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人生と映画に関するlaislanopiraのブックマーク (577)

  • 外国人記者が日本を旅して感じた「純粋な畏敬の念」と「人生への活力」 | SNSですべてがシェアされる現代でも…

    2023年9月、多くの外国人観光客を日に引き付けてきた映画『ロスト・イン・トランスレーション』が、公開20周年を迎えた。当時この映画海外の人々に与えたカルチャーショックは、オーバーツーリズムが懸念されるいまの日でも体験できるのだろうか? 外国人記者の感想はいかに──。 ビル・マーレイの「あのセリフ」で乾杯 パークハイアット東京の最上階にある「ニューヨークバー」では、当は写真を撮ってはいけないことになっている。 それでもこっそり撮影する観光客が後を絶たないのは、必ずしもきらめく摩天楼を撮りたいからではない。「ビル・マーレイと同じ瞬間」を過ごす自分の姿を、記録しておきたいからだ。 「くつろぎのひとときは、サントリータイムにしよう」。特等席に陣取った私の耳には、客たちが映画『ロスト・イン・トランスレーション』の例のシーンを再現しようとウイスキーのグラスを掲げ、このセリフを口にするのが聞こ

    外国人記者が日本を旅して感じた「純粋な畏敬の念」と「人生への活力」 | SNSですべてがシェアされる現代でも…
  • 何が好きかで自分を語れよ

    私は自分が好きでやまないものを人に言えない。 自分の中で当に大切に思っているものが相手に刺さらない、ましてや受け入れてもらえなかった時に、自分を裂かれたような気持ちになり、それを克服しきれないまましっかり大人になってしまった。 のちに自分の好きなものは確かに万人受けするものではないが、極限られた人のみの嗜好傾向という訳でもない事を知った。私のプレゼンが下手なだけだったのだ。それが分かったところで、自分の心を開示する恐怖はさほど和らがなかった。 高校生の頃から好きなアーティストがいる。知ったきっかけは忘れたが、HMVのサイトで30秒ほどの視聴を擦り切れるほど繰り返し、意を決して地元のタワレコに買いに行った事を思い出せる。 さんざん繰り返した視聴の先を聴いた瞬間の感動は忘れない。予想しなかった方向に転調して度肝を抜かれた。 そのアーティストが、引退からまさかの復活をすることを知った。そのCD

    何が好きかで自分を語れよ
  • 『オトナ帝国の逆襲』で「ただの凡人/市井の人」の人生讃歌を謳ったひろしの言葉が約20年経って響かなくなりつつある話

    ねこのメ @nekonom63385142 2001年の「オトナ帝国の逆襲」では、「俺の人生はくだらなくなんか無い」と叫んで「ただの凡人/市井の人」の人生賛歌をうたい、子どもに同伴した親世代を大いに感動させたひろしの言葉が響かない時代が来るなんてナァ・・・ twitter.com/kanakawa12/sta… 2023-08-08 09:58:44 かなかわ @kanakawa12 クレヨンしんちゃんの映画、感想を眺めると、テーマのまとめをひろしが述べるシーンに対し、「家持ちの成功者に言われても……」的な意見が多く、軽く憂になった そうか……もうひろしは庶民ではなく裕福な家庭の父となってしまい、何を言っても「上から目線」になってしまったのか 2023-08-07 23:25:38 ねこのメ @nekonom63385142 ADHD。ド田舎出身都内住み、ロスジェネ世代の一児の父。時事ネ

    『オトナ帝国の逆襲』で「ただの凡人/市井の人」の人生讃歌を謳ったひろしの言葉が約20年経って響かなくなりつつある話
  • 仏紙が追った『君たちはどう生きるか』公開までの10年間 | 巨匠 宮﨑駿の引退宣言から復活まで

    2023年7月14日に封切られた、スタジオジブリの最新作『君たちはどう生きるか』。2023年末には北米での公開も決まっているが、この作品をどこよりも心待ちにしているのは、公開日未定のフランスかもしれない。日での公開直前に仏紙「リベラシオン」は2ページにわたる長文記事を掲載。2013年の「引退宣言」から今作公開までの、宮﨑駿と鈴木敏夫、スタジオジブリの10年間を追った。 君たちはどう生きるか──。日アニメ界の巨匠、宮﨑駿の12作目となる最新作のタイトルである。日での公開日は7月14日。大御所から若い世代への最後のメッセージとでもいうべきものなのだろうか。 「長編映画としては、おそらく宮﨑駿の最後の作品になるのではないか」。スタジオジブリの伝説的プロデューサー、鈴木敏夫は近刊の『スタジオジブリ物語』(集英社)でそんなことを語っていた。 『君たちはどう生きるか』は、もともと1937年に出版

