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自ら1ヶ月間マクドナルドを食べ続けてその影響を記録したドキュメンタリー映画「スーパーサイズ・ミー」の監督として知られるモーガン・スパーロック氏が、がんの合併症のため2024年5月23日(木)に亡くなりました。53歳でした。 Morgan Spurlock Dead: 'Super Size Me' Director Was 53 https://variety.com/2024/film/obituaries-people-news/morgan-spurlock-dead-super-size-me-1236015338/ Morgan Spurlock, Documentarian Known for ‘Super Size Me,’ Dies at 53 - The New York Times https://www.nytimes.com/2024/05/24/arts/morg
ハプニングバーの記事も書いたよ!anond:20240619185855 上野にも行ってきたよ!anond:20240528202441 追記したよ!追記したら表示文字に制限があったのか、本分がぶつ切りになってしまったので記事を分けたよ。 追記部分はここを見てくれ! anond:20240524195441 ここから本編というわけで、タイトル通り成人映画館(ポルノ映画館)に足を運んでみたのでその話をする。まったく知らなかった人、行ったことないけど行ってみたかったり興味がある人、行く気はないけど中身が気になる人、そんな人たちに少しでも足しになる話になれば幸いである。 ちなみに当方20代半ばの女である。女性から見た成人映画館体験記として今からエロい話をするので、お好みの美女・美少女を脳内補完して楽しんでほしい。 そもそも成人映画館ってなに?成人映画館とは、その名の通り成人向け映画をメインに上映
春日太一による書籍「鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折」が第55回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。 【画像】春日太一(他1件) ルポルタージュ、旅行記、伝記、ドキュメンタリーなどのノンフィクションを対象とした同賞。2023年11月に文藝春秋から刊行された本書は、「羅生門」「七人の侍」といった黒澤明の監督作をはじめ、「私は貝になりたい」「白い巨塔」「日本のいちばん長い日」「日本沈没」「砂の器」「八甲田山」「八つ墓村」など数々のシナリオを生み出した橋本忍の評伝だ。春日が生前に行った十数時間にわたるインタビューと、関係者への取材、創作ノートなど遺族に託された膨大な資料をもとに、その破天荒な映画人の真実に迫った。 映画に関するノンフィクションが同賞を受けるのは、2007年の「黒澤明VS.ハリウッド 『トラ・トラ・トラ!』その謎のすべて」以来17年ぶり。春日は受賞を受け「12年の歳月
監督として50本以上、プロデューサーとして500本以上の映画を生み出し、“キング・オブ・Bムービー(B級映画の王)”の異名を持つロジャー・コーマンが、アメリカ現地時間の5月9日にサンタモニカの自宅で死去したとIndieWireなどが報じた。98歳だった。 1926年に米ミシガン州で生まれたコーマン。第2次世界大戦中はアメリカ海軍に従軍し、スタンフォード大学卒業から数年後には20世紀フォックスでスクリプトリーダーの仕事を経験した。その後、1954年に初プロデュース作となる「Monster from the Ocean Floor(原題)」を手がけ、「デス・レース2000年」や、監督も担った「巨大カニ怪獣の襲撃」といったB級映画で成功を収める。 低予算映画を大量に製作する一方、コーマンは若い才能の発掘でも業界に貢献してきた。「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」で出演した新人のジャック・ニコルソ
