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男女と思想に関するlaislanopiraのブックマーク (330)

  • 【社会学】上野千鶴子、学問の中立性や客観性を否定していた。「不利なエビデンスは隠す」だけでなく、覆面査読の拒否、「学問の中立性や客観性は抵抗勢力」と主張。

    もへもへ @gerogeroR 社会学者、社会について物言うならわかるんだが、なんで科学や軍事に自分すら理解してない専門用語っぽいものつかって反論しようとするんだ?酷いときは職の学者に絡んでいくこともあるし。なにあれ?バカなの? 2023-09-02 08:47:32 松ときひろ 品川区議会議員 弁護士 @matsumoto_toki 私も社会学部卒なのだけど、社会学を学ぼうとする人には、私含め自己の境遇から社会に対し疑問や不満を持ったというタイプが結構いる。学ぶ内に自己の偏見含め解体できれば良いのだけど、劣等感を解消できないまま「自分正しい世界おかしい」系学者になり暴走する人が少なくないようにX見てると思う。 twitter.com/gerogeror/stat… 2023-09-02 09:58:34

    【社会学】上野千鶴子、学問の中立性や客観性を否定していた。「不利なエビデンスは隠す」だけでなく、覆面査読の拒否、「学問の中立性や客観性は抵抗勢力」と主張。
  • オタクは女の子になりたがっている? 「ポスト性同一性障害男子」は「政治的に正しい自慰」の夢を見るか。 - Something Orange

    『萌えの研究』を書いた大泉実成(id:oizumi-m)はそれに続く『オタクとは何か?』の第12回で次のように書いている。 オタクとは何か? 作者:大泉 実成 草思社 Amazon 僕は前作の『萌えの研究』の中で、どうしても理解できない作品として『マリア様がみてる』をあげた。自分の目の前に立ちはだかる最大の壁、といった言い方もした。 なぜかといえば、このミッション系お嬢様学校の、「姉妹(スール)」と呼ばれる女子高生同士の恋愛の姿の、その何をどう楽しんでいいかがさっぱりわからなかったからである。そこには僕の入り込む余地がまるでないのだ。なぜなら、そこには自分の自我を託せるような男性主体が出てこないからである。 マリア様がみてる1 (集英社コバルト文庫) 作者:今野緒雪 集英社 Amazon 今日は、ここらへんの話をすることにしよう。題して「オタクは女の子になりたがっている?」。 大泉は、上記

    オタクは女の子になりたがっている? 「ポスト性同一性障害男子」は「政治的に正しい自慰」の夢を見るか。 - Something Orange
  • 東大ジェンダー論瀬地山角教授、公共の場では「見たくない人」の自由を優先するべきと主張

    平 裕介 Yusuke TAIRA @YusukeTaira 弁護士(東京弁護士会所属/2008年~)。研究者→researchmap.jp/7000001277。大学・ロースクールで行政法等の授業を担当(非常勤)。ツイート等は個人的見解で、所属団体・関係団体とは無関係です。ブログ→yusuketaira.hatenablog.com eisei-law.com/%e5%bc%81%e8%a… 平 裕介 Yusuke TAIRA @YusukeTaira これのどこが「両立」なの? 「『見たい人の自由』と『見たくない人の自由』を両立させるにはすみ分ける必要があり、公共の場では『見たくない人の自由』を優先するべき」 BPO「鶴ツル」審理結果公表 弱い立場への視点欠いた 「人権侵害なし」も「良識に照らすと問題」 tokyo-np.co.jp/article/268032 2023-08-05

    東大ジェンダー論瀬地山角教授、公共の場では「見たくない人」の自由を優先するべきと主張
  • 韓国で映画『バービー』が大コケした理由とは?(フィガロジャポン) - Yahoo!ニュース

    映画『バービー』の韓国プレミアに登場したマーゴット・ロビー。 7月19日以降の観客動員数は46万人にとどまっている。(ソウル、2023年7月3日)photography: Abaca グレタ・ガーウィグが監督した映画『バービー』は世界中で大好評だが、韓国での興行成績が振るわない。いったいなぜだろう。 【写真】実写版『バービー』より、カウボーイ姿のバービー&ケン グレタ・ガーウィグ監督の映画『バービー』は世界的にヒットし、世界興収もすでに10億ドルも夢ではないレベルに達している。ただし韓国での状況はちょっと異なる。同国では7月19日の公開以来、動員数が46万人にとどまっている。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』の超大作が360万人以上を動員したのに比べてだいぶ寂しい数字だ。フランスでは、伝説的な人形がマーゴット・ロビーによって実写化されるのを見ようと、公開1週間

