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生物と科学に関するlaislanopiraのブックマーク (1,832)

  • 「飼いネコは1万年前にやって来た侵略的外来種」とポーランド当局が決定、愛猫家が反対して大論争に

    ポーランドの主要学術機関であるポーランド科学アカデミー(PAN)の自然保護研究所が作成した外来種データベースに飼いネコ(イエネコ)が追加され、「侵略的外来種」に認定されました。この決定に愛家が激しく反発しました。 Gatunki obce w Polsce https://www.iop.krakow.pl/ias/problem/czesto-zadawane-pytania Cats classified as invasive species by Polish scientific body | Notes From Poland https://notesfrompoland.com/2022/07/19/cats-classified-as-invasive-species-by-polish-scientific-body/ Cats Are An Alien Invasi

    「飼いネコは1万年前にやって来た侵略的外来種」とポーランド当局が決定、愛猫家が反対して大論争に
  • 17年前に捕まえたクラゲ、新種だった 茨城の水族館飼育員が発見 | 毎日新聞

    大洗漁港で採取されたオトヒメクラゲ。かさの下の触手が8あるのが分かる=アクアワールド茨城県大洗水族館提供 茨城県大洗町の大洗漁港で2005年に初採取されたクラゲが新種だったことが判明した。6月にスイスの学術雑誌に論文が掲載され、新種の「オトヒメクラゲ」として認められた。17年前に初めて捕まえたアクアワールド県大洗水族館の飼育員、斎藤伸輔さん(50)は「一生に一度の経験で、当にうれしい」と顔をほころばせた。 斎藤さんが不思議なクラゲを発見したのは05年9月、毎月恒例のクラゲの試験採取でのことだった。大きさは6ミリほど。観察してみると、触手に房のようなとげ入れを備え、ウラシマクラゲに似ていたが、触手の数は8とウラシマクラゲの倍。不思議に思い、その後も同じクラゲを採取しては観察を続けた。

    17年前に捕まえたクラゲ、新種だった 茨城の水族館飼育員が発見 | 毎日新聞
  • 「ゴキブリは1匹いたら100匹いる」が都市伝説な理由 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    私は、物心ついたときから生き物が大好きでしたが、ゴキブリだけは大嫌いでした。昆虫図鑑のゴキブリが載ったページを、セロハンテープで留めて見えなくしまうほどです。 しかし5年前、ゴキブリの魅力に気づき、勤務先の昆虫館でゴキブリ展を企画。さらにゴキブリ研究を開始し、書『ゴキブリ研究はじめました』を出版することに。 今では、「いちばん好きな虫は?」の問いに迷うことなく「ゴキブリ!」と答えるくらい大好きになっています。 きっかけの一つは、昆虫館の先輩が、事務所でクロゴキブリの飼育を始めたこと。私の席の後ろにあるキャビネットに、ゴキブリの入った水槽を置いたのです。 私は出勤のたびゾゾッと鳥肌を立たせ、背後のゴキブリに恐怖を感じながら仕事をすることになりました。 エサやり経験でかわいさに気付く…! ある日、先輩が休みをとり、私だけが出勤することに。朝、開館作業を行い、生き物たちにエサと水を与えていくう

    「ゴキブリは1匹いたら100匹いる」が都市伝説な理由 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
  • 「クモの巣は帯電していて、昆虫が近づくと巣の方から近寄ってくる」という面白い論文を教えてもらい、下敷きで蜘蛛の巣を変形させに行ったら本当だった

    郡司芽久(キリン研究者) @AnatomyGiraffe 「クモの巣は帯電していて、+に帯電した昆虫が近づくと巣の方から近寄ってくる(クモの巣は単に昆虫がくるのを待ち伏せるものではなく、変形して昆虫を捕えに行く網である)」という論文を教えてもらい、あまりの面白さに衝撃を受け、下敷きで蜘蛛の巣を変形させに行った時の動画が発掘された。 pic.twitter.com/3jpRmcpf4K 2022-07-22 20:05:00 リンク Nature Spiderweb deformation induced by electrostatically charged insects - Scientific Reports Capture success of spider webs has been associated with their microstructure, ornamenta