富野由悠季とはどんなアニメーション監督か。「演出の技」と「戯作者としての姿勢」の二つの切り口から迫る徹底評論! 書籍化にさきがけて本論の一部を連載します。 今回からはシリーズ「富野由悠季概論」。富野由悠季監督の経歴を時代背景とともに振り返り、アニメーション監督として果たした役割に迫ります。 (バナーデザイン:山田和寛(nipponia)) 宇宙との出会い 現在、アニメーション監督という存在が広く当たり前の存在として世間に認知されている。しかし、このような認知を得るまでには、それなりの長い時間が必要であった。そしてその中で大きな働きを果たしたひとりが、富野由悠季監督である。 富野の経歴を簡単に振り返ってみよう。 アニメーション監督・富野由悠季は1941年11月5日、三人兄弟の長男として神奈川県小田原市に生まれた。本名は富野喜幸。富野家は代々「喜」の漢字を継いでおり、喜幸の「喜」の字もそこに由
クリストファー・ノーラン監督の映画『オッペンハイマー』は劇場で繰り返し鑑賞するに値する傑作だ。映像と音響による物理学的内容の表現、複数の視点の交差、時間軸を行き来する叙述、主人公の心象の映像化など、『メメント』『インセプション』『インターステラー』『テネット』といった作品でおなじみのノーラン監督の技法にいっそう磨きがかかっている。名優が次々と登場して繰り広げる印象深い場面の数々、多数の伏線が配置された複雑な展開、『ダークナイト』にも増して深刻な問いを投げかける重厚なテーマ。これらが合わさって感覚と理知の両方を刺激し、3時間の長さでも緊迫感が続く。 この映画を観たとき、筆者は不思議な感覚に包まれた。それはまず、物理学史上のさまざまな登場人物がこのように注目を浴びている映画の中に当たり前のように登場していることだ。現代物理学史というマイナーな研究分野にいて人知れず研究しているつもりだったのに、
日本アニメの黎明期から作品を手掛け、多くの名作を世に送り出してきたアニメ監督のりんたろう。『銀河鉄道999』や『メトロポリス』などの代表作を持つ彼が、フランスで自伝的なバンド・デシネ(漫画の一種)を出した。刊行にあたり、仏紙「ル・モンド」が取材している。 戦後日本で生まれた少年が「りんたろう」になるまで フランスで1月末、一風変わった『1秒間24コマの私の人生』というバンド・デシネが刊行された。異種混交のハイブリッドな作品であるだけではない。日本のアニメ業界の柱石を担ってきた重鎮の証言集でもある。 作者のりんたろうは、『鉄腕アトム』(1963-66)、大作『メトロポリス』(2001)、『宇宙海賊キャプテンハーロック』(1978-79)、『幻魔大戦』(1983)などのアニメ作品の監督を務めた人物だ。このバンド・デシネでは、林重行がいかにして、りんたろうになったかという物語が語られる。 映画の
「インプット」とは…… 直訳すれば入力。知識を身に着けることを、意識高く言い換えたもの。 この記事では、特に映画を観たり、本を読んだりすることを指す。 今日はこの「インプット」について語り合うべく、4人の男たちが集まった……。 【登場人物紹介】 ダ・ヴィンチ・恐山:オモコロ編集部員。本をたくさん読んでそうなので呼ばれた。 まきのゆうき:Webディレクター。映画をたくさん観てそうなので呼ばれた。 原宿:オモコロ編集長。本も映画もたくさん摂取してそうなので呼ばれた。 加味條:この記事を書いているライター。映画をたくさん観たいし、本をたくさん読みたいと思っている。 今日はなんで集まったんだっけ? 私事ですが、実はこの夏に本を出させていただくことになりまして…… 創元ホラー長編賞を受賞しまして夏に小説が出版されます!出たら買ってください! このあいだYouTube観ていたら、MGSシリーズの小島秀
1990年代後半、バラエティー番組「進ぬ!電波少年」(日本テレビ系)の「電波少年的懸賞生活」に出演し、一躍有名に(撮影/平尾類) この記事の写真をすべて見る 英国で制作されたドキュメンタリー映画「ザ・コンテスタント」が話題になっている。題材となったのは、1990年代後半にバラエティー番組「進ぬ!電波少年」(日本テレビ系)の「電波少年的懸賞生活」だった。タレントのなすびさん(48)が、「人は懸賞だけで生きていけるか?」をテーマに目標金額を目指し、アパートの一室ではがきを書き続ける孤独な生活は日本、韓国編で計1年3カ月に及んだ。現在のテレビ番組では、人権侵害の観点から放送できないだろう。映画は昨年9月、第48回トロント国際映画祭(カナダ)でワールドプレミア上映され、3日間とも満員に。11月に米国・ニューヨークのドキュメンタリー映画祭「DOC NYC」で上映された際も大きな反響を呼び、定額制動画
