統を持つチベット国家の中央政府としての正式名称であり[1]、1959年以降は「チベット亡命政府 བཙན་བྱོལ་བོད་གཞུང་」という亡命政府としてのチベット名や、Central Tibetan Administration(CTA)(中央チベット行政府)という英語名も併用されるようになった。ただし、2011年5月、亡命チベット人憲章(2011年)の発効にともない、これまで使用されていた「亡命政府」の通称が「チベット人民機構 བོད་མིའི་སྒྲིག་འཛུགས་ 」と変更された。また、印字等に使われていた「チベット政府ガンデンポタンབོད་གཞུང་དགའ་ལྡན་ཕོ་བྲང་ཕྱོགས་རྣམ་རྒྱལ་」の称号も、「真理に勝利あれ བདེན་པ་ཉིད་རྣམ་པར་རྒྱལ་གྱུར་ཅིག」に改訂された。 ガンデンポタンという呼称は

    ガンデンポタン - Wikipedia
  • 中国・チベット・インドの国境問題とそれが日本に示唆すること: 極東ブログ

    鳩山政権の地球外的外交センスは米国を困惑させ、そして恐らく激怒させているようだが、必ずしも米国同盟のパワー構成上の対抗にある中国を利しているわけではない。恐らく中国もチンプンカンプンで困惑しているだろう。というのは中国が危険視する、「中国に一番憎まれている女性」にして「ウイグルの母」ことラビア・カーディルさんと、中国を分裂させるとして敬称の「ラマ」を付けずにダライとのみ呼び捨てされるダライ・ラマ14世が、やすやすと来日し、先週、東京の外国特派員協会で相次いで記者会見もした(期待された二人の会見はなかったようだ)が、これまでの自民党政権時代と比べると、中国はそれほど圧力をかけてこなかった。中国としても、真意も掴めず空気も読まない鳩山さんに明確なメッセージを出しても、いろいろとやっかいなことになるかもしれないと、想定せざるを得なかったのだろう。 いや、ダライ・ラマはこれまでも何度も来日している

  • 亡命チベット人会議が開幕、運動方針の先鋭化も

    中国チベット(Tibet)自治区の亡命政府が拠点を置くインドのダラムサラ(Dharamshala)で開幕した亡命チベット人代表者会議で記者会見する亡命議会のKarma Choephel議員(2008年11月17日撮影)。(c)AFP/Manpreet ROMANA 【11月17日 AFP】中国チベット(Tibet)自治区から世界各地に亡命しているチベット人組織の指導者らが、チベット問題の今後の運動方針を協議する代表者会議が17日、亡命政府が拠点を置くインド・ダラムサラ(Dharamshala)で開幕した。 この会議はチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世が呼び掛けたもので、1週間にわたって開催される。 ダライ・ラマは中国政府との協議を通じて自治権拡大を獲得する「中道主義」を提唱してきたが、この試みが成功しなかったことを認めており、会議ではより先鋭的な路線への転換が

    亡命チベット人会議が開幕、運動方針の先鋭化も
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