    「クモの巣は帯電していて、昆虫が近づくと巣の方から近寄ってくる」という面白い論文を教えてもらい、下敷きで蜘蛛の巣を変形させに行ったら本当だった
  • ミツバチには高度な知性があり感性があることが30年間の研究で明らかに : カラパイア

    ミツバチが地球の生態系にとって欠かせない存在である。ミツバチは、様々な植物の受粉を媒介しているため、もしいなくなったら、地球上の全生物に影響を及ぼしてしまうほどだ。 地球で重要な役割を果たしているミツバチたちには、これまで考えられている以上に高い知性があることが明らかになりつつある。 それだけではない。ミツバチ研究の第一人者であるロンドン大学クイーン・メアリー校のラース・チッタ教授による30年の研究成果によると、ミツバチにはある程度の意識があることを示唆する証拠が集まっているという。 感性を持ち、感情があると思われる行動を示すのだそうだ。

    ミツバチには高度な知性があり感性があることが30年間の研究で明らかに : カラパイア
  • 結局クマムシの驚異的な耐久性は何のために進化したのか? - ナゾロジー

    クマムシは絶対零度で凍結されても、人間が死ぬ500倍もの放射線に晒されても、空気がない宇宙空間に10日間放置されても生き残ることができます。 地球生命は自分が住む生活環境に適応するように進化してきましたが、クマムシの驚異的な耐性能力は地球環境と比べるとオーバースペックと言えるでしょう。 いったいなぜクマムシたちは、地球では考えられない環境に適応するように進化したのでしょうか? 今回は、クマムシの驚くべき能力がいかにして発見され、そして耐性の秘密を解明しようとした250年に及ぶ人類の研究史について、まとめて紹介したいと思います。

    結局クマムシの驚異的な耐久性は何のために進化したのか? - ナゾロジー
  • なぜ人間は道ばたに生えている雑草や葉っぱのほとんどを食べることができないのか?

    ほうれん草やレタスなど、材として売られている植物の「葉っぱ」は普通にべられるものの、道端に生えている草や木の葉っぱを採ってべる人はほとんどいません。なぜ道端に生えている草はべられないのかについて、海外メディアのUrboが植物学者のアシュリー・グレン氏に尋ねています。 This Is Why You Can't Eat Just Any Leaf - Urbo https://www.urbo.com/content/this-is-why-you-cant-eat-just-any-leaf/ 用の葉っぱを持つ植物は1000種類以上存在しますが、そのうち人間が頻繁に常しているのは6種類ほどしか存在しません。多くの植物がべられるにもかかわらず、ほとんどはべられていない理由について、グレン氏はいくつかの理由を挙げています。 人間は進化の過程で道具を作り、薬を生み出してきました。

    なぜ人間は道ばたに生えている雑草や葉っぱのほとんどを食べることができないのか?
  • 「国内の農業をすべて有機農業にする」というスリランカの壮大な計画はなぜ失敗してしまったのか?

    近年では大量の農薬や化学肥料を使った工業的農業に対する問題意識から、化学肥料・農薬などを使わない有機農業への注目が集まっています。インド洋に浮かぶスリランカでは、「化学肥料や農薬の輸入を禁止し、国内の農業をすべて有機農業へ転換する」という大胆な政策が実行されましたが、これは農家に大きな打撃を与えて失敗に終わりました。なぜスリランカの有機農業政策が失敗したのかについて、アメリカのニュース誌であるフォーリン・ポリシーが解説しています。 Sri Lanka's Organic Farming Experiment Went Catastrophically Wrong https://foreignpolicy.com/2022/03/05/sri-lanka-organic-farming-crisis/ スリランカでは1960年代から、合成肥料を購入する農家に対して補助金を与えており、これに