健全な推し活のためには、エンタメを扱う企業と、推し、そしてファンという三者が一体となって変わらなければいけない 『成功したオタク』オ・セヨン監督インタビュー あるK-POPスターの熱狂的ファンだったオ・セヨンは、「推し」に認知されテレビ共演もした「成功したオタク」だった。ある日、推しが性加害で逮捕されるまでは──。韓国の芸能界を震撼させた性加害事件をきっかけに作られたドキュメンタリー映画『成功したオタク』が3月30日より随時公開される。 オ・セヨン監督は受け入れがたい現実に苦悩しながらも近い経験をした友人たちの話を聞きに行き、真の“成功したオタク”とは何なのかを映画を通して考えている。今回、オ・セヨン監督の来日に合わせ、作品制作に至った経緯から、推し活と切り離せない政治の話、アイドルビジネスの問題点までを深く語ってもらった。 推し活とは一体なんなのか ──性加害者となったアイドルのファンた
1月23日。お笑いコンビ「麒麟」の川島明さんが、テレビ画面のなかで叫んだ。何事? リビングで在宅仕事をしていた僕は思わず作業の手を止め、テレビに映るTBS系情報バラエティ「ラヴィット!」に注意を向けた。 見ると、川島さんは1人の女性を指さしていた。周囲の芸人たちも野次を飛ばしまくる。黒いスーツ、黒いメガネの小柄な女性だった。しかもなんだ? スタジオが割れんばかりの笑いに包まれている。 女性は韓国語の通訳者らしい。どういうことこれ? 状況を把握するのに時間がかかった。その直後。世間でも大きな話題となったように、さらなる爆笑を、この通訳者が巻き起こすことになる。 番組の模様を知らない人は何らかの方法で確認してもらいたい。「ラヴィット!」放送後、SNS上でも特大のバズとなっており、数々のポストやネット記事から通訳者についての断片的な情報が得られた。“みょんふぁ”という方で、司会・通訳・翻訳・女優
俺は、爺さんと親父と2人の車いすを押してきた人間として、映画館の対応で炎上している今の騒動を複雑な気持ちで見ている。 少し愚痴を書き込みたい。 単純な話として、もし自分の働いているところにああいう車いすユーザーが来たら、表面的な対応は別としても内心では腹が立つ。これはもうしょうがない。 クソみたいなクレーマーは多いし、ちょっとこっちが仏心を出すとそこにつけこむクソ客も多い。 とりあえず言ってみて通ればめっけもん、一度通ればそっからはソコを最低ラインとしてさらに言う、対応できなきゃ文句を言う。対応する側としてはクソ客以外の何物でもない。 ただ、そういう対応する側からすると速やかにおかえり願えないかなと思うようなゴリゴリ押してくる車いすユーザーが先陣を切ってくれなければ、変わらなかっただろうな、とも思う自分が居る。 爺さんの時は、俺も車いすを押したが、主に調べたのは親父やおふくろだった。 何を
スタジオジブリ宮崎駿監督(※崎=たつさき)の10年ぶりの新作映画となった『君たちはどう生きるか』が米ロサンゼルス現地時間10日夜、日本時間11日午前に開催された「第96回アカデミー賞」で長編アニメーション映画賞を受賞した。プロデューサーの鈴木敏夫氏が直後、都内で行われた会見を開いた。 この記事の写真はこちら(全4枚) 宮崎監督は、自身のアトリエで受賞の知らせを待っていたそう。受賞発表前に宮崎監督と会ったといい「『日本男児としてうれしい顔は見せちゃいけない』と言いつつ、笑みがこぼれていました。すっかり喜んでいました。みんなが喜んでいるし」とノミネートも喜んでいたと語った。 受賞後の宮崎監督について、鈴木氏は「興奮していました。『気にしていない』と一生懸命自分の気持ちを押さえていましたが、結構ほしいんだなと。まだ緊張が続いていました。僕が『おめでとうございます』って伝えたら『お互いさまです』と
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