    仏紙が追った『君たちはどう生きるか』公開までの10年間 | 巨匠 宮﨑駿の引退宣言から復活まで
  • 失われた「天ぷら」を求めて──フランス人ジャーナリストの“本物”体験記 | 崇高なまでの芸術性を持つ逸品

    それはまさに、油の中でハーモニーを奏でる黄金色の「宝もの」……。 まやかしの日レストランが増殖するフランスで、天ぷらを想い、天ぷらに恋い焦がれるフードジャーナリストによる「物の天ぷら」体験記。 私には長年愛用していたUSBメモリーがある。8センチくらいの大きさのシリコン製で、海老の天ぷらの細長い形状と、その黄金色を忠実に再現したものだ。 天ぷら──それは日料理の代表格とも言える料理で、サクっとした軽い衣でシンプルに材を揚げる。とはいえ、このUSBはべられるわけでもなく、数ギガバイト分の写真とドキュメントを保存して、ポケットの底で左右に揺られているのがせいぜいだった。 オンラインで見つけたそのUSBメモリーは、趣味の悪い小物を好む私のセンスを世間に晒すという役割だけでなく、取り出す度に、人からちょっとした反応を引き出す効果も持ち合わせていた。好奇心を持って好意的に支持してくれる人

    失われた「天ぷら」を求めて──フランス人ジャーナリストの“本物”体験記 | 崇高なまでの芸術性を持つ逸品
  • 幼少期から大人の世界で過ごし,「サクラ大戦」などの名作を生んだ広井王子氏の“暇つぶし” ビデオゲームの語り部たち:第36部

    幼少期から大人の世界で過ごし,「サクラ大戦」などの名作を生んだ広井王子氏の“暇つぶし” ビデオゲームの語り部たち:第36部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 カメラマン:佐々木秀二 12→ 今回の「ビデオゲームの語り部たち」では,「天外魔境」「サクラ大戦」などの人気シリーズを手がけた広井王子氏に話を聞く。 広井氏を初めて見たのは,筆者がセガ・エンタープライゼス(当時)に在職していた時期にまで遡るのだが,そのときの記憶は今も鮮明に残っている。 当時,社内にはアーケードゲームを開発するAM研究開発部と,コンシューマゲームを開発するCS研究開発部があった。言ってみればライバル部署だが,当時はセガのアーケードゲーム黄金期であり,それが両部署の関係をさらにぎくしゃくさせていた。表だって険悪な事態にはならないものの,それぞれの部署の人間は,もう一方に思うところがある,といった感じだ。 筆者はア

    幼少期から大人の世界で過ごし,「サクラ大戦」などの名作を生んだ広井王子氏の“暇つぶし” ビデオゲームの語り部たち:第36部
  • 「オッペンハイマー」は異なる種類の映画である

    C・ノーラン監督の「オッペンハイマー」は、真夏公開の大作としては異彩を放つ存在だ/COURTESY OF UNIVERSAL PICTURES (CNN) 今や人の生涯の2、3回分にも思われる年月にわたり、米国映画は各メディアから農産物や家電品、あるいは食洗機用の洗剤のように評価されてきた。物語と(何にもまして)人物の形成におけるニュアンスや複雑さは脇へのけるか、評論家に任せがちになる。好んで扱うのは世間を騒がせる要素と、1分間に何度スリルを味わえるかという目安、そしてもちろん企業が作品に投じた金額だ。出来上がった素晴らしい作品がそうした投資に見合う大金をもたらしてくれる場合でさえ、もう十分という話には決してならない。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の後であればなおさらだ。複合型映画館やその他の映画館主はそれによってほとんど壊滅的とも言える影響を被った。 事情は理解する。最

    「オッペンハイマー」は異なる種類の映画である
  • 【氷川竜介の「アニメに歴史あり」】第46回 “残る映画”ってなんだろう?「シン・仮面ライダー」配信開始に寄せて

    ホーム > ニュース総合 > 特集・コラム > 氷川竜介の「アニメに歴史あり」 > 【氷川竜介の「アニメに歴史あり」】第46回 “残る映画”ってなんだろう?「シン・仮面ライダー」配信開始に寄せて 庵野秀明監督の映画「シン・仮面ライダー」が、Amazon Prime Videoにて7月21日から配信される。3月18日に公開開始、6月4日に主な劇場での上映を終了したばかりであるものの、配信ならではの価値が付加されるのでは、と期待している。 もちろん劇場映画だから、映画館の鑑賞が基である。映像や音響も、暗闇の中で光と音に集中することを前提に作られている。しかしながら作の場合、1971年のテレビシリーズが原点であり、怪人単位でエピソードを積んでいる構造があるから、分割視聴も可能となっている(実際にクモオーグ編を切り出してテレビ放送、先行配信もされた)。 落ち着いた家庭内の視聴環境も、優位に作動