    「国内の農業をすべて有機農業にする」というスリランカの壮大な計画はなぜ失敗してしまったのか?
  • 絶滅昆虫生きていた! 60年ぶり琵琶湖で発見

    国内で絶滅したとされていた水生昆虫「キイロネクイハムシ」を京都大の研究者が琵琶湖で発見し、日昆虫学会の英文誌に掲載された。2日付。国内での生息確認は60年ぶりで、論文をまとめた同大の曽田貞滋(ていじ)教授は「他の絶滅種も人知れず生き残っているかもしれない」と話す。 キイロネクイハムシは体長4ミリほどの甲虫で、沈水植物のクロモなどをべる。ネクイハムシの仲間の多くが成虫になると水から出るのに対し、一生を水中で過ごし、水質のよい場所でしか生息できない。 キイロネクイハムシが見つかった琵琶湖(加藤真教授提供)明治18(1885)年に新種として発表され、その後千葉県や兵庫県などでも採集された。国内での詳しい分布や生態は分かっておらず、昭和37年に福岡市で確認されて以降は見つかっていなかった。環境省の「レッドリスト2020」では絶滅種(昆虫類では4種のみ)に分類されていた。 今回の個体は、京都大で

    絶滅昆虫生きていた! 60年ぶり琵琶湖で発見
  • 4000℃以上の衝撃波を出すテッポウエビがなぜ自身の衝撃波に耐える事が出来るかの論文が興味深かった

    高遠 頼@生命科学VTuber(たかとー らい)🧬 🔬 🥼 @takatoh_life テッポウエビは4000℃以上の衝撃波を出すが、自身の脳をどう守っているのかよくわかっていなかった🦐🧠 日発表された論文で、その防御機構が明らかとなった⛑🪖 ACN. Kingston, et al. “Snapping shrimp have helmets that protect their brains by dampening shock waves” Curr Biol, Jul 05 2022. pic.twitter.com/qnFdoVkK22 2022-07-06 14:29:14 高遠 頼@生命科学VTuber(たかとー らい)🧬 🔬 🥼 @takatoh_life テッポウエビはハサミを急速に閉じることで4000℃を超える高温で超音速の高振幅の衝撃波を出す🦐

    4000℃以上の衝撃波を出すテッポウエビがなぜ自身の衝撃波に耐える事が出来るかの論文が興味深かった
  • 人間の細胞は7年ごとにすべて入れ替わるという話は本当なのか? : カラパイア

    人間の体は何兆個もの細胞で出来ている。今日ある細胞は昨日とまったく同じではない。細胞は時間とともに老化し傷つくので、常に複製され入れ替わっている。 この絶え間ない細胞の活動がある考えを生み出した。「7年ごとに、体の全てが新しい細胞に入れ替わる」というものだ。つまり7年周期で別の体になっているということだ。 果たしてそれは当だろうか?実際にはそう単純ではないようだ。 体の臓器や部位によっては、数カ月で完全に入れ替わる細胞もあれば、脳細胞のように生まれたときとほとんど変わらない細胞もあるのだ。

    人間の細胞は7年ごとにすべて入れ替わるという話は本当なのか? : カラパイア
  • 工作博士は写真家になり、「虫の目」を手に入れた 昆虫写真家・栗林慧さん

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:400g塊肉で作ったローストビーフ丼が最高すぎたから回転させました > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 栗林さんが、「クリビジョン」でとらえた昆虫の世界 栗林慧(さとし)さん:昆虫写真家。1939年中国大陸生まれ。長崎県田平町の自然育ち。69年ごろに独自で昆虫スナップカメラを開発し、昆虫を中心とした生態写真の接写撮影を始める。超深度接写レンズを組み合わせた虫の目カメラ「クリビジョン」の開発を続け、現在は映像を中心に小さな自然界の一瞬を記録している。2006年にはレナート・ニルソン賞(科学写真のノーベル賞)を日人として初受賞、08年に紫綬褒章を受ける。 もう、このビジュアルの時点でとてもシビれてしまう。

    工作博士は写真家になり、「虫の目」を手に入れた 昆虫写真家・栗林慧さん
  • NASAが地球外生命体の存在が期待されるエウロパとエンケラドゥスの海を探査するためのロボット研究に出資 : カラパイア

    木星の衛星エウロパや土星の衛星エンケラドゥスの外殻の下にある海は、太陽系内での生命体の存在が期待されている有力な場所だ。 その海の中を小型ロボットの群れで探索するというアイデアに、NASAが資金提供をする運びとなったそうだ。 これはNASAイノベイティブ・アドバンス・コンセプト(NIAC)プログラムの一環として行われるもので、この泳ぐロボットの名を「SWIM(Sensing With Independent Micro-Swimmer)」という。泳ぐ(swim)とかかっていていい感じだ。

    NASAが地球外生命体の存在が期待されるエウロパとエンケラドゥスの海を探査するためのロボット研究に出資 : カラパイア
  • 一般的に若い女性が良い匂いがするというのは何故ですか?

    回答 (22件中の1件目) ohhh…No読んでて悲しくなりました。 それは「一般的」ではありません、「男性的に」なのです。 私(女)は若い女性から良い匂いを全く感じません、どちらかといえばその香は不快です。 自分以外の女性の匂いは苦手です。 他の女性はわかりませんが、私にとって良い匂いとは30〜40代の男性の首筋やおでこあたりから出ている匂いです。 風呂上がりのソープまじりの体臭や、Tシャツに染み込んだ匂いなどは私をくつろがせ安心させます。大人の男の匂いは実はフローラル系です。 一方で男性からしたらこの匂いはおそらく快ではないと思われます。 単に性フェロモンの指向性の話か...

    一般的に若い女性が良い匂いがするというのは何故ですか?
    laislanopira
    laislanopira 2022/07/06
    quoraユーザーのこの人面白いよな
  • 想像以上に広くて複雑な深海という世界──『深海学―深海底希少金属と死んだクジラの教え』 - HONZ

    深海は調査が進んでおらず、海底よりも月の表面の方がわかっていることの方が多いとさえ言われる世界だ。だが、近年深海用の潜水艇などの高性能機材が開発され、深海が想像されてきたより広く複雑な世界であることが明らかになってきた。書はその書名通りに、深海にまつわるさまざまなトピックを扱った一冊だ。 生物の話からはじまって、地球温暖化と深海の関係性、深海底ビジネスが深海に与える深刻な影響とその対抗策など、深海の実態を明らかにしている。特に、著者の専門は海洋生物学で、深海の生物を扱っている章の筆致は飛び抜けている。深海は地上と異なる常識が展開する世界だから、そこで起こる出来事の描写は信じがたいものばかり。あまり表に出ることのない世界だが、だからこそ、多くの人が楽しめるだろう。 深海に住む生物たち なぜ深海が地上と異なる常識と情景が展開するのかといえば、その大きな理由は「水圧」と「暗さ」にある。たった1

    想像以上に広くて複雑な深海という世界──『深海学―深海底希少金属と死んだクジラの教え』 - HONZ
  • 古代のイカは一億年経ってオパール化してもイカ刺しっぽさがあってなんかすごい「ちょっと美味しそう」

    イカの先祖べレムナイトは化石になってオパール化することがあるのだそう。古い地層内の古代生物の化石の成分であるアパタイトは、長い年月の間にケイ酸に変化することがあって、それがオパールように輝くのだとか。多くはオーストラリアの白亜紀の地層から発見されるんですって。 リンク Wikipedia ベレムナイト ベレムナイト(Belemnites、またはベレムナイト類:Belemnitida)は白亜紀末に絶滅した軟体動物門・頭足綱の一分類群である。形態的には現生のイカに類似している。 ベレムナイトは体の背部から先端にかけて鏃(やじり)型の殻を持っていた。この殻の形状に由来し、ベレムナイトの化石を矢石(やいし)と呼ぶ事もある。 ベレムナイト目はBelemnoideaというデボン紀に出現した上目に含まれる。この上目には他にもAulacocerida、Phragmoteuthida、Diplobelida

    古代のイカは一億年経ってオパール化してもイカ刺しっぽさがあってなんかすごい「ちょっと美味しそう」
  • 新種の大型深海魚 ヨコヅナイワシの撮影に成功 八丈島の沖合 | NHK