    韓国で映画『バービー』が大コケした理由とは?(フィガロジャポン) - Yahoo!ニュース
  • つやちゃん×藤谷千明 今夜はGAL’S TALK 〜003ギャルと病み(闇)〜 - 【TV Bros. WEB】

    気鋭の書き手・つやちゃんと、TV Bros.連載「推し問答!」でもおなじみの藤谷千明による、ギャル対談。 ふたりが交互に「ギャルと○○」なテーマを持ち寄り、交代でテキストを執筆。 前回は「ギャルと歌姫」、今回のテーマは……? 今回の書き手/藤谷千明 「病んだっていいじゃん」これは、『小悪魔ageha』2008年6月号の表紙キャッチコピーです。 「病んでいる」ということをこんなに堂々と言っていいんだと、当時衝撃を受けました。90年代のギャルといえば、自由で奔放なイメージがあり、性的にも自由だということで、大人たちの間では「(少女には)内面があるのか」という論争まで起きていたそうです。そして00年代に入ると浜崎あゆみだったりケータイ小説だったり「病んだ」世界観がギャルの支持を獲得していきます。誰もがケータイで情報発信するようになり、ギャル自身も自意識をWEBに吐露するようになりました。現代のト

  • 『射精責任』望まない妊娠の全ての原因は男性にある! - HONZ

    きっかけは以下のツイートから始まる63個からなる一連のスレッドだった。 私は6児の母であり、モルモン教徒です。宗教的なことも含めて、私は中絶についてよく理解しています。これまで男性たちが女性のリプロダクティブ・ライツについて、女性に代わって好き勝手に議論してきたことを聞いていました。私は、男性が実際のところ中絶をなくすことには全く関心がないことを確信しています。… 望まない妊娠による人工中絶を無くすための問題提起をしたこのスレ主が、書の著者であるガブリエル・ブレアであった。彼女は著名な子育てブログ「DesignMom.com」の創設者として知られている。 書は「望まない妊娠による中絶と避妊を根から問い直す28個の提言」が書かれている。どれひとつとっても納得できることばかり。科学的にも経済的にも倫理的にも心理的にも、そして社会的慣行も間違っていない。 まずは目次を見てもらおう。著者の言

    『射精責任』望まない妊娠の全ての原因は男性にある! - HONZ
  • 『射精責任』訳者あとがき by 村井理子 - HONZ

    著者ガブリエル・スタンリー・ブレアは、フランス・ノルマンディ地方 の小さな町に住む、アメリカ人作家、ブロガー、デザイナーであり、6人の子どもの母親である。初めての著書『Design Mom: How to Live With Kids』は、二冊目となった書『射精責任』(原題:Ejaculate Responsibly: A Whole New Way to Think About Abortion)とともに、ニューヨーク・ タイムズ紙のベストセラーリスト入りを果たしている。著名人による討論 会の司会者を務めるなど八面六臂の活躍をしながら、フランスの片田舎に古い家を購入して家族とともに改築を行う様子を紹介する彼女のSNSアカウントは、大変な人気を博している。 そんな、一見とてもファッショナブルで穏やかな雰囲気を湛えたブレアが書に記したのは、中絶を根から問い直す28 の提言だ。2022

    『射精責任』訳者あとがき by 村井理子 - HONZ
  • 山上徹也被告のツイートにはなぜ「女」が頻出するのか? 新自由主義とカルトに追い詰められた“ジョーカー”の全1364ツイートを読み解く | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    #1〈安倍元首相 銃撃1年〉山上徹也と日の「失われた30年」。彼はなぜ、“弱者切り捨て社会”においてあそこまで自力にこだわったのか? 着々と結婚、出世する同級生に山上被告は何を思ったか五野井 山上被告は40歳にさしかかり、体力が少しは落ちてきたでしょう。彼がやっている仕事は体力を使うものが多いので、多少きつくなってきたでしょう。そしてそういう仕事は年齢とともにだんだん働き口が減っていき、生活していくことが難しくなっていきます。そういうなかで自尊心をどう保つのかが山上被告のなかで大きい問題になっていったんだと、私には彼のツイートは読めました。 彼のツイートには「尊厳」や「プライド」という言葉が当にたくさん出てきます。彼ほどの頭のいい人だったら、嫌韓や嫌中を煽るような適当なユーチューバーにもなれたはずなのに、そうはしないプライドがありました。彼は、自分が体力的にも経済的にも多少自由なうちに

    山上徹也被告のツイートにはなぜ「女」が頻出するのか? 新自由主義とカルトに追い詰められた“ジョーカー”の全1364ツイートを読み解く | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
  • 八神千歳は責任取って漫画家辞めて消えろ

    あの漫画を描いた八神千歳とかいう漫画家、今まで全然知らなかったけれど遥か昔からこういう類の漫画描き続けてたらしい 自分達の知らない間に八神千歳の漫画を読んで、世の中の女子がずっと洗脳され続けていたのだと思うと邪悪すぎて吐き気がする 新潮社は上辺だけの謝罪で逃げおおすつもりなんだろうか? 大体これ全然謝罪になってないよね? 「内容の一部に」って、全部問題があったとは編集部は思ってなかったって事????はあ??????? 大体作者の八神千歳人は未だに謝罪していない ツイッターアカウントがあったので確認したが丸で無視を決め込んでいる 大の元凶である八神千歳は、今まで自分が描いてきた事に罪の呵責とか一切無いんだろうか? 男が同意無く性的ハラスメントに持ち込む事を正義として何十年も描いて来た事を少しも悪い事だとは思ってなかったって事????? 狂っているとしか思えない 八神千歳が少しでも良心が残

    八神千歳は責任取って漫画家辞めて消えろ
    laislanopira
    laislanopira 2023/07/05
    プリントアウトアンドクリニック
  • 柴田英里寄稿 フェミニズムにとって性行為や性表現は忌むべき存在なのか

    インターネット上で、フェミニストをめぐる騒動が頻繁に起きている。そういった騒動を見ていると、フェミニズムは男性性を嫌悪し、性表現を有害なものとする思想とも見えてしまう。実際のところフェミニズムとは何か。フェミニストである柴田英里氏がフェミニズムの歴史を紐解き、現在の“フェミニズム”を解説する。 Colabo問題を読み解... 第一波~第四波の論争の変遷 以下、第一波から現在までの大まかな流れと、現在のフェミニズムが抱える問題を提示していく。 〈第一波における性的「行動/表現物」の論争〉 第一波フェミニズムの時期(1860年代~1920年代)は、テレビ放送開始以前であり(ラジオ放送開始は1925年)、即時的に情報を伝達するマス・メディアの環境は存在しなかった。そのため、性的「表現物」に関する大きな論争はない。 第一波の日フェミニストが関心を持った性的「行動」は、主に「堕胎罪」、「母性保護

    柴田英里寄稿 フェミニズムにとって性行為や性表現は忌むべき存在なのか
  • 性嫌悪が行き過ぎたツイフェミさん、男だけじゃなくて女性マンガから女性雑誌まですべてを否定してしまう

    爪半月(そうはんげつ) @lunuladiary 「モテ」がすごくいいことかのように洗脳してきたnonnoとかCanCamにも責任はあります。 ananのセックス特集も今思えば「能動的にセックスを楽しむ女」を無責任に絶賛するだけで、それを搾取する男がうじゃうじゃいることや、日で性教育が行われてないことについてはノータッチだった。許さないぞ。 2023-04-03 00:39:54 爪半月(そうはんげつ) @lunuladiary 私の世代的な問題もあるかもしれませんが、私が高校生の頃って、ティーンが読む雑誌も「モテ服」「モテメイク」「モテ髪」「モテネイル」をガンガン垂れ流してたんですよ。絶対に許さない。 今の小学生向けのコンテンツもtoxicまみれで、そういう価値観で汚染されてないものを探す方が大変なレベル。 2023-04-03 00:43:19 爪半月(そうはんげつ) @lunula

    性嫌悪が行き過ぎたツイフェミさん、男だけじゃなくて女性マンガから女性雑誌まですべてを否定してしまう
    laislanopira
    laislanopira 2023/06/08
    態度一貫ですべて焼け野原
  • LGBT法案、自民党が失望させた「保守派」と「女性たち」(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    LGBT法案は、次回の選挙の「裏テーマ」になるのではないかというのが、私の見立てである(G7でLGBT法案が議論の俎上にあげられなかった訳)。(現時点では)貧乏くじを引くのは自民党かもしれない。 自民党は、性的マイノリティに関する特命委員会と内閣第1部会の合同会議で、反対が多数あったにも関わらず、部会長らに一任という結論を強引に取り付けた。新聞やテレビの報道では「保守派の反対」であるとしか報じられていないが、この時点での懸念はほぼ、「女性と子どものトイレや風呂の安全」をめぐるものであった。それはそうであろう。この時点で「日の伝統文化が」「皇室の危機が」といった、いわゆる「保守」的な言説を前面に押し出せば、即刻、叩かれただろう。自民党議員のYouTubeなどの発信を大量に初めて見たが、なかなかに海外事例などを勉強されているようであった。 首相の命を受けて、自民党はどうしても法案を国会に提出

    LGBT法案、自民党が失望させた「保守派」と「女性たち」(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    laislanopira
    laislanopira 2023/06/03
    もともと保守的だった人間が左翼のふりをやめている
  • 『クィア・シネマ 世界と時間に別の仕方で存在するために』 | ためし読み 菅野優香

    ジェンダーやセクシュアリティ、人種、コミュニティの規範や理想を強化し、教え込む教育的な役割も担ってきたシネマ(映画)。そこで生まれた「常識」や「当然」を疑うことによって、慣れ親しんできたアイデンティティやカテゴリーを問い直し、「異なる」欲望や「非規範」的な関係の可能性へと導くものこそがクィア・シネマである。これまで編著や共著、雑誌などでクィア・シネマの可能性を日に紹介してきた菅野優香の待望の単著デビュー作『クィア・シネマ 世界と時間に別の仕方で存在するために』が刊行された。今回は書「はじめに」全文をためし読みとして無料公開する。 はじめに 映画の魅力に取り憑かれ、研究者となったが、映画に対する関心の中心にはつねにジェンダーやセクシュアリティの問題があった。どんな映画作家の、どんな映画作品を見ていても、それが気にならなかったことはない。そうして映画に接していくうちに、テーマとして直接扱わ

    『クィア・シネマ 世界と時間に別の仕方で存在するために』 | ためし読み 菅野優香
  • 鈴木恭子「労働に「将来」を読み込む思考はどう構築されたか」@『社会政策』第14巻第3号 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    社会政策学会の学会誌『社会政策』の第14巻第3号に掲載されている投稿論文、鈴木恭子「労働に「将来」を読み込む思考はどう構築されたか:工場法制定過程におけるジェンダーの差異化」は、恐らく多くの読者にとって思いもよらぬ視角からの論文で、いくつも考えさせられる点を発見できるのではないかと思われます。 https://www.minervashobo.co.jp/book/b620543.html 【投稿論文】 労働に「将来」を読み込む思考はどう構築されたか:工場法制定過程におけるジェンダーの差異化 (鈴木恭子) 今日雇用労働におけるジェンダー格差の一つの原因となっている「人材活用の仕組みと運用」の背後に、「将来にわたる可能性を含む転勤・昇進の有無」といった「将来を読み込む思考」があると考え、この「思考」がどこで雇用労働に組み込まれたのかを遡っていって、工場法に至り着く、というまことに知的スリリン

    鈴木恭子「労働に「将来」を読み込む思考はどう構築されたか」@『社会政策』第14巻第3号 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 家族はもはや“贅沢品”─日本人の想像を超える「韓国の家父長的社会の実態」 | 男女間の溝はなぜこれほどまでに深まったのか?

    11月のある晴れた日、私は江南のカフェでチョ・ヨンミン(49)と会った。 ヨンミンはマーケティングの仕事に20年以上携わった後、都市型庭園を造成する事業を運営している。彼女は韓国のジェンダー戦争の一因が、女性の役割に対する期待への拒絶と、韓国史上初めて男女が純粋に仕事を奪い合うようになった事実にあると見ている。 韓国の失業率は4%未満と比較的低いものの、20代では極端に高くなる。兵役義務がないために、1年半から2年ほど先にスタートを切れる女性のほうが労働市場では有利だと、多くの男性は考えている。これに対し、女性たちはOECD諸国中で最大の31%という男女間の賃金格差をもって反論する。 「以前、女性はこれくらい小さなパイを占めるだけでした」と言って、ヨンミンは親指と人差し指で丸を作ってみせた。「いまではその割合が少しずつ拡大しています。まだ男性が占める部分と比べると微々たるものですが、男性に

    家族はもはや“贅沢品”─日本人の想像を超える「韓国の家父長的社会の実態」 | 男女間の溝はなぜこれほどまでに深まったのか?
  • 韓国の出生率が低すぎる「本当の理由」─女性たちが男性としたくない「4つのこと」 | 世界最低の出生率0.78の背後にある「社会的断層」

    ヘレナ・リーは、男性に対してことのほか寛大な気持ちになる日──たとえば、通りでハンサムな男性を見かけたとき──には、嫌悪感を脇に置き、「目の保養」として彼らを見ることもある。 ただし、いまのところはそれが限界だ。「男たちの頭の中身なんて、知りたくもありません」とリーは言う。たいていの場合、男性とはみじんも関わりたくないのだ。 「男性を信頼しようと心がけてはいます。『男を皆殺しにしろ』なんて思わずにね」と彼女は言う。「でもごめんなさい、私はほんの少しそっち側なんです。つまり、極端な側の」 女性たちが社会に叩きつける「4つのNo」 リーは父親から虐待を受けていたが、父親は彼女が6歳のときに家を出ていき、以来ずっと母親と祖母と暮らしている。小さな家母長制の家庭が自分にはしっくりくる、と彼女は言う。 髪型はボブで、私と会った日は黒いデニムのボタンダウンシャツとベージュのトレンチコートを着ていた。大

    韓国の出生率が低すぎる「本当の理由」─女性たちが男性としたくない「4つのこと」 | 世界最低の出生率0.78の背後にある「社会的断層」
  • 1821夜 『LGBTを読みとく』 森山至貴 − 松岡正剛の千夜千冊

    先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、

  • 書評 「社会正義」はいつも正しい - shorebird 進化心理学中心の書評など

    「社会正義」はいつも正しい: 人種、ジェンダー、アイデンティティにまつわる捏造のすべて 作者:ヘレン・プラックローズ,ジェームズ・リンゼイ,Helen Pluckrose,James Lindsay早川書房Amazon 書はアメリカのアカデミアで吹き荒れる行き過ぎたポリコレ,アイデンティティ・ポリティクス,社会正義運動,キャンセルカルチャーがどのような思想的な流れの上に発生したものか,代表的な議論はどのようなものか,そしてこれに対抗するにはどうすればいいのかを語るになる.著者たちはこれらの運動の基礎にあるのは1970年代に一世を風靡し,その後その非生産性とシニカルさから衰退していったと思われていたポストモダニズムにあるのだと喝破し,詳しく解説してくれている.著者は第2のソーカル事件(不満スタディーズ事件)の首謀者でもある数学者のジェームズ・リンゼイと評論家のヘレン・プラックローズ.原題

    書評 「社会正義」はいつも正しい - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • ミソジニー論客たちのエコーチェンバー - 道徳的動物日記

    お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロード ジェンダー・フェミニズム批評入門 作者:北村 紗衣 文藝春秋 Amazon 大して話題になっている問題でもないが、つい気になってしまってTwitterで言及してしまったので、ブログのほうでも考えを残しておく。 togetter.com 上記のTogetterにもまとめられているように、2月25日から、山内雁琳 (@ganrim_)が北村紗衣の単著『お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロード』に記載されている「歴史修正主義」に関する記述について批判を行うツイートをしている。 Togetterには載っていないが、発端は、高橋雄一郎弁護士による以下のツイート。 北村紗衣「お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロード」(文藝春秋)読了。映画音楽演劇と凄まじい量の前提知識を要求する。検索しつつ読むのが大変。p91に「歴史修正主義というのは来、新史料の発掘や再解釈によってこれまでの

    ミソジニー論客たちのエコーチェンバー - 道徳的動物日記
  • 法華狼さんと勝ち組のためのフェミニズム

    https://b.hatena.ne.jp/entry/s/hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20230223/1677099600 法華狼さんは「上野千鶴子は、自由で新しい生き方を提示しただけだ」と言う。 しかし、私は疑問に思う。 「果たして、色川大吉の一人目のも、今生きていたとしたら『上野千鶴子は、自由で新しい生き方を提示してくれた』と言って、法華狼さんに賛同してくれるだろうか?」と。 法華狼さんによる上野千鶴子を擁護する論説が欠いているのは、色川大吉の一人目のの立場に立つことである。欠いているというより、意図的に且つ徹頭徹尾、彼女のことを消去・無視していると表現した方がよいかもしれない。 まるで、最初から彼女(色川大吉の一人目の)は、この世に存在しなかったかのようである。 「家族関係に縛られない自由な関係」という美名の下に、配偶者を奪われた彼

    法華狼さんと勝ち組のためのフェミニズム