    【氷川竜介の「アニメに歴史あり」】第46回 “残る映画”ってなんだろう?「シン・仮面ライダー」配信開始に寄せて
  • 映画「君たちはどう生きるか」を評価する - 紙屋研究所

    2回見た。1回目は一人で。2回目は家族で。 これは間違いなく、宮崎駿の最後の作品であろう。と予感した。 「まーた、これで最後最後詐欺だろ」という声も聞こえてきて、実際にそうかもしれないけど、そこが問題なのではない。 現在82歳となった宮崎駿。彼にとって、最後の作品が「風立ちぬ」(2013年)ということであったのだが、彼はこれではいけない、と思ったに相違ないのだ。知らんけど。 ぼくは10年前に「風立ちぬ」をかなり厳しく批判した。 kamiyakenkyujo.hatenablog.com 「風立ちぬ」は一言で言えば「人間はそれぞれの時代を、力を尽くして生きている」として、「全体には美しい映画をつくろうと思う」という意図を貫いた映画となった。逆に言えば零戦を開発したという戦争の負の側面は糾弾されることもなく、あるいは何か昇華されることもなく、ただ不問に付されて終わってしまったのである。別にドキ

    映画「君たちはどう生きるか」を評価する - 紙屋研究所
  • 一冊の本が人生を変えることがある──宮崎駿最後の映画「君たちはどう生きるか」── - 狐の王国

    よくこんな映画を作れたなと思う。82歳を迎え、制作に7年も8年もかかるような長編映画はさすがに最後になるであろう宮崎駿の最新作にして最終作、「君たちはどう生きるか」の話である。 見た人間にはきっとわかるであろうセルフオマージュの数々に、宮崎アニメのファンはきっと大喜びだと思う。俺にも過去作からの引用がたくさん見えた。銭形警部の姿すら幻視した。それだけで満足したっていい。 でもなあ……いやこれ当にわかりにくいのだ。おそらくあえてそうしてるのだとは思うが、娯楽作品にもなり得たろうにそうしなかった。理由は知らないが、おかげで非常にわかりにくいのも確かだ。 最後なんだから自由にやってくれとは思うのだが、それにしてもあんまりにも見る側に委ねすぎた映画だ。説明が足りなすぎるとは言わない。確かによく見れば、よく考えれば、なるほどなと思える映画ではある。それにしても初見で理解できるかと言われると厳しいよ

    一冊の本が人生を変えることがある──宮崎駿最後の映画「君たちはどう生きるか」── - 狐の王国
  • グザヴィエ・ドラン34歳、引退へ「気力も体力もない」|シネマトゥデイ

    グザヴィエ・ドラン - Pascal Le Segretain / Getty Images 映画『Mommy/マミー』『たかが世界の終わり』などのカナダ人監督グザヴィエ・ドランが、34歳にして監督業からの引退の意向を示した。 【画像】その美貌も話題を呼んだ…美しき天才グザヴィエ・ドラン 19歳での監督デビュー作『マイ・マザー』が第62回カンヌ国際映画祭監督週間で上映されて以来、時代の寵児となって『胸騒ぎの恋人』『わたしはロランス』『トム・アット・ザ・ファーム』『Mommy/マミー』『たかが世界の終わり』と次々と作品を発表したドラン。いずれもカンヌをはじめとした国際映画祭で上映されて評価を得たが、2018年以降の『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』『マティアス&マキシム』があまりうまく行かなかったことが彼を悩ませ、昨年、映画から距離を置くことを考えているとカナダ紙 Le Journal de

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  • 「どんな映画にも必ずひとつはいいところがある」「私はこの映画が嫌いです」…日本の映画ファンを育てた淀川長治。斜に構えず茶化しもしない、温かくも厳しい映画眼 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    インターネットの映画レビュー・サイトが充実したおかげで、プロ顔負けの批評が全国から続々と登場するようになり(逆に見てない映画を見たふりして揶揄するなどの冷やかし的な困った状況もあるにはある)、映画評論家なるものの存在があやふやになって久しい昨今ではあるが、少なくとも20世紀には映画ファンがリスペクトするに足る映画評論家が確実に存在していた。 その筆頭として挙げられるのが、淀川長治氏である。リアルタイムで接したことのない今の若い世代も「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」の名台詞を発した“サヨナラおじさん”としての彼の存在ならばうっすらと認識できるのではないだろうか。 これは昭和から平成にかけてのTV映画劇場「日曜洋画劇場」の名物解説者として、およそ32年もの間続けた淀川さんが、番組の最後に視聴者へ毎週贈った言葉であり、当時の映画ファンはこれを聞きながら古今東西の映画の魅力を反芻させていったもので