    新種として確認されたばかりで、謎に包まれている大型の深海魚ヨコヅナイワシについて、海洋研究開発機構の研究グループが、全長が2メートルを超えると推定される、巨大な個体を撮影することに成功したと発表しました。 ヨコヅナイワシは静岡県沖の駿河湾で発見されて、去年、新種と確認されたばかりの大型の深海魚で、これまでに捕獲されたり、撮影されたりした個体は6匹しかなく、生態は謎に包まれています。 海洋研究開発機構の研究グループは去年10月、伊豆諸島の八丈島から南西に100キロほどの沖合の水深2000メートルの深海にカメラを沈めたところ、ヨコヅナイワシをカラー映像で撮影することに成功しました。 推定された全長は2メートル53センチと巨大で、これまで駿河湾で確認された最大の個体のおよそ2倍だったということです。 ヨコヅナイワシは表面が黒く、餌が入ったかごにゆっくりと近づき、別の深海魚に大きく口を開けて威嚇し

    新種の大型深海魚 ヨコヅナイワシの撮影に成功 八丈島の沖合 | NHK
  • 『怪虫ざんまい 昆虫学者は今日も挙動不審』を読む - HONZ

    タイトルを見ただけで楽しくなっちゃうし(うんうん、そりゃあ昆虫学者は挙動不審にもなるよねw)、装丁に描かれた昆虫たちがまた、妙におかしい!(人間もかなりおかしいけどね!!) 著者のコマツ博士は、信州のとある大学(←と、文に書いてあるw)で博士号を取得後、いくつかの施設で昆虫研究者として働き、最後は某(上野の)国立科学博物館で研究員(無給)として働いたのち、現在はフリーランスの昆虫学者として、家事育児を担いながら記事や論文を執筆しつつ、昆虫と触れ合うために精力的にフィールドワークを続けているという、骨の髄まで「昆虫ラブ」な昆虫マニアでいらっしゃいます。 書に登場する昆虫たちは、繊細で美しく(←わたしの主観ですw)、ときにホラー(第一章に出てくるスズメバチネジレバネのメス。まじホラーだから、ここだけでも読んでみて!)。次々と登場する魅力的な虫たちの生態バナシだけでも引き込まれるし、コマツ博

    『怪虫ざんまい 昆虫学者は今日も挙動不審』を読む - HONZ
  • 人間の顔に存在する「ニキビダニ」が共生生物へと進化を遂げていた : カラパイア

    好む好まないに関わらず、ほとんどの人の顔に寄生しているニキビダニ。彼らは短い一生のほぼすべてを人間の顔の上で過ごす。顔の上で生まれ、顔の上でエサをべ、顔の上で恋をして子供を作る。 だが彼らはただ寄生しているだけの存在ではなくなりつつある。新たな研究によると、その特異なライフスタイルが、ニキビダニを人間の共生生物へと進化しつつあることが明らかになったという。 ポケモン的に言えば、「おや?ニキビダニの様子が...おめでとう!ニキビダニは共生生物へと進化した」ってやつだ。

    人間の顔に存在する「ニキビダニ」が共生生物へと進化を遂げていた : カラパイア
  • 『地球外生命』地表から水が消える前に宇宙へ移住を! - HONZ

    広大な宇宙で生命は地球だけに存在するか否かは、古来より人の大きな関心事だった。一九世紀英国の作家ウェルズはSF小説『宇宙戦争』にタコのような火星人を登場させ、地球外生命の一般的なイメージとなった。そして20世紀に入って宇宙飛行が実現すると、地球外へ積極的に生命を探索する研究が始まった。 地球外生命の探求は、生命はどのように誕生したかという生命起源をめぐる根問題と直結する。書は分析化学を専門とする著者が、地球外生命に関する研究成果をアストロバイオロジー(宇宙生物学)の観点から分かりやすく解説したきわめて優れた啓発書である。 では書の中身について見ていこう。「はじめに」と第1章「地球外生命観」に続く第2章「生命の誕生は必然か偶然か」では、最初の生命が誕生した仕組みを検討する。第3章「知的生命への進化」では、その生命が進化しながら環境激変を生き延びた過程を鮮やかに描く。 近年、太陽系の惑星

    『地球外生命』地表から水が消える前に宇宙へ移住を! - HONZ