    「どんな映画にも必ずひとつはいいところがある」「私はこの映画が嫌いです」…日本の映画ファンを育てた淀川長治。斜に構えず茶化しもしない、温かくも厳しい映画眼 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
  • 『ぼくの大林宣彦クロニクル』偉大なる義父との日々 - HONZ

    「義理の父」というのはなんとも不思議な存在である。と出会わなければ知り合うこともなかった男性が、結婚した途端、父親になるのだ。世間の約束事といえばそれまでだけど、だからといって、いきなり仲良くできるとは限らない。どう接していいかわからず、ぎくしゃくしてしまう人も多いのではないだろうか。 書を読んで、そんな範疇にはおさまらない親子関係もあるのだと知った。著者の場合は義理の父が偉大な映画監督というレアケース。結婚相手の千茱萸(ちぐみ)さんは、大林宣彦監督と恭子さんの一人娘である。著者は大林家の一員でありながらも、義理の息子という立場ならではの観察者的な視点で、名監督の知られざる一面を描いている。読者をおおいに楽しませ、ホロリとさせる、まるで大林作品を思わせるような一冊だ。 書は「人生で最も緊張した瞬間」から幕を開ける。言わずもがな、もちろん結婚の挨拶だ。なにしろ父親はあの大林宣彦。ふるさ

    『ぼくの大林宣彦クロニクル』偉大なる義父との日々 - HONZ
  • 今さらながら『ハリー・ポッター』を一気見して語り合う会

    ひねくれた人生を送ってきたため、一般的にものすごい人気とされるコンテンツにあまり触れずに生きてきました。 その中でも、最近またブームが再燃していて気になっているのが『ハリー・ポッター』。としまえん跡地にテーマパークもオープンするらしいし、今から全部見て、追いつきたいのですが……。 ということで、同じくまだ見たことがなかった古賀さんと一緒に一気見して、感想を今さら語り合いました! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:昭和の駄菓子屋はほぼカジノだった!? > 個人サイト Web人生

    今さらながら『ハリー・ポッター』を一気見して語り合う会
  • 映画サイト「破壊屋」管理人が選ぶ、「健康」について考えるきっかけになる映画作品5選 - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフ

    20年以上にわたって映画サイト「破壊屋」を運営する管理人が、「健康」について考えるきっかけとなる映画作品を紹介します。 観るだけで元気がもらえる作品、病気との付き合い方について考えさせられる作品など、邦画・洋画を交えて5作品ピックアップしていただきました。 一度観たことがある作品も、「健康」という違った視点で観ることで、新たな発見があるかもしれません。 みなさん、こんにちわ。私は「破壊屋」という映画サイトの管理人です。物騒な名前ですが、私が中学生の時に映画館で観て影響を受けたシルヴェスター・スタローン主演の映画『デモリションマン(英語で「破壊屋」という意味)』から取っています。 私が映画に深くハマったきっかけの一つは「映画評論」です。 映画に興味を持ち始めた中学生の私にとって、映画館はめったに行けない特別な場所。レンタルビデオもハードルが高かったので、図書館に行って、『キネマ旬報』『スクリ

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  • 「100円で女の子がキスします」40年前に迷惑系YouTuberを先取り?「寺山修司」は何者だったのか〈中森明夫×大槻ケンヂ対談〉(Book Bang) - Yahoo!ニュース

    1983年の5月4日に寺山修司が早逝してから40年となる。 47歳でこの世を去るまで、短歌、戯曲、映画、エッセイ、小説、ラジオ、テレビ、写真にくわえ競馬やスポーツ評論まで、当時のあらゆるメディアで怒涛の創作活動を続けた。その前衛的な作風は、今なお日のサブカルチャーに大きな影響を与え続けている。 サブカル界の巨匠として真面目に語られることも多い寺山だが、令和のいま振り返ってみると、まるで“迷惑系YouTuber”のような一面もあったという。渋谷で乱闘を起こして逮捕され、連載では「100円で女の子がキスします」と書き、ノゾキでまた逮捕される……。 そんな寺山を振り返るのは、ロックバンド「筋肉少女帯」ボーカルで作家の大槻ケンヂと、作家でアイドル評論家の中森明夫だ。中森は近著の『TRY48』(新潮社)で、寺山が今なお生きていて、85歳にしてアイドルプロデュースを始めるという世界を描いている。 寺

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  • アフタヌーン作品の映像化と多様性問題|アフタヌーン編集部

    noteの更新が少々滞りました。理由がありまして、大仰に言うとアフタヌーン編集部の労務状況改善の余波です。僕はデジタル全般に弱く、noteに文章をアップするなんて自分じゃできません。なので、ワープロで文章を書いてアフタヌーン編集部のNという若手にメールで送って、アップする作業をお願いしていました。そのNの3月の総労働時間が少々長いという報告が来て、Nに「何が負担になってる?」と尋ねたところ、「●●が大変だけど、あとはnoteだよ!」とキレられました。も、申し訳ない。やり方を習うことにして、Nをnoteアップ係から外すということをしておりましたら更新が滞ったという次第です。 さて、早いものでゴールデンウィークです。お伝えしているように4月期はアフタヌーン作品の映像化ラッシュ! アニメ『天国大魔境』、アニメ『スキップとローファー』、ドラマ『おとなりに銀河』、アニメ『おとなりに銀河』、ドラマ『波

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  • 「『CASSHERN』の脚本は稚拙だったし、完璧ではなかった」紀里谷和明監督が振り返る、不当にジャッジされ続けてきた20年 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    ──監督は映画業界に対して危機感を抱いているとのことですが、劇場でかかる映画だけでなく、今は膨大な映像作品が世の中にあふれています。 作品がコンテンツという名前に取って代わられたあたりから、ものすごく変な流れになっていっちゃいましたよね。誰かが10年かけて作った映画も、誰かが寿司屋で醤油さしを舐めている映像も、同じ棚に並べられているわけです。それもただ同然の金額で。 そして再生回数が上がれば、そちらに価値があると見なされる。今は世界がものすごく広大な100円ショップのようになってしまったと思います。 ──あまりに商品数が多すぎて、どれを手にとっていいかも悩みます。 全部を手にとっている時間すらないですからね。もちろん、誰かがものすごく苦労をして作り上げた商品が100円ショップの棚に並んでいるのと同じように、作り手の思いがものすごく込められている作品もある。 でも簡単に手に入るから、気に入ら

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  • Ryuichi Sakamoto | 12

    2023年2月12日に放送された「関ジャム 完全燃SHOW」坂龍一特集のために人が回答したアンケートを未公開分もふくめ公開します。 Q:「関ジャム 完全燃SHOW」はご覧になった事はありますか?また、番組の印象はいかがでしょうか? ありません。 ずっとアメリカに住んでいますし。 だけど、評判は聞いたことがあります。 今回も番組で扱っていただけるということで関係者が番組のことを熱く語ってくれました。 それから関ジャニ∞は知っています。 この何年か、治療で入退院を繰り返していてすっかり世間にうとくなってしまって・・・あまり世間で起こっていることはフォローしていないのです。 ごめんなさい。 ▼作品作りをする上で最新の機材、技術に関する質問 Q:普段見えない電磁波を音や光にしたり、曲の1音1音をNFTにしたり昔も今も新しい技術を積極的に取り入れられていると思うのですが、いま気になる技術(演奏機

    Ryuichi Sakamoto | 12
  • アカデミー賞主演男優賞ノミネート! 『生きる LIVING』のビル・ナイは 人を煙に巻く達人である - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト

    黒澤明作品を原作とし、カズオ・イシグロが脚を手掛けた映画『生きるLIVING』。アカデミー賞にもノミネートされた主演のビル・ナイに、自身の芸術について語ってもらった。彼は自虐的な言葉を好む 末期症状を宣告された抑圧的な英国官僚を演じるビル・ナイ 英国人俳優のビル・ナイは、新作映画 『生きる LIVING』のために行った役作りについて話そうとしていた。彼は、第二次世界大戦後のロンドンで、自分の余命が短いことを知り、ついに生きることを決意する、口数の少ない堅物の公務員、ウィリアムズを演じている。 「これから私が何を言っても、ある程度は疑ってかかるか、鵜呑みにしないでくださいね」とナイ。パームスプリングス国際映画祭でインターナショナル・スター賞を受賞する予定の彼は、ロサンゼルスから現地へ向かう車の中から語っている。車内では、彼のプレイリストからアレサ・フランクリンの「That's the Wa

    アカデミー賞主演男優賞ノミネート! 『生きる LIVING』のビル・ナイは 人を煙に巻く達人